山口旅行のおまけ旅。 [旅]
山口からの帰り、
大分自動車道の別府湾サービスエリアで
私は夫と別れました。
変なところで別行動ですが、
別にケンカ別れしたわけではないのでご安心を。
夫は一刻も早く帰らなくてはならない。
(隣保班の会議があるのに山口でゆっくりしすぎた!)
私は自分の車を取りに北浜のハーバーに行きたい。
(車がないと明日仕事に行けない!)
すんごい高いところを通ってる高速道路から
海沿いの別府市街まで下りる時間がもったいなくて
思いついたのがこの方法。
「私は別府湾サービスエリアからAPUに歩いていく。
そこから別府駅行きのバスに乗る。」
APUというのは立命館アジア太平洋大学のことで、
別府の山の上にあって、「天空の大学」という異名もあります。
別府湾SAから歩いて行けます。
上の写真のトラックの向こうに見える建物群です。
ちなみに別府湾からみれば……。
(私のデータから探してみました!)
ここです↓
懐かしのソリトンの左後方の山の上。
たくさんのヨットの上の方 ↓
そして、これは夕暮れの別府湾(日出方面)から写したAPUがある山。
こんな方法で別府に帰るなんて……。
APUの学生さんが高速バスを使う方法と同じではありますが、
私は初めてなので
ちょっとドキドキですがな。
眺めの良いサービスエリアからやぶの中の階段を下りていくわけですが、
休日の夕方なのでちょっと寂しい。
けっこう下りました。
大学構内にはだ~れもいません。
バス停はどこ~???
走り回っていたらやっと学生さんを見つけました。
「バス停はどこですか?」と焦っている私に
親切に教えてくださいました。
その方向に歩いて行くと
ちょうどバスが入ってきました。飛び乗って、
「これ、北浜にいきますか?」
「ハイ!ダイジョウブデス!」と学生さん。
さすがAPU。
バスの中の会話は東南アジア方面とおぼしき言語。
一度ゆっくり見学に来ようと思いました。
バスは高いところから、別府湾方面にどんどん下っていくのですが、
これがけっこうな回り道。
でも、週末の最後のバス旅を楽しんできました。
ハーバーに到着して
自分の車に荷物を置くとホッと一息。
ちょうど仕事帰りのOさんに出会いました。
事情を説明すると、
「今、別府湾SAから下りてきたところ。」
なんだ~、ちょっと待ってれば会えたかもしれなかったのに~(*`Д´*)
……なんだかんだで私が山の自宅に帰り着いたのは、夫の帰着から2時間半も後のことでした。
大分自動車道の別府湾サービスエリアで
私は夫と別れました。
変なところで別行動ですが、
別にケンカ別れしたわけではないのでご安心を。
夫は一刻も早く帰らなくてはならない。
(隣保班の会議があるのに山口でゆっくりしすぎた!)
私は自分の車を取りに北浜のハーバーに行きたい。
(車がないと明日仕事に行けない!)
すんごい高いところを通ってる高速道路から
海沿いの別府市街まで下りる時間がもったいなくて
思いついたのがこの方法。
「私は別府湾サービスエリアからAPUに歩いていく。
そこから別府駅行きのバスに乗る。」
APUというのは立命館アジア太平洋大学のことで、
別府の山の上にあって、「天空の大学」という異名もあります。
別府湾SAから歩いて行けます。
上の写真のトラックの向こうに見える建物群です。
ちなみに別府湾からみれば……。
(私のデータから探してみました!)
ここです↓
懐かしのソリトンの左後方の山の上。
たくさんのヨットの上の方 ↓
そして、これは夕暮れの別府湾(日出方面)から写したAPUがある山。
こんな方法で別府に帰るなんて……。
APUの学生さんが高速バスを使う方法と同じではありますが、
私は初めてなので
ちょっとドキドキですがな。
眺めの良いサービスエリアからやぶの中の階段を下りていくわけですが、
休日の夕方なのでちょっと寂しい。
けっこう下りました。
大学構内にはだ~れもいません。
バス停はどこ~???
走り回っていたらやっと学生さんを見つけました。
「バス停はどこですか?」と焦っている私に
親切に教えてくださいました。
その方向に歩いて行くと
ちょうどバスが入ってきました。飛び乗って、
「これ、北浜にいきますか?」
「ハイ!ダイジョウブデス!」と学生さん。
さすがAPU。
バスの中の会話は東南アジア方面とおぼしき言語。
一度ゆっくり見学に来ようと思いました。
バスは高いところから、別府湾方面にどんどん下っていくのですが、
これがけっこうな回り道。
でも、週末の最後のバス旅を楽しんできました。
ハーバーに到着して
自分の車に荷物を置くとホッと一息。
ちょうど仕事帰りのOさんに出会いました。
事情を説明すると、
「今、別府湾SAから下りてきたところ。」
なんだ~、ちょっと待ってれば会えたかもしれなかったのに~(*`Д´*)
……なんだかんだで私が山の自宅に帰り着いたのは、夫の帰着から2時間半も後のことでした。
2017-03-19 22:55
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コメント(8)
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小冒険ですね。何だか楽しそう。
私達のGWクルージング計画と同様なような???
私はヨットで上関へ。妻はワンコと一緒に車で上関へ。合流し翌日私は松山へ。妻は柳井からフェリーで松山へ。
次の日に松山観光を満喫して夜に妻はワンコと松山〜小倉フェリーで帰宅。
妻が小倉に着いた頃、松山から姫島へ向かい姫島に泊まって新門司へ。
ワンコがヨット大嫌いなのでこのようなことになりました。
お互いにGW楽しみましょう!
by Southern Wind (2017-03-20 15:35)
ドキドキのプチ旅行ですね。
見慣れた街も違う道を通れば面白い風景に出会ったりするので、ろじウォッチングをやめられません(^_^;)
by ケース家 (2017-03-20 20:11)
お疲れ様でした
こんなエクストラトリップもいいですねえ
by コック長 (2017-03-20 21:06)
>Southern Wind様
おお、楽しげなGW計画ですね!
でも、海から陸からと巡り会いの楽しさが味わえそうです。
よいお天気になるといいですね。
上関は好いところでした。私もまたヨットで行きたい。
でも、干満の差がすんごく激しいです。首つり注意です。
岸壁は牡蠣だらけでした。
何か対策を~♪
by ちはやママ (2017-03-20 22:00)
>ケース家様
夕暮れの知らない場所はちょっとドキドキでした。
同じ県内にあって、行ったことがなかったんですよ。
とてもきれいな大学で、今度ゆっくり行ってみようと思います。
SAから歩いて行ける大学ってめずらしいと思います。
by ちはやママ (2017-03-20 22:05)
>コック長様
このルートを思いつくまでに
小郡インターから行橋インターまでかかりました。
ハーバーと家がもう少し近かったら
こんな苦労はないのですが。
でも、楽しかったです。
by ちはやママ (2017-03-20 22:11)
楽しい旅行の後は、翌日からの為に人苦労ですね。
ヨットレースの後のパーティーで吞みたいために、車を置いて帰り、翌日電車で取りに行く僕。
これって似てません?
似てないかなあ。
by 萬木寛次 (2017-03-22 18:33)
>萬木寛次様
あ、それも思ってたんですよ。
そのまま一緒に家に帰って、
翌日夫が車を取りにいくという案で落ち着きそうだったのですが、
APUプランを思いついて
結局実行してみました。
地元にありながらまだ行ったことのない大学でしたので、
よい冒険になりましたよ。
出会った学生さんたちはとっても親切でした。
by ちはやママ (2017-03-23 07:02)