三月終わりの庭 [鳥]
3月も終わりですね。
庭の椿が満開です。
わが家の庭への来訪者も減っています。
メジロはもう姿を見せません。
冬の間、この椿の木はメジロの遊び場だったのですが。
ヒヨはまだ姿を見せています。
他に食べ物があるから、
あんまり他の鳥を追わなくなりました。
下にはシロハラがいたのですが、
お構いなし。
冬の間は追い回していたのに。
屋根の上にはスズメたち。
もう群れでは来ません。
ヤブツバキも何本か植えています。ヒヨの顔が黄色くなるのはこの花粉です。
シロハラは面白い鳥です。
今年もずいぶん目を楽しませてくれました。
スズメと一緒に粟を食べていました。
猫よけの柵を置いてあります。
緑色のは、猫が近づけないように張っていたネットです。
今日は夫が池の掃除をしました。
冬の間に濁っていました。
掃除の後、池で大きな音がするので
見てみると
シロハラが池で水浴びをしていたそうです。
なかなか派手な水浴びだったそうで、私は見られなくて残念でした。
きれいな水になったら水浴び……というのも
なんだかなあ。
ヒヨドリとスズメがキンモクセイの木でくつろいでいました。
春から先は庭に来るのはスズメだけになります。
でも、うちのスズメたちは
いくらごはんをあげても
決して心を許してくれません。
今はいないけれど、
「この家は猫がいる。」
ということが代々伝えられているからかな?
庭には来なくなっても
外には様々な鳥たちの声が満ちています。
庭の椿が満開です。
わが家の庭への来訪者も減っています。
メジロはもう姿を見せません。
冬の間、この椿の木はメジロの遊び場だったのですが。
ヒヨはまだ姿を見せています。
他に食べ物があるから、
あんまり他の鳥を追わなくなりました。
下にはシロハラがいたのですが、
お構いなし。
冬の間は追い回していたのに。
屋根の上にはスズメたち。
もう群れでは来ません。
ヤブツバキも何本か植えています。ヒヨの顔が黄色くなるのはこの花粉です。
シロハラは面白い鳥です。
今年もずいぶん目を楽しませてくれました。
スズメと一緒に粟を食べていました。
猫よけの柵を置いてあります。
緑色のは、猫が近づけないように張っていたネットです。
今日は夫が池の掃除をしました。
冬の間に濁っていました。
掃除の後、池で大きな音がするので
見てみると
シロハラが池で水浴びをしていたそうです。
なかなか派手な水浴びだったそうで、私は見られなくて残念でした。
きれいな水になったら水浴び……というのも
なんだかなあ。
ヒヨドリとスズメがキンモクセイの木でくつろいでいました。
春から先は庭に来るのはスズメだけになります。
でも、うちのスズメたちは
いくらごはんをあげても
決して心を許してくれません。
今はいないけれど、
「この家は猫がいる。」
ということが代々伝えられているからかな?
庭には来なくなっても
外には様々な鳥たちの声が満ちています。
2018BOYCポイントレース第一戦②レースは続いていた…… [ヨット]
春の海を漂うヨットレース。
日出の一文字に12:00に到着することは難しくなっています。
各艇の微風対策は?
風見が後ろの方にふれ、スピンが出せるか微妙な感じになってきて、
じゃあ、準備をしようという話になりました。
私がヘルムを預かっています。
レースでヘルムをとるのは久しぶりです。
さくさく手はずを整えて、交代して欲しいのだけど、
バウマンがいないので、あれやこれやと時間がかかっています。
Eさんがいないと……と心の声が聞こえそう。
あ!Daisy、上がりました。
しかし、風は落ち着きません。風がまた前に……。
スピンは使えません。
徒労に終わりました。
Daisyもスピン回収。
何となく風が見えます。
LongLongはあの風をねらっているのでしょうか。
CHIHAYAはここで、沖に出してみようとタッキングをします。
しかし、風が悪い方に振れていくので、
進行方向に行けない!……また、タッキングでもとに戻します。
またもや失敗……(T^T)
風が強くなってきました。
スピードがあがります。
先行艇はどんどんスピードを上げて
一文字に近づいていきます。
どちらが先に一文字に到着するのでしょうか。
CHIHAYAもつづきます。
一文字を時計回りに回っていきます。
どのくらいのタイム差でしょう?
後のDaisyとの差は?
ここで
コース短縮と信じたCHIHAYAはタイムを記録し、
緊張を緩めてしまいました。
実は「コース短縮」に誤解があったのです。
つまり、一文字に入ったところでレースが終わりと思い込んでいたのです。
一文字を出ると
とっても好い風が吹いている……。
LongLongもユリカゴンも
気持ちよさそうに風を受けています。
(二艇が一瞬レースを止めた気配を感じ、レースは終わったよね、ここまでだよね、
そういう会話もありました。)
好い風を受けて、ユリカゴンが走ります。
時折強い風が来ているようです。
「レースが終わったのにもったいないね-。」なんて言ってるCHIHAYA艇上。
「この風で西大分に行こうか……。」なんて話して、いったんは西大分方向へ
しばらく走りました。
上りがきつかったので、
風の向きに任せてヨットを別府よりに戻しました。
私は風景写真など撮っています。
オーナーはヘルムを任せてスピンの片付けなど……。
幸いだったのは、風が帰路に合っていたこと。
ここでエンジンをかける必要がなかったこと。
ユリカゴンやLongLongと一緒に走ります。
レースは終わったと信じているから、
大好きなJVをどう撮ればカッコイイかなんて考えてる私……。
ついには、「おにぎりでも食べようか~。」
「シャケでした~。」
コラコラ、その向こうではレースをしているというのに。
みんな気持ちの好い風に乗って帰っている……と勘違いしているのです。
思い込みというのは恐ろしいモノです。
気持ちの好い風にヨットはいい傾き具合でした。
……でも、ハーバー前のスタート地点(ホントのゴール)に向かって
きちんと走っている二艇を見て、
急に不安になってきます。
「ねえ、もしかして、コース短縮って、日出折り返しなんじゃないの?」
「えー?そうだったかな?」
ユリカゴンがきちんとマークの間を通り、
LongLongがそのあとを同じように進んだとき、
「あれえ?」という疑問は
「レースが続いていたのだ。」という確信に近いモノにかわりました。
ズームでLongLongの動きを追っていた私は、
艇上のだれかがタイムを計っているのを見て、
「みんなレース、やってるやん。」
そこで、ちゃんとゴールしてタイムを記録して……ということになるのですが、
まだ半信半疑だったのです。
夫はタイムの申告をするとき、
おそるおそる「ゴールはここ(ハーバー前)だったんですよね?」と確認。
「そうですよ。」とレース委員長。
(^_^;) (^_^;) (^_^;)
あそこで気を緩めなければ
FHの可能性もあったのではないか……と思っても後の祭り。
オーナー、ちゃんと聞いておこうよ……と言っても後の祭り。
なんとも締まらないレース後半でした。
クルーにお詫びをし、
一応失格にはならない形で帰ってこれた「風」に感謝するオーナーでありました。
日出の一文字に12:00に到着することは難しくなっています。
各艇の微風対策は?
風見が後ろの方にふれ、スピンが出せるか微妙な感じになってきて、
じゃあ、準備をしようという話になりました。
私がヘルムを預かっています。
レースでヘルムをとるのは久しぶりです。
さくさく手はずを整えて、交代して欲しいのだけど、
バウマンがいないので、あれやこれやと時間がかかっています。
Eさんがいないと……と心の声が聞こえそう。
あ!Daisy、上がりました。
しかし、風は落ち着きません。風がまた前に……。
スピンは使えません。
徒労に終わりました。
Daisyもスピン回収。
何となく風が見えます。
LongLongはあの風をねらっているのでしょうか。
CHIHAYAはここで、沖に出してみようとタッキングをします。
しかし、風が悪い方に振れていくので、
進行方向に行けない!……また、タッキングでもとに戻します。
またもや失敗……(T^T)
風が強くなってきました。
スピードがあがります。
先行艇はどんどんスピードを上げて
一文字に近づいていきます。
日出城趾の桜はまだのようです。
どちらが先に一文字に到着するのでしょうか。
CHIHAYAもつづきます。
一文字を時計回りに回っていきます。
どのくらいのタイム差でしょう?
後のDaisyとの差は?
ここで
コース短縮と信じたCHIHAYAはタイムを記録し、
緊張を緩めてしまいました。
実は「コース短縮」に誤解があったのです。
つまり、一文字に入ったところでレースが終わりと思い込んでいたのです。
一文字を出ると
とっても好い風が吹いている……。
LongLongもユリカゴンも
気持ちよさそうに風を受けています。
(二艇が一瞬レースを止めた気配を感じ、レースは終わったよね、ここまでだよね、
そういう会話もありました。)
好い風を受けて、ユリカゴンが走ります。
時折強い風が来ているようです。
「レースが終わったのにもったいないね-。」なんて言ってるCHIHAYA艇上。
「この風で西大分に行こうか……。」なんて話して、いったんは西大分方向へ
しばらく走りました。
上りがきつかったので、
風の向きに任せてヨットを別府よりに戻しました。
私は風景写真など撮っています。
オーナーはヘルムを任せてスピンの片付けなど……。
幸いだったのは、風が帰路に合っていたこと。
ここでエンジンをかける必要がなかったこと。
ユリカゴンやLongLongと一緒に走ります。
レースは終わったと信じているから、
大好きなJVをどう撮ればカッコイイかなんて考えてる私……。
ついには、「おにぎりでも食べようか~。」
「シャケでした~。」
コラコラ、その向こうではレースをしているというのに。
みんな気持ちの好い風に乗って帰っている……と勘違いしているのです。
思い込みというのは恐ろしいモノです。
気持ちの好い風にヨットはいい傾き具合でした。
……でも、ハーバー前のスタート地点(ホントのゴール)に向かって
きちんと走っている二艇を見て、
急に不安になってきます。
「ねえ、もしかして、コース短縮って、日出折り返しなんじゃないの?」
「えー?そうだったかな?」
ユリカゴンがきちんとマークの間を通り、
LongLongがそのあとを同じように進んだとき、
「あれえ?」という疑問は
「レースが続いていたのだ。」という確信に近いモノにかわりました。
ズームでLongLongの動きを追っていた私は、
艇上のだれかがタイムを計っているのを見て、
「みんなレース、やってるやん。」
そこで、ちゃんとゴールしてタイムを記録して……ということになるのですが、
まだ半信半疑だったのです。
夫はタイムの申告をするとき、
おそるおそる「ゴールはここ(ハーバー前)だったんですよね?」と確認。
「そうですよ。」とレース委員長。
(^_^;) (^_^;) (^_^;)
あそこで気を緩めなければ
FHの可能性もあったのではないか……と思っても後の祭り。
オーナー、ちゃんと聞いておこうよ……と言っても後の祭り。
なんとも締まらないレース後半でした。
クルーにお詫びをし、
一応失格にはならない形で帰ってこれた「風」に感謝するオーナーでありました。
2018BOYCポイントレース第一戦①のたりのたり [ヨット]
春の海ひねもすのたりのたりかな
与謝蕪村ってうまいこと詠むな……そんなふうに思わせる別府湾です。
3月25日日曜日、BOYCポイントレース、今年度の第一戦です。
バタバタ続きで気力も体力も消耗しきっているのですが、
「こんなときこそ海へ」と夫に励まされ
重い腰を上げて家を出てきました。
体も錆び付いている私にとっては
ちょうどよいくらいの風の状態。
(ヨットマンには全く物足りないでしょうが。)
まったく穏やかな海なのであります。
今回は別府~日出~西大分~別府という△コースなのですが、
艇長会議を終えてヨットに帰ってきた夫の話では、
「12時までに日出一文字に先頭艇が入らなければ……」
とコース短縮も予想される内容でした。
参加艇は……。
ユリカゴンも出てきましたね。
CHIHAYAを入れて6艇です。
我が艇のクルーはKさん、Kくん。
(今年度は艇上での呼び名を考えよう。)
さて、スタート10:00に合わせて
ヨットがハーバー前のスタート地点に集まってきたけれど
無風状態で困ったことに。
写真を選んでいても
どっちが進行方向なのかわからなくなってしまいます。
ちょっと離れて虎視眈々とスタートのタイミングを伺うのは疾風。
CHIHAYAは混戦の中を何とかくぐりぬけて
うまいところからスタートした……のかな?
でも、風がないから
重たいうちの船は勢いがつきません。
置いていかれちゃってますな。
全く風がないわけではなくて
ときどきそよそよと吹きます。
ユリカゴンは
そんな風をうまくとらえて滑るように前にいきます。
少し風が来れば
さらさらと波音が聞こえます。
船底を磨いた成果でしょうか。
微風を捉えながら
なんとか観光港の沖まで来ました。
が、ここらあたりでは全く風がなくなります。
セールに風が入らない……バテンがちょっと硬いようです。
波も立たないからクラゲ観察もできちゃう……。
ひねもす こんな状態では困るんだけどな。
……続く。
与謝蕪村ってうまいこと詠むな……そんなふうに思わせる別府湾です。
3月25日日曜日、BOYCポイントレース、今年度の第一戦です。
バタバタ続きで気力も体力も消耗しきっているのですが、
「こんなときこそ海へ」と夫に励まされ
重い腰を上げて家を出てきました。
体も錆び付いている私にとっては
ちょうどよいくらいの風の状態。
(ヨットマンには全く物足りないでしょうが。)
まったく穏やかな海なのであります。
今回は別府~日出~西大分~別府という△コースなのですが、
艇長会議を終えてヨットに帰ってきた夫の話では、
「12時までに日出一文字に先頭艇が入らなければ……」
とコース短縮も予想される内容でした。
参加艇は……。
ユリカゴンも出てきましたね。
CHIHAYAを入れて6艇です。
我が艇のクルーはKさん、Kくん。
(今年度は艇上での呼び名を考えよう。)
さて、スタート10:00に合わせて
ヨットがハーバー前のスタート地点に集まってきたけれど
無風状態で困ったことに。
写真を選んでいても
どっちが進行方向なのかわからなくなってしまいます。
ちょっと離れて虎視眈々とスタートのタイミングを伺うのは疾風。
CHIHAYAは混戦の中を何とかくぐりぬけて
うまいところからスタートした……のかな?
でも、風がないから
重たいうちの船は勢いがつきません。
置いていかれちゃってますな。
全く風がないわけではなくて
ときどきそよそよと吹きます。
ユリカゴンは
そんな風をうまくとらえて滑るように前にいきます。
少し風が来れば
さらさらと波音が聞こえます。
船底を磨いた成果でしょうか。
微風を捉えながら
なんとか観光港の沖まで来ました。
が、ここらあたりでは全く風がなくなります。
セールに風が入らない……バテンがちょっと硬いようです。
波も立たないからクラゲ観察もできちゃう……。
ひねもす こんな状態では困るんだけどな。
……続く。
本当は焦っていた……水が出ない [ヨット]
これは私の開花標本木。
あと少しだな……
と思って、となりの木を見たら、
もう結構咲いているじゃありませんか。
また、桜を追う季節がやってきた。
……閑話休題。
今日は
無事にヨットを降ろしたのだけれど、
実は焦っていた……という話。
先週のこの写真の直後。
ヨットのエンジンをかけたとき、
夫は「あれえ!?」と慌てたらしい。
エンジンの冷却水が排出されていないことに気づいたのだ。
(夫はまめに排水チェックをするので、すぐ気づいた。)
どうしたんだろう?
……取水弁が閉まっているのかと
ばたばたキャビンに降りてエンジンルームを確認。
ちゃんと開いていた。
また駆け上がって
空ぶかししてみたが、水は出てこない。
再度上架して調べるべきかとも思ったのだが、
後の上架予定もあるので、
ぐずぐずしてはいられない。
大急ぎでバースに戻して
調べるしかない。
こちらから見れば、そんなに焦っていたとは思えなかった。
バースに停泊して
すぐにインペラチェック。
給水ポンプの中で水を送る羽根車……というものらしい。
ネジをいくつも外してカバーを取り除いて見たらば
ありー。やっぱりー。
手にとって驚いたらしい。
羽がもげている状態。
これじゃあ水は送れない。
エンジンが焼き付いちゃうじゃないか。
前の交換から二年近く経っていた。
予備はちゃんと用意してあった。
航海中だと大変なことになるからね。
即 取り替え。
これがまともなインペラ。私は初めて見たかも。
夫はせっせと交換作業をしていたわけだけど、
そんなことがあったとは知らず
私は車で眠りこけていたのであった。
夫が次の予備を取り寄せたので、写真を撮らせてもらったという次第。
……今日も暖かで、
鳥たちものんびり。
庭のリンゴもあまり減らなくなってきた。
あしたはBOYCのヨットレース、よい天気になりますように。
桜の話題も気になるけれど、
ヨット日記が書けるのはうれしい。
あと少しだな……
と思って、となりの木を見たら、
もう結構咲いているじゃありませんか。
また、桜を追う季節がやってきた。
……閑話休題。
今日は
無事にヨットを降ろしたのだけれど、
実は焦っていた……という話。
先週のこの写真の直後。
ヨットのエンジンをかけたとき、
夫は「あれえ!?」と慌てたらしい。
エンジンの冷却水が排出されていないことに気づいたのだ。
(夫はまめに排水チェックをするので、すぐ気づいた。)
どうしたんだろう?
……取水弁が閉まっているのかと
ばたばたキャビンに降りてエンジンルームを確認。
ちゃんと開いていた。
また駆け上がって
空ぶかししてみたが、水は出てこない。
再度上架して調べるべきかとも思ったのだが、
後の上架予定もあるので、
ぐずぐずしてはいられない。
大急ぎでバースに戻して
調べるしかない。
こちらから見れば、そんなに焦っていたとは思えなかった。
バースに停泊して
すぐにインペラチェック。
給水ポンプの中で水を送る羽根車……というものらしい。
ネジをいくつも外してカバーを取り除いて見たらば
ありー。やっぱりー。
手にとって驚いたらしい。
羽がもげている状態。
これじゃあ水は送れない。
エンジンが焼き付いちゃうじゃないか。
前の交換から二年近く経っていた。
予備はちゃんと用意してあった。
航海中だと大変なことになるからね。
即 取り替え。
これがまともなインペラ。私は初めて見たかも。
夫はせっせと交換作業をしていたわけだけど、
そんなことがあったとは知らず
私は車で眠りこけていたのであった。
夫が次の予備を取り寄せたので、写真を撮らせてもらったという次第。
……今日も暖かで、
鳥たちものんびり。
庭のリンゴもあまり減らなくなってきた。
あしたはBOYCのヨットレース、よい天気になりますように。
桜の話題も気になるけれど、
ヨット日記が書けるのはうれしい。
モクレンの咲く庭 [花や木]
先週の土曜日の夕方、
見事なモクレンの木を見つけました。
よく写真を撮る場所で気づきました。
この場所で写真を撮るようになったのは
昨年の夏以降なのでモクレンには気づかなかったのです。
畑の端っこを通って近づいてみると
人の気配のないお宅の庭に二本のモクレン。
奥のモクレンはすでに満開。
その庭はもうずいぶん人の手が入っていない様子なのですが、
たくさんの花木が植えられていて
住んでいた人が
その庭を大事にしていた様子がわかるのです。
家の裏側に庭への入り口があって、
そこから入ってモクレンに近づきたい衝動に駆られたのですが、
遠慮しました。
家に帰って、家族にその話をしました。
夫も母も、その家の方を知っていました。
この町を離れて久しいということでした。
……日曜日、「モクレンを見に行こう。」と夫を誘いました。
「それは見事なモクレンなのよ。」と私が熱心に誘うので
夫も一緒に見に行くことになりました。
夫も一目見て「ほう!」と感嘆の声を挙げました。
ちょうど、あそぼーい!が通る時間だったので
そちらを見た後、庭の入り口へ向かいました。
「あら?車がある。」
なんと家の持ち主の方が里帰りされていたのです。
お彼岸が近いのでお墓参りに帰ってきたと
庭の花を摘んでいらっしゃったのです。
撮影の許可をいただくと
ご主人が案内してくださいました。
なんとモクレンを上から見られる場所!
満開の方の木を絶好の場所から見ることができて、
もうどうやって撮ったらいいのか……。
とうとうカメラを夫に渡してしまいました。
夫はまだ蕾が多い方の木も撮影しました。
……モクレンが呼んでくれたような気がしています。
見事なモクレンの木を見つけました。
よく写真を撮る場所で気づきました。
この場所で写真を撮るようになったのは
昨年の夏以降なのでモクレンには気づかなかったのです。
畑の端っこを通って近づいてみると
人の気配のないお宅の庭に二本のモクレン。
奥のモクレンはすでに満開。
その庭はもうずいぶん人の手が入っていない様子なのですが、
たくさんの花木が植えられていて
住んでいた人が
その庭を大事にしていた様子がわかるのです。
家の裏側に庭への入り口があって、
そこから入ってモクレンに近づきたい衝動に駆られたのですが、
遠慮しました。
家に帰って、家族にその話をしました。
夫も母も、その家の方を知っていました。
この町を離れて久しいということでした。
……日曜日、「モクレンを見に行こう。」と夫を誘いました。
「それは見事なモクレンなのよ。」と私が熱心に誘うので
夫も一緒に見に行くことになりました。
夫も一目見て「ほう!」と感嘆の声を挙げました。
ちょうど、あそぼーい!が通る時間だったので
そちらを見た後、庭の入り口へ向かいました。
「あら?車がある。」
なんと家の持ち主の方が里帰りされていたのです。
お彼岸が近いのでお墓参りに帰ってきたと
庭の花を摘んでいらっしゃったのです。
撮影の許可をいただくと
ご主人が案内してくださいました。
なんとモクレンを上から見られる場所!
満開の方の木を絶好の場所から見ることができて、
もうどうやって撮ったらいいのか……。
とうとうカメラを夫に渡してしまいました。
夫はまだ蕾が多い方の木も撮影しました。
……モクレンが呼んでくれたような気がしています。
宇和島パールカップ2018まで あとひと月。 [ヨット]
この時期は宇和島ヨットクラブのHPで
参加艇の名前を拝見するのが楽しみの一つになっています。
今年もヨットレースのお知らせと同時に
参加艇の名前がどんどん入っていきました。
繋留の都合上 参加艇の数に限りがあるので、
枠はあと8艇だそうです。
参加したいと思っている皆様、エントリーの申し込みはお済みですか?
急いでくださいね。
……さて、CHIHAYAは今年、エントリー名簿に名前を連ねることができません、残念ながら。
クルーの皆様には申し訳ないのですが、
諸事情で遠征が無理な状況になってしまいました。
本当にごめんなさい。
毎年楽しみにして、仕事の合間にも駆けつけてくださっていたのに。
2011年に夫がオーナーになってから
7年連続参加してきて、
私もこの超多忙な毎日を乗り切る目標にしていたのですが
本当に残念です。
ヨット日記の大事な大事な話題を失って
寂しくて寂しくてしかたがないので
写真だけでも撮りにこっそり行こうかと思う毎日なのですが、
どうなることか……。
ひょっこりお邪魔しているかもしれません。
そのときは笑顔をくださいね。
レースまであとひと月、
宇和島の皆様は超ご多忙な毎日だと思います。
レースの成功をお祈りしています。
どうか好い風が吹きますように。
シーズンのはじまりはじまり! [ヨット]
17日土曜日、好天に恵まれました。
ヨット整備が完了し、ヨットをバースに戻します。
山間部から馳せ下って、
9時からの作業に駆けつけると
すでにスタンバイOK。
ハーバーの皆さんの協力を得てCHIHAYAを海へ下ろします。
無事に下ろしてバースにバックで入れます。
暖かくなって、海も活性化してますね。
ホームに戻りました。
次は、疾風さんがやはり整備を終えて下ろします。
入れ替わりに上架する天開さんが待機しています。
天開さんが入ります。
上架終了。
早速、船底を掃除する天開さん。
久しぶりにハーバーに来たら、風景も変わっていました。
夫はいろいろ仕事やミーティングに追われていましたが、
私は車の中で
今週の疲れをいやすべく眠りこけていました。
さあ、海へ!
とはならず、
まだ体のメンテナンスができていないのでありました。
ヨット整備が完了し、ヨットをバースに戻します。
山間部から馳せ下って、
9時からの作業に駆けつけると
すでにスタンバイOK。
ハーバーの皆さんの協力を得てCHIHAYAを海へ下ろします。
無事に下ろしてバースにバックで入れます。
暖かくなって、海も活性化してますね。
ホームに戻りました。
次は、疾風さんがやはり整備を終えて下ろします。
入れ替わりに上架する天開さんが待機しています。
天開さんが入ります。
上架終了。
早速、船底を掃除する天開さん。
久しぶりにハーバーに来たら、風景も変わっていました。
夫はいろいろ仕事やミーティングに追われていましたが、
私は車の中で
今週の疲れをいやすべく眠りこけていました。
さあ、海へ!
とはならず、
まだ体のメンテナンスができていないのでありました。