別府湯けむりヨットレース２０１７④微風を捉える

……湯けむりヨットレースの記事は、まだスタート直後である。

レースの記事はスピーディーにいきたいのだが、

なかなか時間がうまく使えないでいる今日この頃。

微風のレース海面は
他のヨットの話し声、指示する声、笑い声などが
ウインチを回す音などに混じって聞こえてくる。


どのようにヨットを進めるか相談するとき
何となく声が小さくなっている。


今回のような微風で
風向きが微妙なとき、
スピンのタイミングなど
他のヨットはどのように決めているのだろう……と思ってしまう。
































するすると集団から抜け出して行くヨットを見ていると
あのとき、どんなふうに風を読んだのかなあ……と聞いてみたい気がする。


































じれったい風。でも、スピンが使えそう。


久々のスピン展開に艇上の動きは忙しくなる。
人数が多いのっていいなあ。

久しぶりにクルーがそろったのは
もう　それだけで幸せなこと。

あれ～いつの間にかこんな近くに。






琵琶湖のチームが今年も賑やかに参戦。
宝船のよう。






第一マークまで
まだ行き着かない……。

コメント 2

寝不足のぼーっとした頭でセーリングしてたらまわりの船にだけ風が行ってるような気がしてました。
やっぱりしっかり寝て参加しないと駄目ですね(^^ゞ
by ケース家 (2017-10-16 15:59) 

＞ケース家様

レース中「うちだけに吹け」って何度も言ってましたよ(￣∇￣)

寝不足はいけませんね。
ほんとに頭が働かないです。
回航してきてすぐはつらかったでしょう。
ゆっくりレースを楽しめる状況って
なかなか作れないですねえ。

by ちはやママ (2017-10-17 00:39)