2020別府湯けむりシルバーカップヨットレース ④ [ヨット]
毎度のことながら、好き勝手な感想入りレースレポートです。
しかも今回は実戦を見てないのに、やっと「ヨット日記」が書けるので、
さらに好き勝手な感想。笑ってお許しください。
さて、写真の背景が変わりました。
本部艇は移動しているようです。
海のキラキラに高崎山……好きな構図ですね。
逆光の中のヨットはいいなあ。
第3番目のマークに向かう先行艇を
本部艇は追っかけているところでしょうか。
第3マークを回ってソーセージにヨットを走らせ、
そしてゴールになります。
実際に見ていないので、このあたり何がどうなっているのかわからず、
夫にしつこく聞いて、うるさがられています。
悟空(ババリア38マッチ)です。
別府の山を背景にしたヨット……これも好きな構図です。
ババリアを見ると、
ハーバーに係留されたままのCHIHAYA(ババリア35マッチ)がかわいそうになります。
やはりCHIHAYAと一緒にレースに出たいと思う「わがママ」なのでありました。
参加された方々のブログで各艇のドラマを知りました。
同じ状況は全く存在しないヨットレース、各艇のドラマは本当に面白いです。
データの最後の方に、夫とO社長の話し声の入った動画がありました。
小さめのヨットがぐんぐん飛ばしていきます。
夫がヤマシタさんを確認!
後でレース委員長さんのブログで艇名を確認してびっくり。「海言」でした。
第3番目のマークあたりの混戦を、夫は動画と写真に残してくれていますが、
私はマークとヨットの位置関係がイマイチつかみきれないのです。
でも、マーク前のタッキングの角度が難しいことはわかりました。
本部艇はゴール位置への移動を控えており、もう写真は残り少ないのでした。
最後の三枚で、今回の優勝艇LongLongを確認。
よかった!
動画に最後の方の写真をスライドショーにしてくっつけました。
ああ、良いところですが、写真がなくなりました。レポートも終わります。
………
レース委員長さん、運営の皆さん、参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
どうか、コロナに負けぬよう、皆様お気をつけて。
今回は留守番でしたが、よいこともあったんですよ。
写真を撮った夫が、「使いやすい望遠レンズがあった方がいいね。」と
半分出資を手伝ってくれたんですよ。
次にレースを撮ることがあったら、
ぐっと「寄り」の効いた写真が撮れるかも……。
しかも今回は実戦を見てないのに、やっと「ヨット日記」が書けるので、
さらに好き勝手な感想。笑ってお許しください。
さて、写真の背景が変わりました。
本部艇は移動しているようです。
海のキラキラに高崎山……好きな構図ですね。
逆光の中のヨットはいいなあ。
第3番目のマークに向かう先行艇を
本部艇は追っかけているところでしょうか。
第3マークを回ってソーセージにヨットを走らせ、
そしてゴールになります。
実際に見ていないので、このあたり何がどうなっているのかわからず、
夫にしつこく聞いて、うるさがられています。
悟空(ババリア38マッチ)です。
別府の山を背景にしたヨット……これも好きな構図です。
ババリアを見ると、
ハーバーに係留されたままのCHIHAYA(ババリア35マッチ)がかわいそうになります。
やはりCHIHAYAと一緒にレースに出たいと思う「わがママ」なのでありました。
参加された方々のブログで各艇のドラマを知りました。
同じ状況は全く存在しないヨットレース、各艇のドラマは本当に面白いです。
データの最後の方に、夫とO社長の話し声の入った動画がありました。
小さめのヨットがぐんぐん飛ばしていきます。
夫がヤマシタさんを確認!
後でレース委員長さんのブログで艇名を確認してびっくり。「海言」でした。
第3番目のマークあたりの混戦を、夫は動画と写真に残してくれていますが、
私はマークとヨットの位置関係がイマイチつかみきれないのです。
でも、マーク前のタッキングの角度が難しいことはわかりました。
本部艇はゴール位置への移動を控えており、もう写真は残り少ないのでした。
最後の三枚で、今回の優勝艇LongLongを確認。
よかった!
動画に最後の方の写真をスライドショーにしてくっつけました。
ああ、良いところですが、写真がなくなりました。レポートも終わります。
………
レース委員長さん、運営の皆さん、参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
どうか、コロナに負けぬよう、皆様お気をつけて。
今回は留守番でしたが、よいこともあったんですよ。
写真を撮った夫が、「使いやすい望遠レンズがあった方がいいね。」と
半分出資を手伝ってくれたんですよ。
次にレースを撮ることがあったら、
ぐっと「寄り」の効いた写真が撮れるかも……。
2020別府湯けむりシルバーカップヨットレース ③ [ヨット]
本部艇に乗っていたら
本当に面白かっただろうなあ!
ヨットがスピンを下ろしながら突っ込んできて、
また風上にガーッと走らせていくの。
ユリカゴン、速い~!
写真を見ていると、
方向転換するヨットの水音が聞こえそうです。
小春、追っていく!
第2マークの場面は、たくさん写真があって、
知っている艇の様子を見ながら写真を選んでいました。
(本部艇は移動があるから、その時々しか撮れないけれど、けっこう頑張って撮ってくれました。)
レースはとっくに終わっていますが、
何だか応援している気分です。
SACHII、健闘!
WhiteHawk、来た!Daisy、いい位置!
強者達が続々……見たかったなあ!
来た来た来た!Sムーン!
萬木さんたち、琵琶湖のお仲間!
ずいぶん追い上げてますね!
レース委員長!がんばれ!!
…………
スピンやジェネカーの回収も鮮やかに、
いろんな艇がマークに突っ込んでくる様子が面白くて、
(そのうち選ぶのがつらくなって、)
スライドショーにしてしまいました。
……あれ、私が探している人が見当たらない。
CHIHAYAの助っ人ヤマシタさんは? どこにいたの?
そして、優勝艇はどこにいたの?LongLongさ~ん!
本当に面白かっただろうなあ!
ヨットがスピンを下ろしながら突っ込んできて、
また風上にガーッと走らせていくの。
ユリカゴン、速い~!
写真を見ていると、
方向転換するヨットの水音が聞こえそうです。
小春、追っていく!
第2マークの場面は、たくさん写真があって、
知っている艇の様子を見ながら写真を選んでいました。
(本部艇は移動があるから、その時々しか撮れないけれど、けっこう頑張って撮ってくれました。)
レースはとっくに終わっていますが、
何だか応援している気分です。
SACHII、健闘!
WhiteHawk、来た!Daisy、いい位置!
強者達が続々……見たかったなあ!
来た来た来た!Sムーン!
萬木さんたち、琵琶湖のお仲間!
ずいぶん追い上げてますね!
レース委員長!がんばれ!!
…………
スピンやジェネカーの回収も鮮やかに、
いろんな艇がマークに突っ込んでくる様子が面白くて、
(そのうち選ぶのがつらくなって、)
スライドショーにしてしまいました。
……あれ、私が探している人が見当たらない。
CHIHAYAの助っ人ヤマシタさんは? どこにいたの?
そして、優勝艇はどこにいたの?LongLongさ~ん!
……あと一回で終わらせます(^0^)
2020別府湯けむりシルバーカップヨットレース ② [ヨット]
10月25日の別府湾は、とっても穏やかだったそうです。
私は「ナイスなヨット日和~♪」と言うところですが、
レース大好きヨットマンにとっては……?
写真と動画を見ながらのレースレポート第2弾です。
(本部艇にいた夫の説明も聞きながら。)
第1マークを回航した後は、スピンがどんどん揚がっていきます。
スタート時の緊張はもちろんなのですが、
スピンを揚げるときやジャイブのときも緊張します。
無事に膨らんで~と。
コウテイペンギンのようにスピンが膨らむと
ぐいっとヨットが進む、あの感覚が大好きです。
この日はあまりに穏やかな別府湾だったので、
風を捉えるのは大変だったでしょうねえ……。
本部艇からの動画です。
見覚えのあるスピンやジェネカーの写真に
ワクワクしながら写真を見ています。
各艇上にはいろんなドラマがあることでしょう。
コロナの流行で様々な行事ができなくなっていますが、
こんな風景を見ると何だかほっとします。
感染対策をした上での開催・参加だったと思いますが、
ずいぶん気を遣われたことでしょう。
早く各地のレースが楽しめるようになるといいですね。
スピンやジェネカーはきれいでいいですねえ。
別府湾にたくさんの花が咲いたような気がします。
第2マーク。あ、ユリカゴンが来た!次は小春だ!
……全くスピード感のないゆっくりとしたレースレポートですがお許しを。まだ続きます。
私は「ナイスなヨット日和~♪」と言うところですが、
レース大好きヨットマンにとっては……?
写真と動画を見ながらのレースレポート第2弾です。
(本部艇にいた夫の説明も聞きながら。)
第1マークを回航した後は、スピンがどんどん揚がっていきます。
スタート時の緊張はもちろんなのですが、
スピンを揚げるときやジャイブのときも緊張します。
無事に膨らんで~と。
コウテイペンギンのようにスピンが膨らむと
ぐいっとヨットが進む、あの感覚が大好きです。
この日はあまりに穏やかな別府湾だったので、
風を捉えるのは大変だったでしょうねえ……。
本部艇からの動画です。
見覚えのあるスピンやジェネカーの写真に
ワクワクしながら写真を見ています。
各艇上にはいろんなドラマがあることでしょう。
コロナの流行で様々な行事ができなくなっていますが、
こんな風景を見ると何だかほっとします。
感染対策をした上での開催・参加だったと思いますが、
ずいぶん気を遣われたことでしょう。
早く各地のレースが楽しめるようになるといいですね。
スピンやジェネカーはきれいでいいですねえ。
別府湾にたくさんの花が咲いたような気がします。
第2マーク。あ、ユリカゴンが来た!次は小春だ!
……全くスピード感のないゆっくりとしたレースレポートですがお許しを。まだ続きます。
2020別府湯けむりシルバーカップヨットレース ① [ヨット]
10月25日、お天気に恵まれて、別府湾ではヨットレース。
CHIHAYAはずっとハーバーにお留守番が続き、
今回もレースに参加かないません。
クルーの皆様には申し訳なく思います。
夫だけ本部のお手伝いで参加です。
夫は7時からマーク打ちがあるということで、お山を5時半に出発。
運営の皆様、お疲れ様です。
私は明るくなるのを待って、柿取り。
89歳のお母ちゃんと今日は干し柿を作る予定。
(もう一人で置いとけなくなったからなあ。)
外に出る度に、ジョウビタキの縄張り争いを楽しんでおりました。
(もうレースは始まったかな?)
あまりにおだやかな日だまりで、猫ものんびり。
(海は気持ちよいだろうな、こんな日は光の具合が良い写真になるんだけどな……。)
10時半頃、LINE連絡が入っています。おお、好い天気。
各艇第一マークに向かっている頃でしょうか。
風がないので、本部艇は揺れずにすんでいるようでした。
こちらは午前中のうちに柿も干して、
後はビオラの植え付けなど。
お昼過ぎに熱心に艇の確認をしているO社長の姿が届きました。
(写真は撮れたかな?)
……夫は仕事が終わるとそのまま直帰。
写真を撮ってきてね……と頼んだけれど忙しくて無理かなと思っていました。
が、動画や写真を持って帰ってきてくれましたので、記事が書けそうです。
早速写真を見ました。
本部艇からの構図は、また面白かったです。
(ああ、私も行って写真を撮りたかった……。)
スタートは写真を撮っている暇はないでしょうね。
カメラの写真はすでに日出沖。
(私がいたら撮れてたのに。)
おお、動画がありました。第1マークに向かう本部艇からです。
別府湾にたくさんのヨット!久しぶり!!
風はあまりないようですね。各艇の苦労が見て取れます。
第1マーク回航の動画がありました。
(ヨットレースって、やっぱりおもしろい!)
さっさと作業を進めたいのですが、
週明けから風邪を引いてしまって、頭の働きがよくありません。
手順が悪いし、写真選びもしんどいです(T^T)
スピード感のないレースレポートでごめんなさい。
今日はここまで~。
CHIHAYAはずっとハーバーにお留守番が続き、
今回もレースに参加かないません。
クルーの皆様には申し訳なく思います。
夫だけ本部のお手伝いで参加です。
夫は7時からマーク打ちがあるということで、お山を5時半に出発。
運営の皆様、お疲れ様です。
私は明るくなるのを待って、柿取り。
89歳のお母ちゃんと今日は干し柿を作る予定。
(もう一人で置いとけなくなったからなあ。)
外に出る度に、ジョウビタキの縄張り争いを楽しんでおりました。
(もうレースは始まったかな?)
あまりにおだやかな日だまりで、猫ものんびり。
(海は気持ちよいだろうな、こんな日は光の具合が良い写真になるんだけどな……。)
10時半頃、LINE連絡が入っています。おお、好い天気。
各艇第一マークに向かっている頃でしょうか。
風がないので、本部艇は揺れずにすんでいるようでした。
こちらは午前中のうちに柿も干して、
後はビオラの植え付けなど。
お昼過ぎに熱心に艇の確認をしているO社長の姿が届きました。
(写真は撮れたかな?)
……夫は仕事が終わるとそのまま直帰。
写真を撮ってきてね……と頼んだけれど忙しくて無理かなと思っていました。
が、動画や写真を持って帰ってきてくれましたので、記事が書けそうです。
早速写真を見ました。
本部艇からの構図は、また面白かったです。
(ああ、私も行って写真を撮りたかった……。)
スタートは写真を撮っている暇はないでしょうね。
カメラの写真はすでに日出沖。
(私がいたら撮れてたのに。)
おお、動画がありました。第1マークに向かう本部艇からです。
別府湾にたくさんのヨット!久しぶり!!
風はあまりないようですね。各艇の苦労が見て取れます。
第1マーク回航の動画がありました。
(ヨットレースって、やっぱりおもしろい!)
さっさと作業を進めたいのですが、
週明けから風邪を引いてしまって、頭の働きがよくありません。
手順が悪いし、写真選びもしんどいです(T^T)
スピード感のないレースレポートでごめんなさい。
今日はここまで~。
ちはやパパの「Z2」な毎日㉓ [オートバイ]
16年ぶりにエンジンの音を聞いてから、もう三週間も経ってます。
その間、私はいったい何をしてたんだろうという記憶のなさ。
しかし、夫は暇があればガレージにこもって「地味な作業」をしていたようです。
夜はYouTubeで「バイク修理関係」の動画視聴とマニュアル片手にお勉強。
机の対面でブログを書いている私は、声だけ聞いているけれど、
お馴染みの修理屋さんの声はすっかり覚えてしまいましたよ。
……さてさて、家中がガソリン臭くなる日もあって、
「いったい何をしていたの?」
「それはね……。」
「あー、説明してくれてもわかんないから、もうメモして。それを頂戴な。」
というわけで、今回はちはやパパのメモから~♪ はママのつぶやき~♪
① 点火タイミングの微調整
点火(10月2日)前の事前調整はテスターを接続して点火時期を調整したが、どうしてもタイミングのずれが多少あるのでタイミングライトを使って微調整をした。点火タイミングをぴったり合わせることができた。
「タイミングライト?そんなもんがあるの?どういうリクツでわかるんだろう?聞けば長くなりそうだからやめとく。」
② エンジン点火前にプラグキャップは4気筒すべて交換をした。プラグコードは傷んだ部分を切り欠きしながら使ってきたので短くなっており、劣化もしていると考えられるので取り換え。きっと火花がしっかり飛ぶようになったと推測。
「あー、写真を見て短いって言ってたあれか。46年のうちに短くなったんだね。継ぎ足して長くしたんだ~。」
③ キャブレターの点検作業(同調をする前に)
「そもそも『同調』って何?この作業のメモは聞いたことも無い横文字だらけ。聞けば長くなりそうだから、このメモ、そのまま使っちゃう。」
1. スターター系統をチェックする。スタータープランジャーをはずして点検。
燃料通路もエアと ガソリンで掃除。
2. 各キャブレターの油面を調整。
4つのキャブレター全ての油面が基準値になるまで測定しては調整を4回繰り返した。
疲れた~。
「このあたり、かなり頑張ったようなので写真をたくさん入れるね。」
「庭造りに使った水準器じゃん。」
「ガソリン臭くなるはずだわ。水平にするために、カセットのケースだとか花壇用のネームプレートとか提供したのよね。後で返して。」
3. スロットル全閉時、全開時のキャブレターごとのスロットルバルブの開度が
一致するように調整。
4. 全閉時のバルブ底とミキシングチャンバーとの隙間が0.6~0.7ミリで一致するように調整。
光のあたり方で隙間が違って見えるので微妙。
とりあえず少なくとも4つが同じ隙間になるように調整。
④ガソリンタンク内壁のコーティングを行った。
「さて、エンジン音は?この段階での動画です。」
以前よりも改善された点は、
・スローでのバランス
・スロットルレスポンス
……なんですって。同調前にできるだけのことをしておくそうです。
この後もずっとエンジンの音がガレージから響いていました。
……相変わらず届く宅急便。
この後、カワサキの純正パーツのリストでは廃番になっている「パイロットジェットの新品純正品」が見つかったので、それを発注したんだって。
「そんなに高いもんじゃないよ。」(このシリーズ、第一回目から言ってる)
この言葉をいつまで信じられるのか、これも請うご期待。
その間、私はいったい何をしてたんだろうという記憶のなさ。
しかし、夫は暇があればガレージにこもって「地味な作業」をしていたようです。
夜はYouTubeで「バイク修理関係」の動画視聴とマニュアル片手にお勉強。
机の対面でブログを書いている私は、声だけ聞いているけれど、
お馴染みの修理屋さんの声はすっかり覚えてしまいましたよ。
……さてさて、家中がガソリン臭くなる日もあって、
「いったい何をしていたの?」
「それはね……。」
「あー、説明してくれてもわかんないから、もうメモして。それを頂戴な。」
というわけで、今回はちはやパパのメモから~♪ はママのつぶやき~♪
① 点火タイミングの微調整
点火(10月2日)前の事前調整はテスターを接続して点火時期を調整したが、どうしてもタイミングのずれが多少あるのでタイミングライトを使って微調整をした。点火タイミングをぴったり合わせることができた。
「タイミングライト?そんなもんがあるの?どういうリクツでわかるんだろう?聞けば長くなりそうだからやめとく。」
② エンジン点火前にプラグキャップは4気筒すべて交換をした。プラグコードは傷んだ部分を切り欠きしながら使ってきたので短くなっており、劣化もしていると考えられるので取り換え。きっと火花がしっかり飛ぶようになったと推測。
「あー、写真を見て短いって言ってたあれか。46年のうちに短くなったんだね。継ぎ足して長くしたんだ~。」
③ キャブレターの点検作業(同調をする前に)
「そもそも『同調』って何?この作業のメモは聞いたことも無い横文字だらけ。聞けば長くなりそうだから、このメモ、そのまま使っちゃう。」
1. スターター系統をチェックする。スタータープランジャーをはずして点検。
燃料通路もエアと ガソリンで掃除。
2. 各キャブレターの油面を調整。
4つのキャブレター全ての油面が基準値になるまで測定しては調整を4回繰り返した。
疲れた~。
「このあたり、かなり頑張ったようなので写真をたくさん入れるね。」
「庭造りに使った水準器じゃん。」
「ガソリン臭くなるはずだわ。水平にするために、カセットのケースだとか花壇用のネームプレートとか提供したのよね。後で返して。」
3. スロットル全閉時、全開時のキャブレターごとのスロットルバルブの開度が
一致するように調整。
4. 全閉時のバルブ底とミキシングチャンバーとの隙間が0.6~0.7ミリで一致するように調整。
光のあたり方で隙間が違って見えるので微妙。
とりあえず少なくとも4つが同じ隙間になるように調整。
④ガソリンタンク内壁のコーティングを行った。
「さて、エンジン音は?この段階での動画です。」
以前よりも改善された点は、
・スローでのバランス
・スロットルレスポンス
……なんですって。同調前にできるだけのことをしておくそうです。
この後もずっとエンジンの音がガレージから響いていました。
……相変わらず届く宅急便。
この後、カワサキの純正パーツのリストでは廃番になっている「パイロットジェットの新品純正品」が見つかったので、それを発注したんだって。
「そんなに高いもんじゃないよ。」(このシリーズ、第一回目から言ってる)
この言葉をいつまで信じられるのか、これも請うご期待。
岡城跡を南から眺めた 竹田市「岡城跡」⑬ [お城(跡)歩き]
岡城跡の北側は、大分方面からの旧道があり、
昔の人は南にお城を眺めながら、竹田の町に入りました。
岡城跡から北を眺めると、谷の向こうの稜線に旧道があります。
(人家の上の丘の尾根伝いです。)
何度か歩き、このブログで紹介した道です。
木の間から岡城跡が見え、昔を偲ぶには面白い小道なのですが、
今は朽ち葉に埋もれようとしています。
残念ですが、大きな岩が道に落ちていて、危険な状況になっています。
また、旧道の下を通る道を歩いたとき、
以前より大きく岩盤が崩れていました。
崩れた岩盤の上にある旧道の散策は、もうお薦めすることはできません。
では、岡城跡の南はどんなになっているのでしょうか。
寒いとき、本丸の下から下原門に向かったとき。(右手が南)
春、下原門から本丸に向かう道筋。(左手が南)
若葉の頃、南に傾山を望む。
写真で見ると、岡城の南の谷の向こうは杉山と雑木林ばかり。
岡城が見えるところはあるのでしょうか。
「南の方から岡城を見てみたい!」
以前から考えていたことなのですが、
岡城跡に通い始めてから9か月、やっと実行です。
上は、本丸跡にある岡城の図。南からの構図ですね。
今はどんなふうに見えるのでしょうか。
実は、南の谷の杉山の向こうは広々とした丘陵地帯です。
竹田市の「片ヶ瀬」というところです。
こちらでは、このような場所を「原(はる)」と言います。
ヤマユリを地域ぐるみで育てていることでも有名です。
この日は、山々がまことにくっきりと美しく見える秋晴れの日でした。
地域の方に「岡城が見える場所はありますか。」と聞いています。
この地域に古くからある神社に車を置き、
岡城跡の方向に向かいます。
夫は昔、南から岡城の石垣を眺めたことがあると言いますが、
杉や雑木の木立に阻まれた今、南から岡城跡が見える場所はあるのかないのか……。
地域の方の情報をもとに道を探します。
イノシシよけの柵を通り、藪の中を進みます。
あ、久住山の方向に岡城跡の東の端が見えます。
でも、笹やセイタカアワダチソウに阻まれてよく見えません。
いつも歩く十川の辺りはよく見えるのですが。
場所を少し変えます。
あら、藪が少し刈り取られていて、道ができています。
地域の方のお仕事なのでしょうか。
その道を頼りに少し歩きますと……。
見えました!
足場はとても悪いですが、岡城跡がよく見えます。
部分的に見てみます。
トリミングして少し大きくしました。
下原門跡辺り
本丸跡辺り
大手門跡辺り
へえ、こちらからはこんなふうに岡城跡が見えるんだ~♪
何だか感動です。
お城が壊されたときには、時代の移り変わりを目の当たりにし、
寂しさと不安とが領民を襲ったのではないでしょうか。
片ヶ瀬の「はる」は、とても美しい場所。
神社には風格のある紅葉の木がたくさん。
ここにはまた来ることにします。
その後、いつものように岡城跡へ。
私たちが岡城跡を眺めた場所は、あのあたりかな~?
距離はあまり伸びませんでしたが、
新しい気持ちになったウォーキングでした。
次に行くことがあれば、「望遠」と三脚だな~。
昔の人は南にお城を眺めながら、竹田の町に入りました。
岡城跡から北を眺めると、谷の向こうの稜線に旧道があります。
(人家の上の丘の尾根伝いです。)
何度か歩き、このブログで紹介した道です。
木の間から岡城跡が見え、昔を偲ぶには面白い小道なのですが、
今は朽ち葉に埋もれようとしています。
残念ですが、大きな岩が道に落ちていて、危険な状況になっています。
また、旧道の下を通る道を歩いたとき、
以前より大きく岩盤が崩れていました。
崩れた岩盤の上にある旧道の散策は、もうお薦めすることはできません。
では、岡城跡の南はどんなになっているのでしょうか。
寒いとき、本丸の下から下原門に向かったとき。(右手が南)
春、下原門から本丸に向かう道筋。(左手が南)
若葉の頃、南に傾山を望む。
写真で見ると、岡城の南の谷の向こうは杉山と雑木林ばかり。
岡城が見えるところはあるのでしょうか。
「南の方から岡城を見てみたい!」
以前から考えていたことなのですが、
岡城跡に通い始めてから9か月、やっと実行です。
上は、本丸跡にある岡城の図。南からの構図ですね。
今はどんなふうに見えるのでしょうか。
実は、南の谷の杉山の向こうは広々とした丘陵地帯です。
竹田市の「片ヶ瀬」というところです。
こちらでは、このような場所を「原(はる)」と言います。
ヤマユリを地域ぐるみで育てていることでも有名です。
この日は、山々がまことにくっきりと美しく見える秋晴れの日でした。
地域の方に「岡城が見える場所はありますか。」と聞いています。
この地域に古くからある神社に車を置き、
岡城跡の方向に向かいます。
夫は昔、南から岡城の石垣を眺めたことがあると言いますが、
杉や雑木の木立に阻まれた今、南から岡城跡が見える場所はあるのかないのか……。
地域の方の情報をもとに道を探します。
イノシシよけの柵を通り、藪の中を進みます。
あ、久住山の方向に岡城跡の東の端が見えます。
でも、笹やセイタカアワダチソウに阻まれてよく見えません。
いつも歩く十川の辺りはよく見えるのですが。
場所を少し変えます。
あら、藪が少し刈り取られていて、道ができています。
地域の方のお仕事なのでしょうか。
その道を頼りに少し歩きますと……。
見えました!
足場はとても悪いですが、岡城跡がよく見えます。
部分的に見てみます。
トリミングして少し大きくしました。
下原門跡辺り
本丸跡辺り
大手門跡辺り
へえ、こちらからはこんなふうに岡城跡が見えるんだ~♪
何だか感動です。
お城が壊されたときには、時代の移り変わりを目の当たりにし、
寂しさと不安とが領民を襲ったのではないでしょうか。
片ヶ瀬の「はる」は、とても美しい場所。
神社には風格のある紅葉の木がたくさん。
ここにはまた来ることにします。
その後、いつものように岡城跡へ。
私たちが岡城跡を眺めた場所は、あのあたりかな~?
距離はあまり伸びませんでしたが、
新しい気持ちになったウォーキングでした。
次に行くことがあれば、「望遠」と三脚だな~。
おかえり、ジョウビタキ [鳥]
10月2日のキンモクセイ。
10月15日のキンモクセイ。
今年は、二回満開になって好い香りを漂わせています。
シュウメイギクが咲き始めました。
近くのスーパーの駐車場で秋の花を売っていました。
欲しかった白いシュウメイギクがあったので、一鉢買って庭に植えました。
コスモスや百日草はもう終わりです。
ブログのネタが「岡城」「久住高原」「バイク」「猫」「花」……目新しい話題がないです。
海に行きたいよう。どこかに行きたいよう。
さて、ネタに困っていたら……鳥!
15日は、ジョウビタキの声が響いていました。
この秋初めてです。おかえり~♪
裏庭への一番乗りはメスのようです。写真、遠い~(>o<)
今日(18日)は、縄張り争いを見かけました。
メス2羽とオス1羽。
オスは、去年、すぐ傍まで近寄ってきたあのコかなあ。
さあ、今年のわが家はどの子が主になるのかな?
スズメも裏庭の餌台に来るようになりました。
ヒヨも見かけましたよ。
でも、まだ、庭には近寄ってきません。
庭の草取り中のことなので、鳥の写真はまだありません。
これからは庭に来る鳥たちが
新しい話題を運んでくれる……はず。
10月15日のキンモクセイ。
今年は、二回満開になって好い香りを漂わせています。
シュウメイギクが咲き始めました。
近くのスーパーの駐車場で秋の花を売っていました。
欲しかった白いシュウメイギクがあったので、一鉢買って庭に植えました。
コスモスや百日草はもう終わりです。
こちらは地道な作業なんだとか。
また、外しちゃったんだね。
「微妙な調整をしてるんだよ。」
ブログのネタが「岡城」「久住高原」「バイク」「猫」「花」……目新しい話題がないです。
海に行きたいよう。どこかに行きたいよう。
さて、ネタに困っていたら……鳥!
15日は、ジョウビタキの声が響いていました。
この秋初めてです。おかえり~♪
裏庭への一番乗りはメスのようです。写真、遠い~(>o<)
今日(18日)は、縄張り争いを見かけました。
メス2羽とオス1羽。
オスは、去年、すぐ傍まで近寄ってきたあのコかなあ。
さあ、今年のわが家はどの子が主になるのかな?
スズメも裏庭の餌台に来るようになりました。
ヒヨも見かけましたよ。
でも、まだ、庭には近寄ってきません。
庭の草取り中のことなので、鳥の写真はまだありません。
これからは庭に来る鳥たちが
新しい話題を運んでくれる……はず。
今度はうり坊に出会った 竹田市岡城跡⑫ [お城(跡)歩き]
岡城跡のウォーキングではいろいろな生き物に出会いますよ。
以前、アナグマやイタチに出会ったことは記事にしました。
岡城周辺では、イノシシが堀りあさった場所をよく見かけます。
夜の城内はイノシシ天国ではないかと思うくらい。
近戸門あたり。
これはひどい。養生して間もない西の丸入り口が……。
養生後間もないときです。
9月はまだ無事でしたね。
そうこうしているうちに、うり坊に会いましたよ。
岡城から東に下った挾田の川沿いの道です。
「あ、うり坊!」
「茂みに入った。」
「こっち見てるよ。」
「ん?」
「あら、また出てきた。」
「戻った……親が居たのかな。」「親に会うのはちょっと困る。」
田んぼや畑を獣害から守るのは大変です。文化財も。
岡城跡では、蛇には会いそうで会いませんね。
珍しく一枚。
何日か前は、カマキリが何匹も何匹も道にいて、何だろうと思いましたよ。
そうそう、10月7日はおもしろかったですよ。
下原門の下の道で、すぐ足下の右の草むらでゴソゴソと音がしたので、
キャッとか声を挙げたら、
びゅっと茶色い影が横切って左の竹林に飛び込みました。
あまりに急すぎて姿ははっきり捉えられませんでした。
急いで撮った写真にはぼんやり写っているのですが、
以前に遭遇したアナグマくんではないかと……。
岡城跡で出会うキノコシリーズでも記事が書けるかも。
写真のデータにはいろいろ残ってます。何を考えて写真を撮ってんだか……。
まあ、山の中ですからね。
またおもしろいモノに出会えたら記事にします。
以前、アナグマやイタチに出会ったことは記事にしました。
岡城周辺では、イノシシが堀りあさった場所をよく見かけます。
夜の城内はイノシシ天国ではないかと思うくらい。
近戸門あたり。
これはひどい。養生して間もない西の丸入り口が……。
養生後間もないときです。
9月はまだ無事でしたね。
そうこうしているうちに、うり坊に会いましたよ。
岡城から東に下った挾田の川沿いの道です。
「あ、うり坊!」
「茂みに入った。」
「こっち見てるよ。」
「ん?」
「あら、また出てきた。」
「戻った……親が居たのかな。」「親に会うのはちょっと困る。」
田んぼや畑を獣害から守るのは大変です。文化財も。
岡城跡では、蛇には会いそうで会いませんね。
珍しく一枚。
何日か前は、カマキリが何匹も何匹も道にいて、何だろうと思いましたよ。
そうそう、10月7日はおもしろかったですよ。
下原門の下の道で、すぐ足下の右の草むらでゴソゴソと音がしたので、
キャッとか声を挙げたら、
びゅっと茶色い影が横切って左の竹林に飛び込みました。
あまりに急すぎて姿ははっきり捉えられませんでした。
急いで撮った写真にはぼんやり写っているのですが、
以前に遭遇したアナグマくんではないかと……。
岡城跡で出会うキノコシリーズでも記事が書けるかも。
写真のデータにはいろいろ残ってます。何を考えて写真を撮ってんだか……。
まあ、山の中ですからね。
またおもしろいモノに出会えたら記事にします。
美味しいウォーキング [美味しいもの]
健康維持と、酷暑の間に少し増えた体重を落とすべく、
せっせと歩いております。
が、美味しいモノに出会うので困ってしまいます。
岡城跡のウォーキングで。
クルミの木があります。
落ちた実を割ってみました。
オニグルミは、けっこう美味しいんですよ。
おお、銀杏の実が鈴生り。
しかし、城跡の急傾斜の藪なので近寄れません。
私たちのウォーキングは岡城跡から東に下って古い昔の城下を歩き、
北側から再び岡城跡に登城するコースが多いです。
この道で栗を拾いました。
これだけじゃどうしようもないので、
帰り道、スーパーでネット入りの栗を買って、
栗ご飯にしました。美味~♡
この秋、二回目の「天空のプロムナード」。
あれ、バス停なんかあったっけ?
10月と11月限定の周遊バスが走っているみたいです。
「ええ?さんびゃくえん?安ーい。」
「あ、豊後竹田駅から久住支所まではバス代がかかるのね。」
「でも、お酒が飲めるじゃん。」
「花公園やTAOの丘を見学して、
久住ワイナリーでワインとピザを楽しんで、
ガンジーファームでソフトクリームを食べて……ここで焼き肉でもいいかな。ビール!」
「となると、家からJRで豊後竹田まで行って……うーん、時間的に無理だなあ。」
「お酒は飲めないけれど、楽しいかも。」
「いつか乗ってみる?」
こんな会話をしつつ歩いたわけですが、
バスに乗ったらウォーキングにはなりませんがな。
高カロリーも予想されますし……乗るのはちょっと考えてみる……。
前回プロムナードを歩いたとき見つけた栗の木が
いっぱい実を落としていたので、拾って帰りました。
誰も拾ってないところを見ると、プロムナードを歩く人はいないのだろうか……。
小さい山栗でしたが、茹でて食べたら美味~♡
(余所で拾ったのも混じってますね。)
プロムナードには酒まんじゅう作りに欠かせない「かんからの葉っぱ」もありましたよ。
まんじゅう作る?
そして、またまた岡城近辺のウォーキング。これは今日12日。
何事?
例の舟道があった稲葉川の十川(そうがわ)の滝のところですよ。
クルミがいっぱい流れ着いていました。
あの倒れた木がクルミの木だったのでは?
洗って20個ほど拾って帰りましたよ。
もちろん試食も。やはり山育ちですねえ。
ウォーキングコースも秋が深まっていきます。
ウォーキングの道筋には廃屋も多く、食べる人がいないであろう柿の木が
豊かに実をつけていました。
でも、寒い冬に鳥たちの命を繋いでくれることでありましょう。
さて、これはどのようにして食べよう?
せっせと歩いております。
が、美味しいモノに出会うので困ってしまいます。
岡城跡のウォーキングで。
クルミの木があります。
落ちた実を割ってみました。
オニグルミは、けっこう美味しいんですよ。
おお、銀杏の実が鈴生り。
しかし、城跡の急傾斜の藪なので近寄れません。
私たちのウォーキングは岡城跡から東に下って古い昔の城下を歩き、
北側から再び岡城跡に登城するコースが多いです。
この道で栗を拾いました。
これだけじゃどうしようもないので、
帰り道、スーパーでネット入りの栗を買って、
栗ご飯にしました。美味~♡
この秋、二回目の「天空のプロムナード」。
あれ、バス停なんかあったっけ?
10月と11月限定の周遊バスが走っているみたいです。
「ええ?さんびゃくえん?安ーい。」
「あ、豊後竹田駅から久住支所まではバス代がかかるのね。」
「でも、お酒が飲めるじゃん。」
「花公園やTAOの丘を見学して、
久住ワイナリーでワインとピザを楽しんで、
ガンジーファームでソフトクリームを食べて……ここで焼き肉でもいいかな。ビール!」
「となると、家からJRで豊後竹田まで行って……うーん、時間的に無理だなあ。」
「お酒は飲めないけれど、楽しいかも。」
「いつか乗ってみる?」
こんな会話をしつつ歩いたわけですが、
バスに乗ったらウォーキングにはなりませんがな。
高カロリーも予想されますし……乗るのはちょっと考えてみる……。
前回プロムナードを歩いたとき見つけた栗の木が
いっぱい実を落としていたので、拾って帰りました。
誰も拾ってないところを見ると、プロムナードを歩く人はいないのだろうか……。
小さい山栗でしたが、茹でて食べたら美味~♡
(余所で拾ったのも混じってますね。)
プロムナードには酒まんじゅう作りに欠かせない「かんからの葉っぱ」もありましたよ。
まんじゅう作る?
そして、またまた岡城近辺のウォーキング。これは今日12日。
何事?
例の舟道があった稲葉川の十川(そうがわ)の滝のところですよ。
クルミがいっぱい流れ着いていました。
あの倒れた木がクルミの木だったのでは?
洗って20個ほど拾って帰りましたよ。
もちろん試食も。やはり山育ちですねえ。
ウォーキングコースも秋が深まっていきます。
ウォーキングの道筋には廃屋も多く、食べる人がいないであろう柿の木が
豊かに実をつけていました。
でも、寒い冬に鳥たちの命を繋いでくれることでありましょう。
さて、これはどのようにして食べよう?
裏庭の秋③ハナ様が「主」でござる。 [猫]
夏の間、毛皮をまとっているハナは家の内外の涼しい場所を求めて
毎日居場所を換えていた。
冷たくて堅い場所がお気に入りだった。
こらこら。そこはお座敷。
ガレージのこんなところにも。
パパの整備専用の作業台の上に隙間を見つけて。
雷が鳴るときはテーブルの下。
この日はネコ用ベンチに自主的に。
夏の裏庭は木陰はあるもののやはり暑かった。
裏庭はすっかり秋。
アサガオは夏の花だけれど、何となく秋めいた色合い。
……今は日差しも落ち着いてきた。
どこにいるのかと思ったら……。
裏庭の、作業小屋。水道を引いている場所。
農作業の道具やら何やら置いてある小屋の棚の上。
台風の際に飛ばないようにいろんなモノを撤去したが、
ハナの居場所になったので、今は棚は空けてある。
風通しも見晴らしもGood。
そして……。
また、そこに寝ている。
椅子にすっぽりはまるのが気持ちよいのだろうか。警戒心まるでなし。
今のところ、ハナがいちばん利用している。
日差しの具合で、椅子を上手に使い分けている。
一緒にコーヒーでも飲もう。
やはり椅子の上がいいんだって。
ときどきスズメの声が気になるけれど、動く気配はなし。
今日は椅子の上にいないよ。どこだ?
庭が乾いているときは土の上。
菊はまだ咲かないねえ。
お天気の好い昼間、裏庭の主はハナである。
今日はここに居るよ……と、猫好きの娘にLINEで写真を送っている。
関西は雨がひどいらしい。
こちらも雨模様で肌寒い。
今日のハナはネコ用座布団の上で丸くなっている。
毎日居場所を換えていた。
冷たくて堅い場所がお気に入りだった。
こらこら。そこはお座敷。
ガレージのこんなところにも。
パパの整備専用の作業台の上に隙間を見つけて。
雷が鳴るときはテーブルの下。
この日はネコ用ベンチに自主的に。
夏の裏庭は木陰はあるもののやはり暑かった。
裏庭はすっかり秋。
アサガオは夏の花だけれど、何となく秋めいた色合い。
……今は日差しも落ち着いてきた。
どこにいるのかと思ったら……。
裏庭の、作業小屋。水道を引いている場所。
農作業の道具やら何やら置いてある小屋の棚の上。
台風の際に飛ばないようにいろんなモノを撤去したが、
ハナの居場所になったので、今は棚は空けてある。
風通しも見晴らしもGood。
そして……。
また、そこに寝ている。
椅子にすっぽりはまるのが気持ちよいのだろうか。警戒心まるでなし。
今のところ、ハナがいちばん利用している。
日差しの具合で、椅子を上手に使い分けている。
一緒にコーヒーでも飲もう。
やはり椅子の上がいいんだって。
ときどきスズメの声が気になるけれど、動く気配はなし。
今日は椅子の上にいないよ。どこだ?
庭が乾いているときは土の上。
菊はまだ咲かないねえ。
お天気の好い昼間、裏庭の主はハナである。
今日はここに居るよ……と、猫好きの娘にLINEで写真を送っている。
関西は雨がひどいらしい。
こちらも雨模様で肌寒い。
今日のハナはネコ用座布団の上で丸くなっている。