長門ヨットフェスタ2019に行ってきた!① [ヨット]
昨年の「宇和島」で、セールナンバーを艇名にして優勝した人が別府にいると聞いて、
好奇心がうずうずした。
萩ヨットレース2018で、夫のおまけで乗せてもらい、好奇心を満たした。
今年の「宇和島」で、新しいヨットの艇名もセールナンバー。
そして、「まだ整備中。」とか言いながらFH。
ネルソンマレック36。
昔から速い船として有名だったそうだ。
どんなヨットなの?またもや好奇心がうずうず。
北浜ヨットハーバーで見た「5396」は、見るからに速そうだった。
そして、ついに好奇心を満たすべく乗船する機会がやってきた。
7月14日。長門ヨットフェスタ2019。
帰省した娘に家のことを頼み、朝の5時前に「山」を出て日本海側長門市を目指す。
夫は、すでに木曜日から別府のお仲間と一緒に回航に出ていた。
美味しそうなものを食べている回航の様子はいつか紹介することとして、
今回は、即 レースリポートへ!
約4時間かけて長門に到着すると懐かしい風景。
三年ぶりである。
「オーナー、おはようございます。」
船上は広く、いろいろな種類のシートが広げられている。
「どこにいたら邪魔になりませんか?」
相変わらず何もできない我がママなバラストである。
レース海面にヨットが向かい始めた。
スタートまでには時間があるが、出港。
皆さん、頑張りましょうね。
港から海上に出ると、
あまり風は感じられないが、まるで風がないわけではない。
ミーティングで持ち場を確認する。
オーナーの指示のもとに
トシちゃんが、ジブとコックピットを担当。
N井さんがメインを中心に、夫がヘルム。
セールを揚げて練習。
ちょっとでも風をつかむと
水音も軽く、ぐんとヨットが走り出す。
「おお~。」と思わず声が出る。「速ええ!」
ヘルムの夫は、このヨットのティラーとのつきあい方を探っている。
長門まで来ながらSACHIIに乗り損なったのは2015年のこと。
この年は青海島からの観戦記の記事がある。
10:00 クルージングクラスのスタート。
その30分後がレーシングクラスのスタートである。
風とポジションの確認に鋭い目が光る。
情報が飛び交う艇上。
状況の確認をしながら、オーナーの目は、同じレーティングのヨットに向けられている。
ファースト40、ファルコン。
そして、N井さんのヨットと同じエリオット、アンタレス。
エリオットも速いヨットだ。
あら~、ユリカゴンの知ってる人が!
スタート位置の確認をしながら走らせるヨットを見ると、
わくわく感がとまらない。
強そうな面々。
でも、カメラを向けると気さくに手を振ってくださる。
「ブログに使っていいですか~?」
「いいよ~。」
ありがとうございます。
あら~、シェンロンのTさんもいる。
いよいよスタートだ。
10:00 スタート。
狙っていた本部艇側から。
まずまずの出だし。動画でどうぞ。
……このあと、飲まず食わずの緊迫したレースの展開に請うご期待。
(おばちゃん目線であの緊張感が伝えられるかは自信がないのだけれど……)
好奇心がうずうずした。
萩ヨットレース2018で、夫のおまけで乗せてもらい、好奇心を満たした。
今年の「宇和島」で、新しいヨットの艇名もセールナンバー。
そして、「まだ整備中。」とか言いながらFH。
ネルソンマレック36。
昔から速い船として有名だったそうだ。
どんなヨットなの?またもや好奇心がうずうず。
北浜ヨットハーバーで見た「5396」は、見るからに速そうだった。
そして、ついに好奇心を満たすべく乗船する機会がやってきた。
7月14日。長門ヨットフェスタ2019。
帰省した娘に家のことを頼み、朝の5時前に「山」を出て日本海側長門市を目指す。
夫は、すでに木曜日から別府のお仲間と一緒に回航に出ていた。
美味しそうなものを食べている回航の様子はいつか紹介することとして、
今回は、即 レースリポートへ!
約4時間かけて長門に到着すると懐かしい風景。
三年ぶりである。
「オーナー、おはようございます。」
船上は広く、いろいろな種類のシートが広げられている。
「どこにいたら邪魔になりませんか?」
相変わらず何もできない我がママなバラストである。
レース海面にヨットが向かい始めた。
スタートまでには時間があるが、出港。
皆さん、頑張りましょうね。
港から海上に出ると、
あまり風は感じられないが、まるで風がないわけではない。
ミーティングで持ち場を確認する。
オーナーの指示のもとに
トシちゃんが、ジブとコックピットを担当。
N井さんがメインを中心に、夫がヘルム。
セールを揚げて練習。
ちょっとでも風をつかむと
水音も軽く、ぐんとヨットが走り出す。
「おお~。」と思わず声が出る。「速ええ!」
ヘルムの夫は、このヨットのティラーとのつきあい方を探っている。
長門まで来ながらSACHIIに乗り損なったのは2015年のこと。
この年は青海島からの観戦記の記事がある。
10:00 クルージングクラスのスタート。
その30分後がレーシングクラスのスタートである。
風とポジションの確認に鋭い目が光る。
情報が飛び交う艇上。
状況の確認をしながら、オーナーの目は、同じレーティングのヨットに向けられている。
ファースト40、ファルコン。
そして、N井さんのヨットと同じエリオット、アンタレス。
エリオットも速いヨットだ。
あら~、ユリカゴンの知ってる人が!
スタート位置の確認をしながら走らせるヨットを見ると、
わくわく感がとまらない。
強そうな面々。
でも、カメラを向けると気さくに手を振ってくださる。
「ブログに使っていいですか~?」
「いいよ~。」
ありがとうございます。
あら~、シェンロンのTさんもいる。
いよいよスタートだ。
10:00 スタート。
狙っていた本部艇側から。
まずまずの出だし。動画でどうぞ。
……このあと、飲まず食わずの緊迫したレースの展開に請うご期待。
(おばちゃん目線であの緊張感が伝えられるかは自信がないのだけれど……)