あんずが届いてジャム作りました! [美味しいもの]
6月23日、5㎏のあんずが届きました。
干したあんずやジャムになったものは食べたことがありますが、
生のあんずは食べたことがありません。
箱を開けてみると、なんてきれいな色!
熟したブンゴウメと似ています。(ブンゴウメはあんずと梅の交雑種。)
早速食べてみます。
……うーん。もっと酸味があるかと思っていましたが、ちょっと違う。
かといって甘みが強いわけでもない。
スモモの酸っぱさや桃の甘さに比べるとちょっと中途半端な感じ?
もっと熟れた方がいいのかな?
生では物足りない気がしたので、まずジャムにします。
あんずと一緒に入っていたレシピに従って作ります。
半分に割って種を取ります。
ブンゴウメよりずっと簡単に種が外れます。
お砂糖をまぶしてしばらく置きます。グラニュー糖を使いました。
水分が出てきたところで、煮始めます。
アクを取り除きながらゆっくり煮ます。
できました。
こ、これはきれい! しかも、美味しい! 砂糖で煮ただけなのに!
買ったジャムよりずっとずっと美味しい!
なんと優しい味でしょう!
わが家では、毎年ブンゴウメをジャムにしますが、
あんずのジャムは、ブンゴウメより酸味が軽くて、ずっと優しい甘さになります。
1㎏だけ作ったのですが、ジャムがあまりに美味しかったので、
生で食べた残りは全てジャムにしました。
クリームチーズと一緒に食べるとさらに美味しいです。
さて、なんでわざわざ信州からあんずを取り寄せたのか……。
ここで岡城跡周辺ウォーキングを楽しくしてくれる人物が登場します。
中条唯七郎(なかじょうただしちろう)という江戸時代の人で、「信州 森」の人です。
今日は長くなったので続きは次に。
それでですね、「あんず」や「信州 森」のことを調べていたら、
なんと「宇和島」に話が繋がったんですよ!
宇和島の皆様はよく知っているお話かもしれませんが、
「私は、しらなかった~!」と興奮しました。
これも次の話題に。
思わぬところで私たちの日常が親しい場所と繋がるものだと
うれしい気持ちになりつつあんずジャムを食べてます。
……おい、ダイエットは大丈夫か?
干したあんずやジャムになったものは食べたことがありますが、
生のあんずは食べたことがありません。
箱を開けてみると、なんてきれいな色!
熟したブンゴウメと似ています。(ブンゴウメはあんずと梅の交雑種。)
早速食べてみます。
……うーん。もっと酸味があるかと思っていましたが、ちょっと違う。
かといって甘みが強いわけでもない。
スモモの酸っぱさや桃の甘さに比べるとちょっと中途半端な感じ?
もっと熟れた方がいいのかな?
生では物足りない気がしたので、まずジャムにします。
あんずと一緒に入っていたレシピに従って作ります。
半分に割って種を取ります。
ブンゴウメよりずっと簡単に種が外れます。
お砂糖をまぶしてしばらく置きます。グラニュー糖を使いました。
水分が出てきたところで、煮始めます。
アクを取り除きながらゆっくり煮ます。
できました。
こ、これはきれい! しかも、美味しい! 砂糖で煮ただけなのに!
買ったジャムよりずっとずっと美味しい!
なんと優しい味でしょう!
わが家では、毎年ブンゴウメをジャムにしますが、
あんずのジャムは、ブンゴウメより酸味が軽くて、ずっと優しい甘さになります。
1㎏だけ作ったのですが、ジャムがあまりに美味しかったので、
生で食べた残りは全てジャムにしました。
クリームチーズと一緒に食べるとさらに美味しいです。
さて、なんでわざわざ信州からあんずを取り寄せたのか……。
ここで岡城跡周辺ウォーキングを楽しくしてくれる人物が登場します。
中条唯七郎(なかじょうただしちろう)という江戸時代の人で、「信州 森」の人です。
今日は長くなったので続きは次に。
それでですね、「あんず」や「信州 森」のことを調べていたら、
なんと「宇和島」に話が繋がったんですよ!
宇和島の皆様はよく知っているお話かもしれませんが、
「私は、しらなかった~!」と興奮しました。
これも次の話題に。
思わぬところで私たちの日常が親しい場所と繋がるものだと
うれしい気持ちになりつつあんずジャムを食べてます。
……おい、ダイエットは大丈夫か?