2月のはじめ 霜の朝 [花や木]
2月のはじめ、大霜の朝があった。
凍り付いたフロントガラスに慌てて、
「お湯!お湯!」と大騒ぎで出勤……なんてことがなくなったのはホントに「楽」。
朝食の後、ゆっくり写真なんて撮ってる。
冬の裏庭は冷たい冷たい。
しばらく陽が当たらない。
鳥は来るけれど、殺風景な裏庭。
ちょこちょこ植えてきたパンジーやビオラが目の保養になっている。
早く芽を出しすぎて、霜に傷むのでは?と思ったのだが、余計なお世話だった。
霜柱をマクロレンズで覗くと……。
鍾乳洞?
持ち上げてる?
水の力って……何でこんな形になるんだろう。
植え替えた菊が砂糖漬けになってた。
霜柱の中から春がどんどん芽を出している。
これはアヤメ
スイセン
陽が当たりはじめれば、霜はどんどん解けていく。
アネモネ
アリウムの芽に付いた霜はビー玉に変わった。
まだまだ寒くてうらさびしい庭だけど、
レンズから覗けば、春への準備はどんどん進んでいるんだなあ。
凍り付いたフロントガラスに慌てて、
「お湯!お湯!」と大騒ぎで出勤……なんてことがなくなったのはホントに「楽」。
朝食の後、ゆっくり写真なんて撮ってる。
冬の裏庭は冷たい冷たい。
しばらく陽が当たらない。
鳥は来るけれど、殺風景な裏庭。
ちょこちょこ植えてきたパンジーやビオラが目の保養になっている。
早く芽を出しすぎて、霜に傷むのでは?と思ったのだが、余計なお世話だった。
霜柱をマクロレンズで覗くと……。
鍾乳洞?
持ち上げてる?
水の力って……何でこんな形になるんだろう。
植え替えた菊が砂糖漬けになってた。
霜柱の中から春がどんどん芽を出している。
これはアヤメ
スイセン
陽が当たりはじめれば、霜はどんどん解けていく。
アネモネ
アリウムの芽に付いた霜はビー玉に変わった。
まだまだ寒くてうらさびしい庭だけど、
レンズから覗けば、春への準備はどんどん進んでいるんだなあ。