御嶽(おんだけ)山を目指す [山歩き]
ダイエットウォーキングが続いております。
岡城跡散策の次は、どこを歩こうかという話になったのですが、
地元の小高いお山に登ろうということに相成りました。
町からの写真で見るとここです。
木曽の御嶽山ではなく、地元です。
標高568メートル。山頂付近に神社があります。
では、地元のCMをごらんください。
この動画の後半に出てくるお山です。眺め抜群。
https://www.youtube.com/watch?v=KwvxGxBDNQ4&feature=emb_title
春にはお山に向かう道路沿いの桜並木が見事です。
約4kmの桜並木に約3000本の桜が満開となります。
車で登れば15分。
私たちは、桜並木ではなく、
別のルート(林道)の起点に車を置いて、足で登ります。
クヌギ林や杉の木立の山道で、ここを通るのはたぶん地元の人だけ……。
途中シイタケの栽培に使うクヌギを伐っている方に出会いました。
(わ、人に出会った……と驚き。)
「2.5㎞くらいですよ、行ってらっしゃい。」と励まされました。
シカやイノシシに出会いそうな道を登ります。
この一帯の原生林は昭和40年代に伐採されました。惜しいことです。
けっこうしんどい登りです。
桜並木の道と合流する峠に着きました。
峠に着いたところでバテました。
絶景の山頂に行くには体力と時間が足りません。
山登りにはまだ身体ができていなかったかな……。
絶景はまた今度~(^_^;)
コンビニで買ったおにぎりを食べて下山。
登るときに出会った方がまだ作業をされていました。
「峠で引き返してきました。」と挨拶したら、名前を呼ばれてびっくり。
この方、なんと夫の知り合いでした。
登るとき、あちらは気づいていたのですが、こちらは気づかなかったのです。
こんな山の中で……地元ならでは、ですねえ!
このお山の麓にはもう一つ有名なものがあります。
樹齢1000年のイチイガシです。
ルートからちょっとだけ奥に入ります。
環境庁(現在では環境省)が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、
このイチイガシは樹種別で全国一であることがわかったそうです。
大きな洞になっています。
案内人がいないと行けそうにない場所なんですが、
意外と人里には近いんですよ。
あ、このエリアは、祖母山から流れる渓流にかかる石橋も見事なんですよ。
上の写真の橋ではありませんが、
すぐ近くに、国有林から木材を搬出するトロッコ列車のためにつくられた轟橋があります。
石橋ではアーチ直径が日本一だそうです。
こんな奥深い山里に日本一が二つもあるんですね!
(「トロッコ列車があって原生林が残っていれば……惜しいことをした。」と
さきほどの知り合いの方のお話でした。)
ジオパーク紹介のウォーキングになりました。
6.8㎞、8814歩の道のりでした。
高低差約200メートルを登って下りてきました。
岡城跡散策の次は、どこを歩こうかという話になったのですが、
地元の小高いお山に登ろうということに相成りました。
町からの写真で見るとここです。
木曽の御嶽山ではなく、地元です。
標高568メートル。山頂付近に神社があります。
では、地元のCMをごらんください。
この動画の後半に出てくるお山です。眺め抜群。
https://www.youtube.com/watch?v=KwvxGxBDNQ4&feature=emb_title
春にはお山に向かう道路沿いの桜並木が見事です。
約4kmの桜並木に約3000本の桜が満開となります。
車で登れば15分。
私たちは、桜並木ではなく、
別のルート(林道)の起点に車を置いて、足で登ります。
クヌギ林や杉の木立の山道で、ここを通るのはたぶん地元の人だけ……。
途中シイタケの栽培に使うクヌギを伐っている方に出会いました。
(わ、人に出会った……と驚き。)
「2.5㎞くらいですよ、行ってらっしゃい。」と励まされました。
シカやイノシシに出会いそうな道を登ります。
この一帯の原生林は昭和40年代に伐採されました。惜しいことです。
けっこうしんどい登りです。
桜並木の道と合流する峠に着きました。
峠に着いたところでバテました。
絶景の山頂に行くには体力と時間が足りません。
山登りにはまだ身体ができていなかったかな……。
絶景はまた今度~(^_^;)
コンビニで買ったおにぎりを食べて下山。
登るときに出会った方がまだ作業をされていました。
「峠で引き返してきました。」と挨拶したら、名前を呼ばれてびっくり。
この方、なんと夫の知り合いでした。
登るとき、あちらは気づいていたのですが、こちらは気づかなかったのです。
こんな山の中で……地元ならでは、ですねえ!
このお山の麓にはもう一つ有名なものがあります。
樹齢1000年のイチイガシです。
ルートからちょっとだけ奥に入ります。
環境庁(現在では環境省)が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、
このイチイガシは樹種別で全国一であることがわかったそうです。
大きな洞になっています。
案内人がいないと行けそうにない場所なんですが、
意外と人里には近いんですよ。
あ、このエリアは、祖母山から流れる渓流にかかる石橋も見事なんですよ。
上の写真の橋ではありませんが、
すぐ近くに、国有林から木材を搬出するトロッコ列車のためにつくられた轟橋があります。
石橋ではアーチ直径が日本一だそうです。
写真は2014年8月に撮影したもの。
こんな奥深い山里に日本一が二つもあるんですね!
(「トロッコ列車があって原生林が残っていれば……惜しいことをした。」と
さきほどの知り合いの方のお話でした。)
ジオパーク紹介のウォーキングになりました。
6.8㎞、8814歩の道のりでした。
高低差約200メートルを登って下りてきました。
そろそろお別れだから…… [鳥]
この冬、仲良しになった(?)ジョウビタキ君。
草むしりや畑仕事をしていると
必ずそばにやってきた。
土を掘り返したところにはご馳走があるのかな。
あまりに近くに来るから、
手乗りジョウビタキになるかと思ったくらい。
ジョウビタキは、春になると中国やロシアの方に帰って子育てをするのだそうだ。
2000㎞も遠くに帰るんだって~!
だから、もうすぐお別れ。
そこで、一緒に記念写真を撮りたいと考えた。
ちょうどツルが伸びてきたエンドウの支柱立てがあったので、
畑にカメラを持っていって彼が現れるのを待っていた。
ほら、来た!
草むしりをする私と一枚。
支柱を立てている夫と一枚。
もう少しピンが合えばよかったなあ!
あとどのくらいいるのかな?
元気で大陸まで飛んで帰るんだよ。
そして、来年もわが家に来てね。
草むしりや畑仕事をしていると
必ずそばにやってきた。
土を掘り返したところにはご馳走があるのかな。
あまりに近くに来るから、
手乗りジョウビタキになるかと思ったくらい。
ジョウビタキは、春になると中国やロシアの方に帰って子育てをするのだそうだ。
2000㎞も遠くに帰るんだって~!
だから、もうすぐお別れ。
そこで、一緒に記念写真を撮りたいと考えた。
ちょうどツルが伸びてきたエンドウの支柱立てがあったので、
畑にカメラを持っていって彼が現れるのを待っていた。
ほら、来た!
草むしりをする私と一枚。
支柱を立てている夫と一枚。
もう少しピンが合えばよかったなあ!
あとどのくらいいるのかな?
元気で大陸まで飛んで帰るんだよ。
そして、来年もわが家に来てね。
ただ今上架中 [ヨット]
ヨット整備についていきました。
私は役には立たないのですけどね。
現在、エンジンの水周りを修理中。
O社長からアドバイスをいただきながら、やっとります。
時々「〇〇取って~。」と言われますが、
横文字はわかりません。
ガスケットやらATFやら何のことかサッパリ……。
O社長と夫のやりとりを聞きながら、スマホをいじっている私……。
船台に乗っているヨットに乗るのは
梯子を登るときやヨットに渡るときに足がムズムズするし、
風に揺れるときは気持ちのいいもんじゃありませんね。
見晴らしはよいですが……。
船台を引っ張るワイヤーの故障で、
上架したはよいけれど、下ろせないままになって一月。
ヨットが海に戻るのにはもう少し時間がかかるそうです。
船底が汚れないからいいんじゃないの?
それが3月15日にはヨット好きおじさんたちがレースをするそうなのです。
間に合うのかな?
珍しく寒かった日 [今日の私]
気分はマチュピチュ 竹田市「岡城跡」① [お城(跡)歩き]
サイクリングは3月までドクターストップなので、
自転車は、購入三か月点検を受けてしばらく休んでもらうことにした。
いい感じで体力も付いてきたところだったので、ちょっと残念である。
自転車に乗れないなら、ダイエットはもう歩くしかない。
2月13日、大分市のサイクルショップで自転車を点検してもらっている間、
店の近くの七瀬川自然公園周辺を歩いてきた。
周囲には石仏などがあり、その辺りの集落は美しかった。
歩きは歩きで、目を楽しませてくれるものに出会える。
時間がないときは近場でよかろう。
地元を歩くのもよいが、もっとモチベーションの上がる歩き方をしたい。
ならば、車に乗ってどこかに出かけて、そこで歩けばいいわけだ。
「そうだ、岡城へ行こう。」
竹田市には岡城跡がある。
滝廉太郎の「荒城の月」で有名な城跡だ。
「海抜325mの台地、岡城阯 その広さは実面積で100万㎡、
その広さは東京ドーム(46.755㎡)の22個分にあたる。」
竹田市教育委員会 文化財課のhpより
https://www.city.taketa.oita.jp/okajou/
難攻不落と言われた山城跡は、最近テレビにもよく登場する。
ネットで「岡城」と検索すれば、様々な画像や動画で見ることができる。
この動画はステキだ。
https://www.youtube.com/watch?v=hEbnKAN9fuQ
あの広い城跡を歩けば、かなりの運動量になるだろう。
というわけで、三日間岡城跡に通った。
城内に岡城の鳥瞰図があったので、写真に撮ってきた。
江戸時代が想像できるような絵で、これを加工して使わせてもらうことにした。
今は全く昔の建物はないけれど。
一日目 黄色→赤色→緑と歩いてきたが、
全部見てしまわないうちに疲れてしまって、城を下った。
二日目は小雪舞う中を前とは違う門址(近戸門)から登城し、
一日目で行けなかったところをうろついた。〇で囲んだところあたり。
三日目は、一日目と逆方向歩き。好いお天気で阿蘇や久住の山々が美しかった。
山の上のお城に登り、二時間うろつけば、けっこうな運動量。
お母ちゃんをデイサービスに送り出してる間の時間を有効に使える。
また、「こんな所だったのか!」と再発見することも多かった。
思えばこんなにゆっくり歩き回ったことはなかった気がする。
改めて石垣のすばらしさと景観の美しさに驚かされた。
広大な山城の石垣を仰ぎ望めば、
気分は「マチュピチュ」である。(本物を見たことはないけどね。)
写真を撮りながら歩けば、ブログも充実しそうで一石二鳥。
岡城の四季を追うこともこれから楽しそうなので、
またまたカテゴリが増えることになった。
(山歩きも街歩きもあるけれど……。)
というわけで、日々の日記の合間に、詳しく観光案内しますね。
是非 ゆっくり遊びにきていただきたい場所です。
ご案内しますよ。
自転車は、購入三か月点検を受けてしばらく休んでもらうことにした。
いい感じで体力も付いてきたところだったので、ちょっと残念である。
自転車に乗れないなら、ダイエットはもう歩くしかない。
2月13日、大分市のサイクルショップで自転車を点検してもらっている間、
店の近くの七瀬川自然公園周辺を歩いてきた。
周囲には石仏などがあり、その辺りの集落は美しかった。
七瀬川の堤防沿いの道
歩きは歩きで、目を楽しませてくれるものに出会える。
時間がないときは近場でよかろう。
地元の川岸の道
地元を歩くのもよいが、もっとモチベーションの上がる歩き方をしたい。
ならば、車に乗ってどこかに出かけて、そこで歩けばいいわけだ。
「そうだ、岡城へ行こう。」
竹田市には岡城跡がある。
滝廉太郎の「荒城の月」で有名な城跡だ。
「海抜325mの台地、岡城阯 その広さは実面積で100万㎡、
その広さは東京ドーム(46.755㎡)の22個分にあたる。」
竹田市教育委員会 文化財課のhpより
https://www.city.taketa.oita.jp/okajou/
難攻不落と言われた山城跡は、最近テレビにもよく登場する。
ネットで「岡城」と検索すれば、様々な画像や動画で見ることができる。
この動画はステキだ。
https://www.youtube.com/watch?v=hEbnKAN9fuQ
あの広い城跡を歩けば、かなりの運動量になるだろう。
というわけで、三日間岡城跡に通った。
城内に岡城の鳥瞰図があったので、写真に撮ってきた。
江戸時代が想像できるような絵で、これを加工して使わせてもらうことにした。
今は全く昔の建物はないけれど。
現在地のところに鳥瞰図があった。
一日目 黄色→赤色→緑と歩いてきたが、
全部見てしまわないうちに疲れてしまって、城を下った。
二日目は小雪舞う中を前とは違う門址(近戸門)から登城し、
一日目で行けなかったところをうろついた。〇で囲んだところあたり。
三日目は、一日目と逆方向歩き。好いお天気で阿蘇や久住の山々が美しかった。
山の上のお城に登り、二時間うろつけば、けっこうな運動量。
お母ちゃんをデイサービスに送り出してる間の時間を有効に使える。
また、「こんな所だったのか!」と再発見することも多かった。
思えばこんなにゆっくり歩き回ったことはなかった気がする。
改めて石垣のすばらしさと景観の美しさに驚かされた。
広大な山城の石垣を仰ぎ望めば、
気分は「マチュピチュ」である。(本物を見たことはないけどね。)
写真を撮りながら歩けば、ブログも充実しそうで一石二鳥。
岡城の四季を追うこともこれから楽しそうなので、
またまたカテゴリが増えることになった。
(山歩きも街歩きもあるけれど……。)
というわけで、日々の日記の合間に、詳しく観光案内しますね。
是非 ゆっくり遊びにきていただきたい場所です。
ご案内しますよ。
モチノキがヒヨだらけ [鳥]
今頃になると、庭のモチノキに鳥が襲来し、
あっという間に赤い実が食べ尽くされる日があります。
今年は立春の前の日。
朝からヒヨが大騒ぎでした。
何事かと外を見たら、
モチノキにたくさんの鳥がいて、
赤い実がバラバラ落ちてきます。
今年はヒヨドリが10羽ほどやってきていて、赤い実を啄んでいました。
うちの庭を縄張りとしているヒヨのペアが
よそ者に「来るんじゃない!!」と騒ぎまくっているのではないかと思ったのですが、
さてどうでしょう。
カメラを持ってウロウロしていると、
「何事ですか?」
ビタッチが首をかしげて、私のすぐ傍に留まっていました。
相変わらず警戒心のないヤツです。
モチノキがよく見える二階から、けっこうたくさんヒヨを写しました。
下の二枚は「うちのコ」です。
侵入者には混じらず、周囲を飛び回っていましたから。
たくさん撮ったヒヨの写真を見ていると、
けっこう個性ってあるんだなと思いました。
でも、雄雌の区別なんて全くわかりません。
並べてみます。もしかしたら、同じコを写しているのかもしれません。
また、いつの間にかうちのコも混じったかもしれません。
A
B
C
D
E
F
G
CとDは同じかなあ。
見分けようと写真をずいぶん長いこと見ていましたが、
だめです。飽きちゃいました。
半日大騒ぎで食い散らかしてくれました。
カメラを向けていることに気づいたのでしょうか?
H
「ああ?何だよ?」と、
ガンをつけられた気がしました。
あっという間に赤い実が食べ尽くされる日があります。
今年は立春の前の日。
朝からヒヨが大騒ぎでした。
何事かと外を見たら、
モチノキにたくさんの鳥がいて、
赤い実がバラバラ落ちてきます。
今年はヒヨドリが10羽ほどやってきていて、赤い実を啄んでいました。
うちの庭を縄張りとしているヒヨのペアが
よそ者に「来るんじゃない!!」と騒ぎまくっているのではないかと思ったのですが、
さてどうでしょう。
カメラを持ってウロウロしていると、
「何事ですか?」
ビタッチが首をかしげて、私のすぐ傍に留まっていました。
相変わらず警戒心のないヤツです。
モチノキがよく見える二階から、けっこうたくさんヒヨを写しました。
下の二枚は「うちのコ」です。
侵入者には混じらず、周囲を飛び回っていましたから。
たくさん撮ったヒヨの写真を見ていると、
けっこう個性ってあるんだなと思いました。
でも、雄雌の区別なんて全くわかりません。
並べてみます。もしかしたら、同じコを写しているのかもしれません。
また、いつの間にかうちのコも混じったかもしれません。
A
B
C
D
E
F
G
CとDは同じかなあ。
見分けようと写真をずいぶん長いこと見ていましたが、
だめです。飽きちゃいました。
半日大騒ぎで食い散らかしてくれました。
カメラを向けていることに気づいたのでしょうか?
H
「ああ?何だよ?」と、
ガンをつけられた気がしました。
1分55秒 [今日の私]
先日 「舞踏会の手帖」というフランス映画の最後を見損なってもやもや……
という記事を書いた。
https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2020-01-31
数日後、
「もやもやを解消してください。」というメッセージとともに
ディスクが送られてきた。
なんと、大海言のヤマシタさんが
ご自分のために録画しておいたのを送ってくださったのである。
こんな所でも助けてくださるなんて!
「やったあ!!ありがとうございます!!もやもや解消!!」
と早速再生しようとしたのだが、家にあるパソコン、再生器機、どれを使ってもダメ。
ブルーレイに対応できないのだ。おかしいなあ。
あれこれやってみたがうまくいかないので、
テレビも換えたし、どうせ必要だから……と隣町の家電販売店に行き、
ブルーレイディスクプレーヤーを手に入れた。
早速「舞踏会の手帖」の見損なった最後の場面を探す。
「そこ!その場面から!」……わくわく。
ところが、あっという間に「FIN」。
「え?もう?」「これだけ?」私たちは顔を見合わせた。
もう一度最後の部分を繰り返す。
夫が腕時計のストップウォッチを押す。
憂いを秘めた若い男性が出て……………「FIN」
「1分55秒。」 二人で吹き出してしまった。
私たちが見損なった部分は、わずか1分55秒だったのだ。
憂鬱な場面が繰り広げられたわりにはあっという間のラストシーン。
確かに「軽やかなラスト」。
軽やかすぎる!!
ヤマシタさんが私のブログを読んで、
ディスクを梱包して、わざわざ送り出しに行き、それが届いて、
私たちが「ああ映らない。」と大騒ぎして、
結局隣町の家電販売店に行き、
約一万円かけてプレーヤーを買ってきたのに、1分55秒。
見損なった「もやもや」は解消したが、
また笑い話(ブログネタ)が増えてしまった。
しかし、映画「舞踏会の手帖」は
私たちが観たうちでも、殊に印象に残った一本となったことは間違いあるまい。
ヤマシタさんのブルーレイディスクには、おもしろそうな映画が他にも入っていた。
「舞踏会の手帖」を見直すとともに
お返しするまで他の映画も楽しませていただこう。
そして、プレーヤーの元を取ろう。
ヤマシタさん、ありがとうございました!
ちはやパパの「Z2」な毎日⑮本気で宿題片付けようぜ [オートバイ]
ヨットもバイクもいつも助っ人をしてくださるトシちゃんが
別府に用事でいらっしゃるので、
この機会に例の宿題を見てもらうことにしました。
例の宿題……スプロケットカバーのボルトが折れて、入り込んだままというの。
年末、婿殿の力を借りてZ2を軽トラの荷台に載せ、
作業をしやすくして、取り出そうとチャレンジしたがダメだったのです。
なかなか次の段階に進めないまま1月が終わっちゃいました。
2月9日は、甥っ子が遊びに来ていたので、
助っ人を頼んでZ2を軽トラに積み込みました。
固定して別府まで。
しかし、ダメだった……みたい。
後日再挑戦ということに。
トシちゃん、泊まりがけで来てください。
焼酎、日本酒などとりそろえてお待ちしております。
本格的に整備をしたいと言っております。
チャリダーに使っていた時間が空いたことだし……。
実は、チャリダーは「ドクターストップ」がかかっちゃって、
3月のPSA検査までは、お休みしないといけないのです。
1月と2月の検査で、基準値内ではあるけれど、
PSAの値がちょっとずつ上がってしまい、
それが自転車のせいなのかどうかチェックしないといけないので……。
サドルが前立腺を刺激するとPSAの値が上がるらしいのです。
自転車に乗りたい夫は、「ダイエットにいいのに。」と抵抗したところ、
お医者さんから、
「ダイエットと原因究明のどっちが大切ですか?」
「ダイエットなら、ウォーキング、ジョギング、カロリー制限とかにしてください。」
と天の声。
前立腺がん経験者としては、当然のことですね。
というわけで、最近はてくてく歩いている毎日なんだけど、
サイクリングルート開拓はまあ置いといて、その分Z2に集中ですね。
私は一人でチャリダーしてもいいんだけど、庭や畑も待ってるから、それはそれで。
夫は「革ジャンがすっきり着られる体型を目指す!」と言っていますが、
整備もダイエットも次の段階に進めるか、請うご期待!!
別府に用事でいらっしゃるので、
この機会に例の宿題を見てもらうことにしました。
例の宿題……スプロケットカバーのボルトが折れて、入り込んだままというの。
年末、婿殿の力を借りてZ2を軽トラの荷台に載せ、
作業をしやすくして、取り出そうとチャレンジしたがダメだったのです。
なかなか次の段階に進めないまま1月が終わっちゃいました。
2月9日は、甥っ子が遊びに来ていたので、
助っ人を頼んでZ2を軽トラに積み込みました。
固定して別府まで。
しかし、ダメだった……みたい。
後日再挑戦ということに。
トシちゃん、泊まりがけで来てください。
焼酎、日本酒などとりそろえてお待ちしております。
本格的に整備をしたいと言っております。
チャリダーに使っていた時間が空いたことだし……。
実は、チャリダーは「ドクターストップ」がかかっちゃって、
3月のPSA検査までは、お休みしないといけないのです。
1月と2月の検査で、基準値内ではあるけれど、
PSAの値がちょっとずつ上がってしまい、
それが自転車のせいなのかどうかチェックしないといけないので……。
サドルが前立腺を刺激するとPSAの値が上がるらしいのです。
自転車に乗りたい夫は、「ダイエットにいいのに。」と抵抗したところ、
お医者さんから、
「ダイエットと原因究明のどっちが大切ですか?」
「ダイエットなら、ウォーキング、ジョギング、カロリー制限とかにしてください。」
と天の声。
前立腺がん経験者としては、当然のことですね。
というわけで、最近はてくてく歩いている毎日なんだけど、
サイクリングルート開拓はまあ置いといて、その分Z2に集中ですね。
私は一人でチャリダーしてもいいんだけど、庭や畑も待ってるから、それはそれで。
夫は「革ジャンがすっきり着られる体型を目指す!」と言っていますが、
整備もダイエットも次の段階に進めるか、請うご期待!!
2月のはじめ 霜の朝 [花や木]
2月のはじめ、大霜の朝があった。
凍り付いたフロントガラスに慌てて、
「お湯!お湯!」と大騒ぎで出勤……なんてことがなくなったのはホントに「楽」。
朝食の後、ゆっくり写真なんて撮ってる。
冬の裏庭は冷たい冷たい。
しばらく陽が当たらない。
鳥は来るけれど、殺風景な裏庭。
ちょこちょこ植えてきたパンジーやビオラが目の保養になっている。
早く芽を出しすぎて、霜に傷むのでは?と思ったのだが、余計なお世話だった。
霜柱をマクロレンズで覗くと……。
鍾乳洞?
持ち上げてる?
水の力って……何でこんな形になるんだろう。
植え替えた菊が砂糖漬けになってた。
霜柱の中から春がどんどん芽を出している。
これはアヤメ
スイセン
陽が当たりはじめれば、霜はどんどん解けていく。
アネモネ
アリウムの芽に付いた霜はビー玉に変わった。
まだまだ寒くてうらさびしい庭だけど、
レンズから覗けば、春への準備はどんどん進んでいるんだなあ。
凍り付いたフロントガラスに慌てて、
「お湯!お湯!」と大騒ぎで出勤……なんてことがなくなったのはホントに「楽」。
朝食の後、ゆっくり写真なんて撮ってる。
冬の裏庭は冷たい冷たい。
しばらく陽が当たらない。
鳥は来るけれど、殺風景な裏庭。
ちょこちょこ植えてきたパンジーやビオラが目の保養になっている。
早く芽を出しすぎて、霜に傷むのでは?と思ったのだが、余計なお世話だった。
霜柱をマクロレンズで覗くと……。
鍾乳洞?
持ち上げてる?
水の力って……何でこんな形になるんだろう。
植え替えた菊が砂糖漬けになってた。
霜柱の中から春がどんどん芽を出している。
これはアヤメ
スイセン
陽が当たりはじめれば、霜はどんどん解けていく。
アネモネ
アリウムの芽に付いた霜はビー玉に変わった。
まだまだ寒くてうらさびしい庭だけど、
レンズから覗けば、春への準備はどんどん進んでいるんだなあ。