佐伯市長杯クルーザーレース2012その③風無の港へ [ヨット]
仕事や私用で佐伯市を訪れることはよくある。
でも、国道10号線から入って街の中まで。
海から佐伯を訪れるのは今回が初めてである。
「風無に別府のみなさんがいるから、こちらにいらっしゃい。」
Oさんから連絡があって、佐伯港を出て船を北に向けた。
雨があがり、心地よい風が流れる。
山から雲が昇る。
佐伯の海ってこんな風景だったんだ。
北から、ヨットが来るのが見えた。
「ランスロットだ。おーい。」
二人で手を振って、すれ違った。
向こうからも手を振ってくださった。すれ違った後で、
「あれ?N山さんじゃなかったね。誰だったんだろう。」
後から、おなじみの「中津のビールのみさん」だと判明。
この写真、私はとても気に入っている。
「かざなし」という響きは、山育ちの私でもほっとするような響きがある。
遠くの入り江にヨットのマストが見えてきた。
山に抱かれた小さな港。
漁港だと思うけれど、ヨットが違和感なくなじんでいる。
こちらまで回ってきてよかった。
「ひまわり」さんとN山さんが車を運転して、
お風呂のある場所や前夜祭の会場まで連れていってくださった。
懇親会の席では、いつも拝見しているブログの皆さんにご挨拶した。
私にしては思い切った行動。
お料理もビールもおいしくてテンションが上がっていたのかな。
(もっとお話ししていたかったけれど、また機会はありますよね。)
ヨットに帰った時間はけっこう早かったと思うけれど、すぐに眠気が襲ってきた。
ヨットが揺れた記憶は全くなかった。
でも、国道10号線から入って街の中まで。
海から佐伯を訪れるのは今回が初めてである。
「風無に別府のみなさんがいるから、こちらにいらっしゃい。」
Oさんから連絡があって、佐伯港を出て船を北に向けた。
雨があがり、心地よい風が流れる。
山から雲が昇る。
佐伯の海ってこんな風景だったんだ。
北から、ヨットが来るのが見えた。
「ランスロットだ。おーい。」
二人で手を振って、すれ違った。
向こうからも手を振ってくださった。すれ違った後で、
「あれ?N山さんじゃなかったね。誰だったんだろう。」
後から、おなじみの「中津のビールのみさん」だと判明。
この写真、私はとても気に入っている。
「かざなし」という響きは、山育ちの私でもほっとするような響きがある。
遠くの入り江にヨットのマストが見えてきた。
山に抱かれた小さな港。
漁港だと思うけれど、ヨットが違和感なくなじんでいる。
こちらまで回ってきてよかった。
「ひまわり」さんとN山さんが車を運転して、
お風呂のある場所や前夜祭の会場まで連れていってくださった。
懇親会の席では、いつも拝見しているブログの皆さんにご挨拶した。
私にしては思い切った行動。
お料理もビールもおいしくてテンションが上がっていたのかな。
(もっとお話ししていたかったけれど、また機会はありますよね。)
ヨットに帰った時間はけっこう早かったと思うけれど、すぐに眠気が襲ってきた。
ヨットが揺れた記憶は全くなかった。
2012-07-22 00:02
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コメント(2)
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ランスロットをバックから撮っている写真なかなかいいですね。
ご存じかも知れませんが、この写真のあとランスロットの機関が停止してしまいました。
仕方ないのでセーリングで港をめざしていると、後ろから来たJAILさんに曳航してもらうという情けない事態に。
人の船に乗るときは、その人が信頼できる人でも、そして距離が短くても、ちゃんと自分で点検してから出港しなければいけませんね。
良い勉強になりました。
by 中津のビール飲み (2012-07-23 12:15)
>中津のビール飲み 様
本当にお疲れ様でした。
今回、自分でレースを経験して、
夫がふだん「やかましく」言うことがやっと納得できた……という気がします。
……いや、そんなにやかましくないですが……(^0^;)
日常のちょっとした手順や準備、大切にしないといけないですね。
私も勉強になりました。
by ちはやママ (2012-07-23 17:46)