ちはやパパの「Z2」な毎日③ [オートバイ]
9月24日、お昼過ぎ。
「ちょっとお手を拝借。」
「えーすぐ終わる?」
「うまくいけばすぐ終わる。」
「はいよー。」
「スナップリングをはめるために、ピストンを押さえつけて。」
「ここ。これで押さえてね。」
「はいよー。」
…………(作業中)
「あれー、入らない。なんでだー?」
「さて……私にはわかりません。」
「あ、留める位置が違ってたよ。一番奥まで差し込む必要はなかったんだ-。」
「……(よくわかんない。こんなんで本当に乗れるようになるんだろうか。)」
「はい、も一回押さえて。」
「はいはい。」
…………(作業中)
「よし、大丈夫。ハマッた!」
「(……やれやれ。) もう、行ってもいい?」
「いいよー。」
(私はちょっと外へ……)
「彼岸花も終わりかな。」
(またガレージに戻る。)
「じゃあ、がんばってね。」
………
この後、キャリパーからマスターシリンダーまで全部ホースを接続して
ブレーキオイルを入れてエア抜き。
完璧に動くようになったそうな。
フロントホイールも入れてバッチリ。
……ところが、チェック中キャリパーピストンのダストシールに問題発見。
またオイルを抜いて、キャリパーを分解しなければならない……らしい。
今日はここで中断。
現在(20:00前)、YouTubeの動画を参考にしているようだ。
お馴染みの声が聞こえる。
「キャリパー」とか今日覚えた言葉が何度も出てくる。
試練は続く。克服できるか請うご期待。
(しかし、作業を記事にするため、夫に言語化してもらわないとならないから大変。)
「ちょっとお手を拝借。」
「えーすぐ終わる?」
「うまくいけばすぐ終わる。」
「はいよー。」
「スナップリングをはめるために、ピストンを押さえつけて。」
「ここ。これで押さえてね。」
「はいよー。」
…………(作業中)
「あれー、入らない。なんでだー?」
「さて……私にはわかりません。」
「あ、留める位置が違ってたよ。一番奥まで差し込む必要はなかったんだ-。」
「……(よくわかんない。こんなんで本当に乗れるようになるんだろうか。)」
「はい、も一回押さえて。」
「はいはい。」
…………(作業中)
「よし、大丈夫。ハマッた!」
「(……やれやれ。) もう、行ってもいい?」
「いいよー。」
(私はちょっと外へ……)
「彼岸花も終わりかな。」
(またガレージに戻る。)
「じゃあ、がんばってね。」
………
この後、キャリパーからマスターシリンダーまで全部ホースを接続して
ブレーキオイルを入れてエア抜き。
完璧に動くようになったそうな。
フロントホイールも入れてバッチリ。
……ところが、チェック中キャリパーピストンのダストシールに問題発見。
またオイルを抜いて、キャリパーを分解しなければならない……らしい。
今日はここで中断。
現在(20:00前)、YouTubeの動画を参考にしているようだ。
お馴染みの声が聞こえる。
「キャリパー」とか今日覚えた言葉が何度も出てくる。
試練は続く。克服できるか請うご期待。
(しかし、作業を記事にするため、夫に言語化してもらわないとならないから大変。)
秋祭り [ふるさと]
この週は新門司でレースがあってるはずですが、
こちらは秋祭り。
夫は朝早くから地域の神社に参ります。
今年は「御輿かつぎ」という仕事が回ってきていました。
まずは御輿の旅支度を調えて
神官さんの祝詞があって出立……ということらしいです。
御旅所は小学校の校庭。
今年はお母ちゃんがお客を呼んだので
私は掃除やら買い物やら……祭りの日はけっこう忙しいのであります。
午後ともなれば実家のある地区の方が
獅子舞の門舞に来てくれます。
嫁に来てから毎年、ありがたいことです。
冷たい麦茶を準備して待っておりますと、
囃子が近づいてきて、
お母ちゃんが喜んでとびだしていきます。
舞いの最後に獅子頭を近づけて魔を払ってくださいます。
「長生きできる。」と喜ぶお母ちゃん。
祭り場は店が並び
神楽も何座か披露され
夜ともなれば花火。
各神社の神様たちは、御輿をずらりと並べて
神楽などをご覧になっているのですね。
御輿のお迎えに夫がいくのを送って
ちょっと夜の祭り場を覗いてきました。
あっ、カメラ持ってくればよかった……しかたがないのでスマホで。
祭り場のどこかにいる夫にもLINEで写真を送ってもらいました。
昼間 わが家に来てくださった獅子舞の社中、
祭り最後のお仕事中。
御輿が還御される前の大事な神事です。
獅子舞には地区の子どもたちの団扇舞いがつきます。
衣装がかわいい。
昭和30年になくなった団扇舞いは昭和54年に復活したそうで、
私たちが子どもの頃は
このような行事に参加することはありませんでした。
復活のいきさつなど
実家の弟に聞くとけっこう興味深いことでありました。
過疎地域の田舎にあって
団扇舞いの子どももけっこういるし、
獅子舞の社中は、世代交代も進んだけれど若い人が増えていたし、
ちょっとうれしい祭りの夜なのでした。
こちらは秋祭り。
夫は朝早くから地域の神社に参ります。
今年は「御輿かつぎ」という仕事が回ってきていました。
まずは御輿の旅支度を調えて
神官さんの祝詞があって出立……ということらしいです。
御旅所は小学校の校庭。
今年はお母ちゃんがお客を呼んだので
私は掃除やら買い物やら……祭りの日はけっこう忙しいのであります。
午後ともなれば実家のある地区の方が
獅子舞の門舞に来てくれます。
嫁に来てから毎年、ありがたいことです。
冷たい麦茶を準備して待っておりますと、
囃子が近づいてきて、
お母ちゃんが喜んでとびだしていきます。
舞いの最後に獅子頭を近づけて魔を払ってくださいます。
「長生きできる。」と喜ぶお母ちゃん。
祭り場は店が並び
神楽も何座か披露され
夜ともなれば花火。
各神社の神様たちは、御輿をずらりと並べて
神楽などをご覧になっているのですね。
御輿のお迎えに夫がいくのを送って
ちょっと夜の祭り場を覗いてきました。
あっ、カメラ持ってくればよかった……しかたがないのでスマホで。
祭り場のどこかにいる夫にもLINEで写真を送ってもらいました。
昼間 わが家に来てくださった獅子舞の社中、
祭り最後のお仕事中。
御輿が還御される前の大事な神事です。
獅子舞には地区の子どもたちの団扇舞いがつきます。
衣装がかわいい。
昭和30年になくなった団扇舞いは昭和54年に復活したそうで、
私たちが子どもの頃は
このような行事に参加することはありませんでした。
復活のいきさつなど
実家の弟に聞くとけっこう興味深いことでありました。
過疎地域の田舎にあって
団扇舞いの子どももけっこういるし、
獅子舞の社中は、世代交代も進んだけれど若い人が増えていたし、
ちょっとうれしい祭りの夜なのでした。