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おお、1000回!! [ヨット]

2011年7月17日にこのブログの第一回目の記事を投稿して、
はや8年半。
記事の投稿回数がめでたく1000回となりました。
夫と二人で「おめでとう!!」と称え合いました。


実は、このヨット日記を始めた7月までに
何回か記事を書いていました。
しかし、操作ミスでブログの存在を消してしまいました。
だから、「パートⅡ」なんです。
どこを探しても「パートⅠ」はありません。

(あら?タイトルからパートⅡを消したのはいつだったっけ?当初はあったのよね。)


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初代のCHIHAYA



ブログを始めたいきさつは……


初めて夫と二人で参加したBOYCのポイントレース、
舵を持たされていたのですが、
夫が「右に行け!」と指示、思いっきりティラーを「右」に動かし「ヒーブツー」。
ヨットはピタリ止まっちゃいました。大分港の赤白灯台そばでした。
その反省から、成長記録をつけようと思ったのがきっかけでした。
それが今や備忘録。
私の成長はなく、「ヨット日記」とは名ばかりになりつつある今日この頃……。


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私が宇和島へ初めて遠征したとき reikoさん撮影




でも、ヨットとブログのおかげで海を越えて(笑)たくさんの方と知り合えました。
ヨットとブログのおかげで世界が広がりました。
仕事がつらかったときも、記事を作っているとしんどさを忘れました。




クルーの皆様とCHIHAYAを育てていただいた多くの方々に感謝申し上げます。



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私が初めて参加した「湯けむりヨットレース」



好き勝手な感想を許してくださった
 BOYCの皆様、別府(大分)のヨット仲間の皆様、
 ヨットレースで出会った皆様、
 参加したヨットレースの関係者の皆様、
 CHIHAYAに乗ってくださった皆様、乗せてくださった皆様……
ヨットを通して知り合えた皆様に感謝、感謝です。



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二代目CHIHAYAを宇和島できれいに撮っていただきました。



そして、このブログに遊びに来てくださった皆様に感謝、感謝です。



平成から令和に時代も変わり、
BOYCの歴史も変わっちゃいましたが、
海があり、ヨットがあるので、
続けられる限りは、ヨット(その他いろいろ)日記を続けようと思います。


今後ともよろしくお願いします。



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この写真は、パソコンのトップ画面、スマホの待ち受け、いろんなところで使っています。

ありがとうございました。




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水の里を走る [チャリだあ!]

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1月30日は、20㎞コース。
森のパン屋さんのランチは人気があって、この日も入れなかった。
パンだけ買って、その辺の花など撮って帰ってきた。


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坂道で「もうダメ。」とか言って自転車を降りることはなくなった。


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帰り道、夫が「次はあの橋を渡って、竹田に行くよ。」


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いつも写真に出てくる川は、大野川の支流のひとつ、緒方川である。


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大野川(ウィキペディアより)
大分県と宮崎県境をなす祖母・傾山の祖母山(標高1,757m)に源流を発し北流。阿蘇山(標高1,592m)を中心としたカルデラの一部も源流となる。これらが大分県竹田市、豊後大野市の中北部、臼杵市野津町を流れ、大分市で別府湾(瀬戸内海の西部)に注ぐ。


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2月1日、あの橋の上である。


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この日は緒方川の流れに沿って遡り、竹田市の湧水群を目指す計画である。



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こんな道は地元の人しか通らないだろうと思うが、
意外に渓流釣りで名が売れているらしい。



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渓流に架かる橋を何度も渡る。
川岸は、阿蘇の大噴火が生んだ柱状節理なども見られる。


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若葉の頃はさぞ美しかろうと思う。
自転車でゆっくり走ると、 こんなに美しい景色があったのだと町自慢をしたくなる。


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梅が満開。手入れされた庭が美しい。


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しんどい坂はあまりなくて、竹田市の湧水までたどり着いた。



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水筒の水を飲んだ後、こちらの水を飲むと、
水の美味しさが際立って感じられる。水がとても軟らかい。
たくさんの人が汲みにくるわけだ。



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水筒の水を入れ替えて、竹田の城下町に向かう。


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途中、ここにも名瀑、魚住の滝。その上に竹田(魚住)ダム。


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放水していないときは、滝でなくなるけれど、この日は滝があった。



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ここから竹田城下までの坂がかなり大変だったが、私の足でも乗り越えられるから、
楽しいサイクリングコースじゃないかと思う。



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いつも行く和菓子の老舗の裏側。



よく走ったし、誕生日だから夫から昼食をおごってもらって、
いつもの国道を東に走らせて帰ってきた。



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243メートル上って、243メートル下ってきた。23.5㎞。いいコースだった。



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大野川の支流は、名瀑あり、石橋有り、湧水群あり。史跡も多い。
自転車で巡るのはけっこう楽しいかも。




2月2日は軽く平野巡り。
緒方川の下流の鉄橋が見える橋の上で、
珍しくチャリダーに出会った。
明るく挨拶をし、若者はさっそうと通り過ぎていった。


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列車の撮影ポイントとしてもよいかも。


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介護生活に入り、海に行くにはまとまった時間が取れないが、
2~3時間のチャリダーならけっこう身体作りができそう。
いつか瀬戸内海を巡る夢を叶えるためにもガンバ!!




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