バードウォッチング岡城跡 [鳥]
ダイエットの岡城歩きも一年になります。
四季折々の写真を撮って楽しんでいますが、あとは「雪景色」を残すのみ。
年末寒波の時は少し降ったみたいだけれど、
雪景色を撮るチャンスは得られないまま。もう無理かも。
さて、岡城歩きをしていると
撮影や歴史探訪だけでなく他の楽しみも出てきます。
バードウォッチングもその一つ。
「今日はどんな鳥に出会えるかな~。」なんて。
夫は双眼鏡を持って歩いているんですよ。
冬は渡ってくる鳥に会えて楽しいですね。
私はいつも適当に撮影。
今日の写真はブレブレだけど、どこにどんな鳥が居たかを忘れないために……。
観光客が多い大手門から本丸への道筋では
あまり鳥は見られません。
人がいないときにツグミがトコトコ歩いています。
スズメも意外と少ないです。
廉太郎さんがいる二の丸ではシジュウカラに会えます。
本丸の石垣下を通って東中仕切の方に行きます。
おやスズメ?
何だか違うみたいです。
この辺を縄張りにしているシロハラをいつも見かけます。うちの畑にもいますよ。
人が少ない御廟所の辺りでは、たくさんの鳥を見ることができます。
アトリの群れがいました。
アトリの仲間にはいろんな種類がいるようですね。
クチバシが大きくて「ブサカワイイ」という話。
これはイカル?
写真はないけれど、シメもいましたよ。
アトリの群れを見た後、エナガ好きの夫が
「エナガにも会いたいな~。」
そうしたら、本当に本当にエナガが現れたんです。
夫のために大きくしてみました。
ヤマガラも居ます。
ジョウビタキのメスが縄張りにしています。
どこのジョウビタキもよく写真を撮らせてくれますね。紋付き、バッチリ。
この辺りは観光客が少ないので、
「大きくてはっきりした写真」を撮るために、
三脚を置いて、暖かい日にじっくり構えて撮ってみようと話しています。
御廟所あたりの下の道で
あまり動かないカラスを見かけたことがありました。
ケガをしているような雰囲気で、そばによっても逃げないのでした。
その辺の枯れ葉をかき分けてやって、ミミズでも捕りなさいと言って別れました。
そのカラスかなあ?
つい最近、御廟所の前で会ったカラスは逃げません。
桜の木からこちらの様子を窺ったり、ポーズをとったり?
夫と一緒に記念撮影をしたら、飛んでいきました。
私たちはいつも下原門から東に下りますが、
そこではソウシチョウの群れを見かけました。
声と色はやはり目立ちますね。
けっこう見かけます。
輸入された鳥で、日本の野鳥の生態を崩しかねない鳥なんだそうです。
岡城北側の稲葉川沿い、中川家の墓所「おたまや公園」では
サギがのんびりしています。
下の写真、「望遠を持ってくればよかった~!」と嘆いた一枚。
わかります?カワセミが居たんです。真ん中の青いシミ。
おたまや公園もカメラを据えて撮影するとよいかもしれません。
ここではお馴染みのツグミやメジロなどものんびりしています。
そして、これは? 稲葉川でシンクロナイズドスイミングを見て
近戸門から登城して中川民部屋敷跡辺り。
ここでは、いつもアトリの仲間が石垣や大きな木にわらわらと留まっています。
望遠は抱えて歩くには重すぎるので、
鳥撮りのときは、それが目的で行かなくては。
……望遠も要らず、向こうもしっかりポーズをとってくれるのは
やはりわが家のジョウビタキ君なのでした。
マクロで花を撮っていたら、すぐそばに来てモデル顔。
カワイイので、庭の枯れ葉を掃き寄せて虫が捕れるようにしてやりました。
四季折々の写真を撮って楽しんでいますが、あとは「雪景色」を残すのみ。
年末寒波の時は少し降ったみたいだけれど、
雪景色を撮るチャンスは得られないまま。もう無理かも。
さて、岡城歩きをしていると
撮影や歴史探訪だけでなく他の楽しみも出てきます。
バードウォッチングもその一つ。
「今日はどんな鳥に出会えるかな~。」なんて。
夫は双眼鏡を持って歩いているんですよ。
冬は渡ってくる鳥に会えて楽しいですね。
私はいつも適当に撮影。
今日の写真はブレブレだけど、どこにどんな鳥が居たかを忘れないために……。
観光客が多い大手門から本丸への道筋では
あまり鳥は見られません。
人がいないときにツグミがトコトコ歩いています。
スズメも意外と少ないです。
廉太郎さんがいる二の丸ではシジュウカラに会えます。
本丸の石垣下を通って東中仕切の方に行きます。
おやスズメ?
何だか違うみたいです。
この辺を縄張りにしているシロハラをいつも見かけます。うちの畑にもいますよ。
人が少ない御廟所の辺りでは、たくさんの鳥を見ることができます。
アトリの群れがいました。
アトリの仲間にはいろんな種類がいるようですね。
クチバシが大きくて「ブサカワイイ」という話。
これはイカル?
写真はないけれど、シメもいましたよ。
アトリの群れを見た後、エナガ好きの夫が
「エナガにも会いたいな~。」
そうしたら、本当に本当にエナガが現れたんです。
夫のために大きくしてみました。
ヤマガラも居ます。
ジョウビタキのメスが縄張りにしています。
どこのジョウビタキもよく写真を撮らせてくれますね。紋付き、バッチリ。
この辺りは観光客が少ないので、
「大きくてはっきりした写真」を撮るために、
三脚を置いて、暖かい日にじっくり構えて撮ってみようと話しています。
御廟所あたりの下の道で
あまり動かないカラスを見かけたことがありました。
ケガをしているような雰囲気で、そばによっても逃げないのでした。
その辺の枯れ葉をかき分けてやって、ミミズでも捕りなさいと言って別れました。
そのカラスかなあ?
つい最近、御廟所の前で会ったカラスは逃げません。
桜の木からこちらの様子を窺ったり、ポーズをとったり?
夫と一緒に記念撮影をしたら、飛んでいきました。
私たちはいつも下原門から東に下りますが、
そこではソウシチョウの群れを見かけました。
声と色はやはり目立ちますね。
けっこう見かけます。
輸入された鳥で、日本の野鳥の生態を崩しかねない鳥なんだそうです。
岡城北側の稲葉川沿い、中川家の墓所「おたまや公園」では
サギがのんびりしています。
下の写真、「望遠を持ってくればよかった~!」と嘆いた一枚。
わかります?カワセミが居たんです。真ん中の青いシミ。
おたまや公園もカメラを据えて撮影するとよいかもしれません。
ここではお馴染みのツグミやメジロなどものんびりしています。
そして、これは? 稲葉川でシンクロナイズドスイミングを見て
近戸門から登城して中川民部屋敷跡辺り。
ここでは、いつもアトリの仲間が石垣や大きな木にわらわらと留まっています。
望遠は抱えて歩くには重すぎるので、
鳥撮りのときは、それが目的で行かなくては。
……望遠も要らず、向こうもしっかりポーズをとってくれるのは
やはりわが家のジョウビタキ君なのでした。
マクロで花を撮っていたら、すぐそばに来てモデル顔。
カワイイので、庭の枯れ葉を掃き寄せて虫が捕れるようにしてやりました。
2021-02-09 22:00
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コメント(2)
野鳥の楽園ですね。
青いシミがわからないので画像を拡大してやっと判明
鮮明なブルーがキレイです。
by ケース家 (2021-02-10 07:00)
>ケース家様
静かなので、鳥の鳴き声もよく響きます。
まだまだ見ていない鳥も居ると思います。
ヒヨドリはいつでもどこでも見かけるので、
今回は数にも入れてもらえませんでした。
青いシミが大きくはっきり写せるとよいのですが。
楽しみにお待ちください。
by ちはやママ (2021-02-10 19:19)