2023宇和島市長杯ヨットレース②余裕が全くなかった~! [ヨット]
風邪をこじらせていました。
あわせて打撲。
(4月から、半日だけの仕事に出ていますが、
2日の仕事帰りに転んで、ひざと右手首を傷めました。)
……右手の痛いのもだいぶ治ってきたので、気持ちを入れ替えて記事を書きましょう。
レースの朝は曇り。
低気圧が通り過ぎて風が吹くのだろうな……という予感。
レースの朝のハーバー。
どこのレースでもそうだけれど、あの独特の緊張感が好き。
荷物を降ろしたりセールの取り付けをしたり……どの艇も準備に忙しくしていて、
港はいろんな音に満ちている。
こんな雰囲気も久しぶり。
早めに宇和島に到着していた大分勢。
私たちが派遣された艇は、おなじみのヤマシタさんのヨットだった。
たくさんの荷物を降ろしてヨットを軽くしていたというのに、
大きな荷物が乗ることになって、何だか申し訳ない。
開会式も済んで、さあ、出航だ。
ほわいとほーくさんが大きく手を振ってくださっている。
(今回は雄姿をあまり撮れなかったの。)
ヤマシタさん、ヤマシタさんのお友達と私たち、4人でレース海面に向かう。
ヤマシタさんの艇ではいつもビデオ係になる私。
何度も使ったビデオなのに、使い方も忘れていた。
指定された居場所はキャビンの入り口。
頭を出して、操船の邪魔にならないように撮影しよう。
やっぱり吹いてるな~。
ランスロットだ~!お元気そうで何より。
レース海面では風が複雑で、どのヨットもスタートライン付近で風の確認をして、
好位置を得ようと画策中?
「ライン上を走って!」
「落として!」
久々にヘルムをとる夫に指示がいっぱい飛んでいた。
スタートした後で、ヘルムはヤマシタさんへ。
スタート時はヤマシタさんのビデオを使っていたので、
この画像はスタートからちょっと後。
強い風をつかんでとばしていくヨット。
ヨット乗りにはたまらない風だが、
どうも走りがよくない……と思案顔のオーナー。
何が原因だろうかと話し合う声が聞こえる。
それにしても、ヨット上での撮影が難しい!
ヨットが傾くと踏ん張ってみるのだが、
身体のバランスをとることも下手になっていて、
あちこちに体をぶつけている私。
前は、どこにどんな艇がいるかけっこう確認できたけど、今回は全く余裕なし。
ヨットに乗り込んだことをちょっと後悔した。
ヒールしたときはバラストになろうと思って這い出そうとするけれど、
「あー、そのまま、そのまま。」と
気遣ってくださるのも申し訳ない。
そうこうしているうちに、円瀬の浮標が近づいていた。
あわせて打撲。
(4月から、半日だけの仕事に出ていますが、
2日の仕事帰りに転んで、ひざと右手首を傷めました。)
……右手の痛いのもだいぶ治ってきたので、気持ちを入れ替えて記事を書きましょう。
レースの朝は曇り。
低気圧が通り過ぎて風が吹くのだろうな……という予感。
レースの朝のハーバー。
どこのレースでもそうだけれど、あの独特の緊張感が好き。
荷物を降ろしたりセールの取り付けをしたり……どの艇も準備に忙しくしていて、
港はいろんな音に満ちている。
こんな雰囲気も久しぶり。
早めに宇和島に到着していた大分勢。
私たちが派遣された艇は、おなじみのヤマシタさんのヨットだった。
たくさんの荷物を降ろしてヨットを軽くしていたというのに、
大きな荷物が乗ることになって、何だか申し訳ない。
開会式も済んで、さあ、出航だ。
ほわいとほーくさんが大きく手を振ってくださっている。
(今回は雄姿をあまり撮れなかったの。)
ヤマシタさん、ヤマシタさんのお友達と私たち、4人でレース海面に向かう。
ヤマシタさんの艇ではいつもビデオ係になる私。
何度も使ったビデオなのに、使い方も忘れていた。
指定された居場所はキャビンの入り口。
頭を出して、操船の邪魔にならないように撮影しよう。
やっぱり吹いてるな~。
ランスロットだ~!お元気そうで何より。
レース海面では風が複雑で、どのヨットもスタートライン付近で風の確認をして、
好位置を得ようと画策中?
「ライン上を走って!」
「落として!」
久々にヘルムをとる夫に指示がいっぱい飛んでいた。
スタートした後で、ヘルムはヤマシタさんへ。
スタート時はヤマシタさんのビデオを使っていたので、
この画像はスタートからちょっと後。
強い風をつかんでとばしていくヨット。
ヨット乗りにはたまらない風だが、
どうも走りがよくない……と思案顔のオーナー。
何が原因だろうかと話し合う声が聞こえる。
それにしても、ヨット上での撮影が難しい!
ヨットが傾くと踏ん張ってみるのだが、
身体のバランスをとることも下手になっていて、
あちこちに体をぶつけている私。
前は、どこにどんな艇がいるかけっこう確認できたけど、今回は全く余裕なし。
ヨットに乗り込んだことをちょっと後悔した。
ヒールしたときはバラストになろうと思って這い出そうとするけれど、
「あー、そのまま、そのまま。」と
気遣ってくださるのも申し訳ない。
そうこうしているうちに、円瀬の浮標が近づいていた。
2023-05-07 00:59
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