猫も一緒にお花見 [猫]
チューリップはぽんぽん咲くし、
花桃や桜などの硬い蕾が急に爆発するし、
春の「早すぎる進行」に気持ちが追い付かないでいる。
3月25日。
そろそろ……と思って訪れた実家の棚田半島桜は
すでに葉桜になろうとしていた。
毎年我が家の近くに植えた桜と同じときに咲くのに、
今年 棚田の桜はずっと早かった。
満開は過ぎたけれど、これはこれで好い風景。
また来年。
周辺をきれいにしてくれている弟に感謝。
棚田桜を見た後、我が家近くの川岸の桜へ。
棚田桜ときょうだい桜なのにこちらはまだ満開直前。
「よし、明日はこちらでお花見だ。」
ここの桜が咲いたらお花見しようと
近くに住んでいるおば様姉妹と約束していたのだ。
3月26日。
お弁当を買ってきて、四人で「乾杯」。
猫の鳴き声がする……と思ったら
うちのちーすけがやってきた。
「この頃 うちによく遊びにやってくるのよ。」
この姉妹とはすっかり仲良しの様子。
我が家では、お客さんの姿を見ると「シャー!」と威嚇するくせに、
よそのお宅に行って、かわいがってもらっていたとは!
私たちにはおかずをねだることもしないで、
よそ様にすっかりなついているちーすけ。チョーシいい奴!
お二人の昔話やご家族のことなどにぎやかに話してくださって、
桜の下で猫も交えて楽しいひとときを過ごした。
二時間ほどでお開きになったのだけれど、ちーすけは帰りたくなさそうだった。
3月27日。
この日も暖かで、桜の下で夫とお昼ご飯を食べていると、
またもやちーすけがやってきた。
わたしたちが動くのを
どこで見ていたのだろう?
一緒にお花見をする猫は
これまでの飼い猫では初めてなのであった。
2023-03-30 22:03
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花の季節 球根の花 [花や木]
劇的な展開となったWBC。
緊張感に耐えられなくて、じっと見ていられない私。
で、試合を見ながら何をしていたかというと
テレビのある居間の床磨き。
「激落ちくん」でゴシゴシしながら、準決勝と決勝を見てました。
歴史的な場面に立ち会った(?)喜びと、きれいになった満足感……大谷君や「侍」たちに感謝です。
とはいえ、磨き終わった部分とそうでない部分の落差が激しくて
残りをいつやるかが新たな宿題となりました。
さて、テレビに見入っているうちに、外は春たけなわになっていて、
えっ!桜がもうこんなに?
ソメイヨシノはまだ蕾なのに少し安心したりして。
今日は用事があって出かけていたのですが、
カメラを持っていかなかったことを後悔しました。
ぐずぐずしていると花の盛りを逃しそうです。
出かけるときは必ず車にカメラを積んでおこうと思います。
……今回用意していたのは、我が家の「球根」の花たちの写真です。
畑の隅でどんどん増えていくスイセン。
今年最初のチューリップ。
昨年咲いた球根も花をちゃんと付けました。
この球根は花が終わった後に掘り上げて、植え替えたものです。
毎年毎年 勝手に花を増やしていくムスカリ。
日の当たらない場所でもけなげに花をつけたヒヤシンス。
花が終わって、適当に土に返したのは三年前。
これは昨秋球根を買ったラナンキュラス。
葉っぱばかりで心配していたけれど、ちゃんと蕾が付きました。
どんな花になるか楽しみにしています。
球根は植えっぱなしでも時期がくると
あれよあれよという間に茎をのばし
いつの間にか花を咲かせています。
冬の間にしっかり力を貯めこんでいたんですね。
昨年のシーズンが終わってから、
力を貯めていた選手たちと同じですかね。
「球根」=「球魂(一球入魂)」 もしくは「球」に込めた「根性」?
……WBCの余韻から抜け出せないちはやママなのでありました。
緊張感に耐えられなくて、じっと見ていられない私。
で、試合を見ながら何をしていたかというと
テレビのある居間の床磨き。
「激落ちくん」でゴシゴシしながら、準決勝と決勝を見てました。
歴史的な場面に立ち会った(?)喜びと、きれいになった満足感……大谷君や「侍」たちに感謝です。
とはいえ、磨き終わった部分とそうでない部分の落差が激しくて
残りをいつやるかが新たな宿題となりました。
さて、テレビに見入っているうちに、外は春たけなわになっていて、
えっ!桜がもうこんなに?
ソメイヨシノはまだ蕾なのに少し安心したりして。
今日は用事があって出かけていたのですが、
カメラを持っていかなかったことを後悔しました。
ぐずぐずしていると花の盛りを逃しそうです。
出かけるときは必ず車にカメラを積んでおこうと思います。
……今回用意していたのは、我が家の「球根」の花たちの写真です。
畑の隅でどんどん増えていくスイセン。
今年最初のチューリップ。
昨年咲いた球根も花をちゃんと付けました。
この球根は花が終わった後に掘り上げて、植え替えたものです。
毎年毎年 勝手に花を増やしていくムスカリ。
日の当たらない場所でもけなげに花をつけたヒヤシンス。
花が終わって、適当に土に返したのは三年前。
これは昨秋球根を買ったラナンキュラス。
葉っぱばかりで心配していたけれど、ちゃんと蕾が付きました。
どんな花になるか楽しみにしています。
球根は植えっぱなしでも時期がくると
あれよあれよという間に茎をのばし
いつの間にか花を咲かせています。
冬の間にしっかり力を貯めこんでいたんですね。
昨年のシーズンが終わってから、
力を貯めていた選手たちと同じですかね。
「球根」=「球魂(一球入魂)」 もしくは「球」に込めた「根性」?
……WBCの余韻から抜け出せないちはやママなのでありました。
2023-03-23 23:00
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花の季節 パンジーとビオラ [花や木]
あっという間にいろんな花が咲き始めて、
裏庭もにぎやかになり、そろそろ外でお茶してもいいかな~。
(ホンネは海に行きたい、フェリーで旅行に行きたい……なんだけれど。)
昨年の晩春、咲き終わったビオラやパンジーの種を採って、
ちゃんと花の色をラベルに書いて、8月ごろ種まきした。
苗がたくさんできて、
花が咲き始めたら、あら、びっくり。
同じ苗から採った種なのに、花の色がいろいろ。
真っ白と濃い紫のパンジーから採った種から。
親はたぶんこれだったと思うけれど。
黄色と紫になっちゃった。
なぜかレモン色のみ。
同じ株なのに混じってる~?
このビオラは色合いが好きだし、丸く育つのがいい。
種がうまく育ってうれしい。
同じ種のはずだけど、苗によっては黄色が混じっていた。
あちこちに地植えしている。
フリルのビオラは、あまり種が採れなくて、
黄色いフリルのビオラだけ芽を出したと思っていた。
花が咲いたらなぜか薄紫だった。
そのビオラが最近黄色みが混じった花になっている。
ラベル通りの花もたくさん咲いていて、
この季節になると買った苗と同じくらいの大きさになって、
庭をけっこう明るくしてくれている。
植え替えがめんどうくさいけれど、
何色になるかわからなくて面白いから、
また種の採取に励もうと思っている。
裏庭もにぎやかになり、そろそろ外でお茶してもいいかな~。
(ホンネは海に行きたい、フェリーで旅行に行きたい……なんだけれど。)
昨年の晩春、咲き終わったビオラやパンジーの種を採って、
ちゃんと花の色をラベルに書いて、8月ごろ種まきした。
苗がたくさんできて、
花が咲き始めたら、あら、びっくり。
同じ苗から採った種なのに、花の色がいろいろ。
真っ白と濃い紫のパンジーから採った種から。
親はたぶんこれだったと思うけれど。
黄色と紫になっちゃった。
なぜかレモン色のみ。
同じ株なのに混じってる~?
このビオラは色合いが好きだし、丸く育つのがいい。
種がうまく育ってうれしい。
同じ種のはずだけど、苗によっては黄色が混じっていた。
あちこちに地植えしている。
フリルのビオラは、あまり種が採れなくて、
黄色いフリルのビオラだけ芽を出したと思っていた。
花が咲いたらなぜか薄紫だった。
そのビオラが最近黄色みが混じった花になっている。
ラベル通りの花もたくさん咲いていて、
この季節になると買った苗と同じくらいの大きさになって、
庭をけっこう明るくしてくれている。
植え替えがめんどうくさいけれど、
何色になるかわからなくて面白いから、
また種の採取に励もうと思っている。
2023-03-20 17:13
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どこから見てもかっこいい姫路城 [お城(跡)歩き]
3月初めの暖かい日曜日、姫路城におります。
好古園を散策した後、姫路城の西の丸から長局に入ります。
ここでは靴を脱ぎます。
昔、寒い2月にこの廊下を歩いて、
とにかく足が冷たかったのを強く覚えている冷え性の私です。
今回は厚めの靴下を用意しておいて、
スタート地点でしっかり履きましたよ(笑)
三回目ともなると写真もあまり撮らず、サクサク歩きます。
外から撮った化粧櫓。千姫と侍女たちがここにいたというけれど、
冬は寒かっただろうな。
展示室で千姫が着ていたという着物について
近くの係の方に質問したら、丁寧に答えてくださいました。
NHK「プロジェクトX」で、姫路城の「昭和の大修理」の再放送があって
とても感動した話などで盛り上がって、
ここでも、姫路城の係の方の親切な対応をありがたく思ったのでした。
さて、大天守に向かいます。
どこから撮っても絵になります。
大天守に来ると、5年前にお母ちゃんを連れてきた時のことを思い出します。
https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2018-05-12
当時87歳になる直前だったのですが、
お母ちゃんは、元気に最上階まで登って下りてきたのでした。
今回、人の波に押されるように登って下りてきたら
何だか足がつっちゃって情けない。
ここの階段は、こんなに急だったかな……なんて。
私がお母ちゃんの年になった時は
無理なんじゃないかなと思うのでありました。
また、三十年前に来た時、娘を抱いて最上階から下りたことも思い出したのですが、
今はもう絶対に無理! 自分の身だけで精一杯。
「私たちも年をとったんだねえ」と話したことでしたよ。
お昼ご飯も食べないで歩き回ったので
エネルギーも切れちゃいました。
菱の門を通って城外へ。
さて、次はいつ来ることになるでしょうか。
しっかり自分で天守に登れる体力は
できるだけ維持しておきたいものですねえ。
好古園を散策した後、姫路城の西の丸から長局に入ります。
ここでは靴を脱ぎます。
昔、寒い2月にこの廊下を歩いて、
とにかく足が冷たかったのを強く覚えている冷え性の私です。
今回は厚めの靴下を用意しておいて、
スタート地点でしっかり履きましたよ(笑)
三回目ともなると写真もあまり撮らず、サクサク歩きます。
外から撮った化粧櫓。千姫と侍女たちがここにいたというけれど、
冬は寒かっただろうな。
展示室で千姫が着ていたという着物について
近くの係の方に質問したら、丁寧に答えてくださいました。
NHK「プロジェクトX」で、姫路城の「昭和の大修理」の再放送があって
とても感動した話などで盛り上がって、
ここでも、姫路城の係の方の親切な対応をありがたく思ったのでした。
さて、大天守に向かいます。
どこから撮っても絵になります。
大天守に来ると、5年前にお母ちゃんを連れてきた時のことを思い出します。
https://chihaya2011.blog.ss-blog.jp/2018-05-12
当時87歳になる直前だったのですが、
お母ちゃんは、元気に最上階まで登って下りてきたのでした。
86歳と11か月のお母ちゃん。
今回、人の波に押されるように登って下りてきたら
何だか足がつっちゃって情けない。
ここの階段は、こんなに急だったかな……なんて。
私がお母ちゃんの年になった時は
無理なんじゃないかなと思うのでありました。
また、三十年前に来た時、娘を抱いて最上階から下りたことも思い出したのですが、
今はもう絶対に無理! 自分の身だけで精一杯。
「私たちも年をとったんだねえ」と話したことでしたよ。
お昼ご飯も食べないで歩き回ったので
エネルギーも切れちゃいました。
菱の門を通って城外へ。
さて、次はいつ来ることになるでしょうか。
しっかり自分で天守に登れる体力は
できるだけ維持しておきたいものですねえ。
2023-03-18 08:12
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見どころ満載のお城 姫路城 [お城(跡)歩き]
三月最初の日曜日、姫路城の好古園におります。
……という記事を書こうとしていましたが、WBCが始まっちゃって、そちらに夢中で……。
好古園にはいろんなテーマのお庭があり、
楽しみ方もいろいろです。
好古園の警備のおじさんのアドバイスに従って、
盛りと咲いている梅とお庭を楽しみました。
.
「花の庭」の梅について、
おじさんは力を込めて説明していたのですが、「ああ、これか」と納得。
他のお庭の梅もすばらしくて、
本当によい時に来たと感じました。
竹の庭は木陰の水仙がすてき。
これからも次々と花が続くのでしょう。
季節ごとに楽しめる好古園なのでした。
さて、お城の方に回りましょう。
コロナの感染も下火になったし、たいそうな人出。
外国の方も多く見かけました。
入場ゲートから入ってすぐのところにある菱の門。
特別公開されていました。
200円払って入りました。
ここの二階は初公開で、立派な長持ちやご家老が愛用した硯なども展示されていました。
ここでも係の方がとても親切で、いろいろと説明してくださったんですよ。
姫路城の方とお話するといろんな情報もらえます。
下は敵が来たら石を落とすという「石落とし」。
使ったことは……たぶんないよね。
菱の門から見た風景。
この後は、天守に直行せず西の丸から回ったのですが、
すでに足が痛くなっているのでした。
どこから見てもかっこいい姫路城。
明日はWBCの準々決勝で大谷君が投げるから、また記事が書けません。
勝つといいなあ。
姫路城、あと一回続けます。
……という記事を書こうとしていましたが、WBCが始まっちゃって、そちらに夢中で……。
好古園にはいろんなテーマのお庭があり、
楽しみ方もいろいろです。
好古園の警備のおじさんのアドバイスに従って、
盛りと咲いている梅とお庭を楽しみました。
.
「花の庭」の梅について、
おじさんは力を込めて説明していたのですが、「ああ、これか」と納得。
他のお庭の梅もすばらしくて、
本当によい時に来たと感じました。
竹の庭は木陰の水仙がすてき。
これからも次々と花が続くのでしょう。
季節ごとに楽しめる好古園なのでした。
さて、お城の方に回りましょう。
コロナの感染も下火になったし、たいそうな人出。
外国の方も多く見かけました。
入場ゲートから入ってすぐのところにある菱の門。
特別公開されていました。
200円払って入りました。
ここの二階は初公開で、立派な長持ちやご家老が愛用した硯なども展示されていました。
ここでも係の方がとても親切で、いろいろと説明してくださったんですよ。
姫路城の方とお話するといろんな情報もらえます。
下は敵が来たら石を落とすという「石落とし」。
使ったことは……たぶんないよね。
菱の門から見た風景。
この後は、天守に直行せず西の丸から回ったのですが、
すでに足が痛くなっているのでした。
どこから見てもかっこいい姫路城。
明日はWBCの準々決勝で大谷君が投げるから、また記事が書けません。
勝つといいなあ。
姫路城、あと一回続けます。
2023-03-15 15:45
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3月11日 [忘れてはいけないこと]
もう12年も経つんですね。
トルコ・シリアの地震ではおよそ5万3千人もの命が失われたと聞きました。
南海トラフの地震発生の可能性も高まっていると
さまざまに呼びかけられています。
「いつか」を「いつも」に。動け大分。
……これは大分県の防災啓発動画で聞いた言葉です。
自分は何か動いているかな
と今日は黙とうを捧げながら考えていました。
トルコ・シリアの地震ではおよそ5万3千人もの命が失われたと聞きました。
南海トラフの地震発生の可能性も高まっていると
さまざまに呼びかけられています。
「いつか」を「いつも」に。動け大分。
……これは大分県の防災啓発動画で聞いた言葉です。
自分は何か動いているかな
と今日は黙とうを捧げながら考えていました。
2023-03-11 18:12
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何回行っても見どころ満載のお城 [お城(跡)歩き]
孫の初節句に行ってきました。
御馳走をいただいて
みんなで写真を撮って……幸せな一日でした。
……………
翌日は日ごろの運動不足解消にと二人で歩き回りました。
駅から目的地に歩いていくと骨董の露店。
あら、お雛様。
私のお雛様(60年前の古いお雛様)には五人囃子がいないから、
買ってもよかったかなと写真を見ながら後悔。
さて、目的地はどこでしょう?あちこちから撮った写真でヒント。
すぐわかるけれど。
木立の間にチラっと。
大きいお濠。
お濠の向こうに。
桜の向こうに。咲いたら天守とのコラボが見事でしょうねえ。
で~んと世界文化遺産の姫路城。
5年ぶりです。
この日は、天守閣は後回しにして、姫路城の南西にある日本庭園「好古園」を
先に回ることにしました。
梅がちょうど見頃で、園内で梅花展が開催されていました。
たくさんの梅の鉢植え。それはどれも見事な枝ぶり。
長い時間をかけて作られたのでしょうねえ。
梅花展はこの日までで
「ちょうどよい時に来たね。」と園内警備をしていたおじさん。
「この梅の鉢は好古園が管理しているのですか?」と尋ねますと
「とんでもない、とてもとてもこれだけのものは管理できません。」
個人の財産みたいです。そりゃ、そうか。
「梅だけを見るのではなくて、梅の背景も一緒に楽しむとよいのですよ。」
とアドバイスしてくださって、
好古園内の梅木の美しく見える場所なども教えてくださいました。
園内は春の日差しがあふれていて、写真もいっぱい撮ったので
好古園と姫路城、続きます。
御馳走をいただいて
みんなで写真を撮って……幸せな一日でした。
……………
翌日は日ごろの運動不足解消にと二人で歩き回りました。
駅から目的地に歩いていくと骨董の露店。
あら、お雛様。
私のお雛様(60年前の古いお雛様)には五人囃子がいないから、
買ってもよかったかなと写真を見ながら後悔。
さて、目的地はどこでしょう?あちこちから撮った写真でヒント。
すぐわかるけれど。
木立の間にチラっと。
大きいお濠。
お濠の向こうに。
桜の向こうに。咲いたら天守とのコラボが見事でしょうねえ。
で~んと世界文化遺産の姫路城。
5年ぶりです。
この日は、天守閣は後回しにして、姫路城の南西にある日本庭園「好古園」を
先に回ることにしました。
梅がちょうど見頃で、園内で梅花展が開催されていました。
たくさんの梅の鉢植え。それはどれも見事な枝ぶり。
長い時間をかけて作られたのでしょうねえ。
梅花展はこの日までで
「ちょうどよい時に来たね。」と園内警備をしていたおじさん。
「この梅の鉢は好古園が管理しているのですか?」と尋ねますと
「とんでもない、とてもとてもこれだけのものは管理できません。」
個人の財産みたいです。そりゃ、そうか。
「梅だけを見るのではなくて、梅の背景も一緒に楽しむとよいのですよ。」
とアドバイスしてくださって、
好古園内の梅木の美しく見える場所なども教えてくださいました。
園内は春の日差しがあふれていて、写真もいっぱい撮ったので
好古園と姫路城、続きます。
2023-03-10 11:09
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3月になりました。 [今日の私]
朝は冷たいけれど昼間は暖かい日差しがうれしいですね。
遠くの久住山が白く見えるときもありますが、
麓の町では早咲きの種類の桜が咲き始めていました。
今日は桃の節句。
今年はお雛様を早めに飾ったんですよ。
例年ギリギリなのに。
早いもので、このお雛様が我が家にいらしてからずいぶん経ちます。
明日は孫のお節句をするので、
お土産を買いに竹田城下のお菓子屋さんに行ってきました。
ひな祭りにふさわしいお菓子が並んでいましたが、
お店にお雛様も飾ってあって、
とても華やいだ雰囲気なのでした。
さすがに老舗だけあってお雛様も風格があります。
カメラを持っていかなかったのが残念。
城下ではあちこちのお店でお雛様が飾られているみたいです。
あまり時間がないので
お菓子だけ買って帰ってきましたが、
近々竹田の街を散策しようと車の中で話したことでした。
この陽気で花がどんどん咲き始めています。
家の中も外も色鮮やかで、
やっと体も気持ちも軽くなってきたような気がします。
……明日のお節句が済んだら、
我が家のお雛様もお休みいただくことにしましょう。
遠くの久住山が白く見えるときもありますが、
麓の町では早咲きの種類の桜が咲き始めていました。
今日は桃の節句。
今年はお雛様を早めに飾ったんですよ。
例年ギリギリなのに。
早いもので、このお雛様が我が家にいらしてからずいぶん経ちます。
明日は孫のお節句をするので、
お土産を買いに竹田城下のお菓子屋さんに行ってきました。
ひな祭りにふさわしいお菓子が並んでいましたが、
お店にお雛様も飾ってあって、
とても華やいだ雰囲気なのでした。
さすがに老舗だけあってお雛様も風格があります。
カメラを持っていかなかったのが残念。
城下ではあちこちのお店でお雛様が飾られているみたいです。
あまり時間がないので
お菓子だけ買って帰ってきましたが、
近々竹田の街を散策しようと車の中で話したことでした。
この陽気で花がどんどん咲き始めています。
家の中も外も色鮮やかで、
やっと体も気持ちも軽くなってきたような気がします。
……明日のお節句が済んだら、
我が家のお雛様もお休みいただくことにしましょう。
2023-03-03 21:33
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