姫路城③大天守に登る [旅]
4月22日姫路城の続きです。
西の丸の見学を終わって
いよいよ大天守に登ります。
さて、6月には87歳になるうちのお母ちゃん(夫の母)は
ちょっと弱音を吐いておりました。
「あそこには行かないで下で待つ。」と。
しかし、人の流れにしたがって
大天守に入っていくと
気持ちが変わったようです。
「どうしますか?」と聞くと
「のぼるで!」
(大分方言では「~するで」は強い意志を示します。)
たぶん大丈夫でありましょう。
女学校時代は高低差のある二里の道のりを歩き通した人でありますから。
だんだん大変になる階段を
弱音も吐かずに登っていくお母ちゃん。
たいしたものです。
ついに最上階まで登りました。
長い廊下の長局が見えますね。
下りです。
しっかりした足取りで
国宝姫路城の大天守を攻略したおかあちゃんでありました。
…………
昔 3歳の娘を連れてきたとき
元気娘は、自分で登るには登ったのですが、
最上階に登ったところで急に
眠気でぐずりだしてしまいました。
夫と交代でだっこしながら
大天守を降りたのでありました。
最上階からずっとだっこして姫路城を出て、
タクシーでホテルに向かって
やっとこさで部屋に着いて
そっとベッドに寝かしたとたん
目をぱっちり開いて
「今日は ここがおうち!」と
飛び跳ねて遊びだした……なんて思い出もあります。
……………
石垣のことや大天守の柱のことなど
興味深いことはいろいろあったのですが、
ブログネタが切れたときにでも……。
また、いつか行く機会もあることでしょう。
西の丸の見学を終わって
いよいよ大天守に登ります。
大天守入り口のシャガの花
さて、6月には87歳になるうちのお母ちゃん(夫の母)は
ちょっと弱音を吐いておりました。
「あそこには行かないで下で待つ。」と。
しかし、人の流れにしたがって
大天守に入っていくと
気持ちが変わったようです。
「どうしますか?」と聞くと
「のぼるで!」
(大分方言では「~するで」は強い意志を示します。)
たぶん大丈夫でありましょう。
女学校時代は高低差のある二里の道のりを歩き通した人でありますから。
だんだん大変になる階段を
弱音も吐かずに登っていくお母ちゃん。
たいしたものです。
ついに最上階まで登りました。
長い廊下の長局が見えますね。
下りです。
しっかりした足取りで
国宝姫路城の大天守を攻略したおかあちゃんでありました。
…………
昔 3歳の娘を連れてきたとき
元気娘は、自分で登るには登ったのですが、
最上階に登ったところで急に
眠気でぐずりだしてしまいました。
夫と交代でだっこしながら
大天守を降りたのでありました。
最上階からずっとだっこして姫路城を出て、
タクシーでホテルに向かって
やっとこさで部屋に着いて
そっとベッドに寝かしたとたん
目をぱっちり開いて
「今日は ここがおうち!」と
飛び跳ねて遊びだした……なんて思い出もあります。
……………
石垣のことや大天守の柱のことなど
興味深いことはいろいろあったのですが、
ブログネタが切れたときにでも……。
また、いつか行く機会もあることでしょう。