ヒレンジャク……かな。 [鳥]
この冬は実のなる木が豊作だったようで、
ヒヨドリもメジロも庭にあまり来なかった。
赤い実をつけるピラカンサもモチノキも
最近まで実がたっぷり残っていた。
春先になって、メジロやツグミをよく見かけるようになって、
いつのまにかピラカンサの実もなくなっていた。
モチノキの実は甘い柿やピラカンサなどがなくなった頃に
ヒヨドリの群れが来て片付けてくれる。
あまり美味しくはないのだろう、食べるものがなくなった頃にやってくる。
一昨日の朝、モチノキが賑わっているので
ヒヨの群れかなと思ったら、何か違う。
慌ててカメラを持ち出した。
ガラス越しなので写りはよくない。
前にも見かけたことがあるヒレンジャクではないかな。
ちょっとカッコいい鳥だ。
キリっとした感じ。
10分ほどにぎやかに食事をして、群れはどこかに行ってしまった。
冬鳥として大陸の方から飛んでくるらしい。
我が家の庭にはちょっと珍しいお客さんだった。
モクレンが弾けるように咲いたら写真を撮ろうと思っていたのに、
先日の霜で茶色になってしまった。
きれいなところを選んで撮ってきた。
もう少し寒い朝は続くのかな。
ヒヨドリもメジロも庭にあまり来なかった。
赤い実をつけるピラカンサもモチノキも
最近まで実がたっぷり残っていた。
春先になって、メジロやツグミをよく見かけるようになって、
いつのまにかピラカンサの実もなくなっていた。
モチノキの実は甘い柿やピラカンサなどがなくなった頃に
ヒヨドリの群れが来て片付けてくれる。
あまり美味しくはないのだろう、食べるものがなくなった頃にやってくる。
一昨日の朝、モチノキが賑わっているので
ヒヨの群れかなと思ったら、何か違う。
慌ててカメラを持ち出した。
ガラス越しなので写りはよくない。
前にも見かけたことがあるヒレンジャクではないかな。
ちょっとカッコいい鳥だ。
キリっとした感じ。
10分ほどにぎやかに食事をして、群れはどこかに行ってしまった。
冬鳥として大陸の方から飛んでくるらしい。
我が家の庭にはちょっと珍しいお客さんだった。
モクレンが弾けるように咲いたら写真を撮ろうと思っていたのに、
先日の霜で茶色になってしまった。
きれいなところを選んで撮ってきた。
もう少し寒い朝は続くのかな。
2024-03-14 23:48
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スズメの餌台復活 [鳥]
年末、居間から庭を眺めていると、
スズメが庭木にやってきては、
「今年もアワを置かないの?」とこちらを見ている(ような気がする)。
去年は狩りが好きなちーすけがスズメを狙って危ないから、餌台は設置しなかった。
この冬はちーすけがいなくなったことだし
スズメの餌台を久々に設置してみるか……と、新しい杭を買ってきた。
ハナはあまり興味を持たないしね。
餌を置いたら間もなくっスズメたちがやってきて、
賑やかなこと賑やかなこと。
……あっ!
やはり猫だから気になるよねえ。
池の水がないから、近寄りやすくなったのだろう。
ハナが池の周辺にいるときは
追っかけまわして捕獲して家の中に放り込むことにしている。
スズメを狙うのは猫だけじゃないから困ってしまう。
大きな鳥が来ることもある。
先日はバサバサと大きな翼の音がして、ドン!
何かと思ったら、逃げたスズメが窓ガラスにぶち当たった音だった。
寄せ植えの鉢に落ち込んで、じっと動かない。
大丈夫かなあ。
数分後にはいなくなったので、大丈夫だったみたい。
そこで、夫が動いた。
大きい鳥が近寄りにくいように紐を張り巡らしている。
スズメは警戒したのかしばらく近寄らなかったが、
すぐに慣れて餌台に群れていた。
池の周りにネットを張ったこともあったが、
毎度のことながらスズメに親切な我が家である。
他所の猫もうろついているから、地面に餌をまくのは止めにしている。
今年は草むしりはなしで、目を楽しませることがキミたちの仕事だよ。
スズメが庭木にやってきては、
「今年もアワを置かないの?」とこちらを見ている(ような気がする)。
去年は狩りが好きなちーすけがスズメを狙って危ないから、餌台は設置しなかった。
この冬はちーすけがいなくなったことだし
スズメの餌台を久々に設置してみるか……と、新しい杭を買ってきた。
ハナはあまり興味を持たないしね。
餌を置いたら間もなくっスズメたちがやってきて、
賑やかなこと賑やかなこと。
……あっ!
やはり猫だから気になるよねえ。
池の水がないから、近寄りやすくなったのだろう。
ハナが池の周辺にいるときは
追っかけまわして捕獲して家の中に放り込むことにしている。
スズメを狙うのは猫だけじゃないから困ってしまう。
大きな鳥が来ることもある。
先日はバサバサと大きな翼の音がして、ドン!
何かと思ったら、逃げたスズメが窓ガラスにぶち当たった音だった。
寄せ植えの鉢に落ち込んで、じっと動かない。
大丈夫かなあ。
数分後にはいなくなったので、大丈夫だったみたい。
そこで、夫が動いた。
大きい鳥が近寄りにくいように紐を張り巡らしている。
スズメは警戒したのかしばらく近寄らなかったが、
すぐに慣れて餌台に群れていた。
池の周りにネットを張ったこともあったが、
毎度のことながらスズメに親切な我が家である。
他所の猫もうろついているから、地面に餌をまくのは止めにしている。
今年は草むしりはなしで、目を楽しませることがキミたちの仕事だよ。
2024-01-09 21:03
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野球場の鳥 [鳥]
日本シリーズが終わってしまった。
見応えのある最終戦だった。
オリックス、日本一おめでとう。
ソフトバンク、来年に期待しているよ。
アメリカではまだ熱い戦いが続いているけれど、
やはり勝ち抜いたチームの戦いはおもしろい。
来年は大谷君がワールドシリーズまでいけるといいなあ。
地区を勝ち抜いたダルちゃんのチームを応援していた試合で、
試合中に鳥が舞い込んできたのを
おもしろいから写真に撮っていた。
けっこう大きな鳥が外野に居座っていた。
愛嬌のある顔だね。
テレビカメラは鳥を映しているけれど、
試合は続いていて、
審判は気づかないのかなとハラハラした。
あ、飛んだ。
まだ球場から出ていかない。
試合は止められて、捕獲されちゃった。
日本でも鳥の群れが球場を飛び回って
試合が中断したというニュースがあったっけ。
ZOZOマリンスタジアム、9月20日のロッテ対オリックスだった。
珍事だとニュースの見出しに出ていた。
先日、我が家の柿の木にムクドリが襲来してすごい騒ぎだったので、
思わず家から飛び出して追い払った。
「はちや」という熟柿は数が少ないから、鳥にはやれん。
(いくつかは鳥に残してあげたよ~)
まあ、これはよくある風景。
甘柿も熟れてきて、すでにつつかれたのがいくつか。
ジョウビタキもやってきたし、
ヒヨドリもにぎやかになってきた。
枝の高い所にはモズ。
季節は初冬の様相だ。
野球と卓球とバレーボールの試合が一日に重なって
おなか一杯になったこともあったのに、
野球がなくなって夜が暇。
ブログのネタを貯めることに心がけよう。
見応えのある最終戦だった。
オリックス、日本一おめでとう。
ソフトバンク、来年に期待しているよ。
アメリカではまだ熱い戦いが続いているけれど、
やはり勝ち抜いたチームの戦いはおもしろい。
来年は大谷君がワールドシリーズまでいけるといいなあ。
地区を勝ち抜いたダルちゃんのチームを応援していた試合で、
試合中に鳥が舞い込んできたのを
おもしろいから写真に撮っていた。
けっこう大きな鳥が外野に居座っていた。
愛嬌のある顔だね。
テレビカメラは鳥を映しているけれど、
試合は続いていて、
審判は気づかないのかなとハラハラした。
あ、飛んだ。
まだ球場から出ていかない。
試合は止められて、捕獲されちゃった。
日本でも鳥の群れが球場を飛び回って
試合が中断したというニュースがあったっけ。
ZOZOマリンスタジアム、9月20日のロッテ対オリックスだった。
珍事だとニュースの見出しに出ていた。
先日、我が家の柿の木にムクドリが襲来してすごい騒ぎだったので、
思わず家から飛び出して追い払った。
「はちや」という熟柿は数が少ないから、鳥にはやれん。
(いくつかは鳥に残してあげたよ~)
まあ、これはよくある風景。
甘柿も熟れてきて、すでにつつかれたのがいくつか。
ジョウビタキもやってきたし、
ヒヨドリもにぎやかになってきた。
枝の高い所にはモズ。
季節は初冬の様相だ。
野球と卓球とバレーボールの試合が一日に重なって
おなか一杯になったこともあったのに、
野球がなくなって夜が暇。
ブログのネタを貯めることに心がけよう。
2022-10-31 21:37
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知り合い(?)のカラス [鳥]
梅雨の晴れ間に、岡城跡を歩いてきました。
前のウォーキングが4月の初め、桜の名残を見に行ったときですから
本当に久しぶりです。
事務所の方に「お久しぶりです。」とご挨拶し、
年間パスを購入しました。
体調を心配してくださって、申し訳ないことでございます。
ずいぶん元気が戻ってきましたよ。
お土産屋のおばちゃんもお元気でよかった~♪
どこを見ても緑・緑の岡城跡。
九州って亜熱帯なんだなあ。
谷間に様々な鳥たちの声が響いていました。
夏の花の様子を楽しみながら、
無理をしないように歩きました。
新しい看板だ。
だれか危なかったの?確かに注意は必要かも。
本丸の岡城神社にはおみくじボックスが新設されていました。
刈ったばかりで草の香りのする道筋に草刈りの御苦労を思います。
山城は広いし、斜面は危険だし、刈っても刈っても草はすぐ生えてくるし……。
この日はまず、本丸コースから下原門まで。
下原門でおにぎりを食べようとしたら
親しげに一羽のカラスが寄ってきました。
おにぎりをちぎって投げてやると
けっこう近くまでやってきて啄んでいます。
口に入れると次を要求するような素振り。
ちょっと馴れ馴れしいくらい。
以前、けがをしたのか動けなくなっているカラスに声をかけたことがありました。
親しく近寄ってきたカラスと写真を撮ったこともありました。
https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2021-02-09
あのときのカラスなんでしょうか。
カラスは記憶力のよい鳥だそうです。
カラスがいると私たちは
「かーくん!」「かあた!」などいつも声をかけています。
それを覚えているカラスなんでしょうか。
それとも普段から草刈り作業をする人たちの
お昼ご飯の御相伴にあずかっているのでしょうか。
夫はヨットハーバーで、近くにきたカラスに
「うちのヨットにウンチをかけないでね。」とよく声をかけていたそうです。
いたずらが減ったと言っていましたが、本当かなあ。
この日は下原門から引き返して、覚佐衛門屋敷跡まで歩きました。
本丸方向。
こんなところにモミジの小さい芽がたくさん。
近戸門から下ったところでイノシシと出くわしました。
あっという間に逃げました。
夫は下原門のところでイタチも目撃しています。
近戸口から川沿いを少し歩いて、城下の道を少し歩き、
再びお城に上がって5.3キロメートルのウォーキング。
久しぶりでしたが
いろんな出会いを楽しんだ夏の山城なのでした。
前のウォーキングが4月の初め、桜の名残を見に行ったときですから
本当に久しぶりです。
事務所の方に「お久しぶりです。」とご挨拶し、
年間パスを購入しました。
体調を心配してくださって、申し訳ないことでございます。
ずいぶん元気が戻ってきましたよ。
お土産屋のおばちゃんもお元気でよかった~♪
どこを見ても緑・緑の岡城跡。
九州って亜熱帯なんだなあ。
谷間に様々な鳥たちの声が響いていました。
夏の花の様子を楽しみながら、
無理をしないように歩きました。
新しい看板だ。
だれか危なかったの?確かに注意は必要かも。
本丸の岡城神社にはおみくじボックスが新設されていました。
刈ったばかりで草の香りのする道筋に草刈りの御苦労を思います。
山城は広いし、斜面は危険だし、刈っても刈っても草はすぐ生えてくるし……。
この日はまず、本丸コースから下原門まで。
下原門でおにぎりを食べようとしたら
親しげに一羽のカラスが寄ってきました。
おにぎりをちぎって投げてやると
けっこう近くまでやってきて啄んでいます。
口に入れると次を要求するような素振り。
ちょっと馴れ馴れしいくらい。
以前、けがをしたのか動けなくなっているカラスに声をかけたことがありました。
親しく近寄ってきたカラスと写真を撮ったこともありました。
https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2021-02-09
あのときのカラスなんでしょうか。
カラスは記憶力のよい鳥だそうです。
カラスがいると私たちは
「かーくん!」「かあた!」などいつも声をかけています。
それを覚えているカラスなんでしょうか。
それとも普段から草刈り作業をする人たちの
お昼ご飯の御相伴にあずかっているのでしょうか。
夫はヨットハーバーで、近くにきたカラスに
「うちのヨットにウンチをかけないでね。」とよく声をかけていたそうです。
いたずらが減ったと言っていましたが、本当かなあ。
この日は下原門から引き返して、覚佐衛門屋敷跡まで歩きました。
本丸方向。
こんなところにモミジの小さい芽がたくさん。
ここで拾って我が家に植えたモミジはけっこう大きくなりましたよ。
三本のうち一本は、昨秋枯れた菊と一緒にうっかり処分してしまいましたが(泣)
近戸門から下ったところでイノシシと出くわしました。
あっという間に逃げました。
夫は下原門のところでイタチも目撃しています。
近戸口から川沿いを少し歩いて、城下の道を少し歩き、
再びお城に上がって5.3キロメートルのウォーキング。
久しぶりでしたが
いろんな出会いを楽しんだ夏の山城なのでした。
2022-06-18 15:44
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去年の冬とちょっと違う…… [鳥]
家の外で何かをするには寒すぎる毎日。
寒い日は鳥を眺めながら過ごす……というのは毎年のこと。
この冬もスズメ、メジロ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリたちと
仲良く(?)過ごしている。
ときには夫がカメラを据えて、モデルになってもらっている。
この冬はリンゴがとても高くて
人間が食べるのでさえ手が出せなかった。
年が明けてしばらくすると
傷んだリンゴが安価で売られるようになったので、
鳥たちに給料を支払うことができるようになった。
問題はコイツ。
こんなところに登っているので
鳥たちも警戒しているようだが……。
去年の冬と違うこともある。
秋の終わりからジョウビタキが来るようになったが、
今年は縄張り争いが見られなかった。
いつの間にかわが家の周囲に居ついていたが、去年のジョウビタキとちょっと違う。
一昨年と去年のジョウビタキは、とても人なつっこかった。
庭や畑で草むしりをしていると必ず傍に来ていた。
これは去年のジョウビタキ。
今年のコはそばに来ない。
「どうも去年のビタッチではないねえ。」と夫も言う。
写真で比べてみた。
今年
去年
やはり違う。後ろ姿が違う。
春に「秋には帰ってくるんだよ。」と送り出したことを思うと、
何だかちょっと寂しい気持ちになったが、
これもまた自然の摂理であろう。
そして、常連のシロハラが姿を見せていない。
これもまた寂しい。
ツグミは確認できた。裏庭でガサガサ落葉をかき分けている。
冬に渡って来る鳥は同じ場所に戻ってくるというけれど、
いくつの冬をこの地で送ることができるのだろうか。
庭に来る鳥たちを狙って大きな鳥が来ることもある。
モズの声が響くこともある。
ムクドリは採る人のいない柿の実をきれいに片付けていたし、
近くの水路ではサギがじっと餌を狙っている。
カラスも餌探しに忙しそうだ。
こんな風景は全く変わりがないように見えるが、
小さな小さな変化をいくつもいくつも繰り返しながら 季節は巡っているのだろう。
寒い日は鳥を眺めながら過ごす……というのは毎年のこと。
この冬もスズメ、メジロ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリたちと
仲良く(?)過ごしている。
ときには夫がカメラを据えて、モデルになってもらっている。
この冬はリンゴがとても高くて
人間が食べるのでさえ手が出せなかった。
年が明けてしばらくすると
傷んだリンゴが安価で売られるようになったので、
鳥たちに給料を支払うことができるようになった。
問題はコイツ。
こんなところに登っているので
鳥たちも警戒しているようだが……。
去年の冬と違うこともある。
秋の終わりからジョウビタキが来るようになったが、
今年は縄張り争いが見られなかった。
いつの間にかわが家の周囲に居ついていたが、去年のジョウビタキとちょっと違う。
一昨年と去年のジョウビタキは、とても人なつっこかった。
庭や畑で草むしりをしていると必ず傍に来ていた。
これは去年のジョウビタキ。
今年のコはそばに来ない。
「どうも去年のビタッチではないねえ。」と夫も言う。
写真で比べてみた。
今年
去年
やはり違う。後ろ姿が違う。
春に「秋には帰ってくるんだよ。」と送り出したことを思うと、
何だかちょっと寂しい気持ちになったが、
これもまた自然の摂理であろう。
そして、常連のシロハラが姿を見せていない。
これもまた寂しい。
ツグミは確認できた。裏庭でガサガサ落葉をかき分けている。
冬に渡って来る鳥は同じ場所に戻ってくるというけれど、
いくつの冬をこの地で送ることができるのだろうか。
庭に来る鳥たちを狙って大きな鳥が来ることもある。
モズの声が響くこともある。
ムクドリは採る人のいない柿の実をきれいに片付けていたし、
近くの水路ではサギがじっと餌を狙っている。
カラスも餌探しに忙しそうだ。
こんな風景は全く変わりがないように見えるが、
小さな小さな変化をいくつもいくつも繰り返しながら 季節は巡っているのだろう。
2022-02-16 12:01
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今年の「チュン闘」 [鳥]
気がついたら「え?もう年末?」なんて言うんだろうな……と書いたのは9月。
やはりそうでした。
気がついたら大晦日ですよ。
12月、わが家の懸案事項を片付けているうちに
あっという間に今日を迎えてしまいました。
その1 バイクのはまり込んだボルト問題。
トシちゃんのおかげで、次の作業に進めるようになりました。
その2 庭木の剪定。
業者に頼んだら5万円と言われたので、二人で頑張りました。
その3 倉庫にたまった粗大ゴミの片付け。
150㎏を軽トラに積み込んで焼却場へ持ち込みました。
その4 そして、今年の「チュン闘」を前に職場の環境整備。
寒くなって、スズメたちがグループで庭に来始めて、
「餌はくれないの?」と「圧」を感じるようになりました。
今年の「チュン闘」の始まりでしょうか。
しかし、問題はコイツ。
ハナは昼間は寝てばかりなのですが、
ちーすけがスズメたちを狙うようになりました。
猫の本能ですね。
「狩り」の姿勢で庭木の陰に潜むようになってきたのです。
わが家の庭に来る野鳥には、長年、「癒やし」と「草取り」の仕事をするかわりに
粟、リンゴ、ミカンなどの餌を支給しております。
大事な従業員を猫が傷つけたら信用問題です。
というわけで、本格的な団体交渉を前に
スズメやジョウビタキの「安全」を守るべく職場環境を整えてやることにしました。
二人で半日かかって作りましたよ。
餌台と池を囲んでぐるり。
普通、これは鳥獣害の防止に使う物ですが、
わが家では「逆」ですな。
わが家を訪れる人は、「なんじゃこりゃ。」と思っているようです。
「わが家の猫から野鳥を護る。」と言ったら、
お母ちゃんのお迎えにきたデイサービスのお兄ちゃんはゲラゲラ笑っていましたよ。
最初は見慣れぬ物に警戒していたスズメたちですが、
ジョウビタキが平気で籠に留まるのを見て安心したのか、
餌を啄みにくるようになりました。
今では安心しきって、囲いの中で遊んだりくつろいだり。
「癒やし」の仕事から始めております。
ちーすけはネットの周囲をいまいましそうにウロウロ。
こんな障害物があれば、ちーすけが入り込んでも時間稼ぎにはなるでしょう。
雇用主は、かくも職場環境に気を遣っておるわけです。
「今年は止めようか。」と言っていた餅つきも
夫の弟夫婦の手伝いを得て無事に終了。
来年の初めには、初孫の誕生の予定。
2022年、コロナも落ち着いて明るい年になることを祈っています。
皆様、今年もいろいろとお世話になりました。
新しい年もよろしくお願いします。
皆様のご健康とご多幸を祈っております。
やはりそうでした。
気がついたら大晦日ですよ。
12月、わが家の懸案事項を片付けているうちに
あっという間に今日を迎えてしまいました。
その1 バイクのはまり込んだボルト問題。
トシちゃんのおかげで、次の作業に進めるようになりました。
その2 庭木の剪定。
業者に頼んだら5万円と言われたので、二人で頑張りました。
その3 倉庫にたまった粗大ゴミの片付け。
150㎏を軽トラに積み込んで焼却場へ持ち込みました。
その4 そして、今年の「チュン闘」を前に職場の環境整備。
寒くなって、スズメたちがグループで庭に来始めて、
「餌はくれないの?」と「圧」を感じるようになりました。
今年の「チュン闘」の始まりでしょうか。
しかし、問題はコイツ。
ハナは昼間は寝てばかりなのですが、
ちーすけがスズメたちを狙うようになりました。
猫の本能ですね。
「狩り」の姿勢で庭木の陰に潜むようになってきたのです。
わが家の庭に来る野鳥には、長年、「癒やし」と「草取り」の仕事をするかわりに
粟、リンゴ、ミカンなどの餌を支給しております。
大事な従業員を猫が傷つけたら信用問題です。
というわけで、本格的な団体交渉を前に
スズメやジョウビタキの「安全」を守るべく職場環境を整えてやることにしました。
二人で半日かかって作りましたよ。
餌台と池を囲んでぐるり。
普通、これは鳥獣害の防止に使う物ですが、
わが家では「逆」ですな。
わが家を訪れる人は、「なんじゃこりゃ。」と思っているようです。
「わが家の猫から野鳥を護る。」と言ったら、
お母ちゃんのお迎えにきたデイサービスのお兄ちゃんはゲラゲラ笑っていましたよ。
最初は見慣れぬ物に警戒していたスズメたちですが、
ジョウビタキが平気で籠に留まるのを見て安心したのか、
餌を啄みにくるようになりました。
今では安心しきって、囲いの中で遊んだりくつろいだり。
「癒やし」の仕事から始めております。
ちーすけはネットの周囲をいまいましそうにウロウロ。
こんな障害物があれば、ちーすけが入り込んでも時間稼ぎにはなるでしょう。
雇用主は、かくも職場環境に気を遣っておるわけです。
「今年は止めようか。」と言っていた餅つきも
夫の弟夫婦の手伝いを得て無事に終了。
来年の初めには、初孫の誕生の予定。
2022年、コロナも落ち着いて明るい年になることを祈っています。
皆様、今年もいろいろとお世話になりました。
新しい年もよろしくお願いします。
皆様のご健康とご多幸を祈っております。
2021-12-31 22:44
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バードウォッチング岡城跡 [鳥]
ダイエットの岡城歩きも一年になります。
四季折々の写真を撮って楽しんでいますが、あとは「雪景色」を残すのみ。
年末寒波の時は少し降ったみたいだけれど、
雪景色を撮るチャンスは得られないまま。もう無理かも。
さて、岡城歩きをしていると
撮影や歴史探訪だけでなく他の楽しみも出てきます。
バードウォッチングもその一つ。
「今日はどんな鳥に出会えるかな~。」なんて。
夫は双眼鏡を持って歩いているんですよ。
冬は渡ってくる鳥に会えて楽しいですね。
私はいつも適当に撮影。
今日の写真はブレブレだけど、どこにどんな鳥が居たかを忘れないために……。
観光客が多い大手門から本丸への道筋では
あまり鳥は見られません。
人がいないときにツグミがトコトコ歩いています。
スズメも意外と少ないです。
廉太郎さんがいる二の丸ではシジュウカラに会えます。
本丸の石垣下を通って東中仕切の方に行きます。
おやスズメ?
何だか違うみたいです。
この辺を縄張りにしているシロハラをいつも見かけます。うちの畑にもいますよ。
人が少ない御廟所の辺りでは、たくさんの鳥を見ることができます。
アトリの群れがいました。
アトリの仲間にはいろんな種類がいるようですね。
クチバシが大きくて「ブサカワイイ」という話。
これはイカル?
写真はないけれど、シメもいましたよ。
アトリの群れを見た後、エナガ好きの夫が
「エナガにも会いたいな~。」
そうしたら、本当に本当にエナガが現れたんです。
夫のために大きくしてみました。
ヤマガラも居ます。
ジョウビタキのメスが縄張りにしています。
どこのジョウビタキもよく写真を撮らせてくれますね。紋付き、バッチリ。
この辺りは観光客が少ないので、
「大きくてはっきりした写真」を撮るために、
三脚を置いて、暖かい日にじっくり構えて撮ってみようと話しています。
御廟所あたりの下の道で
あまり動かないカラスを見かけたことがありました。
ケガをしているような雰囲気で、そばによっても逃げないのでした。
その辺の枯れ葉をかき分けてやって、ミミズでも捕りなさいと言って別れました。
そのカラスかなあ?
つい最近、御廟所の前で会ったカラスは逃げません。
桜の木からこちらの様子を窺ったり、ポーズをとったり?
夫と一緒に記念撮影をしたら、飛んでいきました。
私たちはいつも下原門から東に下りますが、
そこではソウシチョウの群れを見かけました。
声と色はやはり目立ちますね。
けっこう見かけます。
輸入された鳥で、日本の野鳥の生態を崩しかねない鳥なんだそうです。
岡城北側の稲葉川沿い、中川家の墓所「おたまや公園」では
サギがのんびりしています。
下の写真、「望遠を持ってくればよかった~!」と嘆いた一枚。
わかります?カワセミが居たんです。真ん中の青いシミ。
おたまや公園もカメラを据えて撮影するとよいかもしれません。
ここではお馴染みのツグミやメジロなどものんびりしています。
そして、これは? 稲葉川でシンクロナイズドスイミングを見て
近戸門から登城して中川民部屋敷跡辺り。
ここでは、いつもアトリの仲間が石垣や大きな木にわらわらと留まっています。
望遠は抱えて歩くには重すぎるので、
鳥撮りのときは、それが目的で行かなくては。
……望遠も要らず、向こうもしっかりポーズをとってくれるのは
やはりわが家のジョウビタキ君なのでした。
マクロで花を撮っていたら、すぐそばに来てモデル顔。
カワイイので、庭の枯れ葉を掃き寄せて虫が捕れるようにしてやりました。
四季折々の写真を撮って楽しんでいますが、あとは「雪景色」を残すのみ。
年末寒波の時は少し降ったみたいだけれど、
雪景色を撮るチャンスは得られないまま。もう無理かも。
さて、岡城歩きをしていると
撮影や歴史探訪だけでなく他の楽しみも出てきます。
バードウォッチングもその一つ。
「今日はどんな鳥に出会えるかな~。」なんて。
夫は双眼鏡を持って歩いているんですよ。
冬は渡ってくる鳥に会えて楽しいですね。
私はいつも適当に撮影。
今日の写真はブレブレだけど、どこにどんな鳥が居たかを忘れないために……。
観光客が多い大手門から本丸への道筋では
あまり鳥は見られません。
人がいないときにツグミがトコトコ歩いています。
スズメも意外と少ないです。
廉太郎さんがいる二の丸ではシジュウカラに会えます。
本丸の石垣下を通って東中仕切の方に行きます。
おやスズメ?
何だか違うみたいです。
この辺を縄張りにしているシロハラをいつも見かけます。うちの畑にもいますよ。
人が少ない御廟所の辺りでは、たくさんの鳥を見ることができます。
アトリの群れがいました。
アトリの仲間にはいろんな種類がいるようですね。
クチバシが大きくて「ブサカワイイ」という話。
これはイカル?
写真はないけれど、シメもいましたよ。
アトリの群れを見た後、エナガ好きの夫が
「エナガにも会いたいな~。」
そうしたら、本当に本当にエナガが現れたんです。
夫のために大きくしてみました。
ヤマガラも居ます。
ジョウビタキのメスが縄張りにしています。
どこのジョウビタキもよく写真を撮らせてくれますね。紋付き、バッチリ。
この辺りは観光客が少ないので、
「大きくてはっきりした写真」を撮るために、
三脚を置いて、暖かい日にじっくり構えて撮ってみようと話しています。
御廟所あたりの下の道で
あまり動かないカラスを見かけたことがありました。
ケガをしているような雰囲気で、そばによっても逃げないのでした。
その辺の枯れ葉をかき分けてやって、ミミズでも捕りなさいと言って別れました。
そのカラスかなあ?
つい最近、御廟所の前で会ったカラスは逃げません。
桜の木からこちらの様子を窺ったり、ポーズをとったり?
夫と一緒に記念撮影をしたら、飛んでいきました。
私たちはいつも下原門から東に下りますが、
そこではソウシチョウの群れを見かけました。
声と色はやはり目立ちますね。
けっこう見かけます。
輸入された鳥で、日本の野鳥の生態を崩しかねない鳥なんだそうです。
岡城北側の稲葉川沿い、中川家の墓所「おたまや公園」では
サギがのんびりしています。
下の写真、「望遠を持ってくればよかった~!」と嘆いた一枚。
わかります?カワセミが居たんです。真ん中の青いシミ。
おたまや公園もカメラを据えて撮影するとよいかもしれません。
ここではお馴染みのツグミやメジロなどものんびりしています。
そして、これは? 稲葉川でシンクロナイズドスイミングを見て
近戸門から登城して中川民部屋敷跡辺り。
ここでは、いつもアトリの仲間が石垣や大きな木にわらわらと留まっています。
望遠は抱えて歩くには重すぎるので、
鳥撮りのときは、それが目的で行かなくては。
……望遠も要らず、向こうもしっかりポーズをとってくれるのは
やはりわが家のジョウビタキ君なのでした。
マクロで花を撮っていたら、すぐそばに来てモデル顔。
カワイイので、庭の枯れ葉を掃き寄せて虫が捕れるようにしてやりました。
チュン闘 団体交渉 [鳥]
うわ。
みんなでこっち見てるよ。
餌を出せ!と団体交渉?
「あまりに寒いから、食べないことには!!」と
餌の増量を要求?
いや、交渉相手が違うみたい。
視線がこっちじゃないわ。
ヒヨに「早く食べて、あっちに行ってください!」と言ってるみたい。
あ、ヒヨが睨んだら、顔をそむけた?
秋の終わり頃から来ている二羽のヒヨドリは、
他の鳥たちを蹴散らす勢いで餌台に来るからなあ。けっこう意地悪。
スズメたちは籠の中の粟を食べたくて仕方がないのに、近寄れなかったのだ。
ヒヨがいなくなると……ほら。
ヒヨがいないときは、池でのんびり水浴び。
……とまあ、今年も寒くて動けない日は、鳥たちの様子を見ている。
スズメの団体は賑やかでおもしろい。
窓ガラス越しの写真じゃダメだ……と、夫が例の秘密兵器を設置。
スマホのアプリを使っての遠隔操作で撮影。
まず、外にカメラを置いてピントを合わせて……。
あとは家の中からスマホで連写。
矢印の子は、ちゃっかり混雑を避けて餌にありついている……。
写真を見直すのも、いろんな発見があっておもしろい。
(秘密兵器を使ったのは、今のところこの日だけ。)
去年は裏庭で餌をやっていたが、
今年は、お母ちゃんが喜ぶので、前庭で餌をやっている。猫の管理もしやすいし。
最近、籠にはメジロやヒヨ向けの餌を、スズメの粟は地面にまくことにした。
一日一回、とても寒い日は二回まいてやる。
でも、なつかない。ちょっとでも人の気配を察すると、ばばっと飛び立つ。(警戒心、大事。)
でも、遠くに逃げるわけじゃない。
いつもどこかでこちらの動きを偵察している。
スズメたちがズラリと屋根に並ぶとき、
何となく「圧」を感じて、「チュン闘 団体交渉」と呟いては粟(給料)をまいてやる。
スズメが餌をついばんだ場所には雑草が生えないので、
「餌をやるかわりに、目を楽しませ雑草を駆除する」という協定で
この冬も労使交渉は妥結している。
みんなでこっち見てるよ。
餌を出せ!と団体交渉?
「あまりに寒いから、食べないことには!!」と
餌の増量を要求?
いや、交渉相手が違うみたい。
視線がこっちじゃないわ。
ヒヨに「早く食べて、あっちに行ってください!」と言ってるみたい。
あ、ヒヨが睨んだら、顔をそむけた?
秋の終わり頃から来ている二羽のヒヨドリは、
他の鳥たちを蹴散らす勢いで餌台に来るからなあ。けっこう意地悪。
スズメたちは籠の中の粟を食べたくて仕方がないのに、近寄れなかったのだ。
ヒヨがいなくなると……ほら。
ヒヨがいないときは、池でのんびり水浴び。
……とまあ、今年も寒くて動けない日は、鳥たちの様子を見ている。
スズメの団体は賑やかでおもしろい。
窓ガラス越しの写真じゃダメだ……と、夫が例の秘密兵器を設置。
スマホのアプリを使っての遠隔操作で撮影。
まず、外にカメラを置いてピントを合わせて……。
あとは家の中からスマホで連写。
矢印の子は、ちゃっかり混雑を避けて餌にありついている……。
写真を見直すのも、いろんな発見があっておもしろい。
(秘密兵器を使ったのは、今のところこの日だけ。)
去年は裏庭で餌をやっていたが、
今年は、お母ちゃんが喜ぶので、前庭で餌をやっている。猫の管理もしやすいし。
最近、籠にはメジロやヒヨ向けの餌を、スズメの粟は地面にまくことにした。
一日一回、とても寒い日は二回まいてやる。
でも、なつかない。ちょっとでも人の気配を察すると、ばばっと飛び立つ。(警戒心、大事。)
でも、遠くに逃げるわけじゃない。
いつもどこかでこちらの動きを偵察している。
スズメたちがズラリと屋根に並ぶとき、
何となく「圧」を感じて、「チュン闘 団体交渉」と呟いては粟(給料)をまいてやる。
スズメが餌をついばんだ場所には雑草が生えないので、
「餌をやるかわりに、目を楽しませ雑草を駆除する」という協定で
この冬も労使交渉は妥結している。
現場監督 [鳥]
新しい望遠レンズの練習をしています。
スズメは太陽光パネルと屋根の隙間がお気に入り。
あんなところからこちらの様子を窺っている……。
マニュアルでツグミを狙いました。
なかなか焦点が合わない~、重い~(>o<)
!
コイツは、突然割り込んでくる~!
「ポーズ、とるよ?」
「冬のアイドルやもんね。」
「ほれ、ほれ、紋付きはどう?」
……トリミングしてません。「望遠」使ったら「実物大」以上になってしまう……。
このところ夫は、にわか庭師です。
先週は、スモモと梅。
本やらネットやらで調べては、バッサバッサと伐っています。
来年は実がつくんだろうか。
日曜日には、キンモクセイとモチノキ。
業者さんに依頼せず木から落ちて病院……なんていうのは笑い話にもならないので、
私は目が離せません。余所から見たら、私が現場監督に見えるかも。
おや、「目が離せない。」と言っている現場監督がもう一人……。
ヤツは何かグジュグジュ言いながら夫を見ています。
「虫、虫がいたら、ちょうだい!」
混み合っていた枝がずいぶんスッキリしました。
次はモチノキへ。
前に剪定したときの失敗をここでカバーするんだとか。
「実がなってる枝は伐らないでよ!」
……無事に今日の作業は終了。まだ剪定しないといけない木はたくさん。
片付けをするまで、ずっと見守られていました。
この近さ!
時折地面に飛び降りていたので、
何かおこぼれはあったのかもしれませんね。
スズメは太陽光パネルと屋根の隙間がお気に入り。
あんなところからこちらの様子を窺っている……。
マニュアルでツグミを狙いました。
なかなか焦点が合わない~、重い~(>o<)
!
コイツは、突然割り込んでくる~!
「ポーズ、とるよ?」
「冬のアイドルやもんね。」
「ほれ、ほれ、紋付きはどう?」
……トリミングしてません。「望遠」使ったら「実物大」以上になってしまう……。
このところ夫は、にわか庭師です。
先週は、スモモと梅。
本やらネットやらで調べては、バッサバッサと伐っています。
来年は実がつくんだろうか。
日曜日には、キンモクセイとモチノキ。
業者さんに依頼せず木から落ちて病院……なんていうのは笑い話にもならないので、
私は目が離せません。余所から見たら、私が現場監督に見えるかも。
おや、「目が離せない。」と言っている現場監督がもう一人……。
ヤツは何かグジュグジュ言いながら夫を見ています。
「虫、虫がいたら、ちょうだい!」
混み合っていた枝がずいぶんスッキリしました。
次はモチノキへ。
前に剪定したときの失敗をここでカバーするんだとか。
「実がなってる枝は伐らないでよ!」
……無事に今日の作業は終了。まだ剪定しないといけない木はたくさん。
片付けをするまで、ずっと見守られていました。
この近さ!
時折地面に飛び降りていたので、
何かおこぼれはあったのかもしれませんね。
今年のツグミは…… [鳥]
11月の終わり、このシルエットは……シベリア辺りから帰ってきたのね。
「おかえり、つぐみん。」
早速 柿の木に。熟したのから食べてね。ヒトも食べるんだから。
さて、今年わが家の裏庭に来たツグミは
例年と様子が違うんです。
ビクビクしないんです。
これまでのツグミは物音がすると大慌てで逃げていたのに、
逃げないんです。
私が柿の木の下に居ても、知らん顔。
ツグミさ~ん、うちは猫も居るんですよ。
でも、平気。
こんなに写真を撮らせてくれるツグミは初めて。
朝も早よから柿の木にいます。
ジョウビタキはなれなれしいという感じですが、
今年のツグミは柿の木に居座って、ちょっと図々しい感じ。
ヒヨドリすら寄せ付けないで
柿の木を占領していますよ。
ツグミとジョウビタキが仲良く並んで留まっていたのを撮り損なったのは残念。
スズメたちは、10羽ぐらいのグループがいつも居ますね。
「餌をくれるヒト」として認識している気がするのですが、
わかりません。
いつもこちらの動きを見張っていますよ。
昨日、ウォーキングから帰ってきたら裏庭が騒々しいのです。
そっと近寄ってみると……。
なんてこと!
百羽くらいのスズメの大群が裏庭に!
夕方まで大騒ぎしていました。
「ごめん!うちはそんなに養えない!!」
声が聞こえたかどうかわかりませんが、
今朝は普通の数に戻っていました。
常連のメジロ、シロハラはまだ姿を見せませんし、
ヒヨドリも声だけは聞こえますが寄りつきません。
シメは……近くの雑木林には来ているみたいです。
今年の冬も賑やかになりそう。
猫は昼間は寝てばかりだけど、気を付けてね。
「おかえり、つぐみん。」
早速 柿の木に。熟したのから食べてね。ヒトも食べるんだから。
さて、今年わが家の裏庭に来たツグミは
例年と様子が違うんです。
ビクビクしないんです。
これまでのツグミは物音がすると大慌てで逃げていたのに、
逃げないんです。
私が柿の木の下に居ても、知らん顔。
ツグミさ~ん、うちは猫も居るんですよ。
でも、平気。
こんなに写真を撮らせてくれるツグミは初めて。
朝も早よから柿の木にいます。
ジョウビタキはなれなれしいという感じですが、
今年のツグミは柿の木に居座って、ちょっと図々しい感じ。
ヒヨドリすら寄せ付けないで
柿の木を占領していますよ。
ツグミとジョウビタキが仲良く並んで留まっていたのを撮り損なったのは残念。
スズメたちは、10羽ぐらいのグループがいつも居ますね。
「餌をくれるヒト」として認識している気がするのですが、
わかりません。
いつもこちらの動きを見張っていますよ。
昨日、ウォーキングから帰ってきたら裏庭が騒々しいのです。
そっと近寄ってみると……。
なんてこと!
百羽くらいのスズメの大群が裏庭に!
夕方まで大騒ぎしていました。
「ごめん!うちはそんなに養えない!!」
声が聞こえたかどうかわかりませんが、
今朝は普通の数に戻っていました。
常連のメジロ、シロハラはまだ姿を見せませんし、
ヒヨドリも声だけは聞こえますが寄りつきません。
シメは……近くの雑木林には来ているみたいです。
今年の冬も賑やかになりそう。
猫は昼間は寝てばかりだけど、気を付けてね。