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しゃっくりを止める方法 [びっくり]

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夜中にぼんやりスマホを眺めていると
ときどき「へえ」と思う情報に出会う。
すぐに忘れちゃうんだけどね。


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そんな情報の一つに「しゃっくりを止める方法」があった。


しゃっくりが止まらない人に
「ねえ、豆腐って何からできているの?」と質問する。
「え?大豆。」
なんて答えると、しゃっくりが止まっている……というのである。


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「ほんまかいな?」
あんまりたいした情報じゃないと思ったが、
なんとなく頭に残っていた、その翌日。


夫が「しゃっくりが止まらない。」と言う。
なんという偶然。
私は努めて、さりげなく
「豆腐は何からできているの?」と聞いてみた。
夫は「大豆。」と答えた。
「ねえ、しゃっくり、止まった?」

止まった。

マジか。


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早速娘にこのことをLINEで送った。
娘は、
「『なすびの色は?』って聞くパターンは知ってる。ほんとに効くの?」

半分疑ってるな。
でも、ほんとに効いたんだよ。


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なぜ止まるのか諸説あるが、いずれも納得のいくものではない。


次は、「なすびの色は?」で試してみたいと思っているが、
そのチャンスはまだ来ない。


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知り合い(?)のカラス [鳥]

梅雨の晴れ間に、岡城跡を歩いてきました。
前のウォーキングが4月の初め、桜の名残を見に行ったときですから
本当に久しぶりです。



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事務所の方に「お久しぶりです。」とご挨拶し、
年間パスを購入しました。
体調を心配してくださって、申し訳ないことでございます。
ずいぶん元気が戻ってきましたよ。
お土産屋のおばちゃんもお元気でよかった~♪





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どこを見ても緑・緑の岡城跡。
九州って亜熱帯なんだなあ。
谷間に様々な鳥たちの声が響いていました。


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夏の花の様子を楽しみながら、
無理をしないように歩きました。


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新しい看板だ。
だれか危なかったの?確かに注意は必要かも。



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本丸の岡城神社にはおみくじボックスが新設されていました。


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刈ったばかりで草の香りのする道筋に草刈りの御苦労を思います。
山城は広いし、斜面は危険だし、刈っても刈っても草はすぐ生えてくるし……。




この日はまず、本丸コースから下原門まで。



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下原門でおにぎりを食べようとしたら
親しげに一羽のカラスが寄ってきました。


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おにぎりをちぎって投げてやると
けっこう近くまでやってきて啄んでいます。
口に入れると次を要求するような素振り。
ちょっと馴れ馴れしいくらい。


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以前、けがをしたのか動けなくなっているカラスに声をかけたことがありました。
親しく近寄ってきたカラスと写真を撮ったこともありました。
           https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2021-02-09
あのときのカラスなんでしょうか。

カラスは記憶力のよい鳥だそうです。
カラスがいると私たちは
「かーくん!」「かあた!」などいつも声をかけています。
それを覚えているカラスなんでしょうか。

それとも普段から草刈り作業をする人たちの
お昼ご飯の御相伴にあずかっているのでしょうか。


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夫はヨットハーバーで、近くにきたカラスに
「うちのヨットにウンチをかけないでね。」とよく声をかけていたそうです。
いたずらが減ったと言っていましたが、本当かなあ。



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この日は下原門から引き返して、覚佐衛門屋敷跡まで歩きました。
本丸方向。

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こんなところにモミジの小さい芽がたくさん。


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ここで拾って我が家に植えたモミジはけっこう大きくなりましたよ。

三本のうち一本は、昨秋枯れた菊と一緒にうっかり処分してしまいましたが(泣)



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近戸門から下ったところでイノシシと出くわしました。
あっという間に逃げました。
夫は下原門のところでイタチも目撃しています。


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近戸口から川沿いを少し歩いて、城下の道を少し歩き、
再びお城に上がって5.3キロメートルのウォーキング。


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久しぶりでしたが
いろんな出会いを楽しんだ夏の山城なのでした。



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梅雨晴間 [今日の私]

急にお天気が回復したので、
物干し部屋の窓を全開にしたり、花の終わったつるバラを散髪したり……。
お日様が顔をのぞかせると
急に元気になるような気がします。


午後、夫は畑の野菜の手入れ。


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私は裏庭をはい回って草むしり。


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頭の上には……スモモが美味しそうです。
これは二本あるうちの「大石早生」の実。
数は多くないのですが、
今年は私たちの口に入るほどには実を付けました。
一昨年、そろそろ熟れ頃と思っていたスモモが
一晩のうちになくなってしまって、とっても悔しかったのでした。
(鳥か動物か、はたまたヒトなのか……犯人はわからないまま。)
昨年はほとんど実がつかなくて残念だったのですが、
今年はちょっとうれしい。
徒長枝が庭の風通しを悪くしているので、
夫がチョキチョキ切ってくれました。


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今年はビワが豊作です。


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仕事の手を休めて、二人してムシャムシャ食べました。
午前中、カラスが黄色い実をくわえて飛び去るのを目撃。
奴らは食べごろなのが分かるんですね。
となれば、一昨年のスモモ泥棒もあいつらだったのかと……。

これも奴らの仕業なのでしょう。


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アジサイはまだ見頃。
ホームセンターに行くとアジサイの種類の多さに驚きます。
我が家はふつうによく見かけるアジサイが二種類だけ。
道沿いのピンクのアジサイは昨秋強めに剪定したので
今年は咲かないと思っていました。
が、魔女の鋏を逃れた枝が一つだけ花を咲かせていました。


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一昨年、剪定した枝を何本か適当に裏庭に植えておいたら、
柿の木の下の二本がこんなに大きくなってしまいました。


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花は青みが強くなってしまいましたが。
大きな植木鉢に挿した枝は親と同じピンクのままなのです。


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ダンスパーティーという名を持つアジサイは
親株は青みが強いです。


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が、昨年の剪定で切った枝を山茶花の木の下に挿しておいたら
今年、もう花をつけました。
色はピンクになってしまいました。


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アジサイってたくましい。
勝手に色を変えながらどんどん大きくなるんですねえ。


アジサイもしばらくしたらまた剪定しないといけませんが、
もう株を増やしても植える場所がなくなりました。


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そんなこんなで
「梅雨晴間」は動きすぎで
ちょっと腰がヤバいのでありました。



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孫と遊んでいました。 [今日の私]

梅雨に入ったそうですね。
例年より遅い梅雨入りだとか。


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5月の下旬から今日までは
畑のいろいろな作業に追われていました。
ジャングル化した裏庭の手入れも大変。
今は、アジサイやバラが廃園でないことを主張してくれています。


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そして、この間に初孫が初入り。
娘がお友達の結婚式に出席するので、
それにあわせて10日ほど帰省していました。


新幹線とソニックの乗り継ぎは大変だったそうで、
つれあい君と二人で苦労しながら大分までたどり着きました。
新幹線の中でかなり泣いたみたいです。
赤ちゃんにしてみれば、慣れない世界のことは怖いよね~。

つれあい君は二晩泊まってくれて
ママが結婚式に出ている間赤ちゃんの面倒をみて、
「忘れられたらどうしよう。」
と心配しながら関西に帰りました。



最初は私たちが抱っこしようとすると泣き叫んで……。
親が抱くとぴたっと泣き止んで……。
五か月だけど、ちゃんと親がわかってて……。


だんだん慣れてくれて
御機嫌をとるコツもわかってきました。


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施設にいるひいばあちゃんにはリモートで面会。
赤ちゃんを見る笑顔がぱっと輝いていましたよ。




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猫のことは気になっていました。


ちーすけは人見知りなので、
最初は逃げて近寄ることもしなかったのですが、
二日も過ぎればそろそろと近寄っていましたね。
きれいなお布団で寝たかったみたい。


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ハナは娘のことはよく覚えていて、逃げるわけでもなく
しかし、赤ちゃんに興味を示すわけでもなく……。


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相手がケモノですから、こちらも油断はしませんでしたが
猫の方も触っちゃいけないと認識していたようです。


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関係ができたかと思ったら
あっという間にお別れの時がきていました。
帰りは夫が付き添ったのですが、
学習したのか、新幹線の中でも泣くこともなく、穏やかに帰ったそうです。




にぎやかだった毎日が過ぎて
片付けや掃除に気を紛らわせていた私でしたが、
赤ちゃんの荷物がなくなった空間は広すぎて……。

猫を相手に寂しさを紛らわせていたのでした。


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初めて遠出をした赤ちゃんは
今も元気に毎日を送っているようで、
LINEで届く写真にほっとしています。

次に会える時を楽しみにしている
新米じじとばばなのでありました。



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