ハウステンボス帰りの回航② 関門橋の下 [ヨット]
8月30日、私が門司港に着いたのは10時過ぎでした。
夫が駅まで迎えに来てくれて係留場所に向かったのですが、
観光地として人気を集めている区画のすぐ近くでした。
即、出港です。
すぐそこに関門橋が見えてて、わくわくします。
橋の下を通るのは、私は初めて。
おお~って感じですね。
潮は逆潮です。
写真には「7」ノット、「これからもっと強くなる」の意味の「↑」が写っています。
「W」の表示は取り損ないました。
おお~、すごい~!!
子どものように無邪気に喜んでいる私です。
……が、状況としては緊張しなくてはいけないところなんですよね。
以前、コック長さんが逆潮でも通れるとおっしゃっていたのですが、
今回がちょうど同じ状況でしょうか。
めかり神社のすぐ前を通ります。
流れが速いな……と思っていると
前をいくSムーンが急に向きを変えました。
速くて大きい船の引き波に影響されたようでした。
すぐに立て直したのですが、
こりゃ大変な場所だと実感。
(次の写真の直後ではなかったかと思います。)
流れに気をつけながら無事通過。
ヨットマンの皆さんは、もう珍しくもない光景かもしれませんが、
初めての私にはちょっとわくわくの一瞬でした。
……今度来るのはいつになるのでしょうか。
夫が駅まで迎えに来てくれて係留場所に向かったのですが、
観光地として人気を集めている区画のすぐ近くでした。
即、出港です。
すぐそこに関門橋が見えてて、わくわくします。
橋の下を通るのは、私は初めて。
おお~って感じですね。
潮は逆潮です。
写真には「7」ノット、「これからもっと強くなる」の意味の「↑」が写っています。
「W」の表示は取り損ないました。
おお~、すごい~!!
子どものように無邪気に喜んでいる私です。
……が、状況としては緊張しなくてはいけないところなんですよね。
以前、コック長さんが逆潮でも通れるとおっしゃっていたのですが、
今回がちょうど同じ状況でしょうか。
めかり神社のすぐ前を通ります。
流れが速いな……と思っていると
前をいくSムーンが急に向きを変えました。
速くて大きい船の引き波に影響されたようでした。
すぐに立て直したのですが、
こりゃ大変な場所だと実感。
(次の写真の直後ではなかったかと思います。)
流れに気をつけながら無事通過。
ヨットマンの皆さんは、もう珍しくもない光景かもしれませんが、
初めての私にはちょっとわくわくの一瞬でした。
……今度来るのはいつになるのでしょうか。
ハウステンボス帰りの回航① [ヨット]
8月28日木曜日、夫はヨットを迎えにハウステンボスまで。
別府のN井さんが送ってくださいました。
本当なら、レースの後、N井さんと夫は一緒にクルージングを楽しむはずだったのに。
ありがとうございました。
さて、SムーンとCHIHAYAは、12過ぎに出港、平戸を目指しています。
行きの針尾の瀬戸は逆潮でヨットが進まずとっても苦労したようですが、
帰りは潮もなく、ちょっと物足りなかったのかな。
夫は一人で乗っていましたから、私はちょっと安心でした。
13:44
13:49
13:53
14:13
平戸大橋を通過し、17時半頃には平戸到着です。
なんだか楽しそうで、送られてくる写真を見ながら
いいなあ……を連発してました。
8月29日、朝6時出港。
「風20ノット、雨少し……。」のメール。
朝早いうちは風も鎮まり楽だったようですが、
この後が大変だったみたいです。
13時頃の写真は結構荒れています。
風をよけるために博多の小戸に入港しています。
金曜日なので「乗りに来ないか。」と電話があったのですが、
どうも風があって、一人で難儀している様子。
仕事が終わらずその日のうちに博多まで行くのはちょっと無理。
メールのやりとりをしているうちに
「風が止んだからもう少し走る。」ことに決めたらしく
19時過ぎに小戸を出ています。
大丈夫かな?と気が気じゃなかったです。
「絶対、Sムーンから離れないでよ!」
この後8時間、夜通し走って門司港に着くまでが大変だったらしいのです。
風は強いし、うねるし、見えにくいし、おまけに眠いし……。
時折電話をかけると、風の音でまともに話せません。
後で聞けば、夫の母には聞かせられないようなこともあったようで。
私は覚悟を決めて、
朝一で駆けつけられる列車に乗るつもりでおりました。
4時43分に「門司港に着きました~。」とメール。
これから休むとのことで、一安心。
……8月30日の朝は曇り空の下、私は大分を出発。
悪天候を予想して、着替えもたっぷり持って門司港まで。
ところが、まあ、なんて好いお天気。
対岸に唐戸市場が見えてます。
風がひどいから手伝ってくる……と夫の母に言ったのは、
なんだか遊ぶ口実みたいになってしまったのでした。
別府のN井さんが送ってくださいました。
本当なら、レースの後、N井さんと夫は一緒にクルージングを楽しむはずだったのに。
ありがとうございました。
さて、SムーンとCHIHAYAは、12過ぎに出港、平戸を目指しています。
行きの針尾の瀬戸は逆潮でヨットが進まずとっても苦労したようですが、
帰りは潮もなく、ちょっと物足りなかったのかな。
夫は一人で乗っていましたから、私はちょっと安心でした。
13:44
13:49
13:53
14:13
平戸大橋を通過し、17時半頃には平戸到着です。
なんだか楽しそうで、送られてくる写真を見ながら
いいなあ……を連発してました。
8月29日、朝6時出港。
「風20ノット、雨少し……。」のメール。
朝早いうちは風も鎮まり楽だったようですが、
この後が大変だったみたいです。
13時頃の写真は結構荒れています。
風をよけるために博多の小戸に入港しています。
金曜日なので「乗りに来ないか。」と電話があったのですが、
どうも風があって、一人で難儀している様子。
仕事が終わらずその日のうちに博多まで行くのはちょっと無理。
メールのやりとりをしているうちに
「風が止んだからもう少し走る。」ことに決めたらしく
19時過ぎに小戸を出ています。
大丈夫かな?と気が気じゃなかったです。
「絶対、Sムーンから離れないでよ!」
この後8時間、夜通し走って門司港に着くまでが大変だったらしいのです。
風は強いし、うねるし、見えにくいし、おまけに眠いし……。
時折電話をかけると、風の音でまともに話せません。
後で聞けば、夫の母には聞かせられないようなこともあったようで。
私は覚悟を決めて、
朝一で駆けつけられる列車に乗るつもりでおりました。
4時43分に「門司港に着きました~。」とメール。
これから休むとのことで、一安心。
……8月30日の朝は曇り空の下、私は大分を出発。
悪天候を予想して、着替えもたっぷり持って門司港まで。
ところが、まあ、なんて好いお天気。
対岸に唐戸市場が見えてます。
風がひどいから手伝ってくる……と夫の母に言ったのは、
なんだか遊ぶ口実みたいになってしまったのでした。