この前の土日は風が吹き荒れて
夜はハーバーのヨットが気になるほどの風音。
日曜の朝、夫はハーバーに様子を見にでかけた。
この風でまさか海に出ることはあるまいと思っていたけれど
帰ってきたとき「さすがに誰もいなかったよ。」
と言ってたから
誰か居たら出るつもりだったのかしら。
危ない、危ない。
さて、何もする気にならない私は
ぼーっと古い写真のファイルを眺めている。
夫がEOSのカメラを手に入れたとき
猫を被写体にして練習していたので
膨大な量の猫の写真がある。
その一枚。
頭をなでたときの感覚がよみがえって切ない。