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「風」に縁がないわけではない日曜日 [雑感]

仕事で武蔵のレースに行けなくなった夫は
仕事に区切りをつけて今日は体の休養日。

私は「謡と仕舞」の会に出ておりました。
まあ、なんと対極的な……。


あえて舞台とヨットとの共通項を見つけるならば
「緊張感」といったところでしょうか。

ただし舞台の「緊張」は、終わる時間が見えているし、
大きな間違いがなければ
周囲の状況に左右されることはないですね。
ただ、自己責任ですから
ちゃんと覚えておかないと「恥」をかきます。

でも、舞台はまず揺れることはないし
日焼けすることもありません。
それでもこの頃はヨットの方がおもしろくなっているので……。
(師匠やお仲間には絶対言えませんが。)


今日舞ったのは「松風」という仕舞です。
そうか、
「風」というところだけヨットと縁があったんだ……と
海に行けなかった憂さを
妙なこじつけで笑い飛ばしている日曜日なのでした。


来週こそは海という広い舞台で遊びたい!!
                P5052614s.jpg

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コメント 2

reiko

松風は松も浜辺の松ですね。
それと、風の吹くのを待つと思えば、まさしくヨットと同じ、、、
、恋路を漕ぎ出し、潮を汲む、、、などなど、連想しはじめたら、
ヨット乗りのちはやママさんが、松風を舞うのはとても関連深く思えてきましたよ。
あーっいけない。連想が進んで、フォアデッキで舞う、ちはやママさんの姿が浮かんできました。  

by reiko (2012-05-28 22:29) 

ちはやママ

「風の吹くのを待つと思えば、まさしくヨットと同じ」
うまいことをおっしゃいますねえ。
舞囃子もするので、12月までこの曲とつきあいます。
ヨットと同じと考えて、仲良くつきあうことにします。
by ちはやママ (2012-05-28 22:59) 

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