LINEでやりとり [カメラ]
LINEの問題はいろいろありますが、
わが家のように離れて暮らしている家族と繋がるのは
便利でありがたいツールなんですけどね。
写真も簡単に送れるし。
最近は開幕した野球の話題で盛り上がり。
広島東洋カープを応援する神戸夫婦と
ソフトバンクを応援する九州夫婦で情報合戦。
広島が点を取られたとか取り返したとか、
今宮がホームラン打ったのがうれしいとかなんとか。
その合間に、一喜一憂する「スタンプ」の花盛り。
(それにしても、千葉ロッテとソフトバンクの開幕三連戦は面白かった!!)
もちろん、桜の話題も。
「ばあちゃんと花見をしているよ。」
夫が岡城の様子を送れば、
向こうからは夙川の桜が届くといった具合で。
このとき彼の撮った写真が、夜、LINEで送られてきました。
おお、「撮りテツ」の血が騒いでますね。
いろいろ工夫しているのですねえ……。上手いなあ。
対抗して、こちらも桜で「撮りテツコ」しようかと思ったのですが、
とてもかないそうにないので、それはやめておいて、
桜で「修行中」の写真でも。
コロナが落ち着かないと、行き来も自由にできないから、
また写真を何か送ってね。
そして、都会は感染者も増えてるみたいだから
気を付けてね。
梅はもう終わり。 [カメラ]
お雛様、飾ったよ。 [カメラ]
今年はどうするか悩んでぐずぐずしていたけれど、
意を決して
物置部屋から運んで参りました。
雛壇に上がるのをお待ちかねの皆様。
出すのはよいけれど、片付けが……でも、買ってくださったお母ちゃんが
「お雛様を見たいねえ。」
なんてつぶやくから……。
じつは、私が実家から持ってきたのもありまして、
どうなってるか点検がてら……。
娘のお節句のときに並べて以来じゃないかなあ……本当にすみません。
〇年もの。
ご無事でお出ましいただきました。
海苔の箱やらクリスマスケーキの箱やらにしまわれていたのもありましたよ。
まず、娘の分を飾って、翌日私の分を飾りました。
やはり半世紀以上も経ってると
私と同じでずいぶん古くなったなあ!
この際 写真をいっぱい撮っておこうと、
昔 夫が買ったレンズで、私には難しすぎて使えなかったのを、やっと今練習しています。
私のお雛様で何枚か撮ってみました。
古いお雛様の思い出をイメージして、ボケを上手に入れたいとか思って
撮ってみたんですけどね。
私にはやはり難しいレンズで、思うように撮れません。
まともに撮れたのがないんですよ。
ま、3月いっぱいは飾っておくつもりなので、
娘の分と私の分でしっかり練習します。
もう少し上手く撮れるようになったら
思い出話でもそえて、また記事にします。
なに?キミも撮ってほしいのかい?
お雛様のある座敷でずっと寝ているハナでありました。
意を決して
物置部屋から運んで参りました。
雛壇に上がるのをお待ちかねの皆様。
出すのはよいけれど、片付けが……でも、買ってくださったお母ちゃんが
「お雛様を見たいねえ。」
なんてつぶやくから……。
じつは、私が実家から持ってきたのもありまして、
どうなってるか点検がてら……。
娘のお節句のときに並べて以来じゃないかなあ……本当にすみません。
〇年もの。
ご無事でお出ましいただきました。
海苔の箱やらクリスマスケーキの箱やらにしまわれていたのもありましたよ。
まず、娘の分を飾って、翌日私の分を飾りました。
やはり半世紀以上も経ってると
私と同じでずいぶん古くなったなあ!
この際 写真をいっぱい撮っておこうと、
昔 夫が買ったレンズで、私には難しすぎて使えなかったのを、やっと今練習しています。
私のお雛様で何枚か撮ってみました。
古いお雛様の思い出をイメージして、ボケを上手に入れたいとか思って
撮ってみたんですけどね。
私にはやはり難しいレンズで、思うように撮れません。
まともに撮れたのがないんですよ。
ま、3月いっぱいは飾っておくつもりなので、
娘の分と私の分でしっかり練習します。
もう少し上手く撮れるようになったら
思い出話でもそえて、また記事にします。
なに?キミも撮ってほしいのかい?
お雛様のある座敷でずっと寝ているハナでありました。
水が欲しかったんだね。 [カメラ]
カメラが置き去りの夏 [カメラ]
8月9日の夕方の写真です。
昨年は「あそぼーい!」を撮る場所を探して
けっこうカメラを持って歩いていたのですが、
今年は写真を撮る気になれない暑さでした。
萩ヨットレースの日以来 カメラは置き去り。
スマホで猫ばかり撮っていました。
この日の午前中 ふっと通り抜ける風が
一週間前とは違って感じました。
でも、午後になると
熱風熱射は相変わらず。
夕立も全く来ない不思議な夏です。
車を停めて
久々に風景を撮りました。
陽が落ちて やっとカメラを構える気になりました。
すでに稲穂が出ている田んぼもありますが、
こちらはまだまだ。
あんなに暑くて乾いていた日中だったのに
この時間になると
露が稲にびっしり。
秋は近づいているようです。
……佐伯のレースは「久々にCHIHAYAを回航しよう」と
夫は張り切っていました。
私は当日、佐伯まで車で行く予定でした。
クルーの皆さんは来られないから
二人でのんびり走ろうか……と話していました。
それが無理そうになったとき、
回航はあきらめて
だれかに乗せてもらおう……と予定変更。
でも、親戚のご不幸ごとで
計画は全て消え去りました。
しかたありません。
海は逃げないから次の機会を待ちましょう。
次に海に出るときは
この猛暑が少しは落ち着いているといいですね。
昨年は「あそぼーい!」を撮る場所を探して
けっこうカメラを持って歩いていたのですが、
今年は写真を撮る気になれない暑さでした。
萩ヨットレースの日以来 カメラは置き去り。
スマホで猫ばかり撮っていました。
この日の午前中 ふっと通り抜ける風が
一週間前とは違って感じました。
でも、午後になると
熱風熱射は相変わらず。
夕立も全く来ない不思議な夏です。
車を停めて
久々に風景を撮りました。
陽が落ちて やっとカメラを構える気になりました。
すでに稲穂が出ている田んぼもありますが、
こちらはまだまだ。
あんなに暑くて乾いていた日中だったのに
この時間になると
露が稲にびっしり。
秋は近づいているようです。
……佐伯のレースは「久々にCHIHAYAを回航しよう」と
夫は張り切っていました。
私は当日、佐伯まで車で行く予定でした。
クルーの皆さんは来られないから
二人でのんびり走ろうか……と話していました。
それが無理そうになったとき、
回航はあきらめて
だれかに乗せてもらおう……と予定変更。
でも、親戚のご不幸ごとで
計画は全て消え去りました。
しかたありません。
海は逃げないから次の機会を待ちましょう。
次に海に出るときは
この猛暑が少しは落ち着いているといいですね。
テツ子 一周年記念。 [カメラ]
この春からこっちは
バタバタ続き。
例年に比べて
落ち着いて過ごせたときが少ない。
それでもカメラはいつも持ち歩いてて
写真はけっこうな枚数残っている。
そんな写真を見ていると
花と列車のコラボに挑戦した写真が何枚かあった。
どれもイマイチで
「もう一回来よう。」と思っているうちに
季節はどんどん過ぎていった。
菜の花や桜を入れた構図に挑戦。
春先から運行を再開した「あそぼーい!」
菜の花を入れたと思って満足して
帰ってPCで見たら枯れ草がホントにじゃまだった。
桜が咲いたらあそぼーい!を撮りに行こうと思っていた。
このときは、下見をしてねらいを付けていた撮影場所に行ったのに
本格的な装いの写真家に場所をとられていた。
涙を飲んで、場所を変えた。
もう一回 ねらいの場所に行って「あそぼーい!」を撮ろうと思っているうちに
桜は終わってしまった。
若葉との鉄橋の写真も不発。
線路沿いの菖蒲はとっても美しかった。
ちょうど列車が来たが、イマイチ。
もう一回行って
もっとましな写真にしようと思っていたのに
バタバタしているうちに
花の盛りは過ぎた。
麦畑の向こうを走る列車は
撮ろうと思いつつもチャンスを逃してしまった。
……仕事から遅く帰って来た日、
車を降りたら暗い中で
「泥」の香りがして
ああ、もう田んぼを掻いたんだなと
季節の移り変わる早さを感じた。
この前の日曜日、
ろくに稽古もしてないけれど謡と仕舞のお稽古会に出た。
会場の駐車場で車から降りようとしていたら
踏切の方からカンカンカン……と音が聞こえて、
慌ててカメラを構えた。
ここはいつもの撮影ポイント。
そういえば
一年前のこの日に
ここで写真を撮ったのがきっかけで、
よく列車を撮るようになったのだった。
下のは昨年の一枚。
変わらない風景というのはよいものだけれど、
腕が変わらないというのは
いかがなものか。
……テツ子はイマイチなママである。
バタバタ続き。
例年に比べて
落ち着いて過ごせたときが少ない。
それでもカメラはいつも持ち歩いてて
写真はけっこうな枚数残っている。
そんな写真を見ていると
花と列車のコラボに挑戦した写真が何枚かあった。
どれもイマイチで
「もう一回来よう。」と思っているうちに
季節はどんどん過ぎていった。
菜の花や桜を入れた構図に挑戦。
春先から運行を再開した「あそぼーい!」
菜の花を入れたと思って満足して
帰ってPCで見たら枯れ草がホントにじゃまだった。
桜が咲いたらあそぼーい!を撮りに行こうと思っていた。
このときは、下見をしてねらいを付けていた撮影場所に行ったのに
本格的な装いの写真家に場所をとられていた。
涙を飲んで、場所を変えた。
もう一回 ねらいの場所に行って「あそぼーい!」を撮ろうと思っているうちに
桜は終わってしまった。
若葉との鉄橋の写真も不発。
線路沿いの菖蒲はとっても美しかった。
ちょうど列車が来たが、イマイチ。
もう一回行って
もっとましな写真にしようと思っていたのに
バタバタしているうちに
花の盛りは過ぎた。
麦畑の向こうを走る列車は
撮ろうと思いつつもチャンスを逃してしまった。
……仕事から遅く帰って来た日、
車を降りたら暗い中で
「泥」の香りがして
ああ、もう田んぼを掻いたんだなと
季節の移り変わる早さを感じた。
この前の日曜日、
ろくに稽古もしてないけれど謡と仕舞のお稽古会に出た。
会場の駐車場で車から降りようとしていたら
踏切の方からカンカンカン……と音が聞こえて、
慌ててカメラを構えた。
ここはいつもの撮影ポイント。
そういえば
一年前のこの日に
ここで写真を撮ったのがきっかけで、
よく列車を撮るようになったのだった。
下のは昨年の一枚。
変わらない風景というのはよいものだけれど、
腕が変わらないというのは
いかがなものか。
……テツ子はイマイチなママである。
甥の結婚式 [カメラ]
日曜日は夫の甥っ子の結婚式だった。
明るい性格の二人の結婚式らしく
終始笑顔と明るい祝福に包まれていた。
結婚式場は
撮りたい場面がたくさんある。
春のピクニック……がテーマらしい?
ご馳走を食べながら
お話ししながら
お酒を飲みながら
テーブルの間を縫って撮影……というわけにもいかなくて
写真としては
あんまり撮れたとは思えないけれど、ま、いいか。
カメラマンはたくさんいるから
こちらが撮った写真を差し上げる必要もないのだけれど
幸せな二人や
家族のいい顔は残しておきたい。
娘と姪っ子の晴れ着姿もね。
この甥っ子は小さいときからかわいかった。
写真を見直していると
あどけない笑顔が
今も昔と同じで
こちらもうれしくなる。
ずっとずっと幸せでいてね。
明るい性格の二人の結婚式らしく
終始笑顔と明るい祝福に包まれていた。
結婚式場は
撮りたい場面がたくさんある。
春のピクニック……がテーマらしい?
ご馳走を食べながら
お話ししながら
お酒を飲みながら
テーブルの間を縫って撮影……というわけにもいかなくて
写真としては
あんまり撮れたとは思えないけれど、ま、いいか。
カメラマンはたくさんいるから
こちらが撮った写真を差し上げる必要もないのだけれど
幸せな二人や
家族のいい顔は残しておきたい。
娘と姪っ子の晴れ着姿もね。
この甥っ子は小さいときからかわいかった。
写真を見直していると
あどけない笑顔が
今も昔と同じで
こちらもうれしくなる。
ずっとずっと幸せでいてね。
撮り鉄子の冬 [カメラ]
土曜日の午前中に仕事を済ませての帰り道。
朝の寒さがちょっと緩んでホッとしたので
「最近山の写真ばかりだから、川にでも行ってみるか。」
と寄り道。
通勤路から外れてジオパークの景観が見られる河原へ。
ウロウロしていたら、急に頭の上で音がして下り列車が来た。
しまった!列車の時間であったか!
慌てて撮った写真がコレ。
行っちゃった~(T^T)
しかし、私は知っている。
この時間帯は何本か列車が来るということを。
「あそぼーい!」を追った夏の記憶はまだ残っている。
ぶらぶら遊びながら待つ。今度は鉄橋の反対側から撮ってみよう。
ほら、来た。上り列車。
あれー、光の具合がよくないなあ。
やはり、こちら側ではダメだ。
しかし、私は知っている。
この列車の後にはすぐに下り列車が来ることを。
二つ先の駅でさっきの列車と離合した列車が来るのだ。
「撮り鉄子の夏」で時刻表は頭に入っている。
ちょっとは構図を決めようと
水際まで行ってみる。
今日はズームは効かないけれど、明るく写るレンズを持っている。
この鉄橋は、
昔から鉄道写真によく使われる。
「あそぼーい!」もここで撮りたかったが
いつかと思っているうちに機会を失った。
前に「あそぼーい!」に乗ったとき、
記念にもらった絵はがきは、ここで撮った写真だった。
構図を決めて、カメラを構えて待つ。
待つ。
待つ。
来た~♪
……即 帰ってパソコンで確認。
あれ~写真が変。
ピンを確かめたくて、拡大するとボケボケの写真ばかり。
夫に設定を確認してもらったら、
何故だか小さく写る設定になっていた。なんで~?
設定を変えた覚えはないが……あ、ちょっと前に少しいじった。その時か!
……というわけで、
「撮り鉄子の冬」は、何も成長できていない証明となった。
この春のJR九州のダイヤ改正で赤字路線は列車の本数が減り、豊肥線も何本か減らされた。
機会も少なくなって、鉄子の成長は期待できない。
(っていうか、それ以前の問題だよね。)
朝の寒さがちょっと緩んでホッとしたので
「最近山の写真ばかりだから、川にでも行ってみるか。」
と寄り道。
通勤路から外れてジオパークの景観が見られる河原へ。
ウロウロしていたら、急に頭の上で音がして下り列車が来た。
しまった!列車の時間であったか!
慌てて撮った写真がコレ。
行っちゃった~(T^T)
しかし、私は知っている。
この時間帯は何本か列車が来るということを。
「あそぼーい!」を追った夏の記憶はまだ残っている。
ぶらぶら遊びながら待つ。今度は鉄橋の反対側から撮ってみよう。
ずっと前に崖が崩落してあわや大惨事……といこともあった。
トンネルの上の崩落防止は大工事だった。
ほら、来た。上り列車。
あれー、光の具合がよくないなあ。
やはり、こちら側ではダメだ。
しかし、私は知っている。
この列車の後にはすぐに下り列車が来ることを。
二つ先の駅でさっきの列車と離合した列車が来るのだ。
「撮り鉄子の夏」で時刻表は頭に入っている。
ちょっとは構図を決めようと
水際まで行ってみる。
今日はズームは効かないけれど、明るく写るレンズを持っている。
この鉄橋は、
昔から鉄道写真によく使われる。
「あそぼーい!」もここで撮りたかったが
いつかと思っているうちに機会を失った。
前に「あそぼーい!」に乗ったとき、
記念にもらった絵はがきは、ここで撮った写真だった。
構図を決めて、カメラを構えて待つ。
待つ。
待つ。
来た~♪
……即 帰ってパソコンで確認。
あれ~写真が変。
ピンを確かめたくて、拡大するとボケボケの写真ばかり。
夫に設定を確認してもらったら、
何故だか小さく写る設定になっていた。なんで~?
設定を変えた覚えはないが……あ、ちょっと前に少しいじった。その時か!
……というわけで、
「撮り鉄子の冬」は、何も成長できていない証明となった。
この春のJR九州のダイヤ改正で赤字路線は列車の本数が減り、豊肥線も何本か減らされた。
機会も少なくなって、鉄子の成長は期待できない。
(っていうか、それ以前の問題だよね。)
お賽銭を持って…… [カメラ]
地元の神社の紅葉 [カメラ]
私たちが住む地域の神社は
年に一度くらい草刈りの当番が回ってきて、
秋の祭りの時は
御輿担ぎの当番もある。
散歩がてらお参りすることもあるけれど、
ここの紅葉を見ることはあまりなかった。
先日 ふらりと立ち寄って
二本の紅葉が美しいのに気づいた。
一本は黄色に染まっていた。
一度撮った写真が気に入らなくて
翌日 再び訪れた。
この日は風が強くて、
雲が流れて
陽が差したり暗くなったりして
紅葉はいっときも同じ表情をしていなかった。
黄色い枝が風に煽られて表情を変えるのはおもしろかった。
もう一本は、鮮やかな赤の枝から緑を残した枝まで
実にいろいろな色が見えて、
グラデーションが美しかった。
微妙な色の変化を捉えたいと思うのだが、
木の下に居ると
どこをどう切り取って写せばいいのか わからなくなってしまう。
あちこちのブログで美しい紅葉を拝見し、
こんなふうに写せばいいのかと思うけれど、
木の下ではどうでもよくなってしまう。
結局 前の日とあまり変わらない写真の山。
……
そして、お賽銭も入れずに帰ってきたことに後で気づいたのだった。
また 出直してこなければ。
年に一度くらい草刈りの当番が回ってきて、
秋の祭りの時は
御輿担ぎの当番もある。
散歩がてらお参りすることもあるけれど、
ここの紅葉を見ることはあまりなかった。
先日 ふらりと立ち寄って
二本の紅葉が美しいのに気づいた。
一本は黄色に染まっていた。
一度撮った写真が気に入らなくて
翌日 再び訪れた。
この日は風が強くて、
雲が流れて
陽が差したり暗くなったりして
紅葉はいっときも同じ表情をしていなかった。
黄色い枝が風に煽られて表情を変えるのはおもしろかった。
もう一本は、鮮やかな赤の枝から緑を残した枝まで
実にいろいろな色が見えて、
グラデーションが美しかった。
微妙な色の変化を捉えたいと思うのだが、
木の下に居ると
どこをどう切り取って写せばいいのか わからなくなってしまう。
あちこちのブログで美しい紅葉を拝見し、
こんなふうに写せばいいのかと思うけれど、
木の下ではどうでもよくなってしまう。
結局 前の日とあまり変わらない写真の山。
……
そして、お賽銭も入れずに帰ってきたことに後で気づいたのだった。
また 出直してこなければ。