くじゅう花公園 アサギマダラ [美しいもの]
10月の終わりに近い秋晴れの日、
親子三人で「くじゅう花公園」に行ってきました。
(娘はこのとき、帰省中)
http://www.hanakoen.com/
家から車で30分。
わりと近い観光スポットではありますが、
実は私は行ったことがなかったのです。
(夫と娘はあるらしい。)
お隣の畑を作っているAさん(畑作りの先輩)が、
「花公園に行くと楽しいよ。庭造りの参考になるよ。」と
ブロック塀越しに教えてくれたのを思い出して、
急に行きたくなったのです。
入園料1300円。
正直に言うと、「ちょっと高い。」と思ったです。(今まで行かなかった理由はこれか!?)
でも、夏の花は名残だけれど
秋の花がとても美しく咲いていて、とても見応えのある景観なのでした。
クレマチスの庭園があって、
時期にはさぞ美しかろうと思わせる一画がありました。
返り咲きのクレマチス
クレマチスの蔓を這わせるのに
これはよさそうだと思うのがあって、
確かにいろいろと参考になりそうなのでした。
その庭にきれいなチョウが舞っています。
「フジバカマにアサギマダラじゃないの?」と私。
ニュースか何かで
「アサギマダラが来るようにフジバカマを植えた。」
という話を聞いたような気がして。
「アサギマダラが来るのは姫島が有名だよね。」と夫。
アサギマダラ、旅するチョウ。不思議な生態。驚異の飛行距離。
娘がスマホで調べてアサギマダラだと確認したのですが、
入り口でもらったパンフレットをよく見たら、
ちゃんと写真が出ているじゃありませんか。
「へえ~、ここにもアサギマダラが来るんだ~。」
と三人で感心することしきり。
帰って調べてみました。
姫島はずいぶん有名で、春は5月を中心に北上するアサギマダラが飛来。
秋は10月を中心に南下するアサギマダラが飛来……とありました。
出会いを求めて島を訪れる人も多いようです。
久住高原にはもともと飛来していたようですが、
花公園は来園者との出会いの機会を持つために
フジバカマなどアサギマダラが好む植物を園内に植えたのだそうです。
旅するチョウで有名なアサギマダラを
こんな近くで観察できるとは!
……全く知りませんでした。
数頭のアサギマダラを追いながら、
何だか夢見心地で、写真を撮りまくっていたのでした。
もうこれだけで来た甲斐があった……と思ったのですが、
花公園の花々はもっともっと目を楽しませてくれました。
これまでなんで来なかったんだろうと思うくらい。
他にも美しい花々に魅了されたのですが、
それはまた今度……。
年間パス(3000円)を買って、カメラ修行庭造り修行に通おうと思っています。
甥っ子の結婚式 [ありがたいこと]
10月27日、秋晴れ。
夫の甥の結婚式でした。
式場に向かう娘と手を繋いでいるのは、
この前、ヨットの上で大泣きした「ちっちゃいの」です。
今日結婚する「おじちゃん」が大好きなのです。
チャペルでの式の後は広い庭に出ます。
お天気でよかった!
回り道をしながら、本当に頑張って頑張って
ここまでたどり着いた甥っ子です。
見守り続けた両親は感無量だったと思います。
次の舞台を待つ従姉妹たち。
先月晴れ舞台に立った二人もお祝いに駆けつけました。
振り袖姿も最終回だね。
88歳の姑は、今回も無事出席することができました。
孫の結婚式はこれで三回目。
よかったね、お母ちゃん。
本当によい天気!
「ちっちゃいの」も一緒に「かんぱーい」!
たくさんの人が、お祝いをして、
新郎新婦は、たくさんの「感謝」をお返しした
とてもステキな結婚式でした。
お二人の未来がすばらしいものでありますように。
若者たちの未来が幸せでありますように。
夫の甥の結婚式でした。
式場に向かう娘と手を繋いでいるのは、
この前、ヨットの上で大泣きした「ちっちゃいの」です。
今日結婚する「おじちゃん」が大好きなのです。
チャペルでの式の後は広い庭に出ます。
お天気でよかった!
回り道をしながら、本当に頑張って頑張って
ここまでたどり着いた甥っ子です。
見守り続けた両親は感無量だったと思います。
次の舞台を待つ従姉妹たち。
先月晴れ舞台に立った二人もお祝いに駆けつけました。
振り袖姿も最終回だね。
88歳の姑は、今回も無事出席することができました。
孫の結婚式はこれで三回目。
よかったね、お母ちゃん。
本当によい天気!
「ちっちゃいの」も一緒に「かんぱーい」!
たくさんの人が、お祝いをして、
新郎新婦は、たくさんの「感謝」をお返しした
とてもステキな結婚式でした。
お二人の未来がすばらしいものでありますように。
若者たちの未来が幸せでありますように。
カメラはどこに? [ヨット]
何の時だったか、「小型のカメラがない。」ということに気づいた。
雨の中のレースなどコンディションが悪いときに使うコンパクトカメラ。
部屋を探しても見つからない。
あれえ?
いろいろ考えた末、
長門のレースの時に5396のヨットの中に置き忘れたかな?……今度聞いてみよう
という話になった。
夫は、別府から長門への回航にいくとき、
あのカメラを持っていったはずだ。
長門のヨットレースについては、
回航の様子は記事にしなくて、
そのままレースの記事にに突入したから、
回航の写真は使うことがなく、私もカメラのことは忘れていたのだ。
長門のヨットレースは7月。
カメラがないと気づいたのは9月頃ではなかったかな?
まあ、ずいぶんな話である。
カメラは、5396の中ではなかった。
10月の初め、天開さんから
カメラとサングラスがヨットにあったが、
夫のものではないかと問い合わせがあったのだ。
夫は思い出した。
回航の時、夫は5396ではなく天開さんのヨットに乗っていたということを。
カメラは無事に戻ってきた。
しかし、天候のせいだろう、
回航のことを記事にするほどの写真は撮られていなかった。
ジョウビタキのオスが来た! [鳥]
今年の秋は、裏庭に面した窓から外を見ることが多くなりました。
今までは、休日に家の南側を見るだけだったので、
裏庭に鳥が来る風景は新鮮です。
ガラス越しに撮ったのはホオジロ?
姿を見たのはこのときだけ。
少ない柿を集団で狙っているのはムクドリ。
これは例年と同じ風景。
火曜日の朝のこと。
すっかり葉を落としたスモモの木に小さい影。
ジョウビタキのオスです。
オスの姿を見るのは、今秋初めて。
「ビタッチのオスが来た!」
カメラをひっつかんで飛び出したものの、カメラにカードを入れ忘れてて、
慌てて窓から夫を呼んで、PCからとってもらいました。
おや、二羽います。
ヒヨドリほどではありませんが、
追いかけっこをしているような飛び方です。
縄張り争い?
かと思うと、二羽で仲良くスモモの木に留まっていたり。
何してんの?
スズメは高見の見物。
わが家の周辺を二羽でしばらく飛び回っていました。
Fi Fi Fi……♪という声や
カチカチカチ……という独特の声が秋空に響いていました。
午後は、裏庭でビオラやパンジーの植え付け。
ハナが傍にいて、私の作業を見ていたのですが、
急にウニャウニャと変な声で鳴き、スモモの木を見上げています。
地上からわずか二メートルくらい上の枝に
ビタッチがいます。
ハナはウニャウニャ鳴くけれど、ビタッチはお構いなし。
首をかしげたり、しっぽを動かしたりしながら
私たちを見下ろしています。
ハナが飛びかかったらどうしようとは思うのですが、
本気で飛びかかる気配はなさそう。
でも、ビタッチ、油断しないでほしいな。
せっかく海を渡って遠い所から来たんだもの、元気でこの冬を過ごしてほしいわ。
夕方の時間、ビタッチはオスが一羽だけでした。
縄張り争いに勝ったのでしょうか。
最初に見たメスの姿も見かけることがなくなりました。
冬の間、群れることもしないで
一羽で生きていくジョウビタキ。
今年のうちのピラカンサスの主はキミなんだね。
ちはやパパの「Z2」な毎日⑬ [オートバイ]
最近、夫宛のお届け物が頻繁になっているわが家です。
大きいのや小さいのや……。
「あまり高くないんだよ。」と言い訳していますが、
いったい何が届いているのでしょう。
夫に聞いてみますと、
フロントホイールの点検修理に入ったようで、どうやらその道具のようです。
マイクロゲージ、バランサー……などなど。
ガレージも整理して、暇なときはそっちにいます。
(ヨットの再上架予定がずれてしまって、今のうちにバイクにかかっている模様。)
「タイヤを外し、リムとスポーク、ハブを点検しているよ。」
「スポークも張り替えをするための稽古をするんだ。」
ふうん……。
「緩めては張り直し、何度かやって……。」
「一ミリ以下の精度で納められるようになるのを確認した上で、
スポークを全て取り外したよ。」
「そこで、ハブのチェック。」
「ベアリングに少しガタがあるので交換。」
「部品が来たら、また本職(地元の自動車屋さん)に頼んでベアリングの交換をしてもらおう。」
「オイルシールも新しいのがきた。」
「リムはさびていて少しゆがみがあるようなので、新品を取りよせた。」
「点検作業が終わったらスポーク張りの作業だ。」
今日、シュウメイギクなどの写真を撮るついでに
ガレージの様子を見にいったら、
こんな作業をしていました。
がんばってね。
聞き取りは大変です。
ヨット用語も頭に入らないのに、バイク用語が理解できるはずはありません。
さて、これは先日、大分市内のカワサキのお店に行ったときの写真。
Z900RSというオートバイだそうです。
エンジンをかけたら、音はZ2と似ていました。
このバイクも欲しいというので、
「今のZ2を売ったら、十分買えるんじゃないの?」と言うと
「両方あるのが理想的」だそうで……。
理想と現実は相容れません。
ところで、折れたボルトはいったいどうなったの?
まだ?
今後どうなるのか、請うご期待。
大きいのや小さいのや……。
「あまり高くないんだよ。」と言い訳していますが、
いったい何が届いているのでしょう。
夫に聞いてみますと、
フロントホイールの点検修理に入ったようで、どうやらその道具のようです。
マイクロゲージ、バランサー……などなど。
ガレージも整理して、暇なときはそっちにいます。
(ヨットの再上架予定がずれてしまって、今のうちにバイクにかかっている模様。)
「タイヤを外し、リムとスポーク、ハブを点検しているよ。」
「スポークも張り替えをするための稽古をするんだ。」
ふうん……。
「緩めては張り直し、何度かやって……。」
「一ミリ以下の精度で納められるようになるのを確認した上で、
スポークを全て取り外したよ。」
「そこで、ハブのチェック。」
「ベアリングに少しガタがあるので交換。」
「部品が来たら、また本職(地元の自動車屋さん)に頼んでベアリングの交換をしてもらおう。」
「オイルシールも新しいのがきた。」
「リムはさびていて少しゆがみがあるようなので、新品を取りよせた。」
「点検作業が終わったらスポーク張りの作業だ。」
今日、シュウメイギクなどの写真を撮るついでに
ガレージの様子を見にいったら、
こんな作業をしていました。
がんばってね。
聞き取りは大変です。
ヨット用語も頭に入らないのに、バイク用語が理解できるはずはありません。
さて、これは先日、大分市内のカワサキのお店に行ったときの写真。
Z900RSというオートバイだそうです。
エンジンをかけたら、音はZ2と似ていました。
このバイクも欲しいというので、
「今のZ2を売ったら、十分買えるんじゃないの?」と言うと
「両方あるのが理想的」だそうで……。
理想と現実は相容れません。
ところで、折れたボルトはいったいどうなったの?
まだ?
今後どうなるのか、請うご期待。
急に賑やかになった庭 [鳥]
台風19号の被害の大きさに胸がつぶれる思いです。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
台風が過ぎ去っても
日中はかなり高温になり、
衣替えも躊躇される日が続いています。
それでも庭はやはり秋。
木々の実が色づいてきました。
夏の間、庭に来るのはスズメたちだけでしたが、
秋も深まると急に来客が増えてきました。
今年 庭の来客で
わりと早く姿を見せ始めたのがシジュウカラ。
まだピラカンサスの実が熟れていないのに
頻繁に姿を見せています。
この日はスマホが手元にあったので
写真にその姿を収めたのですが、
大きいカメラを持つとなぜか来ません。
かわいい姿を収めたくて、チャンスを狙っています。
何日か前は、遠い所で鋭い声がしていたのですが、
台風の翌日、庭で大騒ぎする声がしました。
この鋭くて甲高い声はヒヨドリです。
あまりに激しい声なので外を見てみると、
なんと地面に落ちてとっくみあいをしているではありませんか。
カメラは間に合わず、
その後モチノキやツバキ、柿の木と飛び回っては雄叫び(?)を上げているヒヨなのでした。
ヒヨが来るようになると急に賑やかになるわが家の庭です。
わが家のピラカンサスの主は毎年ジョウビタキなのですが、
今年は今のところシジュウカラがよく来ています。
ジョウビタキは?
ヒヨが来た頃、
「あ、あれはシジュウカラじゃないな。ジョウビタキかな?」と
小さな姿を認めていたのですが、
昨日ジョウビタキのメスを見ました。
早朝にはフィフィフィ♪と声が聞こえるので、
オスもその辺りにいるのかもしれません。
裏庭にいるところを撮りました。
ムラサキシキブの実は美味しいのかな?
もう少し撮りやすいところにいてほしいな。
メジロはまだ姿を見せていません。
猫は鳥を見たとき
「ウニャウニャ……」と変な鳴き方をして興味を示しているのですが、
あまり狩りをする気はなさそうだし、
昼間は寝てばかりなので、とりあえず鳥たちは大丈夫そうです。
メッコ、シジュピー、ヒヨ、ビタッチ、メジロンズと勝手な愛称をつけて、
鳥が来るのを待っています。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
台風が過ぎ去っても
日中はかなり高温になり、
衣替えも躊躇される日が続いています。
それでも庭はやはり秋。
木々の実が色づいてきました。
夏の間、庭に来るのはスズメたちだけでしたが、
秋も深まると急に来客が増えてきました。
今年 庭の来客で
わりと早く姿を見せ始めたのがシジュウカラ。
まだピラカンサスの実が熟れていないのに
頻繁に姿を見せています。
この日はスマホが手元にあったので
写真にその姿を収めたのですが、
大きいカメラを持つとなぜか来ません。
かわいい姿を収めたくて、チャンスを狙っています。
何日か前は、遠い所で鋭い声がしていたのですが、
台風の翌日、庭で大騒ぎする声がしました。
この鋭くて甲高い声はヒヨドリです。
あまりに激しい声なので外を見てみると、
なんと地面に落ちてとっくみあいをしているではありませんか。
カメラは間に合わず、
その後モチノキやツバキ、柿の木と飛び回っては雄叫び(?)を上げているヒヨなのでした。
ヒヨが来るようになると急に賑やかになるわが家の庭です。
わが家のピラカンサスの主は毎年ジョウビタキなのですが、
今年は今のところシジュウカラがよく来ています。
ジョウビタキは?
ヒヨが来た頃、
「あ、あれはシジュウカラじゃないな。ジョウビタキかな?」と
小さな姿を認めていたのですが、
昨日ジョウビタキのメスを見ました。
早朝にはフィフィフィ♪と声が聞こえるので、
オスもその辺りにいるのかもしれません。
裏庭にいるところを撮りました。
ムラサキシキブの実は美味しいのかな?
もう少し撮りやすいところにいてほしいな。
メジロはまだ姿を見せていません。
猫は鳥を見たとき
「ウニャウニャ……」と変な鳴き方をして興味を示しているのですが、
あまり狩りをする気はなさそうだし、
昼間は寝てばかりなので、とりあえず鳥たちは大丈夫そうです。
メッコ、シジュピー、ヒヨ、ビタッチ、メジロンズと勝手な愛称をつけて、
鳥が来るのを待っています。
不安な時間 台風19号 [ヨット]
昨日11日のハーバーです。
台風が九州を逸れたとはいうものの、強風が予想されていました。
台風対策は頑丈にしなくては。
対岸のポンツーンからも引っ張っておく必要がありそうです。
今回は、これを対岸に投げて……ロープを対岸に送るという予定。
事務所から借りてきました。
しかし、投げても投げてもボールが対岸に届かないという失策。
杏爺さんが心配して、手伝ってくださいました。
次の写真になるまで何度挑戦したかな。
やっと対岸からの時化舫いができました。
台風に備えるのは大変です。
最近ハーバーにいるフクロウさん、どうか見守ってくださいませ。
早く秋の海でセーリングを楽しみたいですね。
今日は12日、朝から不安な時間を過ごしています。
今回の台風19号、甚大な被害が心配されています。
テレビの映像と呼びかけに不安が募るばかり。
台風から七、八百キロも離れている九州の山間部でも
風がひどく雲の流れが激しいのです。
豊後水道の風もひどいようです。
台風の進路にあたる地域の皆様、先の台風で被害を受けた皆様の
ご心配はいかばかりかと胸の痛くなる思いです。
どうかどうかお気をつけて。
台風が早く早く過ぎ去りますように。
台風が九州を逸れたとはいうものの、強風が予想されていました。
台風対策は頑丈にしなくては。
対岸のポンツーンからも引っ張っておく必要がありそうです。
今回は、これを対岸に投げて……ロープを対岸に送るという予定。
事務所から借りてきました。
しかし、投げても投げてもボールが対岸に届かないという失策。
杏爺さんが心配して、手伝ってくださいました。
次の写真になるまで何度挑戦したかな。
やっと対岸からの時化舫いができました。
台風に備えるのは大変です。
最近ハーバーにいるフクロウさん、どうか見守ってくださいませ。
早く秋の海でセーリングを楽しみたいですね。
今日は12日、朝から不安な時間を過ごしています。
今回の台風19号、甚大な被害が心配されています。
テレビの映像と呼びかけに不安が募るばかり。
台風から七、八百キロも離れている九州の山間部でも
風がひどく雲の流れが激しいのです。
豊後水道の風もひどいようです。
台風の進路にあたる地域の皆様、先の台風で被害を受けた皆様の
ご心配はいかばかりかと胸の痛くなる思いです。
どうかどうかお気をつけて。
台風が早く早く過ぎ去りますように。
急に秋が深まる [今日の私]
夕べは毛布を出して正解。
急に秋が深まった。
久々に頼まれた仕事をしているのだけれど、
足下が冷たくてパソコンに集中できない。
こんなときはカメラを持って外に出よう。
今日は秋晴れ。
台風が近づいているなんてウソのよう。
これ、何だ?
柿の葉っぱの空中遊泳。
柿の木の近くに大きなクモの巣があって、
こんないたずらを見せてくれる。
柿は今年、実が少ないとお母ちゃんが嘆いている。
でも、一個一個は大きいよ。そろそろ食べ頃。
さっきはヒヨの声がしたから、お母ちゃん、鳥より先に食べてね。
外は暖かいというより暑いくらい。
家の中と外との温度差がすさまじい。
庭の周辺は、秋の野の花がいっぱい。
夏の花もまだ元気。ずいぶんむしったけれど、生き延びてたね。
百日草の写真も今年最後か……
と思ったけれど、
気温が高かったせいか、下に落ちた種から芽が出始めた。
これから寒くなるんだよ。
どこまで成長できるかな、頑張って。
花が咲いたら写真に撮ってあげよう。
実りの秋にイヤな台風。
どうか被害が出ませんように。
急に秋が深まった。
久々に頼まれた仕事をしているのだけれど、
足下が冷たくてパソコンに集中できない。
こんなときはカメラを持って外に出よう。
今日は秋晴れ。
台風が近づいているなんてウソのよう。
これ、何だ?
柿の葉っぱの空中遊泳。
柿の木の近くに大きなクモの巣があって、
こんないたずらを見せてくれる。
柿は今年、実が少ないとお母ちゃんが嘆いている。
でも、一個一個は大きいよ。そろそろ食べ頃。
さっきはヒヨの声がしたから、お母ちゃん、鳥より先に食べてね。
外は暖かいというより暑いくらい。
家の中と外との温度差がすさまじい。
庭の周辺は、秋の野の花がいっぱい。
夏の花もまだ元気。ずいぶんむしったけれど、生き延びてたね。
百日草の写真も今年最後か……
と思ったけれど、
気温が高かったせいか、下に落ちた種から芽が出始めた。
これから寒くなるんだよ。
どこまで成長できるかな、頑張って。
花が咲いたら写真に撮ってあげよう。
実りの秋にイヤな台風。
どうか被害が出ませんように。
ちっちゃいライジャケ……大泣き [ヨット]
今日は、ちっちゃいライジャケを着けてもらって海に出る日。
県外からのゲストと一緒にセーリングです。
朝の天気予報は、「曇りのち晴れ、風は午後は落ちる。」という話。
私は久しぶりのヨットだから、
夫と二人ではちょっと心配……だったのですが、
天開さんが一緒に乗り込んでくださることになりました。
CHIHAYAは、すっかり準備を終えて、ゲストを待つばかり。
やや曇ってはいるものの、ハーバーは明るく、
台風の影響はまだ感じられません。
「会長さん、今年も残念ですね。」
「以前はこの時期には台風が来なかったのにね。」
「しかたがないですね。」
本当なら、レース準備に追われている時期なのでしょう。
一週間早く別府に入ったヨットも何艇かあったようですが……残念でしたね。
ゲストは「うみたまご」「高崎山」を回って、
お昼過ぎにハーバーに現れました。
まずは、腹ごしらえ。
さあ、海へ。
しかし、雲行きが何だかあやしい。
風が強くなっている気配。
予報と違う~(T^T)
出港前、ちっちゃいライジャケを着けて、ご機嫌な様子。
しかし、ハーバーを出たとたんに白波の立つ別府湾。
あかん。
メインセールを揚げるのは無理。
ジブだけ上げて少し走りますが、それでもヒールすることも。
ゲストは「すごい、すごい。」「風の力だけでこんなに走るの~?」
若いママもちっちゃいのをだっこして
しっかり安全な場所を確保して、喜んでいます。つわもの!!
私はもう怖くて怖くて……「はよ、帰りたい。」
天開さんがいてくれたことに心から感謝しました。
快適なクルージングを楽しむにはちょっと厳しい別府湾なのでした。
ついに、ちっちゃいのがこの状態。
ご機嫌が悪くなったのは、
怖かったのか、
それともライジャケがうっとうしくなったのか
それはよくわかりません。
準備に一時間、片付けに一時間、海に出たのは30分くらい。
今日はちょっと別府湾のご機嫌も悪かったね。
大きくなったら夏休みは大分にいらっしゃい。
真っ黒にしてあげるよ~。
県外からのゲストと一緒にセーリングです。
朝の天気予報は、「曇りのち晴れ、風は午後は落ちる。」という話。
私は久しぶりのヨットだから、
夫と二人ではちょっと心配……だったのですが、
天開さんが一緒に乗り込んでくださることになりました。
CHIHAYAは、すっかり準備を終えて、ゲストを待つばかり。
やや曇ってはいるものの、ハーバーは明るく、
台風の影響はまだ感じられません。
「会長さん、今年も残念ですね。」
「以前はこの時期には台風が来なかったのにね。」
「しかたがないですね。」
本当なら、レース準備に追われている時期なのでしょう。
一週間早く別府に入ったヨットも何艇かあったようですが……残念でしたね。
ゲストは「うみたまご」「高崎山」を回って、
お昼過ぎにハーバーに現れました。
まずは、腹ごしらえ。
さあ、海へ。
しかし、雲行きが何だかあやしい。
風が強くなっている気配。
予報と違う~(T^T)
出港前、ちっちゃいライジャケを着けて、ご機嫌な様子。
しかし、ハーバーを出たとたんに白波の立つ別府湾。
あかん。
メインセールを揚げるのは無理。
ジブだけ上げて少し走りますが、それでもヒールすることも。
ゲストは「すごい、すごい。」「風の力だけでこんなに走るの~?」
若いママもちっちゃいのをだっこして
しっかり安全な場所を確保して、喜んでいます。つわもの!!
私はもう怖くて怖くて……「はよ、帰りたい。」
天開さんがいてくれたことに心から感謝しました。
快適なクルージングを楽しむにはちょっと厳しい別府湾なのでした。
ついに、ちっちゃいのがこの状態。
ご機嫌が悪くなったのは、
怖かったのか、
それともライジャケがうっとうしくなったのか
それはよくわかりません。
準備に一時間、片付けに一時間、海に出たのは30分くらい。
今日はちょっと別府湾のご機嫌も悪かったね。
大きくなったら夏休みは大分にいらっしゃい。
真っ黒にしてあげるよ~。
ちっちゃいライジャケ [ヨット]
連日ヨット整備に別府に通っている夫ですが、
行く度にトラブルが見つかり、
連日遅くなって帰ってきます。
すでに船は下ろしたのですが、ちょっと走らせたら「あかん。」ということだったようで。
別府は今、ラグビーのワールドカップで賑わっています。
大分の競技場でも試合はあるし、
何と言っても、あのニュージーランドチームが別府に来ていましたからねえ。
カナダ戦のときは、
ハーバー横の北浜公園でパブリックビューイングがあったそうで、
整備の途中に夕食をとりながら眺めたそうです。
屋台も国際色豊か……だったらしいです。
行ってみたかったなあ。
私は家で観戦。
ハカってかっこいい。
ラグビーっておもしろいですね。
こんなに真剣に試合を見るのは初めてです。
日本対サモアのときも
夫は整備で遅くなって
お母ちゃんが寝た後、私はひとりで応援してたんですが、
最後のトライの時は思わず立ち上がって走り回っていましたよ。
次の試合も楽しみです。
ああ……今回の話題の中心はラグビーじゃなくて、ライジャケだった……。
その別府に、
県外に住む夫の妹夫婦と甥っ子夫婦とその子どもが遊びに来るということで、
みんなをヨットに乗せようということになりました。
そこで必要なのが、ちっちゃいライジャケ。
早速注文しました。
かわいい。
どうせ必要になるからね。いずれ。
と、しっかり孫を乗せるつもりでいる私たち。
問題は、「一歳三か月」が、これを大人しく着けてくれるかということ。
着けなきゃ乗せないぞ。
明日の天気が気になるところです。
まだ台風の影響はないでしょう。
しかし、しかし、台風。いいかげんにして。
どうして、ヨットレースを狙ってくるのかしら。
せっかく船底磨きに頑張ったのにねえ。
行く度にトラブルが見つかり、
連日遅くなって帰ってきます。
すでに船は下ろしたのですが、ちょっと走らせたら「あかん。」ということだったようで。
別府は今、ラグビーのワールドカップで賑わっています。
大分の競技場でも試合はあるし、
何と言っても、あのニュージーランドチームが別府に来ていましたからねえ。
カナダ戦のときは、
ハーバー横の北浜公園でパブリックビューイングがあったそうで、
整備の途中に夕食をとりながら眺めたそうです。
屋台も国際色豊か……だったらしいです。
行ってみたかったなあ。
私は家で観戦。
ハカってかっこいい。
ラグビーっておもしろいですね。
こんなに真剣に試合を見るのは初めてです。
日本対サモアのときも
夫は整備で遅くなって
お母ちゃんが寝た後、私はひとりで応援してたんですが、
最後のトライの時は思わず立ち上がって走り回っていましたよ。
次の試合も楽しみです。
ああ……今回の話題の中心はラグビーじゃなくて、ライジャケだった……。
その別府に、
県外に住む夫の妹夫婦と甥っ子夫婦とその子どもが遊びに来るということで、
みんなをヨットに乗せようということになりました。
そこで必要なのが、ちっちゃいライジャケ。
早速注文しました。
かわいい。
どうせ必要になるからね。いずれ。
と、しっかり孫を乗せるつもりでいる私たち。
問題は、「一歳三か月」が、これを大人しく着けてくれるかということ。
着けなきゃ乗せないぞ。
明日の天気が気になるところです。
まだ台風の影響はないでしょう。
しかし、しかし、台風。いいかげんにして。
どうして、ヨットレースを狙ってくるのかしら。
せっかく船底磨きに頑張ったのにねえ。