キノコ、その後 [びっくり]
あっという間に一週間が過ぎてしまいました。
連日はっきりしない天気に鬱々としていました。
日本各地を襲う大雨のニュースに心配は尽きません。
この雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
早く秋晴れの空を見たいですね。
心配が募るのは、気象のことだけではありません。
この頃ニュースを見るのがつらい。
……さて、前の記事を書いた翌日、
夫が「キノコのことは記事にした?」と言うので、
「したよ~。」と答えたのですが、
夫が言ったのは下の写真のことでした。
夫が「大きくなってるよ。」というので、あのキノコを見たらびっくり。
いつの間にか傘が開いていました。
一日前はこんなだったのに。
キノコの図鑑で調べてみたけれど、
候補にあがったのはみんな毒キノコでした。
「オオシロカラカサタケ」 「シロタマゴテングタケ」 「シロウロコツルタケ」
この中のどれでしょうか。
ちょっと晴れたら、いつの間にか茶色い軸だけ残して消えました。
じめじめしてくると胞子からまた毒キノコが生えるのでしょうか。
晴れて乾いていれば安心なのかな。
地球上も、ちょっと湿った空気が覆いすぎているのかな。
なんか毒キノコがあちこちで胞子を振りまいている気がします。
健全に、心が晴れていれば、毒キノコの胞子は育たないのでしょうけれど。
……庭を見回ると思いの外たくさんの菌類が活動していました。
毒キノコはもういいです。
ちなみに、例のニョロニョロは「シロソウメンタケ」。
食べられるそうです。
あまり食べたくないけれど。
……さてさて、この数日はわが家の猫に振り回されて、
小戸のヨットレースのことも記事にできませんでした。Mオーナー、ごめんなさい。
このドタバタはまた次に。
連日はっきりしない天気に鬱々としていました。
日本各地を襲う大雨のニュースに心配は尽きません。
この雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
早く秋晴れの空を見たいですね。
心配が募るのは、気象のことだけではありません。
この頃ニュースを見るのがつらい。
……さて、前の記事を書いた翌日、
夫が「キノコのことは記事にした?」と言うので、
「したよ~。」と答えたのですが、
夫が言ったのは下の写真のことでした。
夫が「大きくなってるよ。」というので、あのキノコを見たらびっくり。
いつの間にか傘が開いていました。
一日前はこんなだったのに。
キノコの図鑑で調べてみたけれど、
候補にあがったのはみんな毒キノコでした。
「オオシロカラカサタケ」 「シロタマゴテングタケ」 「シロウロコツルタケ」
この中のどれでしょうか。
ちょっと晴れたら、いつの間にか茶色い軸だけ残して消えました。
じめじめしてくると胞子からまた毒キノコが生えるのでしょうか。
晴れて乾いていれば安心なのかな。
地球上も、ちょっと湿った空気が覆いすぎているのかな。
なんか毒キノコがあちこちで胞子を振りまいている気がします。
健全に、心が晴れていれば、毒キノコの胞子は育たないのでしょうけれど。
……庭を見回ると思いの外たくさんの菌類が活動していました。
毒キノコはもういいです。
ちなみに、例のニョロニョロは「シロソウメンタケ」。
食べられるそうです。
あまり食べたくないけれど。
……さてさて、この数日はわが家の猫に振り回されて、
小戸のヨットレースのことも記事にできませんでした。Mオーナー、ごめんなさい。
このドタバタはまた次に。
うちの庭にもニョロニョロが! [びっくり]
先日、大分県立美術館のムーミン展を見に行った。
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/509
トーベ・ヤンソンの原画がすばらしくて、
時間が経つのも忘れるほど。
ゴムをかけた後の鉛筆の線が残っているのや、
細いペン線の黒と余白のバランスだとか、
作家の息づかいが感じられるようで、
眼鏡を外して(近眼なので)、顔をかなり近づけて見てきた。
図録は欲しかったけれど、あまりに高かったから、
海と森の挿絵がきれいな文庫本を二冊買ってきた。
ミーのように髪をお団子にしていったら割引があったらしい。
山口県立美術館のポンペイ壁画展の招待券には温泉券が付いていたけれど、
オーパムもなかなか。
セントレアからいっきにヘルシンキまで行ってしまいたいと
思うような原画展だった。
さて、この長雨。
九州北部がかなりの被害なのも心配。
梅雨の末期みたいな豪雨に、地球環境はどうなっちゃったんだと
不安は増すばかり。
早くスカッとした青空を眺めたいものだと思いつつ、庭の様子を見に行ったら、
植え込みの下にニョロニョロがいた。
白いニョロニョロ。
色がついたニョロニョロ。
それに、こんなのも。
池の端にはこんなのもいてびっくり。
じめじめした日が続くと、
庭の環境も変わるみたいだ。
まだ雨が続くという。
こちらにも心配なところは多い。
気象情報に注意していたい。
皆様もお気をつけて。
88歳は大谷君がお気に入り [びっくり]
サンデー毎日でいいなあと思うのは、
しょっちゅうLAAの大谷君の応援ができることである。
三年前のヤフオクドーム、
「一番ピッチャー大谷」で、一回初球ホームランという歴史に残る試合を目撃したのは
貴重な体験であった。
私たちはもちろん、大谷君のファンであるが、
88歳のお母ちゃんは、熱烈な大谷ファンである。
テレビで彼を観る度に「かわいいなあ。」と言っている。
日本のプロ野球を見ていても甲子園の高校球児を見ていても
「オオタは出てないか?」と言う。
「これは、高校生。だからオオタニは出てないよ。」
というような会話が連日繰り返されている。
娘にお母ちゃんのことを頼んで、長門のレースに行ったとき、
家に帰ったら娘が
「今日は大谷君がつきあってくれてる。」と言う。
テレビでは大谷の特番があっていて、お母ちゃんは食い入るように観ていた。
「オオタは、出る度打つなあ。」
それは、打つシーンばかり集めてあるからだよ、お母ちゃん。
お母ちゃんは、野球のルールはあまり知らないが、
イケメンの野球選手は好きである。
昔、保険の外交をしていた時代、
「巨人の定岡が保険に入ってくれる夢を見た。」と言って大笑いしたことがある。
その後は、ソフトバンクの和田。彼が試合に出ると盛り上がっていた。
20日の夕食時である。
TVでは、京セラドームの阪神対DeNAの試合が放映されていた。
突然、お母ちゃんが「大谷が出ている。」と言う。
「日本の試合に出てるはずないやん。」と私たち。
「いいや、大谷って大きく書いてある。」とお母ちゃんはゆずらない。
「どこに?」
……画面に映ったのは、
内野席下の「龍谷大学」の広告であった。
確かに「谷大」。
めざといな!お母ちゃん。
これだけの熱烈ファンがいるのだから、大谷君には頑張ってもらいたいものである。
※写真は、21日の大谷君。この頃調子がイイネ!
しょっちゅうLAAの大谷君の応援ができることである。
三年前のヤフオクドーム、
「一番ピッチャー大谷」で、一回初球ホームランという歴史に残る試合を目撃したのは
貴重な体験であった。
私たちはもちろん、大谷君のファンであるが、
88歳のお母ちゃんは、熱烈な大谷ファンである。
テレビで彼を観る度に「かわいいなあ。」と言っている。
日本のプロ野球を見ていても甲子園の高校球児を見ていても
「オオタは出てないか?」と言う。
「これは、高校生。だからオオタニは出てないよ。」
というような会話が連日繰り返されている。
娘にお母ちゃんのことを頼んで、長門のレースに行ったとき、
家に帰ったら娘が
「今日は大谷君がつきあってくれてる。」と言う。
テレビでは大谷の特番があっていて、お母ちゃんは食い入るように観ていた。
「オオタは、出る度打つなあ。」
それは、打つシーンばかり集めてあるからだよ、お母ちゃん。
お母ちゃんは、野球のルールはあまり知らないが、
イケメンの野球選手は好きである。
昔、保険の外交をしていた時代、
「巨人の定岡が保険に入ってくれる夢を見た。」と言って大笑いしたことがある。
その後は、ソフトバンクの和田。彼が試合に出ると盛り上がっていた。
20日の夕食時である。
TVでは、京セラドームの阪神対DeNAの試合が放映されていた。
突然、お母ちゃんが「大谷が出ている。」と言う。
「日本の試合に出てるはずないやん。」と私たち。
「いいや、大谷って大きく書いてある。」とお母ちゃんはゆずらない。
「どこに?」
……画面に映ったのは、
内野席下の「龍谷大学」の広告であった。
確かに「谷大」。
めざといな!お母ちゃん。
これだけの熱烈ファンがいるのだから、大谷君には頑張ってもらいたいものである。
※写真は、21日の大谷君。この頃調子がイイネ!
雨の日の庭に……誰? [びっくり]
ツツガムシ 受難の記録 [びっくり]
ブログの記事にすることがないので思い出話でも。
前の記事に書いた「ツツガムシ」のことをちょっと詳しく書きますね。
今から20年ほど前のことになりますが、
ある秋の日に
仕事上、ちょっとした写真が必要になって
某所の裏山によじのぼったことがありました。
ススキなどの枯れ草をかき分けて
写真を撮った後、そのまま仕事に戻りました。
ちょうど下の写真のような場所でした。
……その後、風邪を引いたかなと思うような微熱が続きます。
病院で風邪薬をもらって飲んで、少し元気になって
また熱が出ると言うことを二週間近く繰り返していました。
ちょうど仕事が忙しい時期でした。
だんだんだるさと食欲不振と頭痛がひどくなって
再度病院に行ったのですが
また風邪薬をもらってきて飲んで……治りません。
その気分の悪さと言ったら……。
とうとう水を飲んでも吐いてしまうという状況に陥ってしまいました。
夫から病院に連行されました。
血液検査の状況がとても悪くて、
お医者さんから「肝炎ですね、入院して徹底的に調べましょう。」
ですと。
「はあ?かんえん?何でまたそんなものに?」
その直後、何かの検査をしたときに、知り合いの検査技師さんが
「山に入りませんでしたか?」と訳のわからないことをつぶやくのですが、
きついばっかりで
「記憶にないです~。」
病室に入ってベッドに横になろうとしたときのことです。
夫が看護師さんに
「もうひとつ、診てもらいたいのがあるんだけど……。」
看護師さん「何ですか?」
夫「この人の肩に変なおできがあるんだよね。皮膚科で診てもらいたいんだけど。」
ちょっと前から水疱みたいなのが右肩の後ろにできていて
それがいつの間にかスイカの種みたいなかさぶたになっていたのです。
実は、私の父がメラノーマという悪性の皮膚癌だったので、
夫はそれをとても心配していました。
看護師さんは私の肩をのぞき込んで
「どれどれ……あっ!」
そして、にっこり笑うと
「原因がわかった!これ、ツツガムシだわ!」
すぐに主治医さんがバタバタと駆け込んできて
「ありゃ!ホントだ。どこでやられたんですか?やぶの中に入ったでしょ?」
……そこで、二週間前の写真撮りのことを思い出したわけです。
主治医さんも
「気がつくのが遅くなってすみませんねえ、職業柄ヤブに入るとは思わなかったもので。」
それから入院している一週間の間、頭痛はひどいのに、
聞き取り調査をされて
医学生やら他の先生方やらぞろぞろ見に来て
仕事仲間には、世にも珍しい経験をしたといううわさが広まり……
サイアクな経験をしたわけです。
でも、夫が看護師さんに言ってくれたおかげで
入院直後に原因がわかったわけで、
これには本当に夫に感謝感謝です。
ツツガムシの毒に対応したお薬のおかげで
一週間ほどの入院で退院できたのですが、
見舞客からは私の無知ぶりを知らされることに。
理科の教師でしょっちゅう山に植物採集に入っていた伯父からは
「山に入ったら服は全部洗うもんじゃ。」と諭され、
実家の親からは
「あの辺り(私が踏み込んだ場所)は、〇〇さんもやられた。」とか後で言われ、
お見舞いに来た従兄弟からは
「ツツガムシに刺されたら悪寒が走るほどの痛みがあるっていうけど気がつかなかったの?」と
私の鈍感ぶりを笑われ……。
まとめます。
秋から冬、山(ヤブ)に入るときは服装に気を付けましょう。簡単に入らないようにしましょう。
山歩きをしたら、お風呂に入って、着ていたものは洗いましょう。
風邪みたいな熱が続いて元気が出ないときは、かまれた跡がないか調べましょう。
胸や腹に小さな赤い発疹がないかも調べましょう。
(技師さんは私のぽつぽつに気づいていたんですね。)
調べてみると、九州では鹿児島、宮崎、大分のヤブにはけっこういますね。
最近は山野を手入れすることができない場所が多いので、
けっこう人里近くにもいるのですよ。
大分県の広報誌による注意事項を貼り付けておきますね。
「山ありダニあり」というのが笑えるけれど、笑えません。マダニの注意があって、ツツガムシの注意も出ています。是非一読を。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12210/noyamatounisumudaninityuuisimashou.html
ちなみに保険の申請をしたら、「事故扱い」でした(笑)
前の記事に書いた「ツツガムシ」のことをちょっと詳しく書きますね。
今から20年ほど前のことになりますが、
ある秋の日に
仕事上、ちょっとした写真が必要になって
某所の裏山によじのぼったことがありました。
ススキなどの枯れ草をかき分けて
写真を撮った後、そのまま仕事に戻りました。
ちょうど下の写真のような場所でした。
……その後、風邪を引いたかなと思うような微熱が続きます。
病院で風邪薬をもらって飲んで、少し元気になって
また熱が出ると言うことを二週間近く繰り返していました。
ちょうど仕事が忙しい時期でした。
だんだんだるさと食欲不振と頭痛がひどくなって
再度病院に行ったのですが
また風邪薬をもらってきて飲んで……治りません。
その気分の悪さと言ったら……。
とうとう水を飲んでも吐いてしまうという状況に陥ってしまいました。
夫から病院に連行されました。
血液検査の状況がとても悪くて、
お医者さんから「肝炎ですね、入院して徹底的に調べましょう。」
ですと。
「はあ?かんえん?何でまたそんなものに?」
その直後、何かの検査をしたときに、知り合いの検査技師さんが
「山に入りませんでしたか?」と訳のわからないことをつぶやくのですが、
きついばっかりで
「記憶にないです~。」
病室に入ってベッドに横になろうとしたときのことです。
夫が看護師さんに
「もうひとつ、診てもらいたいのがあるんだけど……。」
看護師さん「何ですか?」
夫「この人の肩に変なおできがあるんだよね。皮膚科で診てもらいたいんだけど。」
ちょっと前から水疱みたいなのが右肩の後ろにできていて
それがいつの間にかスイカの種みたいなかさぶたになっていたのです。
実は、私の父がメラノーマという悪性の皮膚癌だったので、
夫はそれをとても心配していました。
看護師さんは私の肩をのぞき込んで
「どれどれ……あっ!」
そして、にっこり笑うと
「原因がわかった!これ、ツツガムシだわ!」
すぐに主治医さんがバタバタと駆け込んできて
「ありゃ!ホントだ。どこでやられたんですか?やぶの中に入ったでしょ?」
……そこで、二週間前の写真撮りのことを思い出したわけです。
主治医さんも
「気がつくのが遅くなってすみませんねえ、職業柄ヤブに入るとは思わなかったもので。」
それから入院している一週間の間、頭痛はひどいのに、
聞き取り調査をされて
医学生やら他の先生方やらぞろぞろ見に来て
仕事仲間には、世にも珍しい経験をしたといううわさが広まり……
サイアクな経験をしたわけです。
でも、夫が看護師さんに言ってくれたおかげで
入院直後に原因がわかったわけで、
これには本当に夫に感謝感謝です。
ツツガムシの毒に対応したお薬のおかげで
一週間ほどの入院で退院できたのですが、
見舞客からは私の無知ぶりを知らされることに。
理科の教師でしょっちゅう山に植物採集に入っていた伯父からは
「山に入ったら服は全部洗うもんじゃ。」と諭され、
実家の親からは
「あの辺り(私が踏み込んだ場所)は、〇〇さんもやられた。」とか後で言われ、
お見舞いに来た従兄弟からは
「ツツガムシに刺されたら悪寒が走るほどの痛みがあるっていうけど気がつかなかったの?」と
私の鈍感ぶりを笑われ……。
まとめます。
秋から冬、山(ヤブ)に入るときは服装に気を付けましょう。簡単に入らないようにしましょう。
山歩きをしたら、お風呂に入って、着ていたものは洗いましょう。
風邪みたいな熱が続いて元気が出ないときは、かまれた跡がないか調べましょう。
胸や腹に小さな赤い発疹がないかも調べましょう。
(技師さんは私のぽつぽつに気づいていたんですね。)
調べてみると、九州では鹿児島、宮崎、大分のヤブにはけっこういますね。
最近は山野を手入れすることができない場所が多いので、
けっこう人里近くにもいるのですよ。
大分県の広報誌による注意事項を貼り付けておきますね。
「山ありダニあり」というのが笑えるけれど、笑えません。マダニの注意があって、ツツガムシの注意も出ています。是非一読を。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12210/noyamatounisumudaninityuuisimashou.html
ちなみに保険の申請をしたら、「事故扱い」でした(笑)
上質の毛布!? [びっくり]
急に寒くなりました。
どうも風邪を引いたみたいで
のどが痛みます。
寒気もします。
今 使っている毛布が薄いので厚いのにしよう……なんて考えてたら
あ、あの写真があった……と思い出しましたので。
大きくすると上等な毛布みたい。
いや、ネコ?
上等の細工物を見るようでした。
黒曜石のような飾り。
こうやってみるとモスラですね。モスラ~や♪
それにしてもすばらしい。
鳥から身を守るための工夫なんだそうです。
確かに睨まれてるみたいです。
職場の玄関にいて
みんなで大騒ぎしたのですが、
もう死にかけてました。
きゃあきゃあ言ってる若いお姉さんたちのそばで
マクロを使う私は……。
だって美しいじゃありませんか。
ちょっとつつくと
羽を動かして黒曜石の瞳を見せてくれました。
15センチ以上はあったと思います。20センチまではなかったかな。
大きさを示すものを置いて撮影すべきでした。
この日、4匹ほど玄関のあちこちに居ました。
全部模様や色が違っていました。
その後台風が来て、風とともに去りぬ。
……まだまだ小娘の時代、古い寮に住んでいたのですが、
廊下のタオル掛けにかけられたタオルの模様が
大きなチョウの絵だったので、
「珍しい模様だな~。」と思って通り過ぎたのですが、
数分後に
「きゃあーーーーー!」と寮中に響いたタオルの持ち主の悲鳴を思い出しました。
あれもこんな大きな蛾であったのですねえ。
どうも風邪を引いたみたいで
のどが痛みます。
寒気もします。
今 使っている毛布が薄いので厚いのにしよう……なんて考えてたら
あ、あの写真があった……と思い出しましたので。
大きくすると上等な毛布みたい。
いや、ネコ?
上等の細工物を見るようでした。
黒曜石のような飾り。
こうやってみるとモスラですね。モスラ~や♪
それにしてもすばらしい。
鳥から身を守るための工夫なんだそうです。
確かに睨まれてるみたいです。
職場の玄関にいて
みんなで大騒ぎしたのですが、
もう死にかけてました。
きゃあきゃあ言ってる若いお姉さんたちのそばで
マクロを使う私は……。
だって美しいじゃありませんか。
ちょっとつつくと
羽を動かして黒曜石の瞳を見せてくれました。
15センチ以上はあったと思います。20センチまではなかったかな。
大きさを示すものを置いて撮影すべきでした。
この日、4匹ほど玄関のあちこちに居ました。
全部模様や色が違っていました。
その後台風が来て、風とともに去りぬ。
……まだまだ小娘の時代、古い寮に住んでいたのですが、
廊下のタオル掛けにかけられたタオルの模様が
大きなチョウの絵だったので、
「珍しい模様だな~。」と思って通り過ぎたのですが、
数分後に
「きゃあーーーーー!」と寮中に響いたタオルの持ち主の悲鳴を思い出しました。
あれもこんな大きな蛾であったのですねえ。
こんな時間に「渋滞」? [びっくり]
ちょっと不思議な話を。
先日 ヨットレースの会場に行くために
朝3時前に家を出て車を運転していたときのこと。
夫はヨットで先に着いているから
私一人で目的地設定をした場所に行ってたわけだ。
さすがに田舎のこんな時間には車もほとんど通らなくて
国道とは言え、貸し切り状態。
丑三つ時は過ぎたから魑魅魍魎はもういないだろう……と不安を打ち消す。.
家から20分ほど走らせたところで
カーナビの声。
「……キロ先 渋滞があります。」
ちょっと待て。こんな時間に渋滞だと?
午前3時を回ったばかりだぞ!?
カーナビでは確かに渋滞の赤い色が示されている。
そこは大分の市街地に近い大きな交差点がある場所。
カーナビがまた渋滞を告げる。
「この先 渋滞があります。」
事故でもあったのだろうか……。
ところが、その場所近くになっても車の流れはスムーズ。
渋滞の区域に入ったが何も起こらない。
今、渋滞って言ってるんだけど……。
何が渋滞だったのか考えるとちょっと怖くなるが、
不思議な出来事であった。
そのあと東九州自動車道では霧がかかって
また不気味だったし、
宇佐から行橋まではカーナビに道が出ないから
(カーナビのデータが古い!)
カーナビも黙り込んでしまって不気味。
次からはこんな時間に一人でドライブしないと心に誓った。
関門海峡を越えるときにはもうすっかり明るくなって、
ちょっとほっとした。
先日 ヨットレースの会場に行くために
朝3時前に家を出て車を運転していたときのこと。
夫はヨットで先に着いているから
私一人で目的地設定をした場所に行ってたわけだ。
さすがに田舎のこんな時間には車もほとんど通らなくて
国道とは言え、貸し切り状態。
丑三つ時は過ぎたから魑魅魍魎はもういないだろう……と不安を打ち消す。.
家から20分ほど走らせたところで
カーナビの声。
「……キロ先 渋滞があります。」
ちょっと待て。こんな時間に渋滞だと?
午前3時を回ったばかりだぞ!?
カーナビでは確かに渋滞の赤い色が示されている。
そこは大分の市街地に近い大きな交差点がある場所。
カーナビがまた渋滞を告げる。
「この先 渋滞があります。」
事故でもあったのだろうか……。
ところが、その場所近くになっても車の流れはスムーズ。
渋滞の区域に入ったが何も起こらない。
今、渋滞って言ってるんだけど……。
何が渋滞だったのか考えるとちょっと怖くなるが、
不思議な出来事であった。
そのあと東九州自動車道では霧がかかって
また不気味だったし、
宇佐から行橋まではカーナビに道が出ないから
(カーナビのデータが古い!)
カーナビも黙り込んでしまって不気味。
次からはこんな時間に一人でドライブしないと心に誓った。
関門海峡を越えるときにはもうすっかり明るくなって、
ちょっとほっとした。
「一番 ピッチャー大谷」 [びっくり]
三日、ちょっと行ってきました。
私たちは野球観戦が好きで、ときどき球場に行きます。
といってもヤクオクドームかマツダスタジアムくらいでしたが。
むあっと熱い外に比べてドームの中は快適。
試合が始まるのをのんびり待ちます。
ここに来たらこれですがな。
当然ソフトバンクを応援してます。
特に大分出身の内川選手や今宮選手には頑張ってもらいたいですね~♪
なんかいろいろイベントやってて……選手発表。
「一番 ピッチャー、大谷。」
ええ~???球場全体にどよめき。
なんかすごい日に来ちゃったぞ。
いいカードに当たった~♪
しかも、その前に稲村亜美ちゃんも出てきて始球式だ。
いいときに来たと夫が喜ぶのなんのって。
173センチ、かっこいいなあ!!
で、突然ですが、ホントに突然ですが、
大谷君、出てきたと思ったら、カッキーン。
球はスタンドに吸い込まれちゃって、
球場はポカーン。またまた、どよめき。
中田君の初球を持っていかれちゃった。
カメラの準備をする暇もなくてこの一枚。
試合開始1時ですが、このスコアボード。
その後もソフトバンク打線をぴしゃりと抑えるし、敬遠されるし、
大谷君ってすごいな。
日ハムに二連敗のソフトバンク。
今日は勝ってほしいと祈るような大応援団なんですけどね。
中田君も初球以外はとっても頑張ってました。
7回の攻撃を前に風船がだんだん膨らみ始めました。
なかなか点が取れないソフトバンク。
後半の大谷君は変化球もいろいろ混ぜてソフトバンク打線を翻弄しておりました。
みよ、この「K」の数。
いよいよ最終回。
ソフトバンクファンの願いもむなしく2-0。
ヒーローインタビューは当然大谷君でした。
……今日も負けちゃったの?
ソフトバンク打線の復活を祈ってます。
私たちは野球観戦が好きで、ときどき球場に行きます。
といってもヤクオクドームかマツダスタジアムくらいでしたが。
むあっと熱い外に比べてドームの中は快適。
試合が始まるのをのんびり待ちます。
ここに来たらこれですがな。
当然ソフトバンクを応援してます。
特に大分出身の内川選手や今宮選手には頑張ってもらいたいですね~♪
なんかいろいろイベントやってて……選手発表。
「一番 ピッチャー、大谷。」
ええ~???球場全体にどよめき。
なんかすごい日に来ちゃったぞ。
いいカードに当たった~♪
しかも、その前に稲村亜美ちゃんも出てきて始球式だ。
いいときに来たと夫が喜ぶのなんのって。
173センチ、かっこいいなあ!!
で、突然ですが、ホントに突然ですが、
大谷君、出てきたと思ったら、カッキーン。
球はスタンドに吸い込まれちゃって、
球場はポカーン。またまた、どよめき。
中田君の初球を持っていかれちゃった。
カメラの準備をする暇もなくてこの一枚。
試合開始1時ですが、このスコアボード。
その後もソフトバンク打線をぴしゃりと抑えるし、敬遠されるし、
大谷君ってすごいな。
日ハムに二連敗のソフトバンク。
今日は勝ってほしいと祈るような大応援団なんですけどね。
中田君も初球以外はとっても頑張ってました。
7回の攻撃を前に風船がだんだん膨らみ始めました。
なかなか点が取れないソフトバンク。
後半の大谷君は変化球もいろいろ混ぜてソフトバンク打線を翻弄しておりました。
みよ、この「K」の数。
いよいよ最終回。
ソフトバンクファンの願いもむなしく2-0。
ヒーローインタビューは当然大谷君でした。
……今日も負けちゃったの?
ソフトバンク打線の復活を祈ってます。
余震が続く [びっくり]
スマホの緊急地震警報のアラームが鳴ってから4時間近く。
かなりの揺れで驚きましたが、
今回は余震の多さに気分が悪くなるほど。
こんなに余震が続くのは珍しい……。
こちらでは特に被害はないようですが、
隣県熊本の被害が気になります。
不安な一夜を送っていることでしょう。
被害があまり出てないとよいのですが。
皆様のところはいかがでしたか。
かなりの揺れで驚きましたが、
今回は余震の多さに気分が悪くなるほど。
こんなに余震が続くのは珍しい……。
こちらでは特に被害はないようですが、
隣県熊本の被害が気になります。
不安な一夜を送っていることでしょう。
被害があまり出てないとよいのですが。
皆様のところはいかがでしたか。
うがった見方をする [びっくり]
さっき夫と話していてびっくりした。
「うがった見方をする」の意味!
早速調べてみた。
文化庁の広報誌「ぶんかる」によると
(ア)物事の本質を捉えた見方をする・・・・ 26.4%
(イ)疑って掛かるような見方をする・・・・ 48.2%
(ア)と(イ)の両方・・・・・・・・・・・ 2.1%
(ア),(イ)とは全く別の意味・・・・・・ 2.9%
分からない・・・・・・・・・・・・・・・・ 20.3%
「それはうがった見方ですね。」と相手を評価して言ったつもりなのに、
反対にとられてしまう可能性が大きいってこと!?
知らなかった。そんな皮肉な意味で使われていたとは!
……ついでに他の言葉の項を見てみたら、
あれ?そうだったの?と自分でも誤用しているのがあった~(>o<)
おもしろいからいろいろ見てると寝不足になりそう。
また次にする。
「うがった見方をする」の意味!
早速調べてみた。
文化庁の広報誌「ぶんかる」によると
(ア)物事の本質を捉えた見方をする・・・・ 26.4%
(イ)疑って掛かるような見方をする・・・・ 48.2%
(ア)と(イ)の両方・・・・・・・・・・・ 2.1%
(ア),(イ)とは全く別の意味・・・・・・ 2.9%
分からない・・・・・・・・・・・・・・・・ 20.3%
「それはうがった見方ですね。」と相手を評価して言ったつもりなのに、
反対にとられてしまう可能性が大きいってこと!?
知らなかった。そんな皮肉な意味で使われていたとは!
……ついでに他の言葉の項を見てみたら、
あれ?そうだったの?と自分でも誤用しているのがあった~(>o<)
おもしろいからいろいろ見てると寝不足になりそう。
また次にする。