別府湯けむりヨットレース2016⑦いろんなことに“乾杯”!! [ヨット]
湯けむりヨットレースから二週間。
ヨットに夢中になったツケを払っていたら
さすがに今週末は電池残量0パーセント状態。バテている。
でも、記事を書く楽しみがあったから、仕事のヤマも乗り切れた。
これからレースの記事はしばらくないと思うとちょっと寂しい気がする。
まさかジェノアが上がらないということになろうとは思ってもみなかったが、
そのジェノアが最後に特別な働きをしたとは……。
レースって何があるかわからない。
「こんな経験があるんですか?」とお師匠様に聞いたら、
「あるもので何とかしながらレースをやってきたので。」と含蓄のあるお言葉。
うーん、参りました。
横浜のチームはアフィニティというヨットに乗っている。
昨年の横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース、
オープンAクラスの優勝チームなのだ。
本日 そのレースが行われているはずだが、結果はどうであったろう。
こんなすばらしい人たちが乗ってくれて、
アクシデントさえなければ……と思うとちょっと悔しい。
でも、どなたも状況を覆すすごい人たちだった。
また、機会があったらお師匠様と一緒にリベンジを企てたいものである。
オダケさん、ホントにありがとうございました!
「オーナー、旅費を出して、また来てもらって!」と私が言うと、
ホシノさんは「4月以外でそれを言ってください。」とおっしゃった。
そう言えば、オダケさんとホシノさんは
私の4月1日の記事にころりとダマされてくれた善良な人たちなのだった。
大海言と一緒にハーバーへ。
さすが、「強風のヤマシタ」さんだった。あと少しだったのにな~。
サテンドールも速かった。
修正では負けちゃった。
お師匠様、また次もお待ちしてます。
サエコさん、また遊びに来てね。
近くのレストランでまたまたカンパーイ。
……別府の表彰式はヒットパレードクラブのおかげで毎年盛り上がる。
Bluenoteのコック長さんの
「虎ブルノートに改名」や「コード0ならぬコーカ0」の名言は会場を沸かせたし、
優勝艇WhiteHawkの
「また 勝っちゃった~♪」発言は、
ブーイングの嵐を巻き起こしていたけれど
みんながこの艇の強さを認めていて明るい冷やかしが楽しかった。
CHIHAYAも含めてみんな「打倒WhiteHawk!」を心に誓ったに違いないから、
来シーズンはお覚悟を。
FHのユリカゴンは久々のレースだということだったが、
あの美しいヨットが別府湾にもどってきてくれたのはとてもうれしかった。
クルーのお一人が、
「ブログ読んでます。お臼様の話が好きです。」と言ってくださったのには
驚きもしたし、夫と二人で感動した。
小春ママはホントにすごい。
今年のレースのほとんどをご主人と二人で出場し、
「上れとか言わず、右とか左とか言って!」なんて言いながらいつもトップクラス。
今年から始まった西内海ペナントレースではシーズン最高ポイントを獲得し
初代優勝艇の栄誉を勝ち取った。
会場全体から「グッチ グッチ」とコールされての登壇であったが、
ご主人からグッチをプレゼントされるほど価値のある働きをしたシーズンだった。
もうプレゼントはもらったのかしら?
パルは今回良い角度から写真が撮れた。
手術をされたと聞いていたけれど、お元気な姿を拝見できて安心した。
皆さん、遠くからのご参加、ありがとうございました。
別府の夜を楽しまれましたか?
琵琶湖チームの皆さん。
横浜チームの皆さん。
もっとゆっくりお話をしたかったと思うけれど、
時間は限られていて……。
SKYさんは声がもどったかしら……Tsubasaさんは次の旅に出られたかしら……。
……翌朝、ハーバーはずいぶん静かになっていた。
ちょうどSouthern Windさんを見送ることができた。
いろいろ伝えたいことはあるけれど、
今年はこれくらいで。
今回の名言はお師匠様の一言。
「失敗があるレースほど記憶に残る!」
皆様、また来年お目にかかりましょう。
BOYCの皆様、お疲れ様でした。
最後は今回一番のお気に入りの一枚。「とっておきのサエコさん」!
ヨットに夢中になったツケを払っていたら
さすがに今週末は電池残量0パーセント状態。バテている。
でも、記事を書く楽しみがあったから、仕事のヤマも乗り切れた。
これからレースの記事はしばらくないと思うとちょっと寂しい気がする。
まさかジェノアが上がらないということになろうとは思ってもみなかったが、
そのジェノアが最後に特別な働きをしたとは……。
レースって何があるかわからない。
「こんな経験があるんですか?」とお師匠様に聞いたら、
「あるもので何とかしながらレースをやってきたので。」と含蓄のあるお言葉。
うーん、参りました。
横浜のチームはアフィニティというヨットに乗っている。
昨年の横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース、
オープンAクラスの優勝チームなのだ。
本日 そのレースが行われているはずだが、結果はどうであったろう。
こんなすばらしい人たちが乗ってくれて、
アクシデントさえなければ……と思うとちょっと悔しい。
でも、どなたも状況を覆すすごい人たちだった。
また、機会があったらお師匠様と一緒にリベンジを企てたいものである。
オダケさん、ホントにありがとうございました!
「オーナー、旅費を出して、また来てもらって!」と私が言うと、
ホシノさんは「4月以外でそれを言ってください。」とおっしゃった。
そう言えば、オダケさんとホシノさんは
私の4月1日の記事にころりとダマされてくれた善良な人たちなのだった。
大海言と一緒にハーバーへ。
さすが、「強風のヤマシタ」さんだった。あと少しだったのにな~。
サテンドールも速かった。
修正では負けちゃった。
お師匠様、また次もお待ちしてます。
サエコさん、また遊びに来てね。
近くのレストランでまたまたカンパーイ。
……別府の表彰式はヒットパレードクラブのおかげで毎年盛り上がる。
Bluenoteのコック長さんの
「虎ブルノートに改名」や「コード0ならぬコーカ0」の名言は会場を沸かせたし、
優勝艇WhiteHawkの
「また 勝っちゃった~♪」発言は、
ブーイングの嵐を巻き起こしていたけれど
みんながこの艇の強さを認めていて明るい冷やかしが楽しかった。
CHIHAYAも含めてみんな「打倒WhiteHawk!」を心に誓ったに違いないから、
来シーズンはお覚悟を。
FHのユリカゴンは久々のレースだということだったが、
あの美しいヨットが別府湾にもどってきてくれたのはとてもうれしかった。
クルーのお一人が、
「ブログ読んでます。お臼様の話が好きです。」と言ってくださったのには
驚きもしたし、夫と二人で感動した。
小春ママはホントにすごい。
今年のレースのほとんどをご主人と二人で出場し、
「上れとか言わず、右とか左とか言って!」なんて言いながらいつもトップクラス。
今年から始まった西内海ペナントレースではシーズン最高ポイントを獲得し
初代優勝艇の栄誉を勝ち取った。
会場全体から「グッチ グッチ」とコールされての登壇であったが、
ご主人からグッチをプレゼントされるほど価値のある働きをしたシーズンだった。
もうプレゼントはもらったのかしら?
パルは今回良い角度から写真が撮れた。
手術をされたと聞いていたけれど、お元気な姿を拝見できて安心した。
皆さん、遠くからのご参加、ありがとうございました。
別府の夜を楽しまれましたか?
琵琶湖チームの皆さん。
横浜チームの皆さん。
もっとゆっくりお話をしたかったと思うけれど、
時間は限られていて……。
SKYさんは声がもどったかしら……Tsubasaさんは次の旅に出られたかしら……。
……翌朝、ハーバーはずいぶん静かになっていた。
ちょうどSouthern Windさんを見送ることができた。
いろいろ伝えたいことはあるけれど、
今年はこれくらいで。
今回の名言はお師匠様の一言。
「失敗があるレースほど記憶に残る!」
皆様、また来年お目にかかりましょう。
BOYCの皆様、お疲れ様でした。
最後は今回一番のお気に入りの一枚。「とっておきのサエコさん」!
2016-10-22 19:50
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コメント(12)
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ママさん、全編楽しく読ませていただきました。
今年の「湯けむりレース」は我々にとっても忘れることのできない最高のレースになりました。
アフィニティー艇のメンバー、宇和島の名人、ハンディキャップ、当日のレースコンデション・・・
すべてが「CHIHAYA」に味方をしていると感じていました。
しかし、レースはなにが起こるか分からなもの!!
こちらも無様な負け方をする訳にはいきませんので、持っているものでベストを尽くしました。
来シーズンの鷹も簡単に狩られることがないよう精進したいと思います。何卒お手柔らかにお願いします。
それにしても、CHIHAYA艇上のプレモルがとてもうらやましく思いました(*^^*)
by ほわいとほーく (2016-10-22 22:12)
>ほわいとほーく様
まずは、お誕生日おめでとうございます。
「おめでとう」が続いてますね~(^_-)
あのクルー、風、レイティング……本当に遠来の皆様に申し訳ないアクシデントでした。でも、本当にすごかったです。
うちのクルーがいたらもっとよかったんですが。
来年の宇和島に向けて、修理やメンテナンスに力を入れようと
話しているところです。
また、追い抜く写真を撮りたいな~。いや、撮るぞ~!
……あのビールは美味しかったですよ(^O^)v
by ちはやママ (2016-10-22 23:48)
サエコさんは美しかったですね(o^o^o)
もう一度このメンバーでリベンジしたいものです('-^*)/
by ケース家 (2016-10-23 07:57)
>ケース家様
はい、美人でヨットがうまくて力持ちで……。
セールを抱えて飛び回ってました。カッコイイです。
皆さんも、かっこよかったですねえ……。
全員に来てもらってリベンジしたいですね。
いやいや打倒……の多いこと!!
by ちはやママ (2016-10-23 13:04)
今回トラブルが無ければ上位間違いなしでしたね。
私はCHIHAYA艇は優勝だなと思ってました。
表彰式は楽しめました。まさか10日後に再来店するとは夢にも思ってませんでしたが。
Southern Windの写真ありがとうございます。
自艇の写真やビデオはとても嬉しいです。絶対に自分では見れない光景ですので。
来年はヒットパレード目当てでも妻が来てくれることを期待します。
シングルハンドでのレースがコンセプトですが、美人なクルーの方は大歓迎です!などと書き込むとオーナーの妻からお叱りを受けてしまいそう…
by Southern Wind (2016-10-23 21:50)
>Southern Wind様
やっぱりアクシデントがないようにしておかないといけませんが、
事前の準備に時間が割けなかったことも事実です。
これからは、早め早めに……とは申しましても
のんびりのオーナー夫婦ですので。
さすがに今回の教訓は生かさねば……来シーズンに備えたいと思います。
今回、カメラのピンが合いにくくて、全体的にどうも画像がシャープではありませんでした。
かろうじてアップした数枚がなんとか。
こちらの対策も考えているところです。
by ちはやママ (2016-10-23 22:45)
楽し寂しレース終わりて秋日暮れ
いつもちはやままの写真を見終わると「またねー!」って家路を急ぐこどもの気分になります
今年もありがとうございました
by コック長 (2016-10-25 01:37)
>コック長様
すてきなコメントをありがとうございます。
楽しく遊んで別れるときの「またね-!」は、
ちょっと寂しいけれど
再会を期しての合い言葉。
また、遊んでください。
by ちはやママ (2016-10-25 20:38)
琵琶湖チームのご紹介ありがとうございます。
人事課長から「若くて役に立つ人は、速い艇に。年寄りはY-37に」
と言われて、右の3人は老体チームへ。
楽しいレースでした。
前夜祭もアフターパーティーも、別府は楽しいです。
ホワイトホークさんにの「また勝っちゃった」は、面白かったです。
それを聞いた人達の対応も楽しい。
またまた、Oさんに無理を言って出かけます。
by 萬木寛次 (2016-10-26 15:11)
>萬木寛治様
遠征、お疲れ様でした。
いつも琵琶湖チームの皆様の笑顔を拝見すると、うれしくなります。
今回はバタバタして落ち着いてお話しできませんでした。
次はゆっくりお話しできるとよいのですが。どこでお目にかかれるのか、それもまた楽しみです。
こうやって、楽しい時間が持てることの幸せをしみじみと感じています。
by ちはやママ (2016-10-27 06:24)
良い写真ばかりですね。今年のゆけむりは本当に面白いレースでした。成績は下位でしたが?
1週間後に北浜から姫島泊で車海老食べて南下するアサギマダラ見て新門司に戻りました。これからは紅葉登山の時期に入りますので近くを通った時はお声かけしたいですね。
by tsubasaⅡ (2016-11-01 14:40)
>tsubasaⅡ様
湯けむりでは、お声をかけていただき
ありがとうございました。
次にお目にかかる時がとても楽しみです。
今度は登山ですか?
海に山にといいですね~♪
急に冷え込んできたので紅葉もきれいだと思います。
よい旅ができますように。
by ちはやママ (2016-11-01 22:13)