初秋「天空のプロムナード 」 [山歩き]
酷暑の夏が過ぎ、ウォーキング「秋の陣」である。
まずは岡城跡から。
9月14日はアプリを使いながら、みどころポイントで「岡城時空散歩」を楽しんで、
9月19日は見残したポイントを見て、28か所を完全制覇。
達成特典の画像をいただいた。
ところが、四連休の週には、夫の伯父(お母ちゃんの兄)が亡くなった。
昭和4年生まれ91歳だった。
そんな中で、畑の準備もやって、ちょっと慌ただしかった。
それでも、大根やカブの芽も無事に出たことだし、
今日は、ウォーキングを再開。
久しぶりの「天空のプロムナード」である。
車を降りたら、久住高原はもう秋風が冷たくて、薄着を心配したほどだった。
歩き始めれば風の冷たさはなくなって、夫は上着を脱いでいた。
三か月ぶり、すっかり秋めいた風景である。
私たちは芝歩道の「終点」から歩き始めて、
「ガンジー牧場」でトイレを借りて、
「レゾネイトくじゅう」を横目に見ながら、芝生の道を歩いたのだが、
いずれの駐車場も車が増えて、
以前の賑わいを取り戻しつつあるようだった。
周遊道路も、月曜日なのに車やバイクがとても多かった。
レゾネイトくじゅうをちょっと過ぎたところ辺り、
折り返し地点まであと少しというところで、
道路の状況が少し変わっていることに気づいた。
舗装が新しくなって、芝歩道の芝が植え替えられている。
7月7日の豪雨の際、くじゅう周辺はかなりの被害が出た。
そのときの雨で道路が壊されたのかも知れないと推測したのだが、
家に帰って調べたら、
やはり「 山からの鉄砲水が大きな岩と共に道路と草原へ流れ込んで来た」ということだった。
コロナの上に、豪雨災害、酷暑といろいろありすぎる夏だった。
せめて、この秋は、
台風も来ないで、落ち着いた秋であってほしいなと願うばかり。
まずは岡城跡から。
9月14日はアプリを使いながら、みどころポイントで「岡城時空散歩」を楽しんで、
9月19日は見残したポイントを見て、28か所を完全制覇。
達成特典の画像をいただいた。
ところが、四連休の週には、夫の伯父(お母ちゃんの兄)が亡くなった。
昭和4年生まれ91歳だった。
そんな中で、畑の準備もやって、ちょっと慌ただしかった。
それでも、大根やカブの芽も無事に出たことだし、
今日は、ウォーキングを再開。
久しぶりの「天空のプロムナード」である。
車を降りたら、久住高原はもう秋風が冷たくて、薄着を心配したほどだった。
歩き始めれば風の冷たさはなくなって、夫は上着を脱いでいた。
三か月ぶり、すっかり秋めいた風景である。
私たちは芝歩道の「終点」から歩き始めて、
「ガンジー牧場」でトイレを借りて、
「レゾネイトくじゅう」を横目に見ながら、芝生の道を歩いたのだが、
いずれの駐車場も車が増えて、
以前の賑わいを取り戻しつつあるようだった。
周遊道路も、月曜日なのに車やバイクがとても多かった。
レゾネイトくじゅうをちょっと過ぎたところ辺り、
折り返し地点まであと少しというところで、
道路の状況が少し変わっていることに気づいた。
舗装が新しくなって、芝歩道の芝が植え替えられている。
7月7日の豪雨の際、くじゅう周辺はかなりの被害が出た。
そのときの雨で道路が壊されたのかも知れないと推測したのだが、
家に帰って調べたら、
やはり「 山からの鉄砲水が大きな岩と共に道路と草原へ流れ込んで来た」ということだった。
コロナの上に、豪雨災害、酷暑といろいろありすぎる夏だった。
せめて、この秋は、
台風も来ないで、落ち着いた秋であってほしいなと願うばかり。
裏庭の秋①コスモス [花や木]
裏庭のコスモスが、生きながらえて花を咲かせた。
毎年好き勝手に生えるのだが、
去年の春はお母ちゃんがどんどん抜いていくので、
「コスモスが好きなので少し残してください。」とお願いした。
今年も庭のあちこちで芽を出したが、
どんどん大きくなって庭の風通しが悪くなったので、
今年は私の手でかなり処分した。
残った株は、背ばかり伸びていっこうに花をつけない。
途中で大きくなりすぎないように剪定したのに。
台風で倒れたとき、もう抜いてしまおうかと思ったが、
ここまで生きてきたから
抜くに抜けなかった。
束ねて支えをつけた。あまりかっこよくなかったけれど。
ご近所の庭でコスモスの花を見かけるようになっても
うちの庭のは咲かない。
……と思っていたら、いつの間にか蕾がついていた。
一昨日から降っていた雨が止んだ昨日の朝、
やっと咲いた。
この構図を撮りたかったんだ。
花の下から撮るの。
でも、花の色が濃い。
生き残った花は今のところ同じ色ばかり。
これから違う色が咲くのか楽しみ。
毎年好き勝手に生えるのだが、
去年の春はお母ちゃんがどんどん抜いていくので、
「コスモスが好きなので少し残してください。」とお願いした。
今年も庭のあちこちで芽を出したが、
どんどん大きくなって庭の風通しが悪くなったので、
今年は私の手でかなり処分した。
残った株は、背ばかり伸びていっこうに花をつけない。
途中で大きくなりすぎないように剪定したのに。
台風で倒れたとき、もう抜いてしまおうかと思ったが、
ここまで生きてきたから
抜くに抜けなかった。
束ねて支えをつけた。あまりかっこよくなかったけれど。
ご近所の庭でコスモスの花を見かけるようになっても
うちの庭のは咲かない。
……と思っていたら、いつの間にか蕾がついていた。
一昨日から降っていた雨が止んだ昨日の朝、
やっと咲いた。
この構図を撮りたかったんだ。
花の下から撮るの。
でも、花の色が濃い。
生き残った花は今のところ同じ色ばかり。
これから違う色が咲くのか楽しみ。
つくろい [よいもの]
ちょっとしたイライラは
けっこう行動に反映されるもので、
この日はいちばん愛用の湯飲みが犠牲になった。
別に投げつけたりしたわけではないが、
食器棚に戻すとき、手からするりと……。
普段ならこんな失敗はしないのに。
湯布院の陶芸作家さんの作品で、
本当に使い心地の好い湯飲みだったので、
「よりによって……」と情けないことこの上ない。
買ってきたときの一枚。
しくしく泣きながら(大げさだけど、こんな気分)、
その辺にあったボンドでくっつけようとしていたら、
夫が「それじゃダメだ、強力なのがある。」と、自ら「つくろい」を始めた。
国宝に有名な「つくろい」の茶碗「馬蝗絆(ばこうはん)」がある。
美しい青磁の茶碗の疵を鎹(かすがい)で見事に止めたものだが、
それがかえって名を高めた。
「金継ぎ」など「つくろい」の技法は、一度は壊れたモノに新たな風景を作る。
「壊れた箇所や壊れ方に合わせて修繕された焼き物はそれまでとは違う佇まいとなり、
大切に使われたからこそたどり着く、たったひとつの美しさを獲得します。」
これは、「つくろい」をテーマにした展示会のコピー。
わが家の修理人は、拾い集めた破片をどのような風景にしてくれるのかな。
接着剤は、バイクの修理に使うモノらしいが、こんなところで役に立つとは。
透明なのもあるが、うちにあったのはこれなので。
なぜかひび割れ以外のところから水が漏れたりしたのだが、一応修復完了。
新たな風景を生かすにはどう使うのがよいか考案中。
以前 マグカップを欠いたときは、多肉を植えたんだけれど。
これ以上つくろいを増やさないように気を付けなくては。
心おだやかな毎日を……ね。
ちはやパパの「Z2」な毎日㉑ [オートバイ]
いよいよ「点火」か?
その準備に追われる台風一過のガレージです。
「点火」のタイミングを測っておるようです。
まだまだ暑いガレージです。
いろんな道具があるんですね。シムを外したり入れたりするための特殊工具を装着してます。
こんなの、次はいつ使うのでしょうね。
え?このためだけ?それも「Z1」とか「Z2」のためだけの道具?
はあ?
8個あるシムのうち、二つ交換しました。
シムの厚さを測っています。
これも特殊な工具?
「いや、これは違う。一般的な精密測定器具。」
はあ?
「そんなに高いもんじゃないよ。」
ホントにそうなん?
「塵も積もれば……」とか言うよねえ。知ってる?
そして、例の点滴セットを使う日がやってきました。
燃料を入れるのを手伝いましたよ。
何だかドキドキします。
「漏れなければとりあえずOKなんだけどね。」
燃料入れました。
はい、漏れました。
慌ててますか?
燃料が漏れた跡です。
ここだったです。燃料パイプとキャブレターをつなぐジョイント。
「見た目は大丈夫そう」だったのですが、大丈夫じゃなかったんですね。
結局バラバラ。早速純正部品を注文し、作業にかかってます。
次から次へと……「どんこんならん」ですねえ。
当分「バーンアウト症候群」にはなれないですね~♪
「点火」がいつになるかわからないのはオリンピックと同じか。
せめて、うちの「点火」はこの秋のうちに。請うご期待!
その準備に追われる台風一過のガレージです。
「点火」のタイミングを測っておるようです。
まだまだ暑いガレージです。
いろんな道具があるんですね。シムを外したり入れたりするための特殊工具を装着してます。
こんなの、次はいつ使うのでしょうね。
え?このためだけ?それも「Z1」とか「Z2」のためだけの道具?
はあ?
8個あるシムのうち、二つ交換しました。
シムの厚さを測っています。
これも特殊な工具?
「いや、これは違う。一般的な精密測定器具。」
はあ?
「そんなに高いもんじゃないよ。」
ホントにそうなん?
「塵も積もれば……」とか言うよねえ。知ってる?
そして、例の点滴セットを使う日がやってきました。
燃料を入れるのを手伝いましたよ。
何だかドキドキします。
「漏れなければとりあえずOKなんだけどね。」
燃料入れました。
はい、漏れました。
慌ててますか?
燃料が漏れた跡です。
ここだったです。燃料パイプとキャブレターをつなぐジョイント。
「見た目は大丈夫そう」だったのですが、大丈夫じゃなかったんですね。
結局バラバラ。早速純正部品を注文し、作業にかかってます。
次から次へと……「どんこんならん」ですねえ。
当分「バーンアウト症候群」にはなれないですね~♪
「点火」がいつになるかわからないのはオリンピックと同じか。
せめて、うちの「点火」はこの秋のうちに。請うご期待!
アプリで楽しく岡城散歩 竹田市岡城跡⑪ [お城(跡)歩き]
やっと岡城跡でウォーキングできました。
前回は8月6日でした。
久々に行ったら、こんなサービスが始まっていました。
まず、Wi-Fiが使えるようにします。
そしてアプリのダウンロード。無料です。
事務所の方が親切に教えてくださいました。
見所ポイントが案内されます。
城内の見所ポイントの看板に、スマホを向けると
いろんな情報がもらえます。
「姫だるま」ちゃんが解説してくれます。
久しぶりの岡城跡は、見学の方も増えていましたよ。
今日はアプリの案内に従って大手門から。
江戸時代の岡城を復元したCGが面白いです。こりゃ、いいな!
大手門。すごーい。
何度も訪れて知っているつもりの岡城跡ですが、
新しい情報に「へえ~!」
「難攻不落」と言われた「城の守り」の様子を説明してくれます。
ここは殿様用の石段だったのね。けっこう急勾配。
一月前と違って、
ずいぶん秋らしい風景になってきた岡城跡です。
よくできたアプリだと思います。
事業費は約8千万円だとか……さすが。
城内のあちこちに台風10号の爪痕がありましたよ。
落ちた枝が山のように集められていました。
近戸門への道は立ち入り禁止。
倒木があって、まだ回収されていないとのこと。
本丸の桜の木が……。
昔、台風情報もないわけだし、台風が来たときはどうしてたんでしょうね。
本丸とか絶対怖かったよね……と話しながら歩いております。
二の丸(廉太郎さんがいるところ)の月見櫓。
素敵な建物だけど、台風が来たら危なかったんじゃないかなあ。
下原門辺りは、今回の10号は東風が直接あたって大変だったのでは?
夫は下原門の石垣を点検。
生えている木が風で煽られて、石垣が緩んだんじゃないだろうか……と。
2月と比べてみます。
あんまり変わってないか。よかった。
ただ、今日はこんなにスマホを使うと思っていなかったので、
充電不足で、最後の下原門に来たところでシャットダウン。ありー。
しょうがねえ、また来るからいいや。
アプリで遊びながら歩いたので、長い時間いたわりには歩いた距離は4.8㎞でした。
岡城へお越しの際は、アプリで遊びながら歩くのが楽しいので、
半日遊ぶつもりでお越しください。
もちろん、お弁当持っていきましょうね。
アプリの紹介はこちらから。
https://okajou.jp/%E9%9B%A3%E6%94%BB%E4%B8%8D%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%9F%8E%E3%81%8C%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%82%88%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8B/
前回は8月6日でした。
久々に行ったら、こんなサービスが始まっていました。
まず、Wi-Fiが使えるようにします。
そしてアプリのダウンロード。無料です。
事務所の方が親切に教えてくださいました。
見所ポイントが案内されます。
城内の見所ポイントの看板に、スマホを向けると
いろんな情報がもらえます。
「姫だるま」ちゃんが解説してくれます。
久しぶりの岡城跡は、見学の方も増えていましたよ。
今日はアプリの案内に従って大手門から。
江戸時代の岡城を復元したCGが面白いです。こりゃ、いいな!
大手門。すごーい。
何度も訪れて知っているつもりの岡城跡ですが、
新しい情報に「へえ~!」
「難攻不落」と言われた「城の守り」の様子を説明してくれます。
ここは殿様用の石段だったのね。けっこう急勾配。
一月前と違って、
ずいぶん秋らしい風景になってきた岡城跡です。
よくできたアプリだと思います。
事業費は約8千万円だとか……さすが。
城内のあちこちに台風10号の爪痕がありましたよ。
落ちた枝が山のように集められていました。
近戸門への道は立ち入り禁止。
倒木があって、まだ回収されていないとのこと。
本丸の桜の木が……。
昔、台風情報もないわけだし、台風が来たときはどうしてたんでしょうね。
本丸とか絶対怖かったよね……と話しながら歩いております。
二の丸(廉太郎さんがいるところ)の月見櫓。
素敵な建物だけど、台風が来たら危なかったんじゃないかなあ。
下原門辺りは、今回の10号は東風が直接あたって大変だったのでは?
夫は下原門の石垣を点検。
生えている木が風で煽られて、石垣が緩んだんじゃないだろうか……と。
2月と比べてみます。
あんまり変わってないか。よかった。
ただ、今日はこんなにスマホを使うと思っていなかったので、
充電不足で、最後の下原門に来たところでシャットダウン。ありー。
しょうがねえ、また来るからいいや。
アプリで遊びながら歩いたので、長い時間いたわりには歩いた距離は4.8㎞でした。
岡城へお越しの際は、アプリで遊びながら歩くのが楽しいので、
半日遊ぶつもりでお越しください。
もちろん、お弁当持っていきましょうね。
アプリの紹介はこちらから。
https://okajou.jp/%E9%9B%A3%E6%94%BB%E4%B8%8D%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%9F%8E%E3%81%8C%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%82%88%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8B/
「お手」を覚え(させられ)たよ。 [猫]
ステイホームの毎日で迷惑を被っている。
8月は酷暑の日々だったし、コロナの第二波は来るしで、
ステイホームを余儀なくされた飼い主から
日々、無理強いをされている。
先日はやりたくもないモデルをさせられた。
大好きな「猫のおやつ」だって、なかなかもらえない。
犬じゃあるまいし「お手」を強要されるのだ。
一日二回、午前と午後一回ずつの「おやつ」で、
「もらい方」を身につけさせられた。
まずは、ちゃんと「お座り」しないといけない。
「早くくれ」と訴えるだけじゃもらえない。
とうとう身体が反応するようになったじゃないか。
猫の虐待と言いたいところだが、
そもそもおばあちゃんの「癒やし」が仕事で
この家にもらわれてきたのだから仕方ない。
おばあちゃんが喜んでいるので
せいぜいがんばるとしよう。
8月は酷暑の日々だったし、コロナの第二波は来るしで、
ステイホームを余儀なくされた飼い主から
日々、無理強いをされている。
先日はやりたくもないモデルをさせられた。
大好きな「猫のおやつ」だって、なかなかもらえない。
犬じゃあるまいし「お手」を強要されるのだ。
一日二回、午前と午後一回ずつの「おやつ」で、
「もらい方」を身につけさせられた。
まずは、ちゃんと「お座り」しないといけない。
「早くくれ」と訴えるだけじゃもらえない。
とうとう身体が反応するようになったじゃないか。
猫の虐待と言いたいところだが、
そもそもおばあちゃんの「癒やし」が仕事で
この家にもらわれてきたのだから仕方ない。
おばあちゃんが喜んでいるので
せいぜいがんばるとしよう。
ちはやパパの「Z2」な毎日⑳ [オートバイ]
この記事を書くペースがけっこう早いですね。
作業が進んでいるということでしょうか。
台風でバタバタした9月上旬、ガレージの様子です。
何?これは。
シリンダーの圧縮をチェックしているとか。
10.3~11.0㎏/㎠だったそうです。
意味がわからん。
これはキャブレターのチェック。
見た目は大丈夫そう……ということです。
何ですか?この「扇の骨」みたいなのは。
タペットクリアランスを測っているらしいです。
一部シム交換が必要とか言ってますが、私には何のことやら。
「標準値」というのがあって、わが家のZ2は数値が違うらしいのです。
ぶつぶつ言いながら差し込んでは測っていましたよ。
後で、「驚きだった!」
二十年前の修理で、愛車をお任せしていたバイク修理のお店のHさんは、
単に標準値に合わせるのではなく、
バイクの排気吸気を考えた数値で整備してくれていたのだそうです。
それが、ネットでいろいろ調べていてわかったのだそうです。
プロの仕事ってすげえ。
Hさんのお店でZ2を購入し、長年、彼の腕を信頼してきた夫ですが、
お元気なら相談にものってもらえたでしょう。
昨日(10日)は、いろいろ小道具が届いたのです。
「また?」って顔をしたら、
顔なじみの配達の方が、「(夫宛に)いろいろ届くね。」と笑っていましたよ。
「何が届いたの?」
「テンテキセット。」頭の中で漢字変換ができませんでしたよ。
ブツを見て、「ああ点滴。なに、それ。」
エンジンの試運転に使うのですって。
ダルちゃんと秋山君の対決を見ながら組み立ててましたね。
「高いもんじゃないから。」って、何か届く度に言うのですが、
次に届いたのは大きかったですよ。
「はあ?扇風機?」
これも試運転のときに使うらしいです。
いったいどんな情景が繰り広げられるのでしょう。
この扇風機はけっこう風が強いので、
洗濯物が乾かないときにも使わせてもらうことにしましょう。
お昼前、昔白バイに乗っていたお巡りさんが、
わが家の車庫もパトロールしていきましたね。進捗状況をチェックかな。
この日の午後は、例の如く「ちょっとお手を拝借。」と何度か呼ばれました。
ガレージに行ってみると、マフラーを取り付けるお手伝いが待っていました。
私としては、私が使っている部屋の隅に立てかけてあったのが片付くので(*⌒▽⌒*)
夕方、また呼ばれたのですが、
コロッケの準備をしている最中だったので、一言「無理!」
その間に、完成形を見てモチベーションを上げるべく
タンクとか装着していたらしいです。
これを見せたかったのか……。
夜、本を見せながら「本日の作業」について説明があったんですが、
一晩経ってこの記事を書こうとしたら、
何の説明かすっかり忘れているちはやママなのでした。
(ちなみに記事用にメモした付箋紙のカタカナ用語についても同じ。)
さて、無事にエンジン点火に漕ぎ着けられるか、請うご期待。
作業が進んでいるということでしょうか。
台風でバタバタした9月上旬、ガレージの様子です。
何?これは。
シリンダーの圧縮をチェックしているとか。
10.3~11.0㎏/㎠だったそうです。
意味がわからん。
これはキャブレターのチェック。
見た目は大丈夫そう……ということです。
何ですか?この「扇の骨」みたいなのは。
タペットクリアランスを測っているらしいです。
一部シム交換が必要とか言ってますが、私には何のことやら。
「標準値」というのがあって、わが家のZ2は数値が違うらしいのです。
ぶつぶつ言いながら差し込んでは測っていましたよ。
後で、「驚きだった!」
二十年前の修理で、愛車をお任せしていたバイク修理のお店のHさんは、
単に標準値に合わせるのではなく、
バイクの排気吸気を考えた数値で整備してくれていたのだそうです。
それが、ネットでいろいろ調べていてわかったのだそうです。
プロの仕事ってすげえ。
Hさんのお店でZ2を購入し、長年、彼の腕を信頼してきた夫ですが、
お元気なら相談にものってもらえたでしょう。
昨日(10日)は、いろいろ小道具が届いたのです。
「また?」って顔をしたら、
顔なじみの配達の方が、「(夫宛に)いろいろ届くね。」と笑っていましたよ。
「何が届いたの?」
「テンテキセット。」頭の中で漢字変換ができませんでしたよ。
ブツを見て、「ああ点滴。なに、それ。」
エンジンの試運転に使うのですって。
ダルちゃんと秋山君の対決を見ながら組み立ててましたね。
「高いもんじゃないから。」って、何か届く度に言うのですが、
次に届いたのは大きかったですよ。
「はあ?扇風機?」
これも試運転のときに使うらしいです。
いったいどんな情景が繰り広げられるのでしょう。
この扇風機はけっこう風が強いので、
洗濯物が乾かないときにも使わせてもらうことにしましょう。
お昼前、昔白バイに乗っていたお巡りさんが、
わが家の車庫もパトロールしていきましたね。進捗状況をチェックかな。
この日の午後は、例の如く「ちょっとお手を拝借。」と何度か呼ばれました。
ガレージに行ってみると、マフラーを取り付けるお手伝いが待っていました。
私としては、私が使っている部屋の隅に立てかけてあったのが片付くので(*⌒▽⌒*)
夕方、また呼ばれたのですが、
コロッケの準備をしている最中だったので、一言「無理!」
その間に、完成形を見てモチベーションを上げるべく
タンクとか装着していたらしいです。
これを見せたかったのか……。
夜、本を見せながら「本日の作業」について説明があったんですが、
一晩経ってこの記事を書こうとしたら、
何の説明かすっかり忘れているちはやママなのでした。
(ちなみに記事用にメモした付箋紙のカタカナ用語についても同じ。)
さて、無事にエンジン点火に漕ぎ着けられるか、請うご期待。
台風の後片付け [今日の私]
台風前日。
こんなに台風準備を徹底したのは珍しい。
桟には新聞紙を詰めて、雨水が風で吹き上げてこないようにした。
(台風のときだけは、雨戸がほしいと切に思う。)
電池を買いに行ったら、
クラフトテープなどはどこのお店も売り切れ状態だった。
幸いわが家は買い置きがあった。
お母ちゃんが植えたテッポウユリは、
もうこれで終わりだろうと思われた。
お母ちゃんには、早めの入浴、夕食、就寝をお願いした。
あとはずっと台風情報。
だんだん風が強くなって、ときおり停電。
テープを貼った窓に風と雨がぶち当たっていた。
テープを頑丈に貼っておいて良かったね。
詰めた新聞紙はすでにびっしょりだった。
何も手につかず、台風情報だけを見ていた。
そのうち眠くなるが、寝ようとすると風の音で起こされる。
時折、家が揺れるような強風が吹いた。
……深夜、思ったより早く風の音が鎮まった。
夜遊び猫もこの夜ばかりは神妙に家にいた。
翌朝。
「おはよう、ハナ。」
雷など大きな音がするときは椅子の下にいる。
「風が怖かったの?」
お母ちゃんは、「台風はまだ来んのな?」
ぐっすり眠れたそうで、よかった、よかった。
ヨットハーバーは被害がないようだと、早朝にLINEで連絡をくださった。ありがたい。
これもホッとした。
裏庭に出て、あらあらまあまあ。
避難させられるものは風の当たらないところに置いていたが……。
ランタナもぐちゃぐちゃ。
田んぼの稲は倒れてなくて、ホッとした。
ニュースでは大きな被害は伝えられなかったが、
亡くなった方もいると聞いた。
台風9号のおかげで海面の水温が低く、
同じようなコースをたどった10号は発達しなかったらしい。
でも、あの風音は久しぶりに怖かった。
窓のテープを撤去するなど片付けをしていたら、
お母ちゃんが階段の端に足をしたたか打ち付けたようで、脛から血がだらだら。
(本人は状況を覚えていない。)
慌てて止血して夫が病院に連れていった。
台風の最中なら、ニュースに「……市の八十代の女性が……。」と出るところだった。
そんなこんなで月曜、火曜とバタバタ過ぎて、
今日やっと片付けがだいたい終わった。
もとの状態に戻すのも大変だ。
ハーバーにはまだ行けないでいる。
裏庭の花には支柱を立てたり、
倒れたランタナを起こしたり。
ユリは全て撤去。球根はしっかりしているから大丈夫だよ、お母ちゃん。
日差しはまだ強いが、部屋に入る風は涼しくなった。
朝は、ひんやりした。
夫は自分の検診から帰ってきた後、ガレージで細かい作業を始めた。
コンディションも好くなったので、作業も進むかな。
台風のせいで様変わりした裏庭をどうするかな。
庭も衣替えの季節が来たようだ。
こんなに台風準備を徹底したのは珍しい。
桟には新聞紙を詰めて、雨水が風で吹き上げてこないようにした。
(台風のときだけは、雨戸がほしいと切に思う。)
電池を買いに行ったら、
クラフトテープなどはどこのお店も売り切れ状態だった。
幸いわが家は買い置きがあった。
お母ちゃんが植えたテッポウユリは、
もうこれで終わりだろうと思われた。
お母ちゃんには、早めの入浴、夕食、就寝をお願いした。
あとはずっと台風情報。
だんだん風が強くなって、ときおり停電。
テープを貼った窓に風と雨がぶち当たっていた。
テープを頑丈に貼っておいて良かったね。
詰めた新聞紙はすでにびっしょりだった。
何も手につかず、台風情報だけを見ていた。
そのうち眠くなるが、寝ようとすると風の音で起こされる。
時折、家が揺れるような強風が吹いた。
……深夜、思ったより早く風の音が鎮まった。
夜遊び猫もこの夜ばかりは神妙に家にいた。
翌朝。
「おはよう、ハナ。」
雷など大きな音がするときは椅子の下にいる。
「風が怖かったの?」
お母ちゃんは、「台風はまだ来んのな?」
ぐっすり眠れたそうで、よかった、よかった。
ヨットハーバーは被害がないようだと、早朝にLINEで連絡をくださった。ありがたい。
これもホッとした。
裏庭に出て、あらあらまあまあ。
避難させられるものは風の当たらないところに置いていたが……。
ランタナもぐちゃぐちゃ。
田んぼの稲は倒れてなくて、ホッとした。
ニュースでは大きな被害は伝えられなかったが、
亡くなった方もいると聞いた。
台風9号のおかげで海面の水温が低く、
同じようなコースをたどった10号は発達しなかったらしい。
でも、あの風音は久しぶりに怖かった。
窓のテープを撤去するなど片付けをしていたら、
お母ちゃんが階段の端に足をしたたか打ち付けたようで、脛から血がだらだら。
(本人は状況を覚えていない。)
慌てて止血して夫が病院に連れていった。
台風の最中なら、ニュースに「……市の八十代の女性が……。」と出るところだった。
そんなこんなで月曜、火曜とバタバタ過ぎて、
今日やっと片付けがだいたい終わった。
もとの状態に戻すのも大変だ。
ハーバーにはまだ行けないでいる。
裏庭の花には支柱を立てたり、
倒れたランタナを起こしたり。
ユリは全て撤去。球根はしっかりしているから大丈夫だよ、お母ちゃん。
日差しはまだ強いが、部屋に入る風は涼しくなった。
朝は、ひんやりした。
夫は自分の検診から帰ってきた後、ガレージで細かい作業を始めた。
コンディションも好くなったので、作業も進むかな。
台風のせいで様変わりした裏庭をどうするかな。
庭も衣替えの季節が来たようだ。
台風対策 2020年10号 [ヨット]
昨日(4日)、夫は台風対策に行ってきたのですが、
忘れ物があって、
今日(5日)、再びハーバーに行くというので、ついていきました。
今日は、多くのヨットで対策をしている姿が見られました。
舫いのロープが張り巡らされて、対策は万全。
今度の台風の大きさは不安ですね。
できることはやったので、あとは無事を祈るしかありません。
事務所の皆さんも落ち着かないことでしょうね。
さっさと通り過ぎてほしいなあ。
家では、トマトのハウスを撤去したり
倉庫や車庫の入り口の補強をしたり。
植木鉢も風があまりあたらない場所に移動しましたが、
せっかく咲いた花もかなり被害が出るだろうなと思います。
近くの田んぼは中学校時代の同級生が作っていますが、
「せっかくよい感じで育っているのに。」と
台風の接近を憂えていました。
家の外の対策は一応終わりましたが、
台風情報を聞く度に不安が襲います。
皆様、どうかお気をつけください。
どうか、無事に通り過ぎますように。
忘れ物があって、
今日(5日)、再びハーバーに行くというので、ついていきました。
今日は、多くのヨットで対策をしている姿が見られました。
舫いのロープが張り巡らされて、対策は万全。
今度の台風の大きさは不安ですね。
できることはやったので、あとは無事を祈るしかありません。
事務所の皆さんも落ち着かないことでしょうね。
さっさと通り過ぎてほしいなあ。
家では、トマトのハウスを撤去したり
倉庫や車庫の入り口の補強をしたり。
植木鉢も風があまりあたらない場所に移動しましたが、
せっかく咲いた花もかなり被害が出るだろうなと思います。
近くの田んぼは中学校時代の同級生が作っていますが、
「せっかくよい感じで育っているのに。」と
台風の接近を憂えていました。
家の外の対策は一応終わりましたが、
台風情報を聞く度に不安が襲います。
皆様、どうかお気をつけください。
どうか、無事に通り過ぎますように。
恐るべし「ハバネロ」 [美味しいもの]
いや、まだ食べてないから「美味しい」と言えるかどうか。
夏野菜の苗を買ったときに、
好奇心で買って植えてみたハバネロ。
畑の中で、宝石のような輝き。
夫は辛いモノが大好き。
唐辛子はよく使うから、今年は自家製で。
ハラペーニョも植えてみた。
ピーマンに似ているが、ピリピリする辛さ。
調理するとき、咳き込むこともあるが、
恐れていたほどではなくて、今年はこれをよく使っている。
ただ、お母ちゃんが食べる分には入れられない。
さて、ハバネロ。
辛いモノが好きな夫も、さすがにこの辛さには参ったようだ。
試しに少しかじって、悲鳴を上げた。
さて、どうしたものか。
ネットで調べたところ、ハバネロを使ったレシピはもちろんあった。
ハバネロのガーリックオイルは、万能調味料と記されている。
ただ、調理の仕方が恐ろしい。
細心の注意を払って調理するようにどのレシピにも書かれている。
①素手で調理しない。
②目や鼻の粘膜に成分(カプサイシン)が触れると大変なことに。
③換気扇の下で調理するなど、「換気」に気を付ける。
④使った包丁、まな板はしつこく洗う。
こんな危険物を植えた方も植えた方だが、
使わないのはもったいない気がする美しさ。
(「ばえる」ってこういうこと?)
ゴム手袋をして、換気に気を付けながら、「ハバネロガーリックオイル」というのに
挑戦してみようかと思っている。
さて、この難物が無事に扱えるか、請うご期待。
夏野菜の苗を買ったときに、
好奇心で買って植えてみたハバネロ。
畑の中で、宝石のような輝き。
夫は辛いモノが大好き。
唐辛子はよく使うから、今年は自家製で。
ハラペーニョも植えてみた。
ピーマンに似ているが、ピリピリする辛さ。
調理するとき、咳き込むこともあるが、
恐れていたほどではなくて、今年はこれをよく使っている。
ただ、お母ちゃんが食べる分には入れられない。
さて、ハバネロ。
辛いモノが好きな夫も、さすがにこの辛さには参ったようだ。
試しに少しかじって、悲鳴を上げた。
さて、どうしたものか。
ネットで調べたところ、ハバネロを使ったレシピはもちろんあった。
ハバネロのガーリックオイルは、万能調味料と記されている。
ただ、調理の仕方が恐ろしい。
細心の注意を払って調理するようにどのレシピにも書かれている。
①素手で調理しない。
②目や鼻の粘膜に成分(カプサイシン)が触れると大変なことに。
③換気扇の下で調理するなど、「換気」に気を付ける。
④使った包丁、まな板はしつこく洗う。
こんな危険物を植えた方も植えた方だが、
使わないのはもったいない気がする美しさ。
(「ばえる」ってこういうこと?)
ゴム手袋をして、換気に気を付けながら、「ハバネロガーリックオイル」というのに
挑戦してみようかと思っている。
さて、この難物が無事に扱えるか、請うご期待。