宇和島パールカップ２０１６⑦また来年。

さて、記事の方もゴールに近づいた。



パールカップ実行委員会のカメラマンの方が撮ってくださった写真をいただいた。
ゴール時のうれしい写真である。









公式着時間は、Bluenote１１時５０分１２秒、CHIHAYA１１時５０分１６秒。
４秒差であった。うーん、残念！
でも、ほーんと面白かった。


港に帰ると濡れたスピンを干したりセールを入れ替えてくださったり。
皆さんが手伝ってくださってぱぱっと片付いた。

そして、鯛飯を食べて解散式。

……また、いつかお目にかかりましょう。

表彰式やアフターパーティーの楽しさは言うまでもない。

ヨットの上からここまでにかなりのビールを飲んじゃったので、
イマイチの写真ばかりであるが、
今年の「笑顔」をお伝えできたら幸いである。




まだ日が高い時間から始まった表彰式。


今年の優勝は「じゃっど」。




CHIHAYAは着順10位、総合16位。

……次は前からの構図を撮らせてくださいね。

天開圖畫艛は13位、大健闘。

……Ｆ井さん、痛めた足はもう治りましたか？

じゃっどの皆さん。

このとき撮ったオーナーとのツーショットは記念にさせていただきます。

前夜祭での会話を覚えていてくださって光栄でした。

落とし物がどこから出てきたのか、未だに謎なんです。

小春さんはこの３人(？)で３位入賞。
レース時のお二人のお話をうかがって、私は反省している。
ママヘルムがコワイとか言ってられない。

奥様は
「上りすぎとか言われても困るのよね－。右とか左とか言ってほしいわ。」
と屈託なく笑っていらっしゃるが、スピンランのときは、ご主人絶賛のヘルムだったそうだ。



これからは“めざせ小春ママ”である。

……またお目にかかりましょう。

お楽しみの抽選会やパール争奪じゃんけん大会など
笑いに満ちたきさいや広場。

……宇和島のレース実行委員会の皆様、関係の皆様、本当にお疲れ様でした。

　

……そして、ありがとうございました。

いつか、あの旗を……。