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ぐるっと愛媛①宇和島~佐田岬 [ヨット]

5月4日、宇和島を出たのは午前2時半。

月明かりの下、蜜柑の花の香りに送られて
九島の島影に別れを告げた。

こんな早い時間に出たのは、しまなみ海道まで行くことを計画していたから。

パールカップの後、6日まである連休をめいっぱい楽しもうと
Sムーン、天開圖畫艛、CHIHAYAの三艇でロングクルージングに出たわけだ。
南予の宇和島から東予の今治まで
愛媛県を海岸沿いにぐるりの予定。
朝のうちの北流に乗らないと時間のロスになる。


花の香りがヨットに届かなくなった頃からうねりが出てきた。
船酔いをめったにしない私もさすがにカメラを構える気になれないほど。
佐田岬を回れば楽になるから……と夫。


明るくなってきたところでBluenoteに追いついた。
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パーティーではもっとお話しすればよかった。次はどこの海で会えるかな……。

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佐田岬が近くなったが、まだうねりはおさまらない。

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オートパイロットのリモコンを私に持たせると、夫は用足しに。
「左を一つ押して左に一度。右を一つ押して右に一度。下のボタンは十度。」
うねりに翻弄されていると進路は微妙にずれる気がする。
どうも一定方向に進んでいない気がして
ボタンをちょこちょこ押して修正していた……つもりだった。


はっと気がついたら船首の動きが変。
景色がめまぐるしく変わっている。
きゃあ!ヨット回転してるよ!
波に揉まれながら、ヨットがぐるぐる回っている!!

早く上がってきてー!!

私の悲鳴に夫が飛び出してきた。
異常を察知した夫が舵を取り直す。……何とか方向が定まった。


「ボタン、長押しした?」
ボタンを何度か押しているうちに長押ししたためオートパイロットが解除されたらしい。
……そんなこと、聞いてない。

私も恐ろしかったが、
天開圖畫艛 に乗っていたMさんとFさんは
ぐるぐる回転するヨットを目撃して舵の故障かと肝を冷やしたらしい。
いちばんうねりのひどいところで……怖かった。



……ときどきヨットに乗って、こんなヘマをしでかす。

仕事と遊びの間に隙間がない生活を送っている妻と一緒にヨットに乗るのも
命がけ……なのではないだろうか。

私は、佐田岬を回るより別府の方に舳先を向けて帰りたくなっていた。

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あまりの出来事に口もきけない状態になっていたが、
佐田岬を通り過ぎ、東に進路を変えると
うそのように波は静かになっていった。

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100円握って温泉へ~別府を楽しんでいます。海門寺温泉 [温泉]

台風が心配された12日は
時化舫いを済ませてほっとしたところで
嬉しい出会いがあった。
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このブログに遊びに来てくださる萬木さんが、
POCO-A-POCOのオーナーさんとそのお仲間と一緒に
CHIHAYAに遊びに来てくださったのだ。


四国一周のクルージング予定だったのに台風に邪魔されて
別府往復クルージングになってしまったのだそう。
それでもハーバーを拠点において、
別府温泉や大分を楽しんでくださっていた。

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萬木さんたちがこれまでに行かれた九州の温泉地は
九州に住んでいる私たちよりはるかに多い。
名湯秘湯の話題に、立ち寄った港港のエピソードなど伺っていると
またまたヨットの楽しみ方が増えてくるのだった。
「クルージングと言うより回航のスピードですね。」
そう言いながら皆で笑ったが、
あとでブログを拝見するとめいっぱい楽しまれたようだ。

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……いつか四国一周も実現するとよいですね。また、遊びに来てくださいね。




それに刺激されたのか久々に温泉に行きたい気分。先週の土曜日は早々に泊まりを決め込んだ。

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                         ……いつもお世話になります。 


16日のハーバーは久々に賑やかで
あちこちにバーベキューの輪ができていた。
CHIHAYAでもセールの片付けなど済ませて
集まったみなさんとコーヒータイム。
Ramageさんは拠点を西大分に移されるとのこと。これは寂しい。


……さて、今回の100円温泉はこちら。海門寺温泉。

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私はここは初めて。ハーバーから意外と近くて新しい。
コスモピアの裏側で、近くに有名な焼き肉店などがある。
100円温泉にしては珍しくシャワーなどついている。
この日は、日本語じゃない言葉も響いていたし、かなりの人数が入っていて、
地元のオバチャンたちは
「こりゃ、悪いときにきた。」なんて言っていたのだが、
中に入ると
「あ、そっちの浴槽は熱いわよ。」
「どこからきたのー?別府はいいとこでしょー?」とすてきに社交的。

……おみそれしました。

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よい気持ちで公園を横切り、
食事はDaisy先生のおすすめの温泉に近い中華料理店へ。天開さんもご一緒。

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なんと……営業しているのですか?って感じの構えなんだけど
中はこざっぱりと落ち着ける。
おじさんが一人でぱぱっと作ってくれた料理は

P5162990.jpg美味しい!


こんなお店があったとは。
これだから別府はあなどれない。

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……まだまだ、別府は楽しめそうです。


……17日は、宇和島のお師匠様もヨットの偵察に来られて
  セーリングも楽しんだらしいけれど、
  私はその日の早朝から仕事に追われまくり胃痛頭痛腰痛のストレス三昧。
  今もブログに逃げ込んでいるけれど もはや崖っぷち。
  水荷浦、今治行きの記事はいつになるのか……トホホの気分。

みかんの花香る海 [ヨット?]

宇和島港に入る前、
水荷浦から九島の南側を通っていつもの通りみちに出たとき、
ふわっと蜜柑の花の香りに包まれた。

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港の夜気にもどこか香りがあった。
レース海面でもそうだったし、
宇和島を離れるときもしばらく蜜柑の花の香りはついてきた。


今治までクルージングしたあと、
私は一足先にJRで八幡浜まで戻った。
八幡浜の駅に降り立ったとたん、蜜柑の花の香りに包まれた。
そのまま宇和島まで帰りたいような気がした。


家に戻って
今年の宇和島パールカップの記事を書いているとき、
いつも蜜柑の花の香りが思い出される。

その花の香りが懐かしくて
我が家の柚子の木の下に行ってみたが、
包まれるような香りはしなかった。

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二、三日して雨が降った。
とたん懐かしい香りが漂ってきた。

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♪ みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道……♪

「みかんの花咲く丘」の歌は
今まで視覚的な感じでしかとらえていなかったけれど、
本当は香りのことを言いたかったのでは……?
そう思って調べてみたけれど、そのへんのことはわからなかった。

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……今年もたくさんのお土産をいただいた。

ブロ友さんからいただいたみかんは、今治までヨットで旅をし
そこから私が家まで抱えて持って帰った。
義母は喜んで何個も食べた。
後藤農園の蜜柑ジュースが箱ごともらえたときはうれしかった。
仕事に出る前にいただいて元気をつけている。

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第20回宇和島市長杯ヨットレース⑤今年も楽しみました! [ヨット]

レースが終わって……。

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ひどい雨にならなくてよかったですね。


お昼ご飯。美味しかったですよ~!

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メンバーとはここでお別れです。レース直後の一枚。

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連休中なのに「明日は仕事」、そう言って帰っていきました。お疲れ様でした。

次もよろしく!頑張りましょうね!!





……銭湯に行って帰ってくると、表彰式の時間が迫っていました。


きさいや広場では、ステージに山積みの賞品!!さすが宇和島。

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いつかもらいましょうね、あの幟。
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3位 サテンドール!!お孫さんたちと勝ち取った栄光。
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2位 銀箭!!すごい!

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そして優勝はSUNSHINE!!

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おめでとうございます!!


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                          Sムーンも4位の大健闘!!

銀箭、疾風、Lancelotの三艇が10位以内に入った佐伯勢。おめでとうございます!!

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みんなガンバリマシタ!


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Bluenoteは2位でゴールしたんですね!すばらしい!!

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reikoさんの写真が拝見できないのは残念!!




……日が暮れていくほどに賑やかになる会場。


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あずきちゃんがここにいたんだ~(^O^)


会場に来たときは疲れきってて動けない状態だったのですが、
だんだん興奮してきて、
オーナー夫人に……とパールのネックレスをいただいたときには
すっかり元気を取り戻していました。……ここでいただいたお土産の数々は別記事にします。

私も「ちはや」なんですよ……と声をかけてくださったSAKUさん。
きれいな写真を撮ってくださったゴトウさんは、蜜柑ジュースの後藤農園さんでした。
(後藤農園の蜜柑ジュースには特別な思い出があって、今回お目にかかれて幸いでした。)

再会した方、初めてお目にかかった方、数々の出会いもお土産になりました。
宇和島のみなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
           


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Longさんは、今年はじゃんけんに勝つはずだったのにお仕事で来られなくて残念でしたね。

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……しめくくりはこの2枚で。


ポーズをリクエストしたわけではないのですが、偶然写真の山から見つけました。

お茶目な二人のヤマシタさんでした。



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※記事をアップした しばらく後で気づいたのですが、 順位を書いてなかった~!
 今年は着順15位、修正23位でした~!!
 ヤマシタさん、クルーのみなさん、次は頑張ろうね~\(^O^)/


第20回宇和島市長杯ヨットレース④何というレース展開! [ヨット]

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レースは円瀬を回ったところである。
よい位置で前を追っている。

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この辺りの写真はちょっといい気分にさせてくれる。
先にマークを回ったからね。
調子に乗るなとお叱りをうけそうだが、
めったに撮れない構図なのでいっぱい載せちゃおう。


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お師匠様に「がんばりまーす。」なんて言ってた辺りはまだよかった。

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ところが……


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風がふっつり消えちゃった。


右側の海面をどんどん……あれー。

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ここで風が消えたのは、ホントに悲しかった。


雨も降り出してきて、私はヤマシタさんのビデオをジャンバーの中に避難させた。
カメラも防水のコンデジに切り替えた。


このあと、ちょっと悲しい場面が続くのだけれど、
レースは面白いことになっていった。


コンデジで撮った写真を一気に並べてゴールまで!!




第20回宇和島市長杯ヨットレース③二人のヤマシタさん [ヨット]

                 連休が終わって間もなくヤマシタさんからビデオが届いた。
                       (Yさんとするのはやめちゃおう。)
                回航から表彰式まで編集してあって、その仕事の早さに脱帽。
                      私が受け持った部分の映像は無事に撮れていた。




スタート時、いつもキャビンに逃げ込んでいたいような緊張を味わう。
スピンスタートはなおさら。

タイム、ライン、スピン、タイム、ライン、スピン……他艇の動き。
私がこのせめぎ合いに参加するのは無理だ。
ならば、艇上の奮闘を映像に残そう……。


5月3日 10:00

タイムきっかりにラインを越えた。リコールの合図が聞こえた。
「うちは大丈夫か!?」「大丈夫!!いいスタート!!」
スタート3分ほど前から撮り始めたビデオには
スタート時の緊張のやりとりが録画されていた。

レモン色のスピンは ぱんと風をはらんで、ヨットは力強く走り出す。
風があればうちのヨットは速い……はず。

ビデオからカメラに持ち替えて後ろを見ると
鮮やかなスピンが海上に花開いていた。

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この構図が撮れたことは、自慢してもいいのかな。
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しかし、熟練のヨットマンが集う宇和島。このまま先を走らせてくれるわけがない。

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今回うちのヨットに乗っているのは強風を得意とするヤマシタさん。
熟練のヨットマンの一人だ。
気になるところがあれば そこへすっとんでいく。
メインを握っているかと思ったらスピンシートを引っ張り、気がついたらバウにいる。
写真をごらんいただければ 彼がどれだけ走り回っているか見てとれるだろう。
……お若い!!

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そして、このスピンのヨットはSUNSHINE。

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超熟練のヨットマン ヤマシタさんだ。
カメラにはSUNSHINEがぐいぐい前に行く様子が残されていた。
海上のヤマシタ、艇上のヤマシタ、二人のヤマシタさん。

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円瀬を回ったときは上位にいたが、この後、悪夢の無風スポットへ。

うちのヤマシタさんには申し訳ないが、
風がないとうちのヨットは重いんだなあ。
いつもならヤマハ31フェスタをかっ飛ばすヤマシタさん……歯がゆい思いをしたことだろう。


第20回宇和島市長杯ヨットレース②スタート前 [ヨット]

けっこうな量の写真を眺めながら困っている。

レースをどう書くか、方針がまだ決まらないのだ。

とりあえず、レース前の写真を選んでみる。



5月3日。


志高さんちのななちゃんと再会を喜び合って、
ひとしきり遊んだらこのポーズ。
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ななちゃんと遊んでいたのは係留した場所の対岸。
お?取材?
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レース前、みんながそろったときがいい。ほっとする。

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港中が活気づいて、わくわくする時間。
こんな構図は大好き。

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開会式が始まる。

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今年の対決はどうなるかな?
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Yさんは、いろんな場面で丹念にビデオを撮っている。
レース中は……?とちょっと心配。


レース海面に向かうこの風景も大好きだ。
九島のところに来るとふわっと蜜柑の花の香りが流れた。
ヨットシーズンの始まりの「宇和島」。今年もここにいられることをうれしく思う瞬間。

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「また、新門司のレースに来てね。」と声をかけてくださった。
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お天気の心配はあるけれど、海賊たちは元気に明るい。

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レース海面の風はあまりないように見えた。

ヨットを走らせながら風の具合を確かめる。

ざあっと音をたててすれ違うヨット。
シャッターを押さずにはいられない。
あとでどう使うかもわからないけれど、その一瞬を切り取りたくなる。
いろんなヨットの写真は手元に残るが、どうしたものかといつも悩ましい。
公開するほどの腕でもないし……。でも、撮っている。
島々の緑を背景にしたヨットはどれも美しいと思う。

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この写真は今回の写真の中でも好きな一枚。

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          この写真を見ていたら、この後のレースの記事の構想が固まってきた。

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どうスタートするか、その準備は……ヨット上ではさかんに情報が飛び交う。
フレッシュエアをねらって、あまり艇のない場所から出ようと作戦は決まったようだ。

Yさんはにっこり笑って、私にビデオを預けると
スタートを切る準備に没頭していった。

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スタートラインに全てのヨットが集まり始めた。

クルーの集中が、レース海面全体の緊張が、最高に高まる瞬間。

スタート3分前、私は自分のカメラからきっぱり手を離すと
Yさんのビデオを構え、録画ボタンを押した。

このときのCHIHAYA、
スタート位置の判断、スピンを揚げる判断は全て正しかった。
私がビデオに切り替えた判断も正しかった。
この日の最高の場面は、きっちり動画に収めることができた。



第20回宇和島市長杯ヨットレース①参加できるのはよろこび [ヨット]

5月2日。

数々のピンチをくぐり抜け、今年も宇和島に向けて出発できるのは
この上ないよろこびです。


7:00に別府を出港。
すばらしい回航日和で、
背中あたりにくっついていた仕事のカケラも別府湾に捨てて、
気持ちはどんどん軽くなっていきました。

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天開さんとSムーンと一緒に出ます。

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今回、いつもご一緒のN浦さんが参加できないのは残念です。

他のメンバーも当日参加で
CHIHAYAには私どもとゲスト。

今回参加を見合わせた大海言のYさんが
クリスマスレース以来久しぶりにCHIHAYAに来てくださいました。

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潮と風の具合も良く、予定より一時間も早く宇和島が見えてきました。
白帆もいくつか見えます。

いくつもの白帆が緑の宇和島に向かう風景が大好きです。


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入港する前にYさんの案内で
ちょっと水荷浦の段々畑を見学へ。

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すばらしい景観でした。このことはいずれ別の記事にしたいと思います。



この時期の宇和島城の風景もすっかりおなじみになりました。

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宇和島海賊衆のみなさんのお出迎えです。
宇和島のお師匠様の姿も見えます。

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到着早々 小春さんがヨットを替えていたのにびっくり。

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すぐに前夜祭が始まりました。

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ヨットシーズン幕開けのパールカップ、
各地の強者たちの集合です。

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記念大会だから賞品がスゴイよと耳打ちしてくださったせいか、
うきうきして 写真もはしゃいでますね。

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幾多の困難をクリアしてこの大会にこぎ着けた皆様と
そのご家族の力強いサポートに心から感謝します。

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……5日の今日、夫より一足先に帰ってきて
すぐに写真を見たのですが、どう記事にまとめるか頭を痛めています。

まだ体が揺れている感じのする中でとりあえず一日目だけまとめました。
さて、どう書いたものか……。

ゆっくり楽しみながら書いていきます。好き勝手な感想です。
拙文お許しください。