珍しい雪が降りました。

前回、「私たちのふるさとは雪が降らない。」と書いたばかりなのに、
その雪が降りました。





３１日の天気予報を聞いたとき、
雪がふる条件が整ったかなと思っていたのですが、
２月１日の早朝、どんどん降り始めました。


６時前、「出勤するなら今のうち」と思って
早々と家を出ました。
仕事場に着く２５分間のうちに
どんどん雪がひどくなって
夫の四駆を借りてこなかったことを少し後悔したのですが、
無事到着。
LINEで「雪の写真を撮っておいて」と夫にお願いしました。


夫が撮ってくれた写真です。
こんな風景は本当に珍しい。

夫は母親と一緒に雪見に車で出かけたそうです。

土曜日に山を眺めた台地も真っ白。







私もちょっとだけ撮りました。


開花が近い紅梅も寒さに震えています。






この雪は水分をたっぷり含んだ雪でした。





この木の鳥たちの声をお聞かせできないのが残念。
周囲はとても静かなのに
いろいろな鳥の声がここだけ響いていました。




桜は冬が寒いと美しさが違うと聞いていますが、
この春はきっときれいな桜が咲くことでしょう。





お昼前には雪は細かくなって
午後には積もった雪もあっという間に解けてしまいました。