別府湯けむりヨットレース2017⑦来年こそ [ヨット]
湯けむりの記事を完結しないまま、蟻(仕事)地獄に落ちていました。
そのまま別の用事にも突入、
修羅場のような毎日を送っていたら
もう10月も終わり。
この間、台風は二回も来るし、
二人に一人は投票に行かない選挙に腹は立つし、
すっきりしないことばかりだったけれど、
横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレースで
アフィニティが優勝したと聞いたのは
久しぶりに青空を見た気分でした。
サエコさん、ホシノさん、おめでとうございます!!
(KAZさんのブログの写真がステキ。)
……さて、
こちらは、きちんとゴールしなかったから、
このままフェードアウトしちゃおうかなとも考えたのですが、
やはりきちんとけじめは付けたい……そう思って写真を選ぼうとしたら、
もうあとちょっとのところで
中断していたのでした。
コース短縮ではあったしね。
残りの写真も少なかったですが、その中から。
マークを回るところからですね。
N浦さんが元気に動き回っているのがうれしかったのだけど、
レース後は大丈夫だったのかしら……。
この日、気持ちよく走れたのは
最後だけでしたね。
最後の駆けっこは楽しかったです。
……ホーンが鳴らないゴール。
思い出すと寂しくて……。
オダケさん、今年もありがとうございました!!
来年もお待ちしてます♡
クルーのみなさんへ。
来年こそは失敗のないレースをしたいですね。
本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
忘年会をしましょうね。
最後は笑顔の写真で♪♪
ヒットパレードには行けなかったので、
今年の湯けむりはここでおしまいです。
また、どこかでお目にかかりましたら
声をかけてくださいね。
そのまま別の用事にも突入、
修羅場のような毎日を送っていたら
もう10月も終わり。
この間、台風は二回も来るし、
二人に一人は投票に行かない選挙に腹は立つし、
すっきりしないことばかりだったけれど、
横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレースで
アフィニティが優勝したと聞いたのは
久しぶりに青空を見た気分でした。
サエコさん、ホシノさん、おめでとうございます!!
(KAZさんのブログの写真がステキ。)
……さて、
こちらは、きちんとゴールしなかったから、
このままフェードアウトしちゃおうかなとも考えたのですが、
やはりきちんとけじめは付けたい……そう思って写真を選ぼうとしたら、
もうあとちょっとのところで
中断していたのでした。
コース短縮ではあったしね。
残りの写真も少なかったですが、その中から。
マークを回るところからですね。
N浦さんが元気に動き回っているのがうれしかったのだけど、
レース後は大丈夫だったのかしら……。
この日、気持ちよく走れたのは
最後だけでしたね。
最後の駆けっこは楽しかったです。
……ホーンが鳴らないゴール。
思い出すと寂しくて……。
オダケさん、今年もありがとうございました!!
来年もお待ちしてます♡
クルーのみなさんへ。
来年こそは失敗のないレースをしたいですね。
本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
忘年会をしましょうね。
最後は笑顔の写真で♪♪
ヒットパレードには行けなかったので、
今年の湯けむりはここでおしまいです。
また、どこかでお目にかかりましたら
声をかけてくださいね。
別府湯けむりヨットレース2017⑥無風の時間 [ヨット]
まだ漂っている。
第一マークを過ぎたあたりは全くの無風。
打つ手はなし……といった風情?
どのヨットも何とかこの窮地を脱しようと工夫していたと思う。
そのとき、
急にワイワイと賑やかな声が後ろから聞こえてきた。
東の方向から小さいボードを漕いでくる集団。
なに?あれは?
スタンドアップパドルサーフィン(SUP)というマリンスポーツだということを
後で知った。
楽しげに漕いでいく。
この無風の中では
レーサーだってかなわないのである。
賑やかに漕いで通り過ぎ、
そして、ヨットは置き去りにされた。
引っ張ってほしいと思ったのは私だけだろうか。
……そんな中でLongLongがスピンを上げるとぐいぐい動き出した。
後ろからの微風を捉えようと
どんどんスピンが上がって
じりじりとヨットの一団がが進み出した。
そのときSUPのグループは
はるか遠くに去っていた。
……微風の時間が続く。
ちょっとスピードが出たかな?
「今日の最高速度。」とか何とか言って
みんなで笑っている。
ホテルの右下辺りに次のマークがある。
先行艇はすでに回ったようだった。
マークに迫る角度は各艇それぞれ。
どのヨットの読みがよかったのか……。
ジャイブも何度かした。
角度の調整、修正、また調整。
だんだん艇速が上がってきた。
第二マークに向かって、右から左からヨットが迫る。
艇上の動きが慌ただしくなってきた。
「マークの側は混み合うな。」とN浦さんがつぶやいた。
第一マークを過ぎたあたりは全くの無風。
打つ手はなし……といった風情?
どのヨットも何とかこの窮地を脱しようと工夫していたと思う。
そのとき、
急にワイワイと賑やかな声が後ろから聞こえてきた。
東の方向から小さいボードを漕いでくる集団。
なに?あれは?
スタンドアップパドルサーフィン(SUP)というマリンスポーツだということを
後で知った。
楽しげに漕いでいく。
この無風の中では
レーサーだってかなわないのである。
賑やかに漕いで通り過ぎ、
そして、ヨットは置き去りにされた。
引っ張ってほしいと思ったのは私だけだろうか。
……そんな中でLongLongがスピンを上げるとぐいぐい動き出した。
後ろからの微風を捉えようと
どんどんスピンが上がって
じりじりとヨットの一団がが進み出した。
そのときSUPのグループは
はるか遠くに去っていた。
……微風の時間が続く。
ちょっとスピードが出たかな?
「今日の最高速度。」とか何とか言って
みんなで笑っている。
ホテルの右下辺りに次のマークがある。
先行艇はすでに回ったようだった。
マークに迫る角度は各艇それぞれ。
どのヨットの読みがよかったのか……。
ジャイブも何度かした。
角度の調整、修正、また調整。
だんだん艇速が上がってきた。
第二マークに向かって、右から左からヨットが迫る。
艇上の動きが慌ただしくなってきた。
「マークの側は混み合うな。」とN浦さんがつぶやいた。
別府湯けむりヨットレース2017⑤第一マーク辺りの混戦 [ヨット]
なんともスピード感のないヨットレースの記事である。
このままでは10月が終わってしまいそうである。
ま、本当に風がなかったからスピード感はなくて当然なのかも。
今回は第一マーク辺りの写真をズラリ。
どの艇も微風に苦慮している様子である。
ここでスピンシートのトリム交代。
某国立大学ヨット部監督が自ら出動。
早いところはマークを回った。
ずっと撮り損なっていたユリカゴンが登場。
置いていかれた。
スピンを撤収するとき、
キャビンでお手伝いをした。
まだ使うからとN浦さんの指導で。
外に出てみると
マークは回っていた。
やはり無風。
先行艇。
じゃっどの登場。
やはりうまいなあ……。
ほんとうにじれったい。風がない。
このままでは10月が終わってしまいそうである。
ま、本当に風がなかったからスピード感はなくて当然なのかも。
今回は第一マーク辺りの写真をズラリ。
どの艇も微風に苦慮している様子である。
ここでスピンシートのトリム交代。
某国立大学ヨット部監督が自ら出動。
早いところはマークを回った。
ずっと撮り損なっていたユリカゴンが登場。
置いていかれた。
スピンを撤収するとき、
キャビンでお手伝いをした。
まだ使うからとN浦さんの指導で。
外に出てみると
マークは回っていた。
やはり無風。
先行艇。
じゃっどの登場。
やはりうまいなあ……。
ほんとうにじれったい。風がない。
別府湯けむりヨットレース2017④微風を捉える [ヨット]
……湯けむりヨットレースの記事は、まだスタート直後である。
微風のレース海面は
他のヨットの話し声、指示する声、笑い声などが
ウインチを回す音などに混じって聞こえてくる。
どのようにヨットを進めるか相談するとき
何となく声が小さくなっている。
今回のような微風で
風向きが微妙なとき、
スピンのタイミングなど
他のヨットはどのように決めているのだろう……と思ってしまう。
するすると集団から抜け出して行くヨットを見ていると
あのとき、どんなふうに風を読んだのかなあ……と聞いてみたい気がする。
じれったい風。でも、スピンが使えそう。
久々のスピン展開に艇上の動きは忙しくなる。
人数が多いのっていいなあ。
久しぶりにクルーがそろったのは
もう それだけで幸せなこと。
あれ~いつの間にかこんな近くに。
琵琶湖のチームが今年も賑やかに参戦。
宝船のよう。
第一マークまで
まだ行き着かない……。
レースの記事はスピーディーにいきたいのだが、
なかなか時間がうまく使えないでいる今日この頃。
微風のレース海面は
他のヨットの話し声、指示する声、笑い声などが
ウインチを回す音などに混じって聞こえてくる。
どのようにヨットを進めるか相談するとき
何となく声が小さくなっている。
今回のような微風で
風向きが微妙なとき、
スピンのタイミングなど
他のヨットはどのように決めているのだろう……と思ってしまう。
するすると集団から抜け出して行くヨットを見ていると
あのとき、どんなふうに風を読んだのかなあ……と聞いてみたい気がする。
じれったい風。でも、スピンが使えそう。
久々のスピン展開に艇上の動きは忙しくなる。
人数が多いのっていいなあ。
久しぶりにクルーがそろったのは
もう それだけで幸せなこと。
あれ~いつの間にかこんな近くに。
琵琶湖のチームが今年も賑やかに参戦。
宝船のよう。
第一マークまで
まだ行き着かない……。
別府湯けむりヨットレース2017③スタート前後の参加艇 [ヨット]
別府湯けむりヨットレース2017②集う人たち [ヨット]
今年の前夜祭は
ヨット連盟の艇庫の二階をお借りした。
準備の時 会場から撮った写真。
たくさんのマストが並ぶのは壮観。
当初 遠方から来るヨットが
ハーバーに入れないのでは?と心配していたけれど、
ヨットの配置に尽力してくださって
何とかできたと聞いた。
私の担当は準備片付けの手伝いと受付(何もできないけれどこのくらいのお手伝いは……)。
下の写真は、お客様がだいたい会場に入った後。
何だか寂しそうに見えるけれど、
上からは賑やかな声が響いている。
会場を覗いたらば……。
お酒も十分?
N山さんたちは、ツクヨミの映像を視聴中。
画像は静かに見えるけれど、けっこう賑やかな会場。
狭いけれどテント準備の重労働がなくてホントによかった。
会場にあった机椅子では足りなくて、
補充したものと合わせて120席ちょっと準備した。
補充分を運んだTさんは重労働だった。
今日は動き回れず座り込んで写真を撮っていた。
(年かな?)
皆様 お元気そうで。
自己紹介しつつもカメラ目線ありがとうございます。
BOYCの役員さんの細やかな準備と配慮で
前夜祭は無事終了。
10月8日 8:30
マーク打ちに出たレース委員長さんが帰ってこない。
使うはずの船にエンジントラブルがあって
作業が遅れたらしい。
一緒に行っているうちのオーナーからは電話で
慌ただしく準備の指示。
受付のお手伝いもそこそこに
バタバタ駆け回ってるので
写真もイマイチなのばかり。もおっ。
会長自ら拡声器を持って
艇長会議が始まった。
例年と同じコースだが、風がなさそうだということ。
「ゼネリコしたくないので、気を付けてくださいね。」
そんなことも言ってらした……。
「オーナー、帰ってこないので艇長会議に出てくださいね。」
クルーのお二人にお願いした。
「すみません。おろしくお願いします。」
CHIHAYAでの準備もお任せ。ゲストのオダケさんもこき使う。
無意味にあちこち走り回っている私であるが、
鮮やかなユニフォームに気がついた。
モヒート!!(このお酒は好き、あ、関係ない)
あっ、お師匠様!今年はライバルですね!!
……ああ、やっと帰ってきた!!間に合ってよかった!!
落ち着いて挨拶もできぬまま出港。
やっと全員の顔を拝見することができた。
Eさん、Kさん、今日は朝からお世話になりました。
若手代表K君、お久しぶり~元気だった?
去年は地震、今年は水害、災害対応に追われる日々、大変だったね。
今回 K君がスカウトして初めて来てくれた新人君は、
どことなくあの人に似てないか!?
ユヅルくんと呼んじゃおうかな。
横浜のオダケさん。今年も助っ人、ありがとうございます。
そして、N浦さんの復活、ホントに嬉しいです。二年半ぶりですね。
風のない海面。ぼんやりした風景。
クリアな写真が撮れなかったけれど、
次回、
まあまあ見られる写真を載っけます。
ヨット連盟の艇庫の二階をお借りした。
準備の時 会場から撮った写真。
たくさんのマストが並ぶのは壮観。
当初 遠方から来るヨットが
ハーバーに入れないのでは?と心配していたけれど、
ヨットの配置に尽力してくださって
何とかできたと聞いた。
私の担当は準備片付けの手伝いと受付(何もできないけれどこのくらいのお手伝いは……)。
下の写真は、お客様がだいたい会場に入った後。
何だか寂しそうに見えるけれど、
上からは賑やかな声が響いている。
会場を覗いたらば……。
お酒も十分?
N山さんたちは、ツクヨミの映像を視聴中。
画像は静かに見えるけれど、けっこう賑やかな会場。
狭いけれどテント準備の重労働がなくてホントによかった。
会場にあった机椅子では足りなくて、
補充したものと合わせて120席ちょっと準備した。
補充分を運んだTさんは重労働だった。
今日は動き回れず座り込んで写真を撮っていた。
(年かな?)
皆様 お元気そうで。
自己紹介しつつもカメラ目線ありがとうございます。
BOYCの役員さんの細やかな準備と配慮で
前夜祭は無事終了。
10月8日 8:30
マーク打ちに出たレース委員長さんが帰ってこない。
使うはずの船にエンジントラブルがあって
作業が遅れたらしい。
一緒に行っているうちのオーナーからは電話で
慌ただしく準備の指示。
受付のお手伝いもそこそこに
バタバタ駆け回ってるので
写真もイマイチなのばかり。もおっ。
会長自ら拡声器を持って
艇長会議が始まった。
例年と同じコースだが、風がなさそうだということ。
「ゼネリコしたくないので、気を付けてくださいね。」
そんなことも言ってらした……。
「オーナー、帰ってこないので艇長会議に出てくださいね。」
クルーのお二人にお願いした。
「すみません。おろしくお願いします。」
CHIHAYAでの準備もお任せ。ゲストのオダケさんもこき使う。
無意味にあちこち走り回っている私であるが、
鮮やかなユニフォームに気がついた。
モヒート!!(このお酒は好き、あ、関係ない)
あっ、お師匠様!今年はライバルですね!!
……ああ、やっと帰ってきた!!間に合ってよかった!!
落ち着いて挨拶もできぬまま出港。
やっと全員の顔を拝見することができた。
Eさん、Kさん、今日は朝からお世話になりました。
若手代表K君、お久しぶり~元気だった?
去年は地震、今年は水害、災害対応に追われる日々、大変だったね。
今回 K君がスカウトして初めて来てくれた新人君は、
どことなくあの人に似てないか!?
ユヅルくんと呼んじゃおうかな。
横浜のオダケさん。今年も助っ人、ありがとうございます。
そして、N浦さんの復活、ホントに嬉しいです。二年半ぶりですね。
風のない海面。ぼんやりした風景。
クリアな写真が撮れなかったけれど、
次回、
まあまあ見られる写真を載っけます。
別府湯けむりヨットレース2017①「ちはやとらぶる」 [ヨット]
ちはやぶる神代も聞かず3時間何も知らずにレースしたとは
今年も 恒例のトラブル短歌から始まるとは……。
一昨年はバテン二本も海に落っことし、
昨年はジブがグルーブに通らないトラブル。
毎年 湯けむりで何かしでかしてるCHIHAYA。
今年はクルーが全員そろって、
新人君も来てくれて、
横浜のオダケさんも昨年に引き続き乗ってくださって、
何と言っても
それほど大きなトラブルがなかったなあ……と感無量でゴールしたら、
ホーンが鳴らなくて「?????」
イヤな予感はしていたけれど、
まさかリコールとはね。
2メートルほど飛び出してたらしい。2メートル!
表彰式には出られず家に帰らなくてはならなくて、
夕食をとりながら
夫からのラインを気にしていたんだけど、
結果が届いたときは
中坊じゃないけれど
思わず「はあっ?」って言ってしまって
側にいた姑を驚かせてしまった(ToT)
ゴメンナサイ。
表彰式に出ていなくてよかったかも知れない。
どんな顔で結果を聞いていたかと思うと恐ろしい。
「とら」を住まわせていたのは、うちの艇だった。
もう名前を変えるべきか。
クルーの皆様、ゲストの皆様には
我が艇を見放さないでいただきたく
オーナーには
忘年会でしっかり(私は当てにしないで)サービスすることをお願いした。
……はあー(´ー`)
膨大な写真を前に、モチベーションが下がりっぱなしであるが、
広報担当(?)の使命感はまだあるので、
ぼちぼち今年の湯けむりヨットレースの記事を書くとしますか……。
今となっては、
レース中にデジカメを海にポチャンしたという
王者の失敗談が唯一の私のなぐさめとなっている。
今年も 恒例のトラブル短歌から始まるとは……。
一昨年はバテン二本も海に落っことし、
昨年はジブがグルーブに通らないトラブル。
毎年 湯けむりで何かしでかしてるCHIHAYA。
今年はクルーが全員そろって、
新人君も来てくれて、
横浜のオダケさんも昨年に引き続き乗ってくださって、
何と言っても
それほど大きなトラブルがなかったなあ……と感無量でゴールしたら、
ホーンが鳴らなくて「?????」
イヤな予感はしていたけれど、
まさかリコールとはね。
2メートルほど飛び出してたらしい。2メートル!
表彰式には出られず家に帰らなくてはならなくて、
夕食をとりながら
夫からのラインを気にしていたんだけど、
結果が届いたときは
中坊じゃないけれど
思わず「はあっ?」って言ってしまって
側にいた姑を驚かせてしまった(ToT)
ゴメンナサイ。
表彰式に出ていなくてよかったかも知れない。
どんな顔で結果を聞いていたかと思うと恐ろしい。
「とら」を住まわせていたのは、うちの艇だった。
もう名前を変えるべきか。
クルーの皆様、ゲストの皆様には
我が艇を見放さないでいただきたく
オーナーには
忘年会でしっかり(私は当てにしないで)サービスすることをお願いした。
……はあー(´ー`)
膨大な写真を前に、モチベーションが下がりっぱなしであるが、
広報担当(?)の使命感はまだあるので、
ぼちぼち今年の湯けむりヨットレースの記事を書くとしますか……。
今となっては、
レース中にデジカメを海にポチャンしたという
王者の失敗談が唯一の私のなぐさめとなっている。
秋の海、赤い帽子 [ヨット]
10月の初めの日曜日は
ずっと以前から約束があった
夫のいとこたちとのクルージングだった。
夫のいとこ4人とその奥さん3人がこの日のゲスト。
幸いお天気もよくて
そこそこ風もあって
初めての人たちにはよいクルージング日和。
メインもジブも上げたのだが、
その動作の一つ一つに歓声をあげて喜んでくれた。
花子さんは西大分港に入っていった。
別府湾にはいくつか白帆が見えていた。
CHIHAYAは
別府から高崎山を右に眺めて大分方面に船を進め、
西大分港の前で折り返したけれど、
その近くでびゅっと風が来てヨットがぐっと傾いて
ちょっとコワイ思いをした人も。
いつもながら疲れが残っているので
何となく海に出るのは面倒くさかったけれど、
初めての体験にニコニコしている皆さんを見ていると
やっぱり来てよかったわと思うのであった。
出港する前、
ヨット整備に来ていた疾風さんが
「クルーにスカウトしたら?」とおっしゃった時
私は
「期待できない。」と首を振った。
しかし、一番夫に年の近い従兄弟は、
右に左にとヨット上を平気で動けていたし、
「いつでも声をかけて。」と
また ヨットを楽しみたい様子だったから期待できるかも。
この日
私は新しい赤い帽子を使った。
これはアメリカに住む
夫のいとこの奥さんからのプレゼント。
先月夫と私の分を送ってきてくださった。
奥さんはミシガン湖でヨットに乗っている。
ヨットの名門レースのキャップ、カッコイイでしょ?
近くにいても遠くにいても
「つながり」があたたかい
夫のいとことそのパートナーたちである。
……今週末はいよいよ湯けむり。
回航にもレースにも好い風が吹きますように。
皆様、お気をつけて。
ずっと以前から約束があった
夫のいとこたちとのクルージングだった。
夫のいとこ4人とその奥さん3人がこの日のゲスト。
幸いお天気もよくて
そこそこ風もあって
初めての人たちにはよいクルージング日和。
メインもジブも上げたのだが、
その動作の一つ一つに歓声をあげて喜んでくれた。
花子さんは西大分港に入っていった。
別府湾にはいくつか白帆が見えていた。
CHIHAYAは
別府から高崎山を右に眺めて大分方面に船を進め、
西大分港の前で折り返したけれど、
その近くでびゅっと風が来てヨットがぐっと傾いて
ちょっとコワイ思いをした人も。
いつもながら疲れが残っているので
何となく海に出るのは面倒くさかったけれど、
初めての体験にニコニコしている皆さんを見ていると
やっぱり来てよかったわと思うのであった。
出港する前、
ヨット整備に来ていた疾風さんが
「クルーにスカウトしたら?」とおっしゃった時
私は
「期待できない。」と首を振った。
しかし、一番夫に年の近い従兄弟は、
右に左にとヨット上を平気で動けていたし、
「いつでも声をかけて。」と
また ヨットを楽しみたい様子だったから期待できるかも。
この日
私は新しい赤い帽子を使った。
これはアメリカに住む
夫のいとこの奥さんからのプレゼント。
先月夫と私の分を送ってきてくださった。
奥さんはミシガン湖でヨットに乗っている。
ヨットの名門レースのキャップ、カッコイイでしょ?
近くにいても遠くにいても
「つながり」があたたかい
夫のいとことそのパートナーたちである。
……今週末はいよいよ湯けむり。
回航にもレースにも好い風が吹きますように。
皆様、お気をつけて。