緑の宇和島 2017宇和島パールカップ① [ヨット]
今年も緑の美しい宇和島で
ヨットレースを楽しんで来ました。
新緑に囲まれた美しい海で
過ごせた時間は最高に幸せでした。
昨日 宇和島港入港時。
そして、今日30日。
今回はCHIHAYAのメンバーだけです。
久しぶりにクルーのお二人が参加できました。
少ない人数なので、
カメラを放り出すことが多くて
写真も少なめでした。
風の無い海でしたが、
きれいな海でした。
大きな客船の入港がレースと重なるということで、
気苦労も多かったことと思います。
また、無風のスタートのやり直しには
気を揉まれたことでしょう。
他にもご苦労がたくさんあったことと思います。
レースの運営の皆様、
本当にお疲れ様でした。
レースのことは
思いつくままに
またぼちぼち書いていきます。
いくつも失敗があって
いくつもわくわくがあって
レース後、港に戻るときは
いつもその余韻が残っています。
今日はレセプションに参加できなくて
とってもとっても残念でした。
でも、夫から送られてきたLINEの写真に喜んでいるワタクシ。
すてき\(^O^)/
今年もありがとうございました。
ヨットレースを楽しんで来ました。
新緑に囲まれた美しい海で
過ごせた時間は最高に幸せでした。
昨日 宇和島港入港時。
そして、今日30日。
今回はCHIHAYAのメンバーだけです。
久しぶりにクルーのお二人が参加できました。
少ない人数なので、
カメラを放り出すことが多くて
写真も少なめでした。
風の無い海でしたが、
きれいな海でした。
大きな客船の入港がレースと重なるということで、
気苦労も多かったことと思います。
また、無風のスタートのやり直しには
気を揉まれたことでしょう。
他にもご苦労がたくさんあったことと思います。
レースの運営の皆様、
本当にお疲れ様でした。
レースのことは
思いつくままに
またぼちぼち書いていきます。
いくつも失敗があって
いくつもわくわくがあって
レース後、港に戻るときは
いつもその余韻が残っています。
今日はレセプションに参加できなくて
とってもとっても残念でした。
でも、夫から送られてきたLINEの写真に喜んでいるワタクシ。
すてき\(^O^)/
今年もありがとうございました。
宇和島へ行くぞ! [ヨット]
4月に撮った花たち [花や木]
2017今日の桜~これで終わり [花や木]
4月16日 8:00前 霧の朝。
忙しくなる一日の前に
最後の桜を激写(笑)。
マイ桜の園で最後に咲く一本です。
他の桜は葉桜になってしまいました。
この桜は蕾がピンクで、
咲いたときは縁にその色を残していて上品。
お気に入りの一本。
前の夜の雨を含んで憂い顔。
ちょっとおしゃれに仕上げてみました。
こんな日は
蜘蛛の糸さえ絵になる気がします。
……今年も楽しませてもらいました。
忙しくなる一日の前に
最後の桜を激写(笑)。
マイ桜の園で最後に咲く一本です。
他の桜は葉桜になってしまいました。
この桜は蕾がピンクで、
咲いたときは縁にその色を残していて上品。
お気に入りの一本。
前の夜の雨を含んで憂い顔。
ちょっとおしゃれに仕上げてみました。
こんな日は
蜘蛛の糸さえ絵になる気がします。
……今年も楽しませてもらいました。
2017今日の桜~そろそろ終わり [花や木]
2017今日の桜~今年は花が長いなあ [花や木]
森のパン屋さんの新しいお店 [街歩き]
4月7日の竹田の街です。
私の町の森の中のパン屋さんが
この古い城下町で
新しいお店を出して新しいことに挑戦しています。
新しいお店でランチをいただきました。
ランチプレートには
これだけの種類のパンがついてきます。(二人分)
いつも美味しい!
今日はほうれん草のグラタンでしたが
美味しすぎで写真撮り忘れた!
たたずまいも素敵。
何のお店?
あれ、美味しそうなパンが並んでるよ、入ってみようか……そんな観光客もいたし、
街の人が気軽にパンを買いに来て
好みのパンをどんどんプレートに載せていく様子もうれしかったな。
森のパン屋さんの新しい風景。
古い城下町に溶け込んだパン屋さん、また美味しいもの食べさせて~♪
夜の時間帯も期待できそう♡
まだ始まったばかりのチャレンジで
環境が整うにはもう少し時間がかかるとか。
豊後竹田の駅からも近くてナイス。
駅前の橋を渡って商店街に入ってすぐのところなんです。
大好きな和菓子屋さんもあるし
大好きなパン屋さんで美味しいものが食べられるし
散策の楽しみが増えた城下町竹田です。
私の町の森の中のパン屋さんが
この古い城下町で
新しいお店を出して新しいことに挑戦しています。
新しいお店でランチをいただきました。
ランチプレートには
これだけの種類のパンがついてきます。(二人分)
いつも美味しい!
今日はほうれん草のグラタンでしたが
美味しすぎで写真撮り忘れた!
たたずまいも素敵。
何のお店?
あれ、美味しそうなパンが並んでるよ、入ってみようか……そんな観光客もいたし、
街の人が気軽にパンを買いに来て
好みのパンをどんどんプレートに載せていく様子もうれしかったな。
森のパン屋さんの新しい風景。
古い城下町に溶け込んだパン屋さん、また美味しいもの食べさせて~♪
夜の時間帯も期待できそう♡
まだ始まったばかりのチャレンジで
環境が整うにはもう少し時間がかかるとか。
豊後竹田の駅からも近くてナイス。
駅前の橋を渡って商店街に入ってすぐのところなんです。
大好きな和菓子屋さんもあるし
大好きなパン屋さんで美味しいものが食べられるし
散策の楽しみが増えた城下町竹田です。
2017今日の桜~マイ桜の園 [花や木]
「日本一美しいダム」と言われる堰堤 [ふるさと]
私の実家は いくつも谷がある山間部の
小高い場所の森の中にあります。
けっこう高い場所なのに
裏庭には こちらでは「井手(いで)」と呼ばれる小さな井路が通っていて、
冷たい水がいつも勢いよく流れていました。
その水は家の裏手の幾枚も重なる棚田を潤していました。
裏庭の流れでは野菜の土を落としたり牛の飲み水に使ったりもしましたし、
夏は安全な水遊びの場でありました。とても冷たい水でした。
夜は水の流れの音がひときわ高くなるのを不思議に感じていました。
あまりに当たり前すぎる風景に、
その井路を作る苦難の歴史や
水の通り道をこれまで意識しないまま過ごしてきました。
私が毎日 水音を聞きながら育った井手の水は、
実はこのダムから流れているのです。
実家からダムまで直線距離14.5㎞、
車では曲がりくねった細い道を18.1㎞、
水の通り道は、山を貫き谷を越え幹線16㎞、末端のわが家まではさらに距離があるはず。
正式には白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)と言いますが、
白水ダムという名前で親しまれています。
今は重要文化財に指定されています。
このダムの歴史は、
私の拙い筆では伝えきれませんので、
下記の記事などを参考にされてください。
http://www.adnet.jp/nikkei/kindai/48/ 日本の近代遺産50選
http://www.water.go.jp/honsya/honsya/pamphlet/kouhoushi/2010/pdf/1005-07.pdf
人々の熱意を結集して作られた美しい堰堤。
小野安夫技師が考え抜いた地盤の弱さを補うための設計は、
「日本一美しいダム」「ダムの貴婦人」等と言われる形になりました。
ズームにしてみたりホワイトバランスを調整してみたり……。
何枚写真を撮っても
レースのような水紋や石組みの曲線の美しさは伝えきれません。
こちらにお越しの際には
ぜひご案内したいと思います。
でも、これは美しさを追求したものでも観光目当てのものでもありません。
あくまでも農村を豊かにしたいと願った人々の熱意から生まれた形なのです。
今も現役のこの「遺産」は、
奥深い山の谷間から400ヘクタールに近い田畑を潤し続けています。
最初の写真の棚田の多くが
このダムから流れる井路のお世話になっています。
管理事務所の「注意」に従っての見学をお薦めします。
ずっと育てられてきたにもかかわらず
その歴史をを確認しないまま、今日まで生きてきたことが恥ずかしい。
……そんな想いに駆られる美しい姿でした。
小高い場所の森の中にあります。
けっこう高い場所なのに
裏庭には こちらでは「井手(いで)」と呼ばれる小さな井路が通っていて、
冷たい水がいつも勢いよく流れていました。
その水は家の裏手の幾枚も重なる棚田を潤していました。
裏庭の流れでは野菜の土を落としたり牛の飲み水に使ったりもしましたし、
夏は安全な水遊びの場でありました。とても冷たい水でした。
夜は水の流れの音がひときわ高くなるのを不思議に感じていました。
あまりに当たり前すぎる風景に、
その井路を作る苦難の歴史や
水の通り道をこれまで意識しないまま過ごしてきました。
私が毎日 水音を聞きながら育った井手の水は、
実はこのダムから流れているのです。
実家からダムまで直線距離14.5㎞、
車では曲がりくねった細い道を18.1㎞、
水の通り道は、山を貫き谷を越え幹線16㎞、末端のわが家まではさらに距離があるはず。
正式には白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)と言いますが、
白水ダムという名前で親しまれています。
今は重要文化財に指定されています。
このダムの歴史は、
私の拙い筆では伝えきれませんので、
下記の記事などを参考にされてください。
http://www.adnet.jp/nikkei/kindai/48/ 日本の近代遺産50選
http://www.water.go.jp/honsya/honsya/pamphlet/kouhoushi/2010/pdf/1005-07.pdf
人々の熱意を結集して作られた美しい堰堤。
小野安夫技師が考え抜いた地盤の弱さを補うための設計は、
「日本一美しいダム」「ダムの貴婦人」等と言われる形になりました。
ズームにしてみたりホワイトバランスを調整してみたり……。
何枚写真を撮っても
レースのような水紋や石組みの曲線の美しさは伝えきれません。
こちらにお越しの際には
ぜひご案内したいと思います。
でも、これは美しさを追求したものでも観光目当てのものでもありません。
あくまでも農村を豊かにしたいと願った人々の熱意から生まれた形なのです。
今も現役のこの「遺産」は、
奥深い山の谷間から400ヘクタールに近い田畑を潤し続けています。
最初の写真の棚田の多くが
このダムから流れる井路のお世話になっています。
管理事務所の「注意」に従っての見学をお薦めします。
ずっと育てられてきたにもかかわらず
その歴史をを確認しないまま、今日まで生きてきたことが恥ずかしい。
……そんな想いに駆られる美しい姿でした。
2017今日の桜~時間がない [花や木]
今日は暗くなってから仕事場を出た。
天気もよくない上に、よい時間に桜に出会えない。
18:37
前の記事と同じ場所にある別の桜の木。
木の周りをうろうろしながら写真を撮っていたら、
パトカーがちょっと離れたところに止まって、
様子をうかがっている気配。
ピンは合わせられないし、しかたなく撤退。
途中の無人駅。
途中の道の駅。
気が急いて、思うように撮れないまま。
天気もよくない上に、よい時間に桜に出会えない。
18:37
前の記事と同じ場所にある別の桜の木。
木の周りをうろうろしながら写真を撮っていたら、
パトカーがちょっと離れたところに止まって、
様子をうかがっている気配。
ピンは合わせられないし、しかたなく撤退。
途中の無人駅。
途中の道の駅。
気が急いて、思うように撮れないまま。