ハウステンボス帰りの回航① [ヨット]
8月28日木曜日、夫はヨットを迎えにハウステンボスまで。
別府のN井さんが送ってくださいました。
本当なら、レースの後、N井さんと夫は一緒にクルージングを楽しむはずだったのに。
ありがとうございました。
さて、SムーンとCHIHAYAは、12過ぎに出港、平戸を目指しています。
行きの針尾の瀬戸は逆潮でヨットが進まずとっても苦労したようですが、
帰りは潮もなく、ちょっと物足りなかったのかな。
夫は一人で乗っていましたから、私はちょっと安心でした。
13:44
13:49
13:53
14:13
平戸大橋を通過し、17時半頃には平戸到着です。
なんだか楽しそうで、送られてくる写真を見ながら
いいなあ……を連発してました。
8月29日、朝6時出港。
「風20ノット、雨少し……。」のメール。
朝早いうちは風も鎮まり楽だったようですが、
この後が大変だったみたいです。
13時頃の写真は結構荒れています。
風をよけるために博多の小戸に入港しています。
金曜日なので「乗りに来ないか。」と電話があったのですが、
どうも風があって、一人で難儀している様子。
仕事が終わらずその日のうちに博多まで行くのはちょっと無理。
メールのやりとりをしているうちに
「風が止んだからもう少し走る。」ことに決めたらしく
19時過ぎに小戸を出ています。
大丈夫かな?と気が気じゃなかったです。
「絶対、Sムーンから離れないでよ!」
この後8時間、夜通し走って門司港に着くまでが大変だったらしいのです。
風は強いし、うねるし、見えにくいし、おまけに眠いし……。
時折電話をかけると、風の音でまともに話せません。
後で聞けば、夫の母には聞かせられないようなこともあったようで。
私は覚悟を決めて、
朝一で駆けつけられる列車に乗るつもりでおりました。
4時43分に「門司港に着きました~。」とメール。
これから休むとのことで、一安心。
……8月30日の朝は曇り空の下、私は大分を出発。
悪天候を予想して、着替えもたっぷり持って門司港まで。
ところが、まあ、なんて好いお天気。
対岸に唐戸市場が見えてます。
風がひどいから手伝ってくる……と夫の母に言ったのは、
なんだか遊ぶ口実みたいになってしまったのでした。
別府のN井さんが送ってくださいました。
本当なら、レースの後、N井さんと夫は一緒にクルージングを楽しむはずだったのに。
ありがとうございました。
さて、SムーンとCHIHAYAは、12過ぎに出港、平戸を目指しています。
行きの針尾の瀬戸は逆潮でヨットが進まずとっても苦労したようですが、
帰りは潮もなく、ちょっと物足りなかったのかな。
夫は一人で乗っていましたから、私はちょっと安心でした。
13:44
13:49
13:53
14:13
平戸大橋を通過し、17時半頃には平戸到着です。
なんだか楽しそうで、送られてくる写真を見ながら
いいなあ……を連発してました。
8月29日、朝6時出港。
「風20ノット、雨少し……。」のメール。
朝早いうちは風も鎮まり楽だったようですが、
この後が大変だったみたいです。
13時頃の写真は結構荒れています。
風をよけるために博多の小戸に入港しています。
金曜日なので「乗りに来ないか。」と電話があったのですが、
どうも風があって、一人で難儀している様子。
仕事が終わらずその日のうちに博多まで行くのはちょっと無理。
メールのやりとりをしているうちに
「風が止んだからもう少し走る。」ことに決めたらしく
19時過ぎに小戸を出ています。
大丈夫かな?と気が気じゃなかったです。
「絶対、Sムーンから離れないでよ!」
この後8時間、夜通し走って門司港に着くまでが大変だったらしいのです。
風は強いし、うねるし、見えにくいし、おまけに眠いし……。
時折電話をかけると、風の音でまともに話せません。
後で聞けば、夫の母には聞かせられないようなこともあったようで。
私は覚悟を決めて、
朝一で駆けつけられる列車に乗るつもりでおりました。
4時43分に「門司港に着きました~。」とメール。
これから休むとのことで、一安心。
……8月30日の朝は曇り空の下、私は大分を出発。
悪天候を予想して、着替えもたっぷり持って門司港まで。
ところが、まあ、なんて好いお天気。
対岸に唐戸市場が見えてます。
風がひどいから手伝ってくる……と夫の母に言ったのは、
なんだか遊ぶ口実みたいになってしまったのでした。
2014-09-04 23:42
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コメント(6)
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レースは楽しいけど回航が時化ると大変ですね。
某西宮のご夫婦も似たような感じですが(^_^;)
ところでフェイスブック見てたら、武雄市の樋渡市長が竹田市の事を書いてました。
http://barbertokuda.blog.jp/
日本一住みたい町だそうですね。
良いとこ住んでますなぁ(^o^)
by ケース家 (2014-09-05 09:25)
夜も走ったんですね。それは大変だったでしょう。
自分は基本1人の場合、夜は走りません。
だって眠いですから(@@;)
その代わり早く寝て、朝早く出るようにしてます。
by 中津のビール飲み (2014-09-05 13:54)
パパさん、大変でしたね。
お疲れ様でした。
KAZI10月号のレースレザルトに長門と萩の結果が出ていました。
残念なことに「CHIHAYA」の艇種が(オリオン34)になっています。
さらに、失礼なのは長門のチャンピオン「大海言」が「大納言」と記載されています。
クルージングクラス2位の「Capt.Rabbit Ⅱ」は(ヤマハ30)になってますけど(オカザキ30)ではなかったでしょうか?
以前からKAZI誌のレース結果には誤記が多く腹立たしく思ってました。
原稿の誤りか、編集側の誤りなのかは解りませんが雑過ぎます。
これではせっかくの好成績がだいなしです。
情報は正確に掲載してもらいたいですね。
by ほわいとほーく (2014-09-05 20:45)
>ケース家様
時化ることを覚悟して行ったのですが、
私にとっては楽ちんな回航後半でした。
私が住んでいる辺りは竹田の殿様が治めていた岡藩です。
岡城趾は立派な山城で見応えありますよ。
城下町竹田は、閑かな街です。
山、山、山って感じですが、閑かに暮らしたい人にはよいかも。
by ちはやママ (2014-09-05 23:43)
>中津のビール飲み様
Sムーンには、夜の航海に慣れたお二人が乗っていらっしゃったので、絶対離れないでね……と。
CHIHAYAだけだったら止めてましたね。
Sムーンは、姫島からも夜のうちに帰っちゃいました。
by ちはやママ (2014-09-05 23:47)
>ほわいとほーく様
KAZIのような有名な雑誌に名前が出てたんですね。
それはすごい~。
夫は直前にレーサークラスからクルーザークラスに変更したので、
間違いが出たのかもしれません。
大海言が大納言……全く別のヨットになっちゃいましたね。
それはとても残念だったでしょう。
ヨットの名前はオーナーの思いが込められてますから
大事にしてほしいですね。
by ちはやママ (2014-09-05 23:59)