SSブログ

困った奴だ!! [鳥]

このコ!

臆病ですぐに逃げちゃうシロハラ。

P2112677.jpg


カワイイ顔して「おいた」がひどい!!


私の新車(もう半年以上経ったけど)を
ウ〇コだらけにするんです!!

休日の朝に気がついたらこんな状態になってしまって。


P1282592.jpg
慌てて車を移動させて
すぐに洗い落としましたが……。


犯人はシロハラ。ヒヨを疑っていたのですが……ヒヨ、ごめん。


おかげで休日 家にいるときは
車を車庫に置いておけません。
そばに木があるからしかたないのだけれど。


車に写った自分を眺めるナルシストなのか、
仲間と思うアホなのか……。


ヒヨにいじめられて
地面の落ちこぼれを食べているのがかわいそうで、
低いところにわざわざ
シロハラ用のリンゴの皮を置いてやっているのに。


恩知らず!!


今朝も車の上で跳ねているのを目撃。


「シロちゃん!!」

と思わず叫んでしまいました。
足跡だらけでしたが、ウ〇コはありませんでした。


昨年の写真を見ると、
今年のコとは違う気もします。


P1171428.jpg



まあ、目を楽しませてくれているので
車を移動することで対処しています。


P1171462.jpg


暖かくなってきたので
まもなく姿を見せなくなるでしょう。




nice!(1)  コメント(2) 

春の足音が聞こえる [雑感]

日も長くなって
畑も雑草の緑が濃くなって
庭には香りの高い花々が咲くようになりました。


カメラを持って散策するには
ちょっと余裕のない毎日が続いています。

…………


少し前のことになりますが、
バレンタインデーの前に竹田市にある和菓子の老舗に行ってきました。

P2112680.jpg


和菓子屋さんですが、
この時期はバレンタイン仕様のお菓子があるので。
ここの名菓「荒城の月」が薄くチョコに包まれたものを買ってきました。


写真を撮る前にお客様と私たちのお腹に入ってしまいましたので、
お正月にいただいた花びら餅でも。

DSC_0815.jpg

これも美味しかったですよ。



帰り道、城跡まで車で行ってみました。
滝廉太郎の「荒城の月」で有名なお城です。

駐車場まで行ったのですが、
歩いて登城すると時間がかかりすぎるので、
下から写真を撮るだけにしました。


P2112681.jpg


P2112682.jpg


P2112683.jpg


P2112686.jpg


P2112687.jpg




帰っても夫は別府に泊まりだし
夕食の準備にかかるにはまだ時間があったので、
もう少しお城の周辺をうろつくことにしました。


お城の西のはずれの小高い丘の上に公園があって
そこまで行ってみました。


この日は視界があまりよくなくて、
久住山も阿蘇山も見渡すことはできませんでした。


外輪山のまっすぐな稜線は見えますが、
その向こうの阿蘇山は見えません。


P2112688.jpg


夕方の風は冷たいのですが、
どこか春の気配は感じました。


この日の梅はこんな感じでしたが、
二週間経った今頃はもう咲いていることでしょう。


P2112691.jpg


P2112693.jpg



小さな山が見えますが、
これも戦国期の城跡です。
騎牟礼城といいます。

P2112694.jpg



竹田の街です。


P2112696.jpg


写真の奥の方に
豊後竹田の駅が見えます。
駅に列車が入ると「荒城の月」の曲が流れます。


P2112701.jpg



もう一度西の方を眺めましたが
やはり阿蘇はみえませんでした。

P2112702.jpg


桜が咲いたら、
城跡の滝廉太郎さんの像に会いにいきましょう。


岡城の桜はとても見応えがありますよ。
遊びにいらっしゃいませんか。











nice!(0)  コメント(6) 

マイナス9度 鶴見岳へ③ [山歩き]

私たちが鶴見岳に登ったときは
別府湾も一望できて青空も見えていた。


P2122759.jpg


でも、また雪雲が山全体を覆って、
視界が悪くなってきた。
下界はほとんど見えなくなった。


P2122812.jpg


P2122806.jpg



手もしびれてきた。


P2122808.jpg


P2122817.jpg



山上駅の建物で一息ついて……。



P2122820.jpg



また、外に出てみるけれど……。


P2122822.jpg



もう寒くて歩き回ることはできなかった。


P2122823.jpg


P2122830.jpg



で、下山することに。
ロープウェイは20分ごとの運行。


P2122832.jpg



またね。


P2122834.jpg


雪の中を下るゴンドラから。


P2122838.jpg



P2122839.jpg


私はブリューゲルの絵を思い出していたのだけれど、
夫たちは等伯の松林図のことを話していた。


P2122848.jpg

なるほどね。

P2122851.jpg



0806_12[1].jpg


上りのゴンドラとすれ違うと……


P2122854.jpg



下界が見えてきた。


P2122856.jpg




あれから登った人たちは海が見えたかなあ。


P2122860.jpg



けっこう面白かったので、またいつか行ってみよう。


P2122861.jpg


次は寒さ対策をきちんとやって。  



 ※ちなみに鶴見・伽藍岳は火山活動の監視の対象。
  現在は火山活動の兆候はない様子。
nice!(0)  コメント(2) 

マイナス9度 鶴見岳へ② [山歩き]

冬の鶴見岳は別府の街からこんなふうに見える。

P1142401.jpg


P1142403.jpg


市街地との温度差は10度。
この日は別府市内も雪が舞う寒い日だったが、
山上は痛いほどの寒さでマイナス9度だった。


P2122785.jpg


P2122771.jpg



私たちが登ったときはちょうど雲が晴れて
別府湾も一望できた。


P2122776.jpg



でも、指が寒さで痛いので、
構図なんて考えられない。
とりあえずシャッターを押しまくった。

P2122777.jpg



P2122779.jpg



P2122780.jpg



積もった雪はさらさら。


P2122788.jpg


あちらこちらと動き回ろうとするけれど、
足下がつるつるで、油断したら転んでしまった。


P2122774.jpg


青空と霧氷のコラボを……なんて考えるゆとりはない。


P2122789.jpg


とりあえず写す。


P2122792.jpg



とりあえず……。


P2122794.jpg



寒いよう、冷たいよう……。


P2122796.jpg



これはミヤマキリシマだろうか。


P2122799.jpg



P2122802.jpg



P2122803.jpg



しばらくすると
また雪が舞い始めた。

P2122805.jpg



P2122809.jpg


山上駅の建物に避難することにする。


……続きます。
nice!(1)  コメント(2) 

マイナス9度 鶴見岳へ① [山歩き]

この冬はマイナス5度だとか珍しくない厳冬。
12日の朝も、こんな状態。

P2122707.jpg


雪を振り払って、遠来の客に会いに別府まで。


こんな寒いときに寒いところに行かなくてもよいのだけれど、
短い時間で遊びに行けるところは限られているので
鶴見岳にでも……と
別府名物ロープウェイで登ってきた。


このお山(12月の写真)。

PC232501.jpg


別府は時折雪が降ってきて、街からは鶴見岳が見えたり隠れたりしていた。
それでもロープウェイの駅に着いたときは晴れていた。


それでは、次第に高いところに登っていく様子をお楽しみいただきたい。


寒い中 お見送りありがとうございます。ここは標高500メートル。
P2122720.jpg


P2122723.jpg


足がむずむず。
P2122726.jpg


P2122732.jpg


高崎山の頭が見えてきた。
P2122734.jpg


宇和島運輸フェリーが出ていく。
P2122737.jpg


志高湖。
P2122741.jpg


下りのゴンドラとすれ違う。
P2122739.jpg


P2122740.jpg


P2122744.jpg


ずいぶん高くなった。
P2122750.jpg


ズームで。
P2122748.jpg


鶴見岳は標高1375メートル。
高原駅から約10分で到着。
P2122753.jpg


山上駅から外に出ると
痛いような冷たさ!!
でも、ちょうど雪の晴れ間でキレイ!

P2122760.jpg


P2122761.jpg


足下は凍って滑る、滑る。
P2122762.jpg


おお!霧氷!!

P2122768.jpg


P2122770.jpg


……続きます。


nice!(0)  コメント(4) 

叔母の記憶力 [ありがたいこと]

雪が珍しく降った2月の初め、
叔母から電話があった。

P2013938.jpg


「誕生日おめでとう。」だって。この年の私に。
思わず涙ぐんだ。
毎年電話をくれるこの叔母は75歳を超えたはずだ。


私が生まれたとき 父の妹であるこの叔母は実家にいて
嫁に行くまで私を可愛がってくれた。
弟二人の世話に忙しかった母から私を預かり
何から何まで世話をしてくれたという。
だから、私の小さい頃のことは何でも知っているので、頭が上がらない。


この叔母は、私だけでなく全ての甥姪、いや親戚の人の誕生日を把握している。
その記憶力!


しかし、もっと驚きなのは、
中学校時代の同級生150名ほどの名前を
全員、出席番号順に言えるのだ。
60年以上も昔の名簿だよ!?


「だからね、私は同級会には欠かせない人なんだよ~♪」と叔母は笑う。


同級会では毎回
「じゃあ、全員点呼~!」とリクエストがあり、毎回呼名するらしい。
一回も間違えたことがないんだって!!


P1310191.jpg
(これは、夫が用意してくれた今年のバースデーケーキ。)



実家の父も母も亡くなって久しいが、
父の妹の叔母三人も 母の姉になる伯母二人も健在で、
ちょっとしたことでも気にかけてくれる。
だから、この年になっても甘えっぱなし。
甘えられる存在があるのは嬉しい。


みんな長生きしてもらいたいものである。


PB122559.jpg




nice!(0)  コメント(4) 

モチノキに鳥の襲来 [鳥]

木曜日の出勤前、家の外に出たら庭が騒々しい。

庭のモチノキに鳥がわんさか来ていた。
私の姿を見てバサバサッと飛び立っていったのだが、
どうも見慣れない鳥のような気がする。

夫に写真を頼んで仕事に出た。


夫によるとツグミが群れできていたらしい。
すごい食べ方で
一日にして赤い実は消滅。


IMG_0238.jpg


IMG_0239.jpg


ツグミのアップ~♪

IMG_0240.jpg



IMG_0243.jpg


これはヒヨドリだった~。

IMG_0248.jpg




木の下は食い荒らされて落ちた実でいっぱいだった。



残念ながら写真はないが、
ツグミ以外の群れもいたようだ。
私が目撃した群れも
ツグミではないシルエットだった。

頭にとんがりがあって、ヒヨよりやや小さいシルエット。
ヒレンジャクのような気もするが、
ここらではあまり見かけたことはない。
何だったんだろうね~と話している。



モチはすっかり実がなくなって、今日はこんな状態。


P2102658.jpg


ついこの前はこんなだったのに。

P1212444.jpg



厳しい寒さで鳥たちも食べることに必死なのだろう。
庭の赤い実はどんどんなくなっていく。



P2102661.jpg


これも間もなく なくなるだろう。


地面に落ちたモチの実をシロハラが食べに来ていた。


夕方、ムクドリの群れが来ていたが、
ムクドリは何を食べるのだろう。

P2102665.jpg



残念ながら群れを養うわけにはいかない。


nice!(0)  コメント(4) 

極寒の立春 [雑感]

春は名のみの風の冷たさ!!
冷たい冷たい風が一日中吹いていた今日は立春。


P2042618.jpg


一歩外に出れば肌を刺すような冷気で、
もう家に居てテレビを観るか鳥を見ているしかありません。


P2042622.jpg


この寒波の中、こちらでは「別府大分毎日マラソン」。
お馴染みの風景を見ながら
選手・役員の皆様のご苦労を思いつつも
ぬくい場所で観戦させていただきます。


P2042602.jpg


水族館「うみたまご」を出発した選手たちは向かい風の中別府方面へ。
気温は低いですねえ。


P2042608.jpg


画面にディンギーが見えます。
うへー、若い子たちはこの寒さの中、海に出てるんだ!!


P2042610.jpg


選手の中には体温を下げないようにしている人もいますね。


P2042614.jpg



別府観光港を通り過ぎてしばらくすると折り返し。
今度は追い風になり、大分市のゴールまで海沿いを走ります。
選手にとっては少し楽かな?

でも、突風が来たりしてなかなか大変なコンディションのようです。

よい記録が出ることを期待して
お母ちゃんと一緒に応援していました。
先頭グループには大分出身の若い選手も見えていました。


P2042619.jpg


デスモンド・モクゴブ選手(南アフリカ)が2時間9分31秒で優勝。
園田隼選手が2時間9分34秒で日本勢最高の2位となり、GC出場権を獲得。
3位の大塚祥平選手は大分出身の選手。これからの成長が楽しみです。



さて、庭には朝から入れ替わり立ち替わり鳥たちが来ていました。


P2042632.jpg



最初はガラス越しに写していたのですが、
メジロはだんだん慣れて近づいて撮らせてくれるようになりました。


P2042636.jpg


ときおり、何かの音をじっと聞くようなしぐさを見せます。


P2042637.jpg



ちょっと油断しすぎじゃないかなあ。


P2042641.jpg




P2042644.jpg


P2042646.jpg


P2042647.jpg

リンゴを足しにいくと、頭の上からちゅるちゅると声がして、
置いたとたんに啄みにきます。


とにかくたくさん食べて寒さを乗り切ってね。
モデル代は今日スーパーで見つけた安い傷リンゴ。

P2042648.jpg


最後はやっと撮れたいい顔なのでトリミングして……。

P2042652.jpg


春が待ち遠しいですねえ。



nice!(0)  コメント(4) 

珍しい雪が降りました。 [ふるさと]

前回、「私たちのふるさとは雪が降らない。」と書いたばかりなのに、
その雪が降りました。

IMG0214A.jpg



31日の天気予報を聞いたとき、
雪がふる条件が整ったかなと思っていたのですが、
2月1日の早朝、どんどん降り始めました。


6時前、「出勤するなら今のうち」と思って
早々と家を出ました。
仕事場に着く25分間のうちに
どんどん雪がひどくなって
夫の四駆を借りてこなかったことを少し後悔したのですが、
無事到着。
LINEで「雪の写真を撮っておいて」と夫にお願いしました。


夫が撮ってくれた写真です。
こんな風景は本当に珍しい。


IMG0123A.jpg


IMG0204A.jpg



IMG0209A.jpg


夫は母親と一緒に雪見に車で出かけたそうです。


IMG0216A.jpg


IMG0219A.jpg



土曜日に山を眺めた台地も真っ白。


IMG0226A.jpg




私もちょっとだけ撮りました。


開花が近い紅梅も寒さに震えています。


P2013936.jpg



この雪は水分をたっぷり含んだ雪でした。


P2013940.jpg


この木の鳥たちの声をお聞かせできないのが残念。
周囲はとても静かなのに
いろいろな鳥の声がここだけ響いていました。

P2013956.jpg


桜は冬が寒いと美しさが違うと聞いていますが、
この春はきっときれいな桜が咲くことでしょう。


P2013960.jpg


お昼前には雪は細かくなって
午後には積もった雪もあっという間に解けてしまいました。



nice!(0)  コメント(6)