あっちの風景こっちの風景②

こちらでは急に寒くなって
仕事をしていると
膝から下の冷えがつらくて……とうとう電気こたつを準備しました。


しかし、南国指宿はぬくいそうです。
この前帰ったときは半袖のＴシャツを追加してもっていきました。
「紅葉しない」とか言う話も聞いたそうです。



さて、先週送られてきた写真には石組みの防波堤の写真がありました。







江戸時代ですか？ほえ～。

風格のある風景ですね。




さて、こっちの風景。

こちらは石橋が多いことで有名です。
こちらは大正時代に完工したものです。






水が澄んできて、橋の石組みの上を這う蔦も色づいてきました。
これは長瀬橋。６連のアーチ。














まだまだ現役。そばには、新しい橋もありますが。
でっかい木がひっかかっているのは、いつの大水の時にきたのでしょうか。



次は長瀬橋の少し下流の原尻橋。５連のアーチ。
長瀬橋と同じ年に完工したと言うことは
同時進行の工事？
え～それもすごい～。
たしか、設計図もまだ残っているんでしたよね。
















こちらも現役。でも、大事にしないとね。






写真を撮っているとき、
橋の上を小学生の女の子が４人
肩を並べて通っていったのですが、
昭和の風景と変わらないな……そう思ってしまいました。
絵になる風景だったけど、
ブログに載せるのは遠慮しとくね。






二つの橋だけ紹介しましたが、
この地域は石橋の数では日本一。
まだまだいっぱいあるんですよ。



……というわけで、今日は「石組」に関わる
あっちの風景とこっちの風景でした。

ハナはパパが好き。

畳んだパパの布団の上で寂しく眠るハナ。






















パパが帰ってきたら
ちょっとだけ遠慮して、
あとはべったり～。










何か安心～。










ここはハナの指定席。

ヨットハーバーの写真でも……

あまりに海に行けない日が続くので
ストレスたまりぎみ。
ヨットで海に出ることで、
いろんなものを別府湾に捨ててきてたんだなと実感。



こんなときは、
ヨットの写真でも眺めましょう。


…………


旅に出たときヨットハーバーがあると
何となく写真を撮っています。
看板だけでも。



これは、４月に姫路から神戸に向かっていたとき。





看板だけです。看板だけでも写真を撮りたくなっちゃう。
その後、こちらは台風の被害はなかったでしょうか。


次のは、
最近　夫と一緒に指宿に行ったときのもの。





行くときは、これを何と読むのかと悩みながら……。





「えい」……ひとつ賢くなりました。


この辺りを走っているとき、桜島から噴煙があがりました。






行く途中でヨットのマストを見かけ、帰りにちょっと立ち寄りました。









こちらにはたくさんのヨットがいましたよ。
喜入の近くだったかな？



そして、数年前の写真。
フィンランドのヘルシンキ。





たまたま視察旅行に行くことになって
セントレアからびゅっと……駆け足の旅でした。


それはもう　あちこちにヨットハーバーがあって、
ちょっと港から出ればヨットがうようよ(^0^)














小さいのから大きいのまでいろいろ。






ヨットを見かける度に
バチバチ写真を撮っていたら
不思議そうに同行の人から見られました。








数週間後、つるべえさんがヘルシンキのハーバーをうろついている番組がありました。


いつかもう一度来て　ここでヨットに乗って島巡りしようなんて夢をみました。






ま、瀬戸内の島巡りから始めなくてはね。



……まだまだ写真はあるのですが、ちょっとスッとしたかな～さ、仕事仕事。

あっちの風景こっちの風景①

当ブログも７年３か月になったそうです。
ひと月に一度送られてくる「ブログレポート」なるものによりますと。






早いものですね。





ヨットの成長記録のつもりでしたが、いつの間にやら備忘録。
今年はヨット日記があまりなくて残念です。






今日は大分市に仕事で出かけて
きれいな夕焼けの中を帰ってきたのですが、
地元に着いたときにはすでに闇が迫っていて、
夕陽の写真はもう撮ることができませんでした。






……さて、南国からは写真が送られてきます。

ガジュマルの木もあるそうです。

きれいな海です。ヨットで出たい。





山肌の緑はソテツだとか。

開聞岳がきれいに見えます。
高いところに登ったみたいです。
ヨットで走ったら気持ちの良さそうな海です。







すごいなあ、同じ九州なのに全く風景が異なります。

元気で何より。
土日は治療がないので、
金曜日に治療が済んだら帰ってくるとか。


「お土産、何がほしい？」と言ってくれたのですが、

思わず

「暇がほしい。」と答えてしまいました。

ちはやパパの「Ｚ２」な毎日はしばらくお休み。

１０月２１日、晴れ。






家の掃除や洗濯に絶好の一日。


片付けをしておりますと、段ボールの箱やら空き箱やら……。
覗きますと、次の部品がたっぷり届いておりますな。









やれやれ……。


次の作業に着手するのはひと月半ほど先になるのにねえ……。


ちはやパパは、ちょいと治療が必要になりまして
午前のうちに南国指宿に旅立ちましたよ。




お座敷のお縁にはこれ。





閉めっぱなしになるガレージで
湿気を心配してるんですねえ。
はいはい、触りませんよ。






ツワブキの花がきれいな秋の午後です。
帰ってくる頃には初冬の装いになっているでしょう。
柿も全部食べちゃうからね～。







……今日は朝から声が聞こえるな……と思っていたらやはり。
写真を撮っていたら、裏庭に来てくれました。





ジョウビタキのメスの方ですね。






あ、オスもいます。お久しぶり～。






今年はすばしっこいネコがいるから油断しないでね。


…………


パパは、先ほどLINEで桜島の写真を送ってきました。
ときどき「ちはやパパの南国的な毎日」の記事が書けるかも。
請うご期待。

東南アジアに行ってきた……冗談ですよ。

今週の水曜日、ちょっと用事があって
ある場所に夫と出かけてきたのですが、
用事を済ませた後、時間が少しできたので
ちょっとウロウロしました。


こんなところです。








「ちょっとタイに行ってきました。」
そう言っても通用しそうな写真でしょ？


カメラを持っていってなかったので、スマホで撮りました。





ジャングルには猛獣も……。

バナナも……？






東南アジアのどこかに迷い込んだのかな……と錯覚しそう。

ここは湧水で有名な熊本市江津湖のほとり、「芭蕉園」です。
「くまもと文学・歴史館」を訪れた後、
散歩してきました。






水に映っている建物が「くまもと文学・歴史館」です。






熊本は、ゆかりの文学者の多いところです。
俳人中村汀女さんはこの江津湖畔に生家があります。



きれいな湧き水と芭蕉のコラボがすてき。

カメラを持っていかなかったのを後悔しました。







熊本には何年間か住んだのですが、
昔はこんな場所があったとは知りませんでした。


ちょっとおもしろい場所でしたよ。




http://www.city.kumamoto.jp/kankyo/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=20604&pg=1

ちはやパパの「Ｚ２」な毎日④

突然の蒲鉾ですが、
こんなやりとりがありました。

夫「かまぼこ板、どこにやった？」

私「あ、捨てた。」

夫「えー、使おうと思って、きれいにして干してたのに。」

……使うのなら、台所に置かないでほしかったな。



捨てるときちょっと迷いはあるけれど、
とっておいても仕方ないし……というのが蒲鉾板。
わが家では、捨てるのは専ら私の仕事。
使いたい物は私から遠ざけておいてくださいな。






さて、バイク修理のどこで蒲鉾板を使うのかを問うてみたが、

「エア抜きのときに板があると、作業に便利じゃないかと思って……。」

説明してもらったけれど、イメージできません。
結局、使わずに作業は終了したらしいですが。







季節はどんどん過ぎていきます。
私の好きなキンモクセイも　もう終わり。





さて、懸案のブレーキ問題はうまく片付いたのかな？

作業は「三歩進んで二歩下がる」を繰り返しつつ
一歩分は進んでいるようです。






この写真も、失敗してそれを直して……という過程らしいです。


失敗があるらしい一枚。





失敗を克服すべく作業中。





修復がうまくいった模様。





最後はとりあえず収まったようです。
錆は、いずれ除去する予定とか。





……ブレーキが済んだら次の段階に進むとかで、
次の部品も注文済みのようで。

送られてくる部品の段ボール箱もたまってきていて
「片付けしないと何でも捨てるわよ！」
私の怒りが炸裂するのかしないのか、請うご期待。

残念、湯けむりヨットレースは中止。

また迫る台風。次は２５号。
今年は台風の記事が多いこと。







連日３５度を超える異常な暑さといい
台風の襲来の多さといい
何だか変な夏でした。







そして、湯けむりのヨットレースは中止になったんですね。
さっきＢＯＹＣのホームページを見て
がっかり……とは言っても出られなかったんですけれど。







いや、自分が出なくてもやはり寂しいものは寂しい……。








でも、自然が相手では仕方がないです。
皆様、お気をつけください。
無事に通り過ぎることを祈っています。



また来年お目にかかりましょう。