２０１１湯けむりヨットレース④

ヨットのセールは（セールに限らないけれど）　収納の仕方にも約束事があって、
それは次にきちんと使えるように……
ということでとても理にかなっている。
スピンのバッグへの納め方も「なるほど」と思ってしまう。

ジブを上げてスピンを下ろして……というところでは
これまた手際の良さが要求されるようだ。
この写真が１２：２５

この写真が１２：２６


マークを通過。
先行艇を追う。

あとで、別の船から見ていたアドバイザーＯさんが、この辺りの走りが「もう少し」と評価。
研究の余地がありそう。
Ｋさん、なぜか正座だ。

Ｅさんがスピンを片付けて上がってきたとき、
「今度それを使うのはいつのレース？」と私が問うと
皆さん、「えっ」という表情で、「この後使うよ。」とおっしゃる。
もう終わりかと思っていたら、まだソーセージコースがあったのだ。
（なぜ「ソーセージ」って言うのかしら？）

このとき、本当はちょっとうれしかったのだ。
まだレースが続くと思って。
しかし、「あれ？本部艇が右にいる。」
本部艇が右にあるということは、ここで終わり……ということらしい。
期待しただけに残念。
最初の微風の時間が長かったから。

ゴール。Ｓ旗が揚がっている。

またヨットのいろんなことがわかったけれど、
夫の眼鏡の度が弱くなってて、マークを見づらいということもわかっちゃった。
眼鏡、買わないとね。

コメント 2

こんにちわ＾＾
また　お邪魔します＾＾)／

湯けむりレース、ムチャ楽しそうですね！！


スピンホイストやスピンダウンの仕方って、その日の風のコンディションや
マーク回航のアプローチの仕方で色々あって、難しいですもんね＾＾

それにホイストやダウンの指示を出すタイミングも、スキッパーの腕の
見せ所で、チームの技量を頭に入れ尚且つ出来るだけライバル艇には
負けたくない・・・でも安全したほうが良いのでは・・・。
なんて頭の悩まし所ですが、うちのチームはいつもチームの力を信頼し
（ただ単に負けず嫌いなだけですが＾＾；）ギリギリの勝負をしてました。


10月に入り、これからだんだんと風が上がってきます。
（確か別府湾は北西の強風だったかな）

これからもっとパワフルな風で乗ることになるでしょうけど、楽しんで
練習して下さいね＾＾
色んな顔の別府湾が待ってますよ＾＾)／
by シオカゼ (2011-10-15 18:34) 

もう、ムチャ楽しかったです。本当に。
この楽しさをもっともっとうまく表現できたらよいのですが。
写真もまだまだ未熟で……。

「北西の風」……
夫がそうそう、と言ってます。
風はとても強いけれど、山側からの風なのでうねりがなく
走りやすいそうです。こわそうですが楽しみです。

「ギリギリの勝負」とは……
これまでにいただいたコメントとあわせて
かなりの腕前と拝察いたしました。
今後とも、ＣＨＩＨＡＹＡの成長を応援してくださいね。
by ちはやママ (2011-10-15 19:52)