美濃崎へ「大人の遠足」② [ヨット]
大きな木がたくさんありました。
その木下闇から出ると、灯台があります。
灯台の説明です。
「この灯台が、点灯以来多くの船人の命と貴重な財貨を人知れず救ってきたであろうことを想うとき、
これからも夜毎美しい光を沖行く船に投げ掛け続けるよう祈念するものであります。」
灯台の美しい姿にふさわしいこの「銘」を、心打たれる思いで読みました。
夫とN井さんがこちらの道を行ったと勘違いし、
追いかけたのですが人影はなく、
大声で夫を呼ぶと、すでに帰り道の方から返事が聞こえました。
木の間からきれいな海が見えて、ちょっと残念な気持ちで後を追いかけました。
漁港に戻ってきました。遠くにかすんで高崎山が見えます。
お昼は簡単なカップ麺で。
N井さんの煎れたコーヒーは本当に美味しい……。
地元の元漁師さんがやってきて話をしたり……のんびりと時間は過ぎます。
美濃崎を出たのは午後3時ごろ。
帰り道も目一杯遊ぼうとするN井さん。
……でも、帰りは全く風がなくて残念そうでした。
その木下闇から出ると、灯台があります。
灯台の説明です。
「この灯台が、点灯以来多くの船人の命と貴重な財貨を人知れず救ってきたであろうことを想うとき、
これからも夜毎美しい光を沖行く船に投げ掛け続けるよう祈念するものであります。」
灯台の美しい姿にふさわしいこの「銘」を、心打たれる思いで読みました。
夫とN井さんがこちらの道を行ったと勘違いし、
追いかけたのですが人影はなく、
大声で夫を呼ぶと、すでに帰り道の方から返事が聞こえました。
木の間からきれいな海が見えて、ちょっと残念な気持ちで後を追いかけました。
漁港に戻ってきました。遠くにかすんで高崎山が見えます。
お昼は簡単なカップ麺で。
N井さんの煎れたコーヒーは本当に美味しい……。
地元の元漁師さんがやってきて話をしたり……のんびりと時間は過ぎます。
美濃崎を出たのは午後3時ごろ。
帰り道も目一杯遊ぼうとするN井さん。
……でも、帰りは全く風がなくて残念そうでした。