BOYC ポイントレース2012.9月③……ヨットマン達の午後 [ヨット]
レースが終わると遅い昼食へ。
近くのレストランにぞろぞろと海の男達が入っていく。
昔、WINDKISSの皆さんとここで昼食をとったことを懐かしく思い出した。
あの頃は自分がレースに出るなんて思いもしなかったな……。
一緒にビールを飲んで、ヨットのことを語っている今の私を
夫だって想像していなかったのではないだろうか……。
さて、昼食後はヨット談義を現場で。
船を見せてもらってわいわいと……。まずはレーサーのBluenoteから。
みんな目をきらきらさせて……本当に楽しげ。
次は、このクルーザー。O原さんの海旅の相棒。
対照的な二つのヨットにみんな興味津々。
私は、舳先に座ってみた。
O原さんは、ここからいろんな海を見たのだろう。うらやましいなあ。
旅の香りがするヨットだ。
その後もLongやCHIHAYAの上架を手伝ったり船底をのぞき込んだり……。
夕方までずっとハーバーは賑やかだった。
海は、レースの時より荒れてきたようで、ハーバーの中にいても台風の余波が感じられた。
日が落ちる頃、突然「1000円パーティー」の呼びかけがあって、
あっという間に飲み物や食べ物が調達されてきて、
賑やかなアフターパーティーが始まった。
ヨットの話は尽きることがなくて、しかも飽きない。
おまけにいろいろな出身地の方が集まっているから
食べ物や冠婚葬祭のしきたりまで語られて、話は大きく広がるばかり……。
ハウステンボスのベリーダンスに魅せられたOさんの「別府でベリーダンス構想」の実現が楽しみではある。
アフターパーティーの間も風は強くなるばかり。
……翌朝、「幻の優勝」を果たしたBluenoteは白波の立つ中を出発した。
見送りに行ったとき、すでに防波堤のむこうをマストが揺れながら動いているのが見えた。
大急ぎで遊歩道に行き、レース委員長さんと見送った。
その後Bluenoteは、あまりの波の高さにハーバーに戻ってこられた。
ほっとしたし、すぐまた皆さんに会うことになるのだと思うと
何だか子どもみたいに「いつ来る?」と夫に聞いている自分が可笑しかった。
近くのレストランにぞろぞろと海の男達が入っていく。
昔、WINDKISSの皆さんとここで昼食をとったことを懐かしく思い出した。
あの頃は自分がレースに出るなんて思いもしなかったな……。
一緒にビールを飲んで、ヨットのことを語っている今の私を
夫だって想像していなかったのではないだろうか……。
さて、昼食後はヨット談義を現場で。
船を見せてもらってわいわいと……。まずはレーサーのBluenoteから。
みんな目をきらきらさせて……本当に楽しげ。
次は、このクルーザー。O原さんの海旅の相棒。
対照的な二つのヨットにみんな興味津々。
私は、舳先に座ってみた。
O原さんは、ここからいろんな海を見たのだろう。うらやましいなあ。
旅の香りがするヨットだ。
その後もLongやCHIHAYAの上架を手伝ったり船底をのぞき込んだり……。
夕方までずっとハーバーは賑やかだった。
海は、レースの時より荒れてきたようで、ハーバーの中にいても台風の余波が感じられた。
日が落ちる頃、突然「1000円パーティー」の呼びかけがあって、
あっという間に飲み物や食べ物が調達されてきて、
賑やかなアフターパーティーが始まった。
ヨットの話は尽きることがなくて、しかも飽きない。
おまけにいろいろな出身地の方が集まっているから
食べ物や冠婚葬祭のしきたりまで語られて、話は大きく広がるばかり……。
ハウステンボスのベリーダンスに魅せられたOさんの「別府でベリーダンス構想」の実現が楽しみではある。
アフターパーティーの間も風は強くなるばかり。
……翌朝、「幻の優勝」を果たしたBluenoteは白波の立つ中を出発した。
見送りに行ったとき、すでに防波堤のむこうをマストが揺れながら動いているのが見えた。
大急ぎで遊歩道に行き、レース委員長さんと見送った。
その後Bluenoteは、あまりの波の高さにハーバーに戻ってこられた。
ほっとしたし、すぐまた皆さんに会うことになるのだと思うと
何だか子どもみたいに「いつ来る?」と夫に聞いている自分が可笑しかった。