枕元にある本……積ん読とはよく言った! [本]
紅葉はもう始まっていますか?
いろいろな秋を楽しまれていることでしょう。
……しかし、どうして枕元は片付かないんだ!!
と言いつつ、この頃、私もその一因を担っております。読書の秋ですからね。
二人分の本が枕元にどんどん積まれております。
さて、どんな本があるかというと……。
ますは私の分。
『ヨット百科』……最近ちょっとわかるようになりました。あちこちめくって、忘れないようにしています。
『とりぱん15』とりのなん子……漫画です。鳥の話題がたっぷりのエッセイみたいな漫画。癒やし系。
『八月の光』 朽木祥……ヨットが出てくる『風の靴』の作者の作品。
読み上げたけど、じっくり読み直したい作品なのでそのままおいてます。
『小暮写真館』上下 宮部みゆき……まだ手つかず。
『劉備くん08春』白井恵理子……漫画です。このシリーズは疲れたときの癒やし漫画。あほらしくて好き。
活字がきついときの睡眠導入剤。
職場の机の上には『銀の匙』『秋の牢獄』『オンザライン』などが控えております。
夫の分
『炭水化物が人類を滅ぼす』夏井睦……これを読んだ後、夫は体重が確かに減りました。
が、全面信用はしてません。
『幕末の大奥』畑 尚子……夫が天璋院に興味を持っていたとは。これは、私も読んだ。興味深いですよ。
『宇宙は本当にひとつなのか』村山斉……オススメ。大変おもしろいそうです。
『大庄屋走る 小倉藩・村役人の日記』……おもしろいらしいです。
『オイラーの贈物 人類の至宝eのiπ乗=-1を学ぶ』吉田武……なかなか楽しいらしいです。
『大人の樹木学』石井誠治……実生の桜を育てた、意外とこだわり派の夫が「おもしろい。」と言ってます。
……なんといいますか、てんでばらばら。積ん読の上に乱読。
とは言え、この頃はすぐに寝ちゃいます。疲れてます。
でも、おもしろい本があったら教えてください。
読んだ本は本棚に戻しましょう。
2013-11-16 20:04
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いちょうの写真きれいですね。
わたしも、寝る前の読書の時間は、一日の最後の楽しみです。
今は枕元では河合隼雄の「明恵 夢を生きる」をよんでいますが、自分自身が夢の中に入る方が速くて、なかなか先へすすまないのですよ。(笑)
読める本より読みたい本の数の方が増える一方です。でもそれもたのしいことですよね。
by reiko (2013-11-17 22:19)
この写真の時から比べると
いちょうはすっかり黄色だけになってしまいました。
明恵は自分の夢を書き留めた人でしたよね。
私は夢ばかり見ています。(眠ってばかり……。)
今日、仕事のヤマを一つ越えたので、
ちょっとは読めるようになるかもしれません。
by ちはやママ (2013-11-17 23:16)