あっちの風景こっちの風景④ [指宿]
12月5日に夫が指宿から帰ってきました。
長いなあと思っていた一月半でしたが、
過ぎてしまえばあっという間でした。
大変ご心配をおかけしました。
とても元気です。
クリスマスレースには参加します。
そこで、今日12月8日、久々にヨットの点検に行ってきました。
急に寒くなりましたね。
由布岳も鶴見岳もてっぺんの辺りが白くなっていました。
別府湾は白波が立っていて、ハーバーも寒かったです。
久々にエンジンをかけて、ヨットの中を掃除してきました。
修理が必要だったブームバングも、
O社長がきれいに直してくださっていました。
クリスマスレースではよろしくお願いします。
(あまり寒くないといいです。)
……11月29、30、12月1日と指宿に行ってきましたが、
本当に暖かかったです。
信じられないくらいの暖かさで、ひと月ぐらい季節が戻った感じでした。
29日は指宿の宿まで行くのが精一杯でした。
30日、メディポリスに行った後、指宿の観光をしてきました。
次は、何回か使った写真ですが、
夫が送ってきた写真の中でも
「不思議な風景だ。」と思っていた写真です。
開聞岳、鰻池、竹山、山川港など、この辺りの火山活動が生んだ景色です。
奇岩というのでしょうか、ちょっと変わった形の山が竹山です。
夫は中腹まで登って下の写真を撮りました。
この竹山のすぐ側に温泉があります。
たまて箱温泉というパノラマ露天風呂として有名な場所らしいです。
……これからが11月30日の風景です。
まず、阿多カルデラと呼ばれる5700年ぐらい前の火山活動で生まれた火口港である
山川港に連れていってもらいました。
夫が宿泊していた場所と近いところです。
港がまあるいのです。
火口だったんですね。
案内板の写真を見るとそれがよくわかります。
上の不思議な風景の三枚目、まあるい港が写っています。
夫は、指宿に来て間もなくこの港にある海の駅で食事をし、
その後ふらりと車を走らせて
なんじゃこりゃ……という竹山の風景に出会ったのだそうです。
……同じ道を走らせて竹山の近くに行きました。
あ、見えてきました。
「なんじゃこりゃ-。変なかたち-!」
開聞岳も見えてきました。
「うつくしー!」
この辺りは大規模な畑作地帯で、
「ソラマメ」がたくさん植えられていました。
私たちの地元では刈り取りが終わった冬の風景なのですが、
こちらは全然季節が違うのですね。
竹山は形のせいか、信仰の対象だったそうです。
近くに来ました。
うーん。
変な形だなあ。
ソテツが自生しています。
竹山を背に開聞岳の方向を見てみます。
別府とは違った激しい噴気。
竹山をもう一度振り返ります。
やっぱり変な形。
スヌーピー山とか言われているそうです。
……つづく。
長いなあと思っていた一月半でしたが、
過ぎてしまえばあっという間でした。
大変ご心配をおかけしました。
とても元気です。
クリスマスレースには参加します。
そこで、今日12月8日、久々にヨットの点検に行ってきました。
急に寒くなりましたね。
由布岳も鶴見岳もてっぺんの辺りが白くなっていました。
別府湾は白波が立っていて、ハーバーも寒かったです。
久々にエンジンをかけて、ヨットの中を掃除してきました。
修理が必要だったブームバングも、
O社長がきれいに直してくださっていました。
クリスマスレースではよろしくお願いします。
(あまり寒くないといいです。)
……11月29、30、12月1日と指宿に行ってきましたが、
本当に暖かかったです。
信じられないくらいの暖かさで、ひと月ぐらい季節が戻った感じでした。
29日は指宿の宿まで行くのが精一杯でした。
30日、メディポリスに行った後、指宿の観光をしてきました。
次は、何回か使った写真ですが、
夫が送ってきた写真の中でも
「不思議な風景だ。」と思っていた写真です。
開聞岳、鰻池、竹山、山川港など、この辺りの火山活動が生んだ景色です。
奇岩というのでしょうか、ちょっと変わった形の山が竹山です。
夫は中腹まで登って下の写真を撮りました。
この竹山のすぐ側に温泉があります。
たまて箱温泉というパノラマ露天風呂として有名な場所らしいです。
……これからが11月30日の風景です。
まず、阿多カルデラと呼ばれる5700年ぐらい前の火山活動で生まれた火口港である
山川港に連れていってもらいました。
夫が宿泊していた場所と近いところです。
港がまあるいのです。
火口だったんですね。
案内板の写真を見るとそれがよくわかります。
上の不思議な風景の三枚目、まあるい港が写っています。
夫は、指宿に来て間もなくこの港にある海の駅で食事をし、
その後ふらりと車を走らせて
なんじゃこりゃ……という竹山の風景に出会ったのだそうです。
……同じ道を走らせて竹山の近くに行きました。
あ、見えてきました。
「なんじゃこりゃ-。変なかたち-!」
開聞岳も見えてきました。
「うつくしー!」
この辺りは大規模な畑作地帯で、
「ソラマメ」がたくさん植えられていました。
私たちの地元では刈り取りが終わった冬の風景なのですが、
こちらは全然季節が違うのですね。
竹山は形のせいか、信仰の対象だったそうです。
近くに来ました。
うーん。
変な形だなあ。
ソテツが自生しています。
竹山を背に開聞岳の方向を見てみます。
別府とは違った激しい噴気。
竹山をもう一度振り返ります。
やっぱり変な形。
スヌーピー山とか言われているそうです。
……つづく。