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阿蘇の噴火 [ふるさと]

我が家から車で一時間半くらい。
直線距離だと40キロメートル。

この前 岡城趾から撮った阿蘇。噴煙だったのかな……。

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最近活動が活発になってます。西風だとヨナが降ります。
火山灰のことをここらではヨナって言います。


夫の車。

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私の車。

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このビニールの下には干し柿があります。

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この辺りでこんな状態ですから、野菜農家などへの被害が気になります。
阿蘇の溶結凝灰岩はこの辺りの文化の基盤……と書きましたが、
噴火は……困ります。


朝はよいお天気でした。
残りの柿をねらってたくさんの鳥たちが来ていました。

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午後から雨になりました。

スズメたちはここに避難してました。我が家のさざんかです。

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文字通り「さざんかの宿」です。この中にうじゃうじゃいます。

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囀りがやかましいくらい。

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下を通ると
ぴたっとおしゃべりが止まります。
「しっ、静かに。」と誰かが命令するのでしょう。



雨はヨナを洗い流してくれるほど降るのでしょうか。
中途半端な雨だと
後が嫌だな……。

人知の及ばぬ自然の力ではありますが、
おおごとにならないことを祈っています。


高崎山に登山 [山歩き]

おなじみの高崎山。
ちょっと昔の写真ですが。

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最近の写真は裏側から。

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この高崎山に登山したのは夫。
23日、お友達と二人で高崎山に。なぜ高崎山だったのか理由は聞いてません。

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私は押し入れの掃除に忙しかったのだけれど、
11時前にLINEにメッセージが入りました。

「猿と一緒に移動中です。」
「B群600匹だそうです。」


お猿の高崎山だからサルは当然いるだろうけれど、
こうやって登山中にも出会えるのか~。
知らんかった~。


なかなかカワイイじゃないですか~。
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                     ……どの子がボス猿だったっけ?



「高崎山」の職員の女性が
落花生の袋を抱えて、えさ場に誘導中だったようです。

動画の「いい声」は、
この女性が サルたちに「こっちだよ~。」
というような合図を送っている様子です。





気の荒いサルがいて、目を合わせちゃだめですよ……なんて注意されてます。
夫はサルのことをいろいろ質問してたみたいですが、
顔出しちゃだめって言われたので、動画はここまで……ザンネン!!


カバンひったくられた、帽子取られた、とか
観光客にはひんしゅくを買うこともありますが、
蘇ったボス猿「ベンツ」など
いろんなドラマを持ってる高崎山でもあります。


ニュースにサルの話題が流れると
「ああ、大分だなあ。」って
里帰りの人はしみじみするらしいです。


……私も遠征から帰ってきたとき
高崎山を見てしみじみしますけどね。


のんびり三連休 [ヨット]

好天に恵まれた三連休でした。
紅葉もひときわきれいに感じました。

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一日目 野菜畑で遊ぶ。
二日目 押し入れの片付け。夫は登山へ。

そして、三日目。やはりハーバーに行かないとね。


この頃夫は別府に行くのに山道を使います。
銭瓶峠越えの道です。

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高崎山の裏側です。 紅葉もそろそろ終わりですね。

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お昼時に別府に着いて街をうろつきましたが、
お目当てのお店は混んでいたりお休みだったり……。

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結局ハーバー近くで済ませました。
夫はとり天定食、私はパスタを。


午後はレース用のセールを片付ける予定でした。


でも、すぐには仕事にかかりません。
サテンドールで美味しいコーヒーとシュークリームをごちそうになりました。


ちょっと片付けに戻ると
サテンドールの奥様から再びお声が。

小春さんご夫妻が「団子汁」を差し入れしてくださったのです。
ご夫妻はかわいいワンちゃんを連れてきていました。

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またまた、ごちそうになります。
ランチにデザートにおやつまで……。フルコースですねえ。

本当にごちそう様でした。



さて、仕事をかたづけねば……。

ここで不思議なことが。

なぜかトップバテンがない……????
いつなくなったのかわからないのです。
新門司のレースの時はあったはず……なんだけど。
セールを取り外すときに落ちたのかな???


とりあえず片付けます。
そして、KヨットのOさんとLongのN井さんとコーヒータイム。
いつもの冗談に笑い転げながら 餅つきの相談など……。

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周南のレースでのLongの走りが話題になりました。
Longの走りがとてもすごかった「証拠」が
私のデータに残っています。

ぼそっと一言……ですが。




ハーバーにいる時間は大好きなのですが、夕食の準備が気になり始めました。
風が冷たくなってきたので失礼します。

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今日は水色の大きなヨットが入港していました。
宇和島で抜かれちゃった……あのヨットです。
クルージングの途中でしょうか。
どうぞ よい航海を。お天気が持つといいですね。


帰りも山道です。
国道から細い道に入るのです。
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さすがに夕食は……湯豆腐ですませました。



……ああ、明日からまた修羅場だあ……。






Siri [気晴らし]

海へ行く道はまっすぐ父と母Siriに何かを訊いては笑う

最近短歌にはまっている娘の一首。


そう言えば、娘を後部座席に乗せて別府に行く途中、

くだらないことを訊いては笑い転げてましたっけ。

別府への行き方とか?

私は「しゃべってコンシェル」を使ってたんですけどね。



娘よ。ありがとう。今日は11月22日。




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iPhoneのSiriの答え方は秀逸。

なかなかやりますね。





そうそう、学生の要望に応える大学生協の返答もお見事。


ちょっと疲れた日、ネットに現れる軽妙なやりとりに癒やされております。




ちなみにSiriに訊いてみました。


「疲れた~」

「あ、わたしもぼーっとしてよく聞いていませんでした。」だそうで……



「昔の光 今いずこ……」の城跡散策② [ふるさと]

岡城趾の下の河原から
古い登城口にやってきました。

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昔はここに橋があったのですね。
新しい橋ができて使われなくなったのです。

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ここで帰るのかと思ったら、夫はずんずん藪の中へ。
ほとんど整備されていない古道をお城に向かって登ります。
以前ツツガムシにやられた私としては
ちょっと嫌なんですが、置いていかれるのも……。

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昔 この道は重要なルートだったのですね。
立派な石組みが見られます。
すっかり苔むしています。

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中腹にある道路まで登ってきました。

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左に行けば
駐車場、大手門など観光のメインの場所。
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右に行けば
岡城の東の端にいくことができます。こちらの方向に行きます。

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この道は、高校時代にマラソン練習で走らされました。
お城巡りコースでしたねえ。


こんな道を登ってきたんですよ。

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この上の方がお城跡です。
阿蘇溶結凝灰岩は、この辺りの文化の基盤です。

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あんな上の方に石垣。

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河原の方に降りていく道がありました。

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ここからも石垣が見えます。

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紅葉を楽しみながらもとの河原に降りてきました。

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岩場にこぶし大ほどの穴が並んでいます。
昔の足場か何かの跡でしょうか……。
人目に触れぬ所に昔の面影がたくさん残っていました。

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……午後の日差しが寂しい谷間でのひとときでした。







「昔の光 今いずこ……」の城跡散策① [ふるさと]

「ご出身はどちら?」と聞かれれば
「滝廉太郎の『荒城の月』のお城、あの近くです。」
たいていの方に納得してもらえます。隣町の我が家からは車で10分。


その岡城趾、四季折々 いつでも見応えのある風景が楽しめます。


今日の夕刻の風景。

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大野川の二つの支流に囲まれた台地の上にある堅牢な山城です。


休みをとった月曜日、このお城跡を散策しました。
観光客は絶対に行けない地元民ならではの散策です。


ちょっと調べると
「海抜325mの台地、その広さは実面積で100万㎡、その広さは東京ドーム(46.755㎡)の22個分にあたる。」とありました。
実に大きな山城なんです。


地図をどうぞ。




その南側の河原に立ったのは月曜日の午後。
水量の減った白い河原を歩いて渡る……という遊びから始まりました。

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ガードレールが見えていますが、これはいつも通る国道502号。
白い看板のようなものが見えますか?
そこが目的地。
川を挟んで見える岡城趾の古い登城口です。

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いつも対岸に見えていた古い登城口に行ってみたくなって、
水量の減った河原伝いに行こうとしたわけです。

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ああ、もう行けない……と思っても
夫は上手に道筋を見つけてずんずん進んでいきます。

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写真を撮りながらついていくのは大変。
流れを跳び越える所も何カ所かあります。
思ったより「跳べなく」なっています。やばい、やばい。
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何とかたどり着きそうです。

目的地周辺には、古い石垣が残っています。
昨年の水害でたいそうな水が流れたのですが、
その後で、草に覆われていた石垣が対岸からもよく見えるようになりました。

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たどり着きました。
たくさんの遺構が周辺に様々な形で残されています。
この場所もその一部なのです。
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お城の全貌は下からは見えません。
空からでも見ないと……。
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初冬 [ふるさと]

この一週間は
月火水木金土日と連続で働いて
今日やっと休みがとれました。

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ゆっくり朝食をとっているとき
メジロが庭に来ていました。

畑にジョウビタキも。

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午後は「昔の光今いずこ」のお城跡を散策してきました。


3時間ばかりで帰ってきたのですが、
私が庭に踏み込んだ瞬間、
キンモクセイから10羽、モチノキから10羽、マキから10羽……というように
スズメが飛び出して逃げていきました。

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冬の遊び相手は いつの間にかそろっていました。


望遠のレンズを出しておきましょう。
雑穀も準備しなくては……。

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風とともに帰りぬ [ヨット]

新門司からの帰りは、追い風に乗って帰ってきた。

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国東半島をぐるりと回って帰ってくるので、
ヨットが向きを変えるにつれて
当然 風向きは変わってくる。

強い風の海には あまり出たくなかったから、
たまに風のあるときに海にいると、こんなことまでおもしろい。
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それでも、由布山が見える方向を思うと
これから先の長旅が思いやられるのも本音。
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新門司を出たときは後ろから。
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いい機会だから舵をとって追い風の練習しろ……と
舵を持たされた。
上手に舵を波に当てないとぐらりとヨットが傾いた。
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姫島近くではかなり風が強くて、
うねりもひどかった。
大きい波に乗ったときは、10ノット以上出た。
白い波がずっと見えていて、
遠くから見ている人は
「こんな時にヨットで……。」と眉をひそめたかも知れない。

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夫は手引きに換えた。

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姫島を過ぎると徐々に風はアビームへと変わっていく。
空港沖でヨットが小さく見えた。
武蔵のマリーナに入っていったようだった。

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美濃崎を通過すると完全に横風。
けっこうなスピードだった。

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アンカリングしている大きな船は
みんな風上に向いていた。
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高崎山がはっきり見えてくる頃には、
スプレーが来るようになった。
風は弱まっていたが、
スプレーを浴びだした最後の1時間がいちばんつらかった。

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風はハーバーに入る直前まで吹き続けた。写真はもう撮れなかった。

夫から風のあるときの着岸の指南を受けていたが、
ポンツーンにN井さんやOさんの姿が見えたときは
正直言ってほっとした。


……結局 今回も何もできないママであった。

新門司マリーナヨットレース⑤たっぷり遊んだ三日間。 [ヨット]

今日は11月9日。
レースから一週間です。
写真を見ながら、久々にめいっぱい遊んだ三日間を楽しく思い出しています。


……レースの度にいろいろな方と知り合えるのはうれしいですね。

前日にお声をかけてくださって、
知り合えた記念に一枚撮ったつもりでしたが、
慣れないコンデジを使い始めた直後だったので、こんな写真になりました(^_^;
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笑い話として記録しておきます。
次にお目にかかれたときはバッチリ撮ります。
本当にゴメンナサイ(_ _)


表彰式やパーティーも楽しかったですね。
6位だったので跳び賞の景品はもらえないと思ったら、
なんと軽くて温かいベストをいただきました。HHの高級品!!
あれから毎日 夫は着用しています。色からすれば私のものになると思ってたのに。

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Sムーンは着順4位、跳び賞の10位を獲得。


優勝は大海言。
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二位 シェンロン
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三位 スーパーパラシューター
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シェンロンさんは「今年はずっと2位だった」と、悔しそうだけどにこやかに笑いをさそって
表彰式の会場を和やかにしました。
後で、大海言の走りのすばらしさを讃えていらっしゃいましたが、
シェンロンも本当に速かったです。
スーパーパラシューターは、あのきれいな水色のヨットだったと後で知りました。


同じテーブルとなり、親しくお話しできました。
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SKYのベテランヨットマン氏は
つい最近 奥豊後の我が家の近くをご旅行なさったと聞き、偶然にびっくり。
SACHIIさんのお友達でした。
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マリーナのレストランでは、前日は結婚式の披露宴が行われていました。
そういう場所だからなのでしょう、料理がおしゃれ。
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右の方に手だけ写っている人は、今日初めてヨットに乗った奥さん。
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なんと あの風の中、酔うこともなく
しかもビデオを回し続けていたのだそうです。
ヒールしても怖じ気づくことなくキャ~なんて言いながら
あとで感想を聞けば、「楽しかったですよ~」
K西さん、良きパートナーを見つけましたね。改めておめでとうございます!!


皆さんのお話を伺うと、
強風でけっこうアクシデントがあったようでした。
ジブシートに足を取られた……スピンが裂けた……などなど。
でも、大きな事故がなくてよかったですね。



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……ライブ中のレストランの外では、風が走り回っていました。
かなり強い風が音を立てて通り過ぎます。

CHIHAYAで二次会をして
その賑やかな会話の合間にも
ひゅうひゅうと風の暴れ回る音が響いていました。


ヨットは置いて帰ることを覚悟していました。


その話題になるとSムーンに乗っていたAさんが、
追い風に乗ったらあっという間に別府に帰り着くよ……とおっしゃるのです。
この風で それはどうかなと思っていたのですが……。



……3日の朝です。

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どうするかな……と二日酔いの夫は判断に迷っています。
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で、結局出ちゃいました。

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出港の際は、強風のせいで舫いのロープにすごい力が働いて
うっかり指を挟んであいたたたた……。
Oさんや近くのヨットの方が加勢に飛び出してくださいました。

みなさん、お騒がせしました。
お見送り、ありがとうございました。


おかげで対地8ノット平均、70マイルを9時間で帰りました。

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別府に5時前に帰り着くと、皆さんが舫いをとってくださり
「この強風の中、よく帰ってきた。大変だったでしょう。」と
ねぎらってくださいました。


でも、追い風でびゅんびゅん飛ばすのはけっこう楽しかったんですよ。


……今回もまた、やっぱりレースはおもしろかった……です。







新門司マリーナヨットレース④アクシデント [ヨット]

三角コースの最初は西から北の風を背に受けてスピンで第一マークまで。

速くも次のマークに向けて走らせるシェンロン、続いて大海言。

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後方。
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「おっとっと~。」とか何とか傾く度に言ってる私。
前を行く大海言の動きからブローが来るのがわかる。
でも、ハイクアウトしてたら、靴がびっしょりぬれてしまった。

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メインを出したり入れたりしながら
吹き倒されないように走る。
そのメインを引くのが大変そう。
「出して!!」「戻して!!」という指示が飛ぶ。
風の力ってすさまじい。



スタート地点に戻って、最後のソーセージ。
また、スピンランとなる。
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スピンを上げなくても7~8ノットは出ている。
強風の中のスピンの上げ下げは難しい。
それでもスピンを上げてしばらく走った……と思うのだが、
ブローチングしたときだったか
くしゃっとなったスピンが
ぶちっと音を立てて高く舞い上がった。
そのときは、何が起こったかわからなかったが、
アフターガイのスナップシャックルがちぎれてしまったのだ。

慌ててスピンを引き込んで、最後のマークまで追い風で走る。
このときの混乱で前の二艇にかなり差をつけられてしまった。
あとで見たらスピンの一部も裂けていた。
あれまー。


前の二艇はゴール目指して駆け抜けていった。

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……最後の上りの頃には、私はもう疲れてしまっていた。
タックのとき、早めに反対側に移動しなきゃならないのに
それができず、傾いたヨットをよじのぼる状態だった。

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スピンランのヨットとすれちがう。
あ、Sムーンだ。
初めてヨットに乗った彼女は大丈夫だったんだろうか……。
みなさんも苦労している。

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ゴールあたりはちょっと混乱。

ソーセージコースに向かおうとするヨットをよけながら
本部艇を左に見てゴール。
その瞬間、よけたはずのヨットがまだ近くにいて、
それを避けようとして失速。
エンジンをかけて切り抜けようとしたけれど、
風に押されてリミットマークを積んだボートに吹き寄せられてしまった。
しばらくボートにひっついて離れられなかった。
ゴメンナサイ。

ようやく離れてマリーナへ。三位をキープしてのゴールだった。

私はもうへとへと。

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こんなに強い風は二年前の宇和島以来で、
口のまわりがしょっぱかった。