隣保班のお花見 [花や木]
地域の行事はいろいろあるけれど、
この時期は隣保班でお花見をします。
場所は例年河岸の桜の園。
下の淵には大きな鯉が住んでいます。
私が「マイ桜の園」と呼んでいる場所ですが、
正しくは「夫が育てた実生の桜の苗を、隣保班のみんなで植栽した場所。」
休耕田を転用申請して桜を植えました。
この数年は、ここで宴を開きます。
「もう何年になるかなあ。」と
植栽した年をきちんと覚えている人はなく、
「さて、10年以上になるかなあ。」
「いや、もうちっと経つじゃろう。」という具合です。
そこで調べてみました。
南阿蘇から実を拾ってきたということが2004年の日記に書いてありました。
それから2008年に初めて花をつけたという記録。
たぶん、前の年に河岸に植え付けたと思います。
これは、桜の苗が初めて花をつけた2008年の写真。
隣保班の回覧板で
「花が咲きました。」とお知らせしました。
初めて花が咲いたときから12年。
今は立派な桜の園。
幹もこんなに太くなりました。
後で、八重桜を移植してきました。
ほとんどの桜は盛りを過ぎていましたが、
一本だけ見頃。
同じ「一心行の大桜」の下から拾ってきた実から生えたのに、
花弁も異なれば、開花時期も違うという不思議な子どもたちです。
緑の葉を広げた桜の下が宴会場で、
残りの桜を眺めるという宴になりました。
来年も隣保班の皆さんが
みんなお元気で花見ができるとよいですね。
この時期は隣保班でお花見をします。
場所は例年河岸の桜の園。
下の淵には大きな鯉が住んでいます。
私が「マイ桜の園」と呼んでいる場所ですが、
正しくは「夫が育てた実生の桜の苗を、隣保班のみんなで植栽した場所。」
休耕田を転用申請して桜を植えました。
この数年は、ここで宴を開きます。
「もう何年になるかなあ。」と
植栽した年をきちんと覚えている人はなく、
「さて、10年以上になるかなあ。」
「いや、もうちっと経つじゃろう。」という具合です。
そこで調べてみました。
南阿蘇から実を拾ってきたということが2004年の日記に書いてありました。
それから2008年に初めて花をつけたという記録。
たぶん、前の年に河岸に植え付けたと思います。
南阿蘇「一心行の大桜」の写真。
ここの桜たちの親です。
これは、桜の苗が初めて花をつけた2008年の写真。
隣保班の回覧板で
「花が咲きました。」とお知らせしました。
その年の風景。
初めて花が咲いたときから12年。
今は立派な桜の園。
幹もこんなに太くなりました。
後で、八重桜を移植してきました。
ほとんどの桜は盛りを過ぎていましたが、
一本だけ見頃。
同じ「一心行の大桜」の下から拾ってきた実から生えたのに、
花弁も異なれば、開花時期も違うという不思議な子どもたちです。
緑の葉を広げた桜の下が宴会場で、
残りの桜を眺めるという宴になりました。
来年も隣保班の皆さんが
みんなお元気で花見ができるとよいですね。