マスト登りのチャンス到来か? [ヨット]
「今日はキミに仕事がある。」と夫。
破れたセールを縫わせるつもりか……と思ったら、
「マストに登ってスピンハリをとってこい。」だと……。
レースの最中に
間違って上がってしまっていたのだ。
ちょっと心は動いていた。
マストの上から写真を撮ってブログネタにしたら
さぞ面白かろう……と。
……でも、本気にしていたわけじゃない。
11日午後。
ハーバーの風は冷たく、マストは揺れていた。
ゆめタウンで買い物を済ませてハーバーに帰ってきたら、
破れたセールが干してあった。
端っこがびりびりとほつれてしまっている。
帰ってきた私に、夫が「登る?」
「いや、いい。」と即答。
丁度仕事に来ていたSちゃんが、登ってくれると言う。
やっぱりホッとした。
手慣れている。
夫に指示を出しながらすいすい登っていった。
スピンハリは、てっぺんでシャックルがひどく噛んでいて、
工具を使わなければ取り外すことは不可能だった。
私が登っても役には立たなかったわけだ。
「Sちゃん、ありがとうございました。お世話になりました。」
寒くなくて
風がなくて
今より体重がちょっと落とせたら
登ってもいいかな……と思っている。
破れたセールを縫わせるつもりか……と思ったら、
「マストに登ってスピンハリをとってこい。」だと……。
レースの最中に
間違って上がってしまっていたのだ。
ちょっと心は動いていた。
マストの上から写真を撮ってブログネタにしたら
さぞ面白かろう……と。
……でも、本気にしていたわけじゃない。
11日午後。
ハーバーの風は冷たく、マストは揺れていた。
ゆめタウンで買い物を済ませてハーバーに帰ってきたら、
破れたセールが干してあった。
端っこがびりびりとほつれてしまっている。
帰ってきた私に、夫が「登る?」
「いや、いい。」と即答。
丁度仕事に来ていたSちゃんが、登ってくれると言う。
やっぱりホッとした。
手慣れている。
夫に指示を出しながらすいすい登っていった。
スピンハリは、てっぺんでシャックルがひどく噛んでいて、
工具を使わなければ取り外すことは不可能だった。
私が登っても役には立たなかったわけだ。
「Sちゃん、ありがとうございました。お世話になりました。」
寒くなくて
風がなくて
今より体重がちょっと落とせたら
登ってもいいかな……と思っている。