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耳について離れない……パイノパイノパイ [音楽]

♪ラメちゃんたら ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
パリコト パナナで フライ フライ フライ♪


一昨日の晩、夫と娘がごちゃごちゃ話しているのを
うたた寝に聴いていた。
何でそんな話題になったのかはわからない。

知らない歌じゃないけれど、知ってるわけじゃない。
寝ぼけて聴いていたのに、上のフレーズが耳から離れない。

いったい何なの?この歌詞!?


P2147581.jpg
写真は関係ないけれど……びっくりスズメ。

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コメント 8

ケース家

「東京節(パイノパイノパイ)」
聞いたこと無いと思いますが覚えてないだけかも(^_^;)
by ケース家 (2014-03-05 22:02) 

ちはやママ

>ケース家様

「東京節」という歌だったと初めて知ったのですが、
このフレーズは聴いたことがありました。
ネットの音楽を流して、二人でケラケラ笑っていたのですよ。
耳に残ってしまいました。

by ちはやママ (2014-03-06 01:00) 

NO NAME

もともと、『東京節』という曲の一部。

『原曲はアメリカ民謡の"Marching through Georgia"で、1919年に演歌師(広辞苑→「街頭で、バイオリンにあわせて演歌を歌いながら歌本を売ることを業とした者」)添田さつきが詞をつけて、一世を風靡しました。なお、「ラメチャン」の「ラメ」は「デタラメ」の「ラメ」で、歌詞全体が万事この調子で、即興交じりのようです。』

歌詞、(一番?)
『東京の中枢は 丸の内
日比谷公園 両議院
いきな構えの 帝劇に
いかめし館は 警視庁
諸官省ズラリ 馬場先門(ばばさきもん)
海上ビルディング 東京駅
ポッポと出る汽車 どこへ行く
ラメチャンタラ ギッチョンチョンでパイノパイノパイ
パリコト パナナでフライ フライ フライ』

つまり、日本語、というか、日本人の作った即興的なナンセンス台詞でしょう。
by NO NAME (2014-03-06 19:01) 

ちはやママ

>NO NAME様

コメントをありがとうございます。この歌詞はおもしろいですねえ……。

ラメちゃん……というところから、「ナニコレ?」なんですが、
「パリコト パナナでフライ フライ フライ」に至ってはもう……。
深く考えちゃいけない歌詞なんですね。

夫はある程度歌えるんですよ。
私は旋律に聞き覚えがありましたが、東京の名所づくしだなんて知りませんでした。

この二、三日、頭から離れなくて困ってます。

by ちはやママ (2014-03-06 20:07) 

コック長

こんな原曲だたんですね!
僕の地域ではこどもたちが誰かをからかう囃子唄のようなものでした
ラメちゃんの部分をそのこの名前で歌うのです
探してみたらこんなのが見つかりました
僕らはエノケンや森山加代子で覚えているみたいです

「東京節」はアメリカの"Marching through Georgia"(ジョージアマーチ)の曲に演歌師の添田知道(添田さつき)が作詞し­、大正時代に大いに流行したコミックソングである。東京の名所が歌われており、別名「­パイノパイノパイ」とも呼ばれる。 Tokyo bushi

バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会

東京の中枢は 丸の内 日比谷公園 両議院
いきな構えの 帝劇に いかめし館は 警視庁
諸官省ズラリ 馬場先門(ばばさきもん) 海上ビルディング 東京駅
ポッポと出る汽車 どこへ行く
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
パリコト パナナで フライ フライ フライ

東京で繁華な 浅草は 雷門 仲見世 浅草寺
鳩ボッポ豆売る お婆さん 活動 十二階 花屋敷
すし おこし 牛 天ぷら なんだとこん畜生で お巡りさん
スリに乞食に カッパライ
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
パリコト パナナで フライ フライ フライ

いろいろな演歌師が歌っており、榎本健一(エノケン)や森山加代子も歌った。また、ザ­・ドリフターズの「ドリフのバイのバイのバイ」もあった。
1971年公開の植木等主演映画「日本一のショック男」の挿入歌としても植木等が東京­節(パイノパイノパイ)の替歌を歌っている。
最近ではアニメ「大正野球娘」で鈴川小梅も「東京節」を歌っていた。

by コック長 (2014-03-07 02:18) 

ちはやパパ

>コック長様
妻より年がいっているせいか、この歌の記憶が断片的に私の頭の片隅に刻まれていたようです。
先日娘に「こんなのがあるんだけど何て歌か知ってる?」と聞かれ、「そらエノケンのパイのパイのパイじゃろ!」

それにしても困るのは、朝、ついこの曲が口をついて出てくることなのです。
あっいけない!と思っても時遅し。
1日中頭にこびりついて離れません。
ここ数日悩まされております。

ネットで検索していて気に入ったのがご指摘の「大正野球娘」の鈴川小梅(伊藤かな恵)が歌うそれです。
森山加代子もいいし、知りませんでしたが大工哲弘という人のもいいな。
他にもいろんな人が歌っていますが面白いですねえ。
何か惹きつけるものがあるのでしょう。
by ちはやパパ (2014-03-07 22:12) 

萬木寛次

http://www.nicovideo.jp/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%AF%80
ちはやママさん、なかなか面白いところに注目されますね。
久しぶりで、懐かしい唄を思い出しました。
ありがとうございます。
by 萬木寛次 (2014-03-10 22:21) 

ちはやママ

>萬木寛次様

おもしろい所に注目していたのは娘と夫なんです。

私は二人の会話をぼんやり聞いていただけなのに
耳について離れなくなっちゃったのです。

アニメや動画などで使われているらしいです。
夫、娘それぞれお気に入りの「東京節」があるみたいです。
by ちはやママ (2014-03-10 23:11) 

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