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おいでませ、山口へ~山口小旅行④ [旅]

美術館周辺。


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美術館でポンペイ展を見て、
午後2時からの青柳先生の講演まで時間がありましたので、
昼食後、サビエル記念聖堂のある亀山に行きました。
若き日のコック長さんたちが酒盛りをしたところですね。

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聖堂から亀山公園に階段を昇っていきますと、
山口の街並みが一望できます。


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前の山口小旅行で訪れた雲谷庵や瑠璃光寺が遠くに見えました。


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天開さんが、大内氏のことや毛利氏のことを解説してくださいます。
(私たちはまことにすばらしい先達を得ています。)


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春の日差しの中で鳥たちの囀りを聞きながら
落ち着いた山口市の雰囲気を楽しみました。


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                 木のてっぺんに鳥がいて、いい声で囀っていました。



山口って、いいところだな~。
そのとき、「おいでませ、山口へ。」というフレーズが脳裏に浮かんでいました。


……さて、前の記事の終わりに「おいでませ、山口へ。」と書きましたが、
これは、「山口においでなさい。」と「誘う」意味だと私は考えていました。


一応用例を確認しようと思ってネットで調べたら、
「おいでませ、山口へ。」は、「よくいらっしゃいました、山口へ」。
つまり、山口に来た人を歓迎する意味だと書いてあったのです。

あれれ?
私は、間違って使っていたのかしら。


というわけで、いくつかサイトを調べ、
KRY山口放送のブログを参考にさせてもらって、
まあ、使い方に間違いはなかろうという結論に達しています。

https://kry.co.jp/blog/hotzone/archives/315

山口の皆様がどのようにお使いなのか気になるところではありますが。



山口市はもちろん、山口県全体が興味深いところですねえ!
萩や長門のヨットレースを楽しむ日本海側、
ピースカップの周南の海、
歴史の興味がつきぬ下関辺り……他にも面白いところ満載。


「おいでませ、山口」。

また、遊びに行こうと思います。


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